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TD SYNNEX、クラウド型の統合メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」の取り扱いを開始
[23/07/20]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
Exchange Online Protection にアドオンして脅威への多層防御、Emotet＆PPAP対策に
TD SYNNEX株式会社(本社：東京 代表取締役社長：國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は、株式会社インターネットイニシアティブが提供するクラウド型の統合メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」の取り扱いを2023年7月20日より取り扱い開始することをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/34623/124/resize/d34623-124-060367598bda4e2dc201-0.png ]
IIJセキュアMXサービスのご紹介ページ：https://www.synnex.co.jp/vendor/iij-securemx/
■取り扱いの開始の背景：
なりすましメールや脱PPAPなどメールセキュリティに関する課題が存在
企業のDX推進を背景に、Microsoft 365 をはじめとするクラウドサービスが急速に普及しており、それに伴い、危険なメールによるマルウェア感染やメール誤送信による情報流出、障害による業務停止などのセキュリティ事件・事故などの課題が存在しています。
さらに昨年以降、ZIP暗号化ファイルの漏洩リスク、PPAP（パスワード付きZIPファイルを送信する方式）を悪用したウイルスによるセキュリティリスクが高まったことを背景に、大手企業から中小企業まで「脱PPAP」の動きが目立っています。
■IIJセキュアMXサービスについて：
このたび提供開始する「IIJセキュアMXサービス」は、クラウド上でメールセキュリティを強化する統合メールセキュリティサービスです。Emotetなどの脅威メール対策、メール誤送信対策など、メールの受信・送信のセキュリティ対策をワンストップで実現できます。
【メールセキュリティ】
・アンチウィルス/迷惑メールフィルタに複数の商用エンジンを実装し、高い判定精度を実現
・送信差し戻し機能で万が一の誤送信防止
・添付ファイルを自動暗号化
【耐障害性】
・Microsoft 365 の障害時でもWebメールで7日分いつもと同じメールアドレスで送受信を継続
・接続元IP制限や二要素認証にも対応
【アーカイブ】
・検索性に優れたアーカイブ
・容量無制限で1年分のメールを保存
■IIJセキュアMXサービスの提供プラン：
Plan 1基本機能：基本的なセキュリティ対策のみ行いたい方向けプラン
・脅威メールフィルタ
○アンチウイルス
○添付ファイル
○DMARCチェック
○迷惑メール
○キーワード
○送信一時保留など
・送信ドメイン認証
・経路暗号化
・配送保留
Plan 2基本機能＋アーカイブ：基本機能に加えて1年分のメールデータをアーカイブしておきたい方向けプラン
・アドバンストアーカイブ（保存期間1年）
期間中のディスク容量は無制限のため、メール容量の予測が難しいお客さまも必要なディスク容量を気にすることなく、サービスをご利用いただけます。セキュアMXを通過したメールは国内のIIJデータセンターにあるストレージに保管します。ディスクに保管されたメールは添付ファイル内の文言を含め、キーワードによる高速全文検索が可能です。ヘッダ、本文、添付ファイル、圧縮された添付ファイル（zip、tar、gzip、bzip）内の文字列でキーワード検索が可能なため、必要なメールを簡単に取り出すことが可能です。本機能により、Microsoft 365 を利用しているお客さまから要望の多い、社内メールを含めたすべてのメールを海外ではなく国内のストレージに保管したいというニーズに対応します。
Plan 3基本機能＋スペアメール：Microsoft 365 障害時にもメールの送受信を継続したい方向けプラン
・スペアメール
災害や障害、メンテナンスなどで、お客さまメールシステムが長時間利用不能な時に、ブラウザからスペアメールオプションのWebメールにアクセスして、いつもと同じドメイン・同じアカウントでメール送受信を継続できます。ディスク容量無制限で最大14日分のメールを保存でき、新たな設備投資をすることなく、容易にメールのBCP/DR対策を実現できます。
Plan 4基本機能＋アーカイブ＋スペアメール：フル機能を使いたい方向けプラン
なお、IIJセキュアMXサービスは、StreamOne(R) Stellrプラットフォームより提供をおこないます。StreamOne(R) Stellrは、クラウドソリューションを扱う販売店が、簡単にオーダー、契約一覧の閲覧、更新管理などを行えるポータルサイトです。見積もりの作成や、契約管理・作成の一元化、ライセンスのアクティベーション予約などをプラットフォーム上で包括して行うことが可能です。
参考：StreamOne(R) Stellr（https://www.synnex.co.jp/solution/streamonestellr/）
【株式会社インターネットイニシアティブ 常務執行役員 鯵坂 慎 のコメント】
