家族葬のファミーユ 葬儀ディレクター育成にClipLineを導入
[22/06/22]
提供元:PRTIMES
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記憶に残る葬儀の実現に向け、OJTのDX化を推進
多店舗展開ビジネスの組織実行力を高める動画マネジメントシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、「家族葬のファミーユ」ブランドを展開する株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰、東証グロース7086)グループの直営全109店舗(2022年5月末時点)でClipLineが導入されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/126/resize/d11390-126-5d9a2592b1c5f7b4e2da-0.jpg ]
■導入前の背景
近年、生活様式や価値観の多様化、およびコロナ禍の影響により、葬儀の形態が大きく変化しています。かつては故人の死を知らせる社会的な儀式としての役割を担ってきた葬儀は、家族を中心としたごく親しい人々による、故人の思い出を分かち合い、見送る場として執り行われることが増えてきました。家族葬のパイオニアである家族葬のファミーユは、「小規模で低価格」ではなく、大切なご家族を悔いなくお見送りする「家族のための家族葬」を重要視しており、より付加価値の高い顧客サービスの実現に向けて人材育成に一層注力すべく、ClipLineの導入を決定しました。
■導入の目的<導入責任者のコメント>
株式会社 きずなホールディングス 取締役 兼 CSO(最高戦略責任者)岡崎 仁美 氏
ほんの数年前まで、葬儀と言えば地域や所属組織に広く参列を募る「一般葬」が圧倒的な主流であり、プライベートなお見送りを重視する「家族葬」は1つの選択肢として認識されていました。ところが2020年春からのコロナ禍により一転、今や「家族葬」が葬儀のスタンダードとなりました。
2000年の創業以来「1日1組完全貸切の家族葬ホール」を展開してきた当社グループにとって、この環境変化は大きなチャンスである一方で、「家族葬のコモディティ化」という新たな課題に向き合う必然を意味しています。あらゆる葬祭プレイヤーが家族葬を手掛ける競争激化の時代に突入したからこそ、日本で初めて家族葬をブランド化した家族葬のパイオニアとして、生活者の視点に立った「家族のためのお葬式」を一層追求するべくナレッジ開発・共有の質とスピードを圧倒的に高めたい。そう考えて、ClipLine導入を決めました。
■取り組み事例1.「成功体験をシェア」
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/126/resize/d11390-126-24130d3e851255a6911c-1.jpg ]
■取り組み事例2.「職場上長がリモート添削」
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/126/resize/d11390-126-cb88c4faf550313de5de-2.jpg ]
■導入後の実感<ご担当者のコメント>
株式会社 きずなホールディングス 戦略推進本部 CS推進部 部長 瀬戸 隆史 氏
きずなグループは全国で年間1万件以上の葬儀を施行していますが、その顧客接点の中から生み出されるナレッジの共有については、地域慣習やしきたりが異なることを理由に、各エリア内に留まりがちでした。
今回我々がClipLine導入によって得た最大の成果は、『私たちが家族葬を通じて顧客に提供すべき価値』を、地域慣習の違いを超えて全国横断で見つめ直し、共通認識を醸成できたことです。
ClipLineの利点は、短尺動画のため学習者が「いつでも」「どこでも」「何度でも」学べる点です。苦手な部分は何度でも学習でき、また教える側も教わる側もストレスが少ない事も、導入して実感しています。
今後も全国展開している強みを最大化すべく、好事例や成功体験をスピーディに集め、楽しみながら学び合い、現場のメンバーたちを中心に据えた活動を通じて、事業も人も大きく成長していきたいと思います。
■ClipLineについて
ClipLineは30秒から1分程度の短尺動画を使って、多店舗・多拠点を展開するビジネスの生産性を向上させるプロダクトです。本部から店舗への業務指示、店舗から本部への業務報告、マネージャーと店舗スタッフのコミュニケーション、店舗ノウハウの水平展開、スタッフの新人教育・スキルアップなどに貢献し、売上増、人件費削減、離職率削減などの財務効果を創出します。約15,000店舗、42万人に活用されています(2022年3月現在)。
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=pigLh4SRQrE
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pigLh4SRQrE ]
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :7億4,063万円(資本準備金含む。2022年3月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
サービスサイト:https://clipline.jp/service/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関するお問い合わせ
