カカクコムのインターネットサービス事業を対象とした新債権管理システムを構築
[15/09/15]
提供元:PRTIMES
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〜事業の拡大と多様化に対応し、より効率的な業務運営を実現〜
フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 田中実、以下カカクコム)向けに価格.comや食べログ等のインターネットサービス事業における売上・請求管理業務を対象とした新債権管理システムを2015年9月に構築したことをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/4374/125/resize/d4374-125-743172-0.jpg ]
カカクコムは事業の成長にともなう取引規模の拡大や事業・取引の形態の多様化に対応する目的で、今後数年にわたり継続的に利用できるシステム基盤の構築と債権管理システムの刷新を決定しました。刷新にあたっては、今後の事業拡大により急増する取引データ量に対応できるシステム構成と処理能力に加え、契約(受注・請求・回収)パターンの追加・変更など多様化に柔軟に対応できる汎用性と拡張性が求められました。また、より効率的な業務運営を目指し、稼働後の最適化された運用や会計システムをはじめ周辺関連システムとの連携強化も重視されました。
フューチャーアーキテクトは、独自に開発したコンポーネント技術* を活用し、子会社のFutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:櫻田 浩、以下フューチャーワン)と協力してシステム連携基盤と新債権管理システム構築プロジェクトを推進しました。新債権管理システムの主な特長は以下のとおりです。
売上・請求管理業務の効率化
取引先・与信管理、受注、請求、回収の一連の業務を自動化し、事務作業の工数を大きく削減します。
会計システムや周辺関連システムとのスムーズな連携
会計システムや周辺関連システムとのシームレスな接続・連携によりデータの受け渡しを自動化しています。また、各システムにおけるデータ連携仕様の差を吸収する仕組みにしたことにより、将来の事業モデルの変化(M&A、新規事業)にも迅速かつ柔軟に対応できます。
フューチャーアーキテクトとフューチャーワンは、今回の債権管理システム刷新プロジェクトにおいて、経営戦略、業務、ITを一体化した最適なデザインと、安定したプロジェクト運営を行いました。今後は新システムの保守・運用面においてカカクコムのサポートを継続していきます。
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* フューチャーアーキテクトが提供する機能であり、主な特徴は以下のとおりです。
■データ連携に必要な処理をパターン化し、システム間の接続、連携をプログラムレスで容易に実現します
■システム間の各種差異(通信プロトコル、データ、運用時間など)を吸収し、柔軟でシームレスな連携を実現します
■優れた運用性とメンテナンス性を備えています
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フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 田中実、以下カカクコム)向けに価格.comや食べログ等のインターネットサービス事業における売上・請求管理業務を対象とした新債権管理システムを2015年9月に構築したことをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/4374/125/resize/d4374-125-743172-0.jpg ]
カカクコムは事業の成長にともなう取引規模の拡大や事業・取引の形態の多様化に対応する目的で、今後数年にわたり継続的に利用できるシステム基盤の構築と債権管理システムの刷新を決定しました。刷新にあたっては、今後の事業拡大により急増する取引データ量に対応できるシステム構成と処理能力に加え、契約(受注・請求・回収)パターンの追加・変更など多様化に柔軟に対応できる汎用性と拡張性が求められました。また、より効率的な業務運営を目指し、稼働後の最適化された運用や会計システムをはじめ周辺関連システムとの連携強化も重視されました。
フューチャーアーキテクトは、独自に開発したコンポーネント技術* を活用し、子会社のFutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:櫻田 浩、以下フューチャーワン)と協力してシステム連携基盤と新債権管理システム構築プロジェクトを推進しました。新債権管理システムの主な特長は以下のとおりです。
売上・請求管理業務の効率化
取引先・与信管理、受注、請求、回収の一連の業務を自動化し、事務作業の工数を大きく削減します。
会計システムや周辺関連システムとのスムーズな連携
会計システムや周辺関連システムとのシームレスな接続・連携によりデータの受け渡しを自動化しています。また、各システムにおけるデータ連携仕様の差を吸収する仕組みにしたことにより、将来の事業モデルの変化(M&A、新規事業)にも迅速かつ柔軟に対応できます。
フューチャーアーキテクトとフューチャーワンは、今回の債権管理システム刷新プロジェクトにおいて、経営戦略、業務、ITを一体化した最適なデザインと、安定したプロジェクト運営を行いました。今後は新システムの保守・運用面においてカカクコムのサポートを継続していきます。
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* フューチャーアーキテクトが提供する機能であり、主な特徴は以下のとおりです。
■データ連携に必要な処理をパターン化し、システム間の接続、連携をプログラムレスで容易に実現します
■システム間の各種差異(通信プロトコル、データ、運用時間など)を吸収し、柔軟でシームレスな連携を実現します
■優れた運用性とメンテナンス性を備えています
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