「株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、TD SYNNEX株式会社様による『IIJセキュアMXサービス』販売開始を心より歓迎いたします。IIJセキュアMXサービスは、Microsoft 365 の障害による業務停止や誤送信による情報漏えいなど、メール利用に不安をかかえるお客さまの課題を解決するサービスです。Microsoft 365 とセットで利用できるお得な年額プランを新たに追加しており、より幅広いお客さまからご支持いただけるようなラインナップになっています。今後もIIJはTD SYNNEX株式会社様と連携しながら、お客さまに安心してメールサービスをご利用いただけるよう努めてまいります。」
【TD SYNNEX株式会社 常務執行役員 伊藤 弘泰 のコメント】
「今回のIIJセキュアMXサービスを提供開始させていただき、非常に嬉しく思います。近年、日本国内においてメールセキュリティのニーズは高まっています。このたび提供を開始するIIJセキュアMXサービスは、様々な企業規模や利用傾向のお客さまがより導入しやすい環境を実現し、コンプライアンス対応や内部統制対策の一環として高まるニーズにお応えいただけるソリューションになっています。昨今、ランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃や不正アクセス、災害、社員による誤操作、SLA（サービス品質保証）の認識齟齬によるデータ喪失など、現在の企業活動におけるセキュリティ脅威は多岐に渡ります。TD SYNNEX ではそれらの脅威に対し、お客さまの課題に沿った最新のセキュリティソリューションをご提案させていただきます。」
TD SYNNEX について
TD SYNNEX株式会社は、世界トップクラスのITディストリビューターである米国TD SYNNEX Corporationの日本法人です。世界100カ国、取引メーカー数1500社を超えるグローバルネットワークを強みに、従来の卸売ビジネスに加え、国内外の製品やサービスを組み合わせて、お客さまのビジネスの課題に最適なITソリューションを提供するソリューションアグリゲーターです。私たちはテクノロジーを通じ、日本のお客さまや地域社会に貢献してまいります。
（WEB）https://www.synnex.co.jp/
セーフハーバー宣言
本プレスリリースの記載には、米国1933年証券法第27A条及び米国1934年証券取引所法第21E条で定義された、「将来に関する記述」が含まれています。既知若しくは未知のリスク、不確実性またはその他の要因により、実際の結果が「将来に関する記述」として明示的または黙示的に示された予測などと大きく異なることがあります。本プレスリリース中の「将来に関する記述」は、本プレスリリースの日付けの時点で有する情報を基に作成されたものであり、将来の事象や状況を反映するために、その記述を更新したり修正したりする義務を負うものではありません。
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
TD SYNNEX株式会社 マーケティング部門（e-mail）pr@tdsynnex.com
TD SYNNEX株式会社(本社：東京 代表取締役社長：國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は、株式会社インターネットイニシアティブが提供するクラウド型の統合メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」の取り扱いを2023年7月20日より取り扱い開始することをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/34623/124/resize/d34623-124-060367598bda4e2dc201-0.png ]
IIJセキュアMXサービスのご紹介ページ：https://www.synnex.co.jp/vendor/iij-securemx/
■取り扱いの開始の背景：
なりすましメールや脱PPAPなどメールセキュリティに関する課題が存在
企業のDX推進を背景に、Microsoft 365 をはじめとするクラウドサービスが急速に普及しており、それに伴い、危険なメールによるマルウェア感染やメール誤送信による情報流出、障害による業務停止などのセキュリティ事件・事故などの課題が存在しています。
さらに昨年以降、ZIP暗号化ファイルの漏洩リスク、PPAP（パスワード付きZIPファイルを送信する方式）を悪用したウイルスによるセキュリティリスクが高まったことを背景に、大手企業から中小企業まで「脱PPAP」の動きが目立っています。
■IIJセキュアMXサービスについて：
このたび提供開始する「IIJセキュアMXサービス」は、クラウド上でメールセキュリティを強化する統合メールセキュリティサービスです。Emotetなどの脅威メール対策、メール誤送信対策など、メールの受信・送信のセキュリティ対策をワンストップで実現できます。
【メールセキュリティ】
・アンチウィルス/迷惑メールフィルタに複数の商用エンジンを実装し、高い判定精度を実現
・送信差し戻し機能で万が一の誤送信防止
・添付ファイルを自動暗号化
【耐障害性】
・Microsoft 365 の障害時でもWebメールで7日分いつもと同じメールアドレスで送受信を継続
・接続元IP制限や二要素認証にも対応
【アーカイブ】
・検索性に優れたアーカイブ
・容量無制限で1年分のメールを保存
■IIJセキュアMXサービスの提供プラン：
Plan 1基本機能：基本的なセキュリティ対策のみ行いたい方向けプラン
・脅威メールフィルタ
○アンチウイルス
○添付ファイル
○DMARCチェック
○迷惑メール
○キーワード
○送信一時保留など