ClipLine株式会社 担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp
多店舗展開ビジネスの組織実行力を高める動画マネジメントシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人、以下「当社」)は、「家族葬のファミーユ」ブランドを展開する株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰、東証グロース7086)グループの直営全109店舗(2022年5月末時点)でClipLineが導入されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/126/resize/d11390-126-5d9a2592b1c5f7b4e2da-0.jpg ]
■導入前の背景
近年、生活様式や価値観の多様化、およびコロナ禍の影響により、葬儀の形態が大きく変化しています。かつては故人の死を知らせる社会的な儀式としての役割を担ってきた葬儀は、家族を中心としたごく親しい人々による、故人の思い出を分かち合い、見送る場として執り行われることが増えてきました。家族葬のパイオニアである家族葬のファミーユは、「小規模で低価格」ではなく、大切なご家族を悔いなくお見送りする「家族のための家族葬」を重要視しており、より付加価値の高い顧客サービスの実現に向けて人材育成に一層注力すべく、ClipLineの導入を決定しました。
■導入の目的<導入責任者のコメント>
株式会社 きずなホールディングス 取締役 兼 CSO(最高戦略責任者)岡崎 仁美 氏
ほんの数年前まで、葬儀と言えば地域や所属組織に広く参列を募る「一般葬」が圧倒的な主流であり、プライベートなお見送りを重視する「家族葬」は1つの選択肢として認識されていました。ところが2020年春からのコロナ禍により一転、今や「家族葬」が葬儀のスタンダードとなりました。
2000年の創業以来「1日1組完全貸切の家族葬ホール」を展開してきた当社グループにとって、この環境変化は大きなチャンスである一方で、「家族葬のコモディティ化」という新たな課題に向き合う必然を意味しています。あらゆる葬祭プレイヤーが家族葬を手掛ける競争激化の時代に突入したからこそ、日本で初めて家族葬をブランド化した家族葬のパイオニアとして、生活者の視点に立った「家族のためのお葬式」を一層追求するべくナレッジ開発・共有の質とスピードを圧倒的に高めたい。そう考えて、ClipLine導入を決めました。
■取り組み事例1.「成功体験をシェア」
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/126/resize/d11390-126-24130d3e851255a6911c-1.jpg ]
■取り組み事例2.「職場上長がリモート添削」
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/126/resize/d11390-126-cb88c4faf550313de5de-2.jpg ]
■導入後の実感<ご担当者のコメント>
株式会社 きずなホールディングス 戦略推進本部 CS推進部 部長 瀬戸 隆史 氏
きずなグループは全国で年間1万件以上の葬儀を施行していますが、その顧客接点の中から生み出されるナレッジの共有については、地域慣習やしきたりが異なることを理由に、各エリア内に留まりがちでした。
今回我々がClipLine導入によって得た最大の成果は、『私たちが家族葬を通じて顧客に提供すべき価値』を、地域慣習の違いを超えて全国横断で見つめ直し、共通認識を醸成できたことです。
ClipLineの利点は、短尺動画のため学習者が「いつでも」「どこでも」「何度でも」学べる点です。苦手な部分は何度でも学習でき、また教える側も教わる側もストレスが少ない事も、導入して実感しています。
今後も全国展開している強みを最大化すべく、好事例や成功体験をスピーディに集め、楽しみながら学び合い、現場のメンバーたちを中心に据えた活動を通じて、事業も人も大きく成長していきたいと思います。
■ClipLineについて
ClipLineは30秒から1分程度の短尺動画を使って、多店舗・多拠点を展開するビジネスの生産性を向上させるプロダクトです。本部から店舗への業務指示、店舗から本部への業務報告、マネージャーと店舗スタッフのコミュニケーション、店舗ノウハウの水平展開、スタッフの新人教育・スキルアップなどに貢献し、売上増、人件費削減、離職率削減などの財務効果を創出します。約15,000店舗、42万人に活用されています(2022年3月現在)。
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=pigLh4SRQrE
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pigLh4SRQrE ]
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金 :7億4,063万円(資本準備金含む。2022年3月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
サービスサイト:https://clipline.jp/service/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関するお問い合わせ
ClipLine株式会社 担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp