日立金属株式会社が、イノベーション活動を加速させるSaaS「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」を導入
[20/08/27]
提供元:PRTIMES
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アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井歩、以下アスタミューゼ)は、日立金属株式会社(本社:東京都港区、代表執行役会長兼社長:西山光秋、以下 日立金属)にて、イノベーション活動を加速させるSaaS「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」を導入頂いたことをお知らせいたします。
今回の導入により、日立金属は、「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」を活用し、特許等を含む技術情報の有効活用を推進致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-738956-6.png ]
■日立金属より
・導入の背景や課題について
日立金属は金属に関する知見をいかした新規事業の創出に取り組んでいます。そのためには、日立金属が関係しうる特許等の技術情報を十分に把握することが必要です。ところが、特許だけを見てもその数は膨大で広範囲なため、従来の検索手法では、専門担当者のサポートも必要であり、開発担当者にも多大な工数が必要となっていました。そこで、特許情報をタイムリーに俯瞰的に分析でき、使いやすいツールの導入が不可欠となっておりました。
・日立金属における「ICP」の活用について
アスタミューゼが提供している「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」のイノベーションサーチ機能を活用すると、自分達では気付かなかった特許情報等を生かした新たな用途展開の可能性を網羅的に知る事ができます。今後も「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」を活用し、多くの新事業を創出に役立てていこうと考えております。
<日立金属株式会社について>
日立金属グループは、材料開発・材料技術をベースとした多角的事業構造を有する高機能材料メーカーです。最終製品における省エネルギー・環境性能向上が求められる中、基盤となる「素材」が担う役割は大きく、立脚する産業分野は多岐にわたります。自動車や産業インフラ、エレクトロニクス関連に加え、航空機・エネルギーや医療機器関連分野への事業展開も進めています。幅広い社会のニーズに対応できるこの事業構造は、日立金属グループの成長の原動力であり、その舞台はグローバル市場へと拡がっています。
詳細はウェブサイトhttps://www.hitachi-metals.co.jp/をご覧ください。
■「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」について
(詳細はこちら:https://pathfinder.innovation-capital.biz/)
「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」は、新規事業の探索(知の探索)と既存事業の深化(知の深化)をWeb上で実現できるSaaSとなります。主な機能としては下記4つとなりますが、お客様のイノベーション支援に向けて引き続き機能開発に注力して参ります。
1.イノベーションサーチ機能:
アスタミューゼが独自に定義している136の有望成長領域に紐づく特許の牽制関係(特許登録の拒絶理由通知における引用・被引用関係)を網羅的・機械的に把握でき、貴社技術の新たな用途展開先の検討が可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-374112-0.png ]
2.アイデア管理機能:
イノベーションサーチで創出した事業案をInnovationCapital Pathfinder(ICP)上に登録・蓄積する事ができ、社内の新規事業案をメンバー間で共有し、またメンバーの異動になり途絶えがちな新規事業案を途絶える事なく蓄積する事が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-320832-1.png ]
3.有望成長領域簡易レポートダウンロード機能:
アスタミューゼが独自定義している136の有望成長領域レポートを各市場単位でダウンロードでき、用途展開先での市場を把握する事で新規事業案の深掘りが可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-790819-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-186866-5.png ]
4.研究課題(グラント)検索機能:
世界25か国35情報源から成る8,000大学・研究機関における500万件のグラントデータ(研究機関・研究者、研究テーマなど)を検索でき、新規事業における提携・投資先の検討、R&Dテーマ設定に向けた世界最先端の研究課題の探索・競合調査等が可能
[画像6: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-192872-3.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-270539-4.png ]
「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」についてのお問い合わせは下記までお願いします。
【お問い合わせ先】
アスタミューゼ株式会社 ICP事業開発本部 担当:池田(直)/河崎
E-Mail: icp-div@astamuse.co.jp
■アスタミューゼ株式会社について
世界80か国以上の新事業、新製品/サービス、新技術/研究、特許情報などを、独自に定義した176の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。約2億件の世界最大級のイノベーションキャピタルデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、事業化支援、投資情報の提供、先端技術、専門人材のマッチングを行う。また、新規事業創出支援、ビジネス意思決定支援を「ICP(InnovationCapital Pathfinder)」、人材マッチングサービスを「SCOPE」などのSaaSとしてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。