・送信ドメイン認証
・経路暗号化
・配送保留
Plan 2基本機能＋アーカイブ：基本機能に加えて1年分のメールデータをアーカイブしておきたい方向けプラン
・アドバンストアーカイブ（保存期間1年）
期間中のディスク容量は無制限のため、メール容量の予測が難しいお客さまも必要なディスク容量を気にすることなく、サービスをご利用いただけます。セキュアMXを通過したメールは国内のIIJデータセンターにあるストレージに保管します。ディスクに保管されたメールは添付ファイル内の文言を含め、キーワードによる高速全文検索が可能です。ヘッダ、本文、添付ファイル、圧縮された添付ファイル（zip、tar、gzip、bzip）内の文字列でキーワード検索が可能なため、必要なメールを簡単に取り出すことが可能です。本機能により、Microsoft 365 を利用しているお客さまから要望の多い、社内メールを含めたすべてのメールを海外ではなく国内のストレージに保管したいというニーズに対応します。
Plan 3基本機能＋スペアメール：Microsoft 365 障害時にもメールの送受信を継続したい方向けプラン
・スペアメール
災害や障害、メンテナンスなどで、お客さまメールシステムが長時間利用不能な時に、ブラウザからスペアメールオプションのWebメールにアクセスして、いつもと同じドメイン・同じアカウントでメール送受信を継続できます。ディスク容量無制限で最大14日分のメールを保存でき、新たな設備投資をすることなく、容易にメールのBCP/DR対策を実現できます。
Plan 4基本機能＋アーカイブ＋スペアメール：フル機能を使いたい方向けプラン
なお、IIJセキュアMXサービスは、StreamOne(R) Stellrプラットフォームより提供をおこないます。StreamOne(R) Stellrは、クラウドソリューションを扱う販売店が、簡単にオーダー、契約一覧の閲覧、更新管理などを行えるポータルサイトです。見積もりの作成や、契約管理・作成の一元化、ライセンスのアクティベーション予約などをプラットフォーム上で包括して行うことが可能です。
参考：StreamOne(R) Stellr（https://www.synnex.co.jp/solution/streamonestellr/）
【株式会社インターネットイニシアティブ 常務執行役員 鯵坂 慎 のコメント】
「株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、TD SYNNEX株式会社様による『IIJセキュアMXサービス』販売開始を心より歓迎いたします。IIJセキュアMXサービスは、Microsoft 365 の障害による業務停止や誤送信による情報漏えいなど、メール利用に不安をかかえるお客さまの課題を解決するサービスです。Microsoft 365 とセットで利用できるお得な年額プランを新たに追加しており、より幅広いお客さまからご支持いただけるようなラインナップになっています。今後もIIJはTD SYNNEX株式会社様と連携しながら、お客さまに安心してメールサービスをご利用いただけるよう努めてまいります。」
【TD SYNNEX株式会社 常務執行役員 伊藤 弘泰 のコメント】
「今回のIIJセキュアMXサービスを提供開始させていただき、非常に嬉しく思います。近年、日本国内においてメールセキュリティのニーズは高まっています。このたび提供を開始するIIJセキュアMXサービスは、様々な企業規模や利用傾向のお客さまがより導入しやすい環境を実現し、コンプライアンス対応や内部統制対策の一環として高まるニーズにお応えいただけるソリューションになっています。昨今、ランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃や不正アクセス、災害、社員による誤操作、SLA（サービス品質保証）の認識齟齬によるデータ喪失など、現在の企業活動におけるセキュリティ脅威は多岐に渡ります。TD SYNNEX ではそれらの脅威に対し、お客さまの課題に沿った最新のセキュリティソリューションをご提案させていただきます。」
TD SYNNEX について
TD SYNNEX株式会社は、世界トップクラスのITディストリビューターである米国TD SYNNEX Corporationの日本法人です。世界100カ国、取引メーカー数1500社を超えるグローバルネットワークを強みに、従来の卸売ビジネスに加え、国内外の製品やサービスを組み合わせて、お客さまのビジネスの課題に最適なITソリューションを提供するソリューションアグリゲーターです。私たちはテクノロジーを通じ、日本のお客さまや地域社会に貢献してまいります。
（WEB）https://www.synnex.co.jp/
セーフハーバー宣言
本プレスリリースの記載には、米国1933年証券法第27A条及び米国1934年証券取引所法第21E条で定義された、「将来に関する記述」が含まれています。既知若しくは未知のリスク、不確実性またはその他の要因により、実際の結果が「将来に関する記述」として明示的または黙示的に示された予測などと大きく異なることがあります。本プレスリリース中の「将来に関する記述」は、本プレスリリースの日付けの時点で有する情報を基に作成されたものであり、将来の事象や状況を反映するために、その記述を更新したり修正したりする義務を負うものではありません。
【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
TD SYNNEX株式会社 マーケティング部門（e-mail）pr@tdsynnex.com
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