先送り人生から抜け出す方法…10秒あれば充分だった!どんな時も人間は、“感情の選択”ができるって知っていますか?
[19/04/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
“いま”旬な本情報&著者インタビューをお届けします。by本TUBE
1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」では、藤由達藏さんの新刊『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)の著者インタビューを開催! 同時に、サイン本を2名様にプレゼントするインタビューキャンペーンを4/11よりスタートしました。(〆切は4/19)
藤由達藏さんによる『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)が2018年12月8日に文庫化された。本書は、数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する一冊。「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。それはなぜか?理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?これを読み終わるころには謎が解けているだろう。
本TUBE編集部×藤由達藏インタビュー
[画像1: https://prtimes.jp/i/13301/126/resize/d13301-126-241990-1.jpg ]
―――――――――――――――――――――
――タイトルどおり、ずばり「すぐやる人」がすべてを手に入れるのでしょうか?
いえ、けっこうこれ誤解されてるんですが、このタイトルを見て「自分は全然できていない!」と思ってしまう人が多いようなんですね。でも、実はこれ「すぐやれ、すぐやれ」って追い立てているような本ではなくて、自分の中にある本当に大事なものにアクセスしてその上ですぐやりましょうっていうメッセージを込めています。
――“すぐやる”時間の単位なんですけど、10秒がけっこう出てきますよね。10秒っていうとふと考えるだけでも過ぎてしまう時間です。でもそんな短時間にでも行動できるものなんですか?
そうですね、行動の始めにあたる、車でいったらイグニッションキーですよね。これは10秒かからないわけです。私達が行動するための最初の一歩を踏み出すには、実は10秒も必要ない。行動の前に一番大事なのは自分の気分をコントロールすることです。多くの人は「やる気ないんだけどな〜、やらなきゃいけないよな〜。」と言ってる間に10秒経ってしまう。やらなきゃいけないと分かってるなら、気分を一瞬でパッと変えちゃったらどうでしょう。これ自体は実は10秒もかからないんです。やりたくないんだったら自分でやりたくないって認めたほうが良いですよね、それで他のことやったら良いじゃないですか。
――素早く行動に移すために「気分の選択」という方法を紹介しています。10秒で行動するために「気分の選択」をする。こういう風に、選べるんだって知らない人多いと思うんですよ。
僕らは実は自分で気分を変えられるし、変えてきている。変える方法がこの中には書いてあって、思い出すだけでも変えられる、思い描くだけでも変えられる。思い出すっていうのは自分の経験とか過去のことですね。思い描くっていうのは過去でも未来でも、あるいは架空のことでも良いんです。例えば、温泉のこと思い出してください。だんだん体温が上がってきませんか?思い出しているのは過去の風景かもしれないけど、今起こっていることっていうのは間違いのないリアリティなんですね。これで自分の気分を変えていくんです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13301/126/resize/d13301-126-433443-0.jpg ]
――気分は自分で変えられる、選択できるっていうことだったんですけど、最後の最後にもまたやはり書いてますね。「他人に気分を支配されない人になろう」。こういった事は現代人ちょっと苦手な人が多いのでは?
日本人特有の同調圧力なのかわかりませんが、こんな声はよく聞きましたよ。「こんなこと言えないじゃないですか」「ああ言われたらこうなるじゃないですか」。思い過ぎなんですって、言ってみたら良いじゃないですか。それが、自分の行動が世界を変えるっていうことなんです。私達は環境を選べないところもありますけれども、自分がいる環境に働きかけてそれを改善できたら、どの環境に行っても自分が幸せになることができます。逆に、環境に働きかけてもどうせ無理なんだ、何も変わらないんだと思ったら、良いときは良いけれども、厳しい環境になったらただつぶれるだけ。そんなことのために生まれてきたんですか?っていう話なんですよ。自分は、本当は何をしたい?誰の役に立ちたい?誰と一緒に過ごしたい?そんなことを自分に問いかけて自分らしい人生を生きていっていただきたいなと。気分でさえコントロールできる行動もコントロールできる。あなたの人生はあなたの手の中にあるんだぜっていうことを、伝えたいと思って書かせていただきました
――仕事とかお金とか人生、夢もですね。すべて先送りしてきたあなたに届けたい。この本を読めば人生を変えるには10秒あれば十分だということがわかります。先延ばし癖から抜け出したい方、必読の一冊です。ありがとうございました!
