【長澤まさみ×高橋一生の話題作「嘘愛」】1/20(土)全国ロードショー映画『嘘を愛する女』の小説版、12/1発売決定!
[17/10/06]
提供元:PRTIMES
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株式会社徳間書店 (本社:東京都港区 代表取締役社長:平野健一)は、 2018年1月20日(土)から全国公開される映画『嘘を愛する女』(出演:長澤まさみ、高橋一生、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎)の小説版、徳間文庫『嘘を愛する女』(著:岡部えつ)を12月1日より発売いたします。
小説版『嘘を愛する女』に挑むのは、著書『残花繚乱』がTBSにてドラマ化(『美しき罠〜残花繚乱』主演:田中麗奈)され話題を呼んだ、気鋭の小説家・岡部えつ。
映像では表現しきれなかった由加利・桔平の心情を丹念に掬い取るとともに、映画とは異なるアプローチにより、ある重大な真実が明らかになります。
映画『嘘を愛する女』は、カルチュア・エンタテインメント株式会社と、全国に TSUTAYA を展開する株式会社 TSUTAYAが主催する映像クリエイター発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」の初代グランプリ受賞作品で、メガホンを執る中江和仁氏は、本作が長編映像監督デビューとなります。
■TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(TCP) http://top.tsite.jp/special/tcp/
また本作のヒロイン・川原由加利(かわはらゆかり) 役を務めるのは長澤まさみ(30)さん。一流企業に勤める完璧なキャリアウーマンが恋人の大きな嘘に翻弄されていくという、大人の女性の繊細な芝居に挑戦します。また、小出桔平(こいできっぺい)と名乗る由加利の恋人役には、日本中の作り手たちがその芝居に惚れ込む俳優・高橋一生(36)さん。そして、由加利の協力者となる私立探偵・海原匠(かいばらたくみ)役を、いまやドラマ・映画に欠かせない存在である実力派俳優・吉田鋼太郎(58)さんが演じます。
“愛さえも、嘘ですか?”あなたの「愛」の概念を覆す一作『嘘を愛する女』に、ぜひご期待ください。
■映画『嘘を愛する女』公式サイト http://usoai.jp/
【ストーリー】
その姿は世の女性が憧れる理想像。飲料メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。
「一体、彼は誰ですか?」
くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証はすべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)を頼ることに。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。
そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。
なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?
そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか―。
【監督プロフィール】
中江和仁(なかえかずひと)
1981年4月23日生まれ 滋賀県出身 武蔵野美術大学卒。大学で自主映画を撮り始め、卒業制作である「single」はぴあフィルムフェスティバルで観客賞を獲得し、その後いくつかの海外映画祭に出品される。2008年にはカンヌ広告祭のアジア版と言われるADFEST(アドフェスト)のFabulous4部門にてグランプリを獲得。CMディレクター/プランナーとして業界の第一線を走る。『嘘を愛する女(グランプリ受賞時企画名:「嘘と寝た女」)』でTSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015のグランプリを受賞し、自身初の長編映画のメガホンを握る。
【著者プロフィール】
岡部えつ(おかべえつ)
1964年生まれ 大阪府出身 群馬県育ち
2008年に第3回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞、翌年、受賞作を表題とした短篇集『枯骨の恋』でデビュー。14年7月に刊行された『残花繚乱』がTBSゴールデンで連続ドラマ化され話題に。他の著書に『生き直し』『パパ』『フリー!』などがある。
【映画情報】
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015 グランプリ受賞作品
「嘘を愛する女」
監督:中江和仁 脚本:中江和仁・近藤希実配給:東宝
製作:「嘘を愛する女」製作委員会
製作プロダクション:ROBOT
コピーライト:(C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
公開:2018年1月20日 全国ロードショー
【書籍情報】
小説『嘘を愛する女』
著者:岡部えつ
発売:徳間文庫
12月1日より全国書店にて一斉発売
小説版『嘘を愛する女』に挑むのは、著書『残花繚乱』がTBSにてドラマ化(『美しき罠〜残花繚乱』主演:田中麗奈)され話題を呼んだ、気鋭の小説家・岡部えつ。
映像では表現しきれなかった由加利・桔平の心情を丹念に掬い取るとともに、映画とは異なるアプローチにより、ある重大な真実が明らかになります。
映画『嘘を愛する女』は、カルチュア・エンタテインメント株式会社と、全国に TSUTAYA を展開する株式会社 TSUTAYAが主催する映像クリエイター発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」の初代グランプリ受賞作品で、メガホンを執る中江和仁氏は、本作が長編映像監督デビューとなります。
■TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(TCP) http://top.tsite.jp/special/tcp/
また本作のヒロイン・川原由加利(かわはらゆかり) 役を務めるのは長澤まさみ(30)さん。一流企業に勤める完璧なキャリアウーマンが恋人の大きな嘘に翻弄されていくという、大人の女性の繊細な芝居に挑戦します。また、小出桔平(こいできっぺい)と名乗る由加利の恋人役には、日本中の作り手たちがその芝居に惚れ込む俳優・高橋一生(36)さん。そして、由加利の協力者となる私立探偵・海原匠(かいばらたくみ)役を、いまやドラマ・映画に欠かせない存在である実力派俳優・吉田鋼太郎(58)さんが演じます。
“愛さえも、嘘ですか?”あなたの「愛」の概念を覆す一作『嘘を愛する女』に、ぜひご期待ください。
■映画『嘘を愛する女』公式サイト http://usoai.jp/
【ストーリー】
その姿は世の女性が憧れる理想像。飲料メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。
「一体、彼は誰ですか?」
くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証はすべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)を頼ることに。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。
そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。
なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?
そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか―。
【監督プロフィール】
中江和仁(なかえかずひと)
1981年4月23日生まれ 滋賀県出身 武蔵野美術大学卒。大学で自主映画を撮り始め、卒業制作である「single」はぴあフィルムフェスティバルで観客賞を獲得し、その後いくつかの海外映画祭に出品される。2008年にはカンヌ広告祭のアジア版と言われるADFEST(アドフェスト)のFabulous4部門にてグランプリを獲得。CMディレクター/プランナーとして業界の第一線を走る。『嘘を愛する女(グランプリ受賞時企画名:「嘘と寝た女」)』でTSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015のグランプリを受賞し、自身初の長編映画のメガホンを握る。
【著者プロフィール】
岡部えつ(おかべえつ)
1964年生まれ 大阪府出身 群馬県育ち
2008年に第3回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞、翌年、受賞作を表題とした短篇集『枯骨の恋』でデビュー。14年7月に刊行された『残花繚乱』がTBSゴールデンで連続ドラマ化され話題に。他の著書に『生き直し』『パパ』『フリー!』などがある。
【映画情報】
TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015 グランプリ受賞作品
「嘘を愛する女」
監督:中江和仁 脚本:中江和仁・近藤希実配給:東宝
製作:「嘘を愛する女」製作委員会
製作プロダクション:ROBOT
コピーライト:(C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
公開:2018年1月20日 全国ロードショー
【書籍情報】
小説『嘘を愛する女』
著者:岡部えつ
発売:徳間文庫
12月1日より全国書店にて一斉発売