グループメッセージアプリ「LINE」、公開2ヶ月で累計50万ダウンロード突破 - スマートフォン時代の新たなコミュニケーションインフラを目指す
[11/08/23]
提供元:PRTIMES
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インターネット検索サービス「NAVER(ネイバー)」( http://www.naver.jp )を運営するネイバージャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:森川亮、以下ネイバージャパン)は、本日、グループメッセージアプリ「LINE(ライン)」( http://line.naver.jp )のダウンロード数(iPhone/Androidアプリ総計)が、サービス公開から約2ヶ月となる8月20日時点で累計50万件を突破いたしましたことを、お知らせいたします。
LINEはAndroid・iPhone・ケータイ対応の無料グループメッセージアプリです。友人や同僚・家族などと1対1の対話はもちろん、グループで同時にチャット形式のコミュニケーションを楽しむことができます。
2011年6月23日にアプリ公開後、10日間で累計10万ダウンロードを突破するなど1日約1万件のペースで数を伸ばしてまいりました。
その後、7月13日よりスマートフォンユーザー10万人を対象に大規模モニターキャンペーンを展開。7月19日〜22日まで約4日間AppStore無料アプリ総合ランキング1位を獲得し、7月21日時点で累計30万ダウンロードを突破しました。
その後も順調にダウンロード数を伸ばし、8月20日時点で累計50万ダウンロードを達成しました。
ネイバージャパン株式会社 事業戦略室 室長 舛田淳によるコメント:
「LINEは2ヶ月で50万ダウンロードと速いペースでユーザー数が伸びていますが、いわゆる「アーリーアダプター」と言われるリテラシーの高いユーザー層ではなく、10代後半〜20代の女性ユーザー層を中心に、サークルやクラスメイト、家族、会社の同僚など実生活におけるコミュニティ基盤を通じてユーザーが増加している点が特徴となっており、Twitterやfacebookとは異なるコミュニケーションインフラとしての可能性に手ごたえを感じております。
また、例えば4〜5人の友人・同僚内での情報交換や家族間での連絡など、これまでメールやML、Twitterなどで担っていたコミュニケーションがLINEでのコミュニケーションに移行されつつあるのは、LINEの“手軽さ”“リアルタイム性”“機密性”“クロスプラットフォーム性”といった特性が評価されたのではないかと考えております。」
今後ネイバージャパンではLINEの更なる機能改善を行い、スマートフォン時代の新たなコミュニケーションインフラとして、年内100万ユーザー達成を目指します。
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■ネイバージャパン株式会社について http://corp.naver.jp/
ネイバージャパン株式会社は、世界第五位の検索ポータル「NAVER.com」を運営するNHN Corporationの日本現地法人です。日本では、「探しあう検索」をコンセプトに2009年7月1日より検索サービス「NAVER」を開始。キュレーション・プラットフォーム「NAVERまとめ」、リアルタイムSNS「NAVER cafe」など多彩なサービスを展開し、月間総アクセス数約2.5億PV、月間ユニークユーザー数約1,473万人(※2011年6月末時点/自社調べ)を越えるソーシャル・サーチへと成長しています。
※本報道資料はネイバージャパン企業サイト( http://corp.naver.jp/press/press_detail?docId=389 )でも確認できます。