学校を超える、自分も超える ナレッジキャピタル超学校 未来社会のデザインを考えるシリーズ「グッドデザイン賞×ナレッジキャピタル〜未来社会のコミュニケーションをデザインする〜」を開校
[19/02/27]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役社長:小田島 秀俊)、公益財団法人日本デザイン振興会(会長:川上 元美)は、ナレッジキャピタル超学校 未来社会のデザインを考えるシリーズ「グッドデザイン賞×ナレッジキャピタル〜未来社会のコミュニケーションをデザインする〜」を開校することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/125/resize/d14551-125-767290-1.jpg ]
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴です。
「未来社会のデザインを考えるシリーズ」は、さまざまなテクノロジーが生まれる現代社会において「デザイン」の重要性や社会との繋がりを探るテーマで開催しています。
本講座は全2回開催され、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組み「グッドデザイン賞」を主催する公益財団法人日本デザイン振興会との共催で、都市空間デザインの上で重要な要素を持つ「シビックプライド(市民が都市に対してもつ自負と愛着)」をキーワードに、未来の都市と市民との関わりについて紹介します。
以 上
<開催概要>
日 程:【第1回】2019年3月8日(金)【第2回】2019年3月30日(土)
時 間:19:00〜20:30(開場18:30)
会 場:グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対 象 者:高校生以上
定 員:50名
参加方法:公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
申し込み開始:【第1回】2019年2月28日(木)【第2回】2019年3月15日(金)
料 金:500円(1ドリンク料金・税込み)
主 催:一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・公益財団法人日本デザイン振興会
協 力:未来社会をデザインする会(2025年万国博を考える会)
<ナレッジキャピタルキャピタル超学校 未来社会のデザインを考えるシリーズ
グッドデザイン賞×ナレッジキャピタル〜未来社会のコミュニケーションをデザインする〜概要>
「都市空間デザイン」、その中で市民意識を表す「シビックプライド(市民が都市に対してもつ自負と愛着)」が都市のブランディング形成や都市と市民の関わりをデザインしていく上で重要なキーワードになっています。
今回は、グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会との共同企画で、都市に対する市民意識の変容と、日本と海外の先行事例について解説し、考察します。そして、これからの大阪において、未来へ向けて求められる市民を中心としたコミュニケーションプラットフォームをデザインしていくには、どのような取り組みをしていくべきかを皆さんとともに考えます。
※グッドデザイン賞とは
1957年に設立された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨する仕組みです。単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展と暮らしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。
世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。
■第1回 2019年3月8日(金)
「都市のコミュニケーションをデザインする
〜シビックプライドから生まれるコミュニケーションプラットフォーム〜」
近年、都市の課題解決や地域コミュニティ計画において欠かしてはならない視点として「シビックプライド」に注目が集まっています。その源となるのは、2016年度から3年間グッドデザイン賞の審査委員を務めた伊藤 香織さんらが2008年に監修した書籍『シビックプライド-都市のコミュニケーションをデザインする』にあります。同書は都市が成熟し、豊かになっていくためのコミュニケーションデザインに関して、欧米の先進都市を事例として分析したものです。伊藤氏が実際に巡った世界各地の最新の都市の状況をベースに、都市に対する市民意識の変容やシビックプライドを基盤とする新しい都市形成のあり方について考えます。
講師:伊藤 香織(東京理科大学教授)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/125/resize/d14551-125-227974-0.jpg ]
【講師プロフィール】
東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。東京大学空間情報科学研究センター助手を経て、現在東京理科大学教授、グッドデザイン賞審査委員(2016〜2018年)。専門は、都市空間の解析及びデザイン。特に公共空間と都市生活の関わり方に着目する。2002年より東京ピクニッククラブを共同主宰し、国内外の都市で公共空間の創造的利用促進プロジェクトを実施する。シビックプライド研究会代表として『シビックプライド』『シビックプライド2国内編』(宣伝会議)を出版。
