デルタ航空、ATW誌のエアライン・オブ・ザ・イヤーに選出
[14/01/28]
提供元:PRTIMES
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【米国アトランタ、2014 年1月23日】- デルタ航空(NYSE:DAL)は、米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー (2014 Airline of the Year)」に選出されました。米国の航空会社の受賞は約10年ぶりとなります。
ATW賞は、航空業界で最も権威のある、名誉ある賞のひとつです。第40回エアライン・インダストリー・アチーブメント・アワード(Airline Industry Achievement Awards)授賞式は、今年2月にシンガポールで開催されます。
デルタ航空の最高経営責任者、リチャード・アンダーソン(Richard Anderson)は次のように述べています。「デルタ航空全従業員の努力が、エアー・トランスポート・ワールド誌に評価され、エアライン・オブ・ザ・イヤーに選出されたことを大変嬉しく思います。デルタ航空の成功の基盤となっているのは、当社の企業価値と文化です。当社従業員の会社、同僚、お客様に対するプロフェッショナリズムと責任感は、他社よりも遥かに強いと思います。」
デルタ航空がエアライン・オブ・ザ・イヤーに選出された理由について、ATW誌の編集者は、いくつかのカテゴリーにおける経営陣の革新性とリーダーシップを挙げています。例えば、強固な財務戦略や、一貫して優れた安全運航実績、地域社会への貢献実績、環境およびテクノロジー分野における取り組み、高い水準の顧客サービス、良好な労使関係などです。
ATW誌編集長のカレン・ウォーカー氏(Karen Walker)は次のように述べています。「航空業界は、米国はもちろん世界中で、これまでにないほどの厳しい競争にさらされています。したがって、ATW誌の編集者たちはエアライン・オブ・ザ・イヤーの選考にあたり、強固な財務計画、革新的な思考、優れた運航実績および高水準の顧客サービス、良好な労使関係において、突出したリーダーシップを発揮した会社に絞り込みました。デルタ航空は明らかにこれら全ての基準を満たし、それを証明するための数値的根拠も揃っています。デルタ航空と従業員は正にこの賞にふさわしく、今回の受賞を心よりを祝福します。」
ATW賞の受賞者とその実績はATW誌の3月号で特集されます。また、2月の授賞式の模様は同誌4月号に掲載される予定です。
デルタ航空は2013年に、フォーチュン誌の「2013年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2013 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において1位を獲得し、3年間で2度目の受賞を果たしました。またビジネストラベルニュースの航空会社調査では3年連続で1位に選ばれ、トラベルウィークリーのリーダーズチョイス・アワードでは米国内ベストエアラインに選出された他、数々の賞を受賞しています。
<参考>
ATW賞の詳細およびエアライン・オブ・ザ・イヤーの過去の受賞社については、ATW誌のウェブサイト(英語)をご覧ください。
http://atwonline.com/atws-40th-annual-airline-industry-achievement-awards
http://atwonline.com/airline-year-winners
*本リリースは1月23日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。デルタ航空はフォーチュン誌の「2013年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2013 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、1位を獲得しました。デルタ航空がこの賞を受賞するのは、この3年で2度目です。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、322都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で約8万人の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。