【ホームページ】https://www.astamuse.co.jp/
今回の導入により、日立金属は、「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」を活用し、特許等を含む技術情報の有効活用を推進致します。
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■日立金属より
・導入の背景や課題について
日立金属は金属に関する知見をいかした新規事業の創出に取り組んでいます。そのためには、日立金属が関係しうる特許等の技術情報を十分に把握することが必要です。ところが、特許だけを見てもその数は膨大で広範囲なため、従来の検索手法では、専門担当者のサポートも必要であり、開発担当者にも多大な工数が必要となっていました。そこで、特許情報をタイムリーに俯瞰的に分析でき、使いやすいツールの導入が不可欠となっておりました。
・日立金属における「ICP」の活用について
アスタミューゼが提供している「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」のイノベーションサーチ機能を活用すると、自分達では気付かなかった特許情報等を生かした新たな用途展開の可能性を網羅的に知る事ができます。今後も「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」を活用し、多くの新事業を創出に役立てていこうと考えております。
<日立金属株式会社について>
日立金属グループは、材料開発・材料技術をベースとした多角的事業構造を有する高機能材料メーカーです。最終製品における省エネルギー・環境性能向上が求められる中、基盤となる「素材」が担う役割は大きく、立脚する産業分野は多岐にわたります。自動車や産業インフラ、エレクトロニクス関連に加え、航空機・エネルギーや医療機器関連分野への事業展開も進めています。幅広い社会のニーズに対応できるこの事業構造は、日立金属グループの成長の原動力であり、その舞台はグローバル市場へと拡がっています。
詳細はウェブサイトhttps://www.hitachi-metals.co.jp/をご覧ください。
■「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」について
(詳細はこちら:https://pathfinder.innovation-capital.biz/)
「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」は、新規事業の探索(知の探索)と既存事業の深化(知の深化)をWeb上で実現できるSaaSとなります。主な機能としては下記4つとなりますが、お客様のイノベーション支援に向けて引き続き機能開発に注力して参ります。
1.イノベーションサーチ機能:
アスタミューゼが独自に定義している136の有望成長領域に紐づく特許の牽制関係(特許登録の拒絶理由通知における引用・被引用関係)を網羅的・機械的に把握でき、貴社技術の新たな用途展開先の検討が可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-374112-0.png ]
2.アイデア管理機能:
イノベーションサーチで創出した事業案をInnovationCapital Pathfinder(ICP)上に登録・蓄積する事ができ、社内の新規事業案をメンバー間で共有し、またメンバーの異動になり途絶えがちな新規事業案を途絶える事なく蓄積する事が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-320832-1.png ]
3.有望成長領域簡易レポートダウンロード機能:
アスタミューゼが独自定義している136の有望成長領域レポートを各市場単位でダウンロードでき、用途展開先での市場を把握する事で新規事業案の深掘りが可能
[画像4: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-790819-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-186866-5.png ]
4.研究課題(グラント)検索機能:
世界25か国35情報源から成る8,000大学・研究機関における500万件のグラントデータ(研究機関・研究者、研究テーマなど)を検索でき、新規事業における提携・投資先の検討、R&Dテーマ設定に向けた世界最先端の研究課題の探索・競合調査等が可能
[画像6: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-192872-3.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/7141/125/resize/d7141-125-270539-4.png ]
「InnovationCapital Pathfinder(ICP)」についてのお問い合わせは下記までお願いします。
【お問い合わせ先】
アスタミューゼ株式会社 ICP事業開発本部 担当:池田(直)/河崎
E-Mail: icp-div@astamuse.co.jp
■アスタミューゼ株式会社について
世界80か国以上の新事業、新製品/サービス、新技術/研究、特許情報などを、独自に定義した176の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。約2億件の世界最大級のイノベーションキャピタルデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、事業化支援、投資情報の提供、先端技術、専門人材のマッチングを行う。また、新規事業創出支援、ビジネス意思決定支援を「ICP(InnovationCapital Pathfinder)」、人材マッチングサービスを「SCOPE」などのSaaSとしてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。
【ホームページ】https://www.astamuse.co.jp/