モデレーター:辻 邦浩
(ナレッジキャピタル 総合プロデューサー室シニアディレクター/国立民族学博物館 特別客員教授)
【プロフィール】
未来社会をデザインする会(2025年万国博を考える会)代表。東京大学 空間情報科学研究センター協力研究員。音響空間・プロダクト・情報デザインなどに関わるデザイン・プロデュースでは、ヴェネチアビエンナーレ、ミラノサローネ(2007年)にて「MODAL Water Speaker」を発表し、スペイン・サラゴサ万博(2008年)、上海万博(2010年)にてWater Speakerを使った音響デザインを行う。東京大学、国立民族学博物館においては、共創型コミュニケーションプログラムのプロデュース、サービスデザインの研究と実践を行なっている。
■第2回 2019年3月30日(土)
「都市と市民のかかわりをデザインする 〜大阪のシビックプライド進化論〜」
2025年の「大阪・関西万博」開催が決定したことを受けて、これから未来の都市と市民の関わりをデザインするために、大阪におけるシビックプライドの変遷をたどります。また、都市のソフトパワーが今後の市民と行政、そして企業も加わったコミュニケーションプラットフォームのあるべき姿としてのリビングラボの可能性について皆さまとともに考えます。
講師:橋爪 紳也(大阪府立大学研究推進機構特別教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所所長)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/125/resize/d14551-125-948587-2.jpg ]
【講師プロフィール】
1960年大阪市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程、大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。主な著書に『倶楽部と日本人』(学芸出版社 1989)、『大阪モダン』(NTT出版 1996)、『集客都市』(日本経済新聞社 2002)、『創造するアジア都市』(NTT出版 2009)ほか。大阪活力グランプリ特別賞、日本観光研究学会賞、日本建築学会賞、日本都市計画学会石川賞など受賞。
講師:伊藤 香織(東京理科大学教授)
モデレーター:辻 邦浩
(ナレッジキャピタル 総合プロデューサー室シニアディレクター/国立民族学博物館 特別客員教授)
※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
(参考)これまでの「ナレッジキャピタル超学校」開催一覧 https://kc-i.jp/activity/chogakko/#c03
【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル
・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/125/resize/d14551-125-767290-1.jpg ]
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴です。
「未来社会のデザインを考えるシリーズ」は、さまざまなテクノロジーが生まれる現代社会において「デザイン」の重要性や社会との繋がりを探るテーマで開催しています。
本講座は全2回開催され、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組み「グッドデザイン賞」を主催する公益財団法人日本デザイン振興会との共催で、都市空間デザインの上で重要な要素を持つ「シビックプライド(市民が都市に対してもつ自負と愛着)」をキーワードに、未来の都市と市民との関わりについて紹介します。
以 上
<開催概要>
日 程:【第1回】2019年3月8日(金)【第2回】2019年3月30日(土)
時 間:19:00〜20:30(開場18:30)
会 場:グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対 象 者:高校生以上
定 員:50名
参加方法:公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
申し込み開始:【第1回】2019年2月28日(木)【第2回】2019年3月15日(金)
料 金:500円(1ドリンク料金・税込み)
主 催:一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・公益財団法人日本デザイン振興会
協 力:未来社会をデザインする会(2025年万国博を考える会)
<ナレッジキャピタルキャピタル超学校 未来社会のデザインを考えるシリーズ
グッドデザイン賞×ナレッジキャピタル〜未来社会のコミュニケーションをデザインする〜概要>
「都市空間デザイン」、その中で市民意識を表す「シビックプライド(市民が都市に対してもつ自負と愛着)」が都市のブランディング形成や都市と市民の関わりをデザインしていく上で重要なキーワードになっています。
今回は、グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会との共同企画で、都市に対する市民意識の変容と、日本と海外の先行事例について解説し、考察します。そして、これからの大阪において、未来へ向けて求められる市民を中心としたコミュニケーションプラットフォームをデザインしていくには、どのような取り組みをしていくべきかを皆さんとともに考えます。