■藤由達藏
1967 年、東京都新宿区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、文具・オフィス家具メーカー勤務時代に、プロコーチ養成スクールを修了。労働組合の組合員に対するコーチングやセミナーの講師を務める。また、オフィス労協や都立高校PTA、同業者団体の依頼によりコーチングセミナー講師を務める。2013年8 月、独立。現在は、「人には無限の可能性がある」をモットーに、ライフ&ビジネス・コーチとして幅広い人々を対象に研修やワークショップを展開している。
____
本編では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひインタビュー動画をチェック!
http://hon-tube.com/p/movie.php?movieid=2800
1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」では、藤由達藏さんの新刊『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)の著者インタビューを開催! 同時に、サイン本を2名様にプレゼントするインタビューキャンペーンを4/11よりスタートしました。(〆切は4/19)
藤由達藏さんによる『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(青春出版社)が2018年12月8日に文庫化された。本書は、数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する一冊。「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。それはなぜか?理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?これを読み終わるころには謎が解けているだろう。
本TUBE編集部×藤由達藏インタビュー
[画像1: https://prtimes.jp/i/13301/126/resize/d13301-126-241990-1.jpg ]
―――――――――――――――――――――
――タイトルどおり、ずばり「すぐやる人」がすべてを手に入れるのでしょうか?
いえ、けっこうこれ誤解されてるんですが、このタイトルを見て「自分は全然できていない!」と思ってしまう人が多いようなんですね。でも、実はこれ「すぐやれ、すぐやれ」って追い立てているような本ではなくて、自分の中にある本当に大事なものにアクセスしてその上ですぐやりましょうっていうメッセージを込めています。
――“すぐやる”時間の単位なんですけど、10秒がけっこう出てきますよね。10秒っていうとふと考えるだけでも過ぎてしまう時間です。でもそんな短時間にでも行動できるものなんですか?
そうですね、行動の始めにあたる、車でいったらイグニッションキーですよね。これは10秒かからないわけです。私達が行動するための最初の一歩を踏み出すには、実は10秒も必要ない。行動の前に一番大事なのは自分の気分をコントロールすることです。多くの人は「やる気ないんだけどな〜、やらなきゃいけないよな〜。」と言ってる間に10秒経ってしまう。やらなきゃいけないと分かってるなら、気分を一瞬でパッと変えちゃったらどうでしょう。これ自体は実は10秒もかからないんです。やりたくないんだったら自分でやりたくないって認めたほうが良いですよね、それで他のことやったら良いじゃないですか。
――素早く行動に移すために「気分の選択」という方法を紹介しています。10秒で行動するために「気分の選択」をする。こういう風に、選べるんだって知らない人多いと思うんですよ。
僕らは実は自分で気分を変えられるし、変えてきている。変える方法がこの中には書いてあって、思い出すだけでも変えられる、思い描くだけでも変えられる。思い出すっていうのは自分の経験とか過去のことですね。思い描くっていうのは過去でも未来でも、あるいは架空のことでも良いんです。例えば、温泉のこと思い出してください。だんだん体温が上がってきませんか?思い出しているのは過去の風景かもしれないけど、今起こっていることっていうのは間違いのないリアリティなんですね。これで自分の気分を変えていくんです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13301/126/resize/d13301-126-433443-0.jpg ]
――気分は自分で変えられる、選択できるっていうことだったんですけど、最後の最後にもまたやはり書いてますね。「他人に気分を支配されない人になろう」。こういった事は現代人ちょっと苦手な人が多いのでは?
日本人特有の同調圧力なのかわかりませんが、こんな声はよく聞きましたよ。「こんなこと言えないじゃないですか」「ああ言われたらこうなるじゃないですか」。思い過ぎなんですって、言ってみたら良いじゃないですか。それが、自分の行動が世界を変えるっていうことなんです。私達は環境を選べないところもありますけれども、自分がいる環境に働きかけてそれを改善できたら、どの環境に行っても自分が幸せになることができます。逆に、環境に働きかけてもどうせ無理なんだ、何も変わらないんだと思ったら、良いときは良いけれども、厳しい環境になったらただつぶれるだけ。そんなことのために生まれてきたんですか?っていう話なんですよ。自分は、本当は何をしたい?誰の役に立ちたい?誰と一緒に過ごしたい?そんなことを自分に問いかけて自分らしい人生を生きていっていただきたいなと。気分でさえコントロールできる行動もコントロールできる。あなたの人生はあなたの手の中にあるんだぜっていうことを、伝えたいと思って書かせていただきました
――仕事とかお金とか人生、夢もですね。すべて先送りしてきたあなたに届けたい。この本を読めば人生を変えるには10秒あれば十分だということがわかります。先延ばし癖から抜け出したい方、必読の一冊です。ありがとうございました!
■藤由達藏
1967 年、東京都新宿区生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、文具・オフィス家具メーカー勤務時代に、プロコーチ養成スクールを修了。労働組合の組合員に対するコーチングやセミナーの講師を務める。また、オフィス労協や都立高校PTA、同業者団体の依頼によりコーチングセミナー講師を務める。2013年8 月、独立。現在は、「人には無限の可能性がある」をモットーに、ライフ&ビジネス・コーチとして幅広い人々を対象に研修やワークショップを展開している。
____
本編では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひインタビュー動画をチェック!
http://hon-tube.com/p/movie.php?movieid=2800