建設技術者の人材サービスを展開するウィルオブ・コンストラクションにて、「Monoxer」を従業員教育に活用開始
[24/06/20]
提供元:PRTIMES
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建設業界の人手不足「2025年問題」解決に向けて、記憶から人材教育を支援
モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、建設業界に特化した人材サービスを展開する株式会社ウィルオブ・コンストラクション(東京都新宿区、代表取締役社長:田中 謙、以下「ウィルオブ・コンストラクション」)の人材教育に活用開始されたことを発表します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/124/29973-124-49573876497b67313a263a782f0ba74f-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建設業界で深刻な人材不足が進む「2025年問題」
建設業界は、2025年に向けて急速に変化する社会環境と技術革新の波に直面していますが、その中でも特に深刻な問題が人材不足です。国土交通省によると、建設業の就業者は、55歳以上が約34%、29歳以下が約11%と高齢化が進行しています※。
年齢別の就業者数を見ても、60歳以上が約80万人である一方、29歳以下が約35万人となっており、中長期的な若手人材の確保が急務となっています※。
※ 国土交通省 参考資料「建設産業の現状と課題」
ウィルオブ・コンストラクションにおけるMonoxer導入の背景
ウィルオブ・コンストラクションは、「Chance-Making Company」をビジョンとして掲げる「WILLOF(ウィルオブ)」グループの一員として、土木施工管理技士と建築施工管理技士を中心とした人材サービス事業を展開しています。同社は、施工管理技士の待遇向上および建設業界全体の人材需給バランスの改善に寄与する機会の提供を目指しています。
建設現場で効果的に作業を進めるには、専門用語を正確に理解し記憶しておくことが不可欠です。ウィルオブ・コンストラクションではこれまで、新入社員の研修を主に紙のテキストを使用して行ってきました。今後はMonoxerを導入し、より効果的な研修体制を構築します。Monoxerは、必要な知識を効率的かつ、少ない労力で身につけられるよう設計されており、学ぶ内容を単に「見る」、「読む」だけでなく、実際に「使えるスキル」として定着させます。
さらに、従業員の学習状況は可視化されるため、これまで以上に客観的な知識やスキルの評価が可能になります。
ウィルオブ・コンストラクションにおけるMonoxerの活用について
2024年1月から、新入社員への従業員教育に向けて試験導入を開始しました。
学習対象者となった従業員を対象に行ったアンケート結果によると、97.8%がMonoxerの効果を実感しており、96.7%が「利用を継続したい」と回答しました。
さらに、研修後のテスト(満点30点)では、前月比で24.1%の改善が見られ、平均点数は28.5点に達しました。
これらの結果を受け、ウィルオブ・コンストラクションでは2024年度からMonoxerの本格導入を決定しました。
【人事担当者のコメント】
・これまで研修内容をどれだけ習得しているか不明確だったが、定着度を可視化するとともに確実に定着させることができた
・問題数の増加や内容の変更など、学習内容についてはアップデートの余地はあるが、学習状況が可視化されるため、特に注力してサポートすべき対象者が明確になった
【従業員のコメント】
・テキストで見返すというのもいいとは思いますが、Monoxerが利用出来たら隙間時間に確認などもできるので利用したいと考えてます
・Monoxerを資格勉強に活かすことは、非常に有用であると感じます
今年度からは、新入社員への従業員教育に加えて、施工管理技士の資格取得に向けた学習コンテンツの提供を進めています。
モノグサでは、記憶を通して建設業界をはじめあらゆる業界の人材教育に貢献できるよう、Monoxerのアップデートを重ねてまいります。
株式会社ウィルオブ・コンストラクションについて
ウィルオブ・コンストラクションは、2011年5月、東日本大震災の復興支援をきっかけに立ち上がり、土木施工管理技士、建築施工管理技士を中心とした人材サービスをはじめ、独自のデジタルマーケティングを駆使して、施工管理技士に特化した求人サイトを展開しています。施工管理技士一人ひとりの待遇向上と、建設業界全体の人事需給バランス改善につながるチャンスを提供します。
【株式会社ウィルオブ・コンストラクション】
本社:東京都新宿区西新宿二丁目1番1号新宿三井ビルディング55階
設立:2011年5月
代表:代表取締役社長 田中 謙
URL:https://willof-construction.co.jp/
「モノグサ株式会社」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/124/29973-124-35fb4d3e41384c26c733bba1a4f27642-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モノグサ株式会社は「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。学校や塾といった教育機関を中心に、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、活用の幅が拡がっております。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命としています。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにできるような世界の実現を目指しています。【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/
モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑)は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、建設業界に特化した人材サービスを展開する株式会社ウィルオブ・コンストラクション(東京都新宿区、代表取締役社長:田中 謙、以下「ウィルオブ・コンストラクション」)の人材教育に活用開始されたことを発表します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/124/29973-124-49573876497b67313a263a782f0ba74f-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
建設業界で深刻な人材不足が進む「2025年問題」
建設業界は、2025年に向けて急速に変化する社会環境と技術革新の波に直面していますが、その中でも特に深刻な問題が人材不足です。国土交通省によると、建設業の就業者は、55歳以上が約34%、29歳以下が約11%と高齢化が進行しています※。
年齢別の就業者数を見ても、60歳以上が約80万人である一方、29歳以下が約35万人となっており、中長期的な若手人材の確保が急務となっています※。
※ 国土交通省 参考資料「建設産業の現状と課題」
ウィルオブ・コンストラクションにおけるMonoxer導入の背景
ウィルオブ・コンストラクションは、「Chance-Making Company」をビジョンとして掲げる「WILLOF(ウィルオブ)」グループの一員として、土木施工管理技士と建築施工管理技士を中心とした人材サービス事業を展開しています。同社は、施工管理技士の待遇向上および建設業界全体の人材需給バランスの改善に寄与する機会の提供を目指しています。
建設現場で効果的に作業を進めるには、専門用語を正確に理解し記憶しておくことが不可欠です。ウィルオブ・コンストラクションではこれまで、新入社員の研修を主に紙のテキストを使用して行ってきました。今後はMonoxerを導入し、より効果的な研修体制を構築します。Monoxerは、必要な知識を効率的かつ、少ない労力で身につけられるよう設計されており、学ぶ内容を単に「見る」、「読む」だけでなく、実際に「使えるスキル」として定着させます。
さらに、従業員の学習状況は可視化されるため、これまで以上に客観的な知識やスキルの評価が可能になります。
ウィルオブ・コンストラクションにおけるMonoxerの活用について
2024年1月から、新入社員への従業員教育に向けて試験導入を開始しました。
学習対象者となった従業員を対象に行ったアンケート結果によると、97.8%がMonoxerの効果を実感しており、96.7%が「利用を継続したい」と回答しました。
さらに、研修後のテスト(満点30点)では、前月比で24.1%の改善が見られ、平均点数は28.5点に達しました。
これらの結果を受け、ウィルオブ・コンストラクションでは2024年度からMonoxerの本格導入を決定しました。
【人事担当者のコメント】
・これまで研修内容をどれだけ習得しているか不明確だったが、定着度を可視化するとともに確実に定着させることができた
・問題数の増加や内容の変更など、学習内容についてはアップデートの余地はあるが、学習状況が可視化されるため、特に注力してサポートすべき対象者が明確になった
【従業員のコメント】
・テキストで見返すというのもいいとは思いますが、Monoxerが利用出来たら隙間時間に確認などもできるので利用したいと考えてます
・Monoxerを資格勉強に活かすことは、非常に有用であると感じます
今年度からは、新入社員への従業員教育に加えて、施工管理技士の資格取得に向けた学習コンテンツの提供を進めています。
モノグサでは、記憶を通して建設業界をはじめあらゆる業界の人材教育に貢献できるよう、Monoxerのアップデートを重ねてまいります。
株式会社ウィルオブ・コンストラクションについて
ウィルオブ・コンストラクションは、2011年5月、東日本大震災の復興支援をきっかけに立ち上がり、土木施工管理技士、建築施工管理技士を中心とした人材サービスをはじめ、独自のデジタルマーケティングを駆使して、施工管理技士に特化した求人サイトを展開しています。施工管理技士一人ひとりの待遇向上と、建設業界全体の人事需給バランス改善につながるチャンスを提供します。
【株式会社ウィルオブ・コンストラクション】
本社:東京都新宿区西新宿二丁目1番1号新宿三井ビルディング55階
設立:2011年5月
代表:代表取締役社長 田中 謙
URL:https://willof-construction.co.jp/
「モノグサ株式会社」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29973/124/29973-124-35fb4d3e41384c26c733bba1a4f27642-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
モノグサ株式会社は「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。学校や塾といった教育機関を中心に、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、活用の幅が拡がっております。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命としています。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにできるような世界の実現を目指しています。【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/