※グッドデザイン賞とは
1957年に設立された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨する仕組みです。単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展と暮らしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。
世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。
■第1回 2019年3月8日(金)
「都市のコミュニケーションをデザインする
〜シビックプライドから生まれるコミュニケーションプラットフォーム〜」
近年、都市の課題解決や地域コミュニティ計画において欠かしてはならない視点として「シビックプライド」に注目が集まっています。その源となるのは、2016年度から3年間グッドデザイン賞の審査委員を務めた伊藤 香織さんらが2008年に監修した書籍『シビックプライド-都市のコミュニケーションをデザインする』にあります。同書は都市が成熟し、豊かになっていくためのコミュニケーションデザインに関して、欧米の先進都市を事例として分析したものです。伊藤氏が実際に巡った世界各地の最新の都市の状況をベースに、都市に対する市民意識の変容やシビックプライドを基盤とする新しい都市形成のあり方について考えます。
講師:伊藤 香織(東京理科大学教授)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/125/resize/d14551-125-227974-0.jpg ]
【講師プロフィール】
東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。東京大学空間情報科学研究センター助手を経て、現在東京理科大学教授、グッドデザイン賞審査委員(2016〜2018年)。専門は、都市空間の解析及びデザイン。特に公共空間と都市生活の関わり方に着目する。2002年より東京ピクニッククラブを共同主宰し、国内外の都市で公共空間の創造的利用促進プロジェクトを実施する。シビックプライド研究会代表として『シビックプライド』『シビックプライド2国内編』(宣伝会議)を出版。
モデレーター:辻 邦浩
(ナレッジキャピタル 総合プロデューサー室シニアディレクター/国立民族学博物館 特別客員教授)
【プロフィール】
未来社会をデザインする会(2025年万国博を考える会)代表。東京大学 空間情報科学研究センター協力研究員。音響空間・プロダクト・情報デザインなどに関わるデザイン・プロデュースでは、ヴェネチアビエンナーレ、ミラノサローネ(2007年)にて「MODAL Water Speaker」を発表し、スペイン・サラゴサ万博(2008年)、上海万博(2010年)にてWater Speakerを使った音響デザインを行う。東京大学、国立民族学博物館においては、共創型コミュニケーションプログラムのプロデュース、サービスデザインの研究と実践を行なっている。
■第2回 2019年3月30日(土)
「都市と市民のかかわりをデザインする 〜大阪のシビックプライド進化論〜」
2025年の「大阪・関西万博」開催が決定したことを受けて、これから未来の都市と市民の関わりをデザインするために、大阪におけるシビックプライドの変遷をたどります。また、都市のソフトパワーが今後の市民と行政、そして企業も加わったコミュニケーションプラットフォームのあるべき姿としてのリビングラボの可能性について皆さまとともに考えます。
講師:橋爪 紳也(大阪府立大学研究推進機構特別教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所所長)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/125/resize/d14551-125-948587-2.jpg ]
【講師プロフィール】
1960年大阪市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院工学研究科修士課程、大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。主な著書に『倶楽部と日本人』(学芸出版社 1989)、『大阪モダン』(NTT出版 1996)、『集客都市』(日本経済新聞社 2002)、『創造するアジア都市』(NTT出版 2009)ほか。大阪活力グランプリ特別賞、日本観光研究学会賞、日本建築学会賞、日本都市計画学会石川賞など受賞。
講師:伊藤 香織(東京理科大学教授)
モデレーター:辻 邦浩
(ナレッジキャピタル 総合プロデューサー室シニアディレクター/国立民族学博物館 特別客員教授)
※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
(参考)これまでの「ナレッジキャピタル超学校」開催一覧 https://kc-i.jp/activity/chogakko/#c03
【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル
・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社