【オリックス・レンテック】国際航業とオリックス・レンテックがドローン事業で提携
[17/06/23]
提供元:PRTIMES
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〜ドローンの機体選定・調達から 3D地形図の作成まで包括的な提案へ〜
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生)傘下の国際航業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)と、オリックス・レンテック株式会社(東京都品川区、取締役社長:井尻 康之、以下「オリックス・レンテック」)は、このたび、ドローンに関する相互販促協力契約を締結いたしましたのでお知らせします。
国際航業は、高度な航空測量で培った技術力を投入し、ドローンの安全運航と3次元データ計測方法を教習する「ドローン(UAV)運航・3次元計測スクール」の運営と、ドローンなどで撮影した写真から簡単に3次元データを作成する「3次元空間解析クラウドサービス(KKC-3D)」を提供しています。
また、オリックス・レンテックは、計測器のレンタルサービスで培ってきた資産管理ノウハウを生かし、「ドローンの機体販売・レンタルサービス」を手掛けています。
今回の提携では、オリックス・レンテックからドローンを購入・レンタルしたお客さまに対して、国際航業の「3次元空間解析クラウドサービス」基本料金最長1年分(1ライセンスあたり月額5,000円×12ヵ月)を、無料でご提供いたします。本契約により、両社では今後、ドローン調達から3次元データの作成・活用方法などのソリューション提案まで、ドローン事業において包括的なサポート展開をしていくことを目指します。
国土交通省では、建設現場における生産性向上を目標に、調査・測量から設計、施工、検査、維持管理・更新までのすべてのプロセスにおいてICT技術を活用する「i-Construction」を推進しており、3次元データの作成・活用の機会が拡大しています。一方で、3次元データの生成には高度な知識が必要であり、処理を行うには高額なソフトウェアが必要です。また、短時間で効率的に高精度な測量を安全に行うことができるドローンの活用に対する期待が高まるなか、機体の選定から調達、保守メンテナンスを含めて安心なサービスを提供できる企業が少ないことが課題となっています。
両社は今後も、ドローンの活用が期待される建設業、農業、インフラ整備、エンターテイメントなどさまざまな分野において、ドローン活用の拡大を促進していきます。
<国際航業のドローンスクール>
JUIDA認定スクールとして、ドローンの運航とドローンを用いた3次元計測に関する「ドローン(UAV)運航・3次元計測スクール」を東京校、関西校、九州校で開講しております。国際航業が有する航空測量の技術ノウハウを投入した講座で、さまざまな現場での3次元データ取得に適用できる実用的な講義内容となっています。ドローンを用いた3次元データの取得技術を体系的に教習する日本初の取り組みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23075/126/resize/d23075-126-717150-0.jpg ]
<国際航業の3D地形図作成サービス KKC-3D>
ドローン(無人航空機、UAV:Unmanned Aerial Vehicle)等で撮影した画像から3次元測量データが作成できる「3次元空間解析クラウドシステム(KKC-3D)」を運用しております。これまで3次元測量データの作成には高度な専門知識を要すること、解析ソフトが高価であることが課題でしたが、本システムではドローンから撮影した画像をクラウド上にアップロードすると、簡単かつ短時間で3次元測量データを受け取ることができます。各分野で定められている基準類に適合したデータが得られ、国が進める「i-Construction」への対応が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23075/126/resize/d23075-126-673051-1.jpg ]
<オリックス・レンテックの機体販売・レンタル>
2017年3月、レンタル業界で初めてドローン事業に参入しました。DJI JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:呉 韜)と販売代理店契約を締結し、DJI社製のドローンの販売とレンタルサービスを行っています。現在の取り扱い機種は、「MAVIC PRO」、「PHANTOM 4シリーズ」、「INSPIRE 2」、「MATRICE 600 PRO」の4製品です。航空法など各種関連法規に沿った安全管理ガイドラインを策定し、操作説明やデモンストレーションが出来る人材を配置しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23075/126/resize/d23075-126-796324-2.jpg ]
【国際航業株式会社について】
所在地:〒102-0085 東京都千代田区六番町2番地
代表者:代表取締役社長 土方 聡
設立:1947(昭和22)年9月12日
URL:http://www.kkc.co.jp/
事業内容:空間情報事業(空間情報技術サービス、建設コンサルタントサービス)、RE(Renewable Energy)関連事業、防災関連事業、環境保全事業、社会インフラ事業、マーケティングおよび位置情報サービス、その他
【オリックス・レンテック株式会社について】
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア
代表者:取締役社長 井尻 康之
設立:1976(昭和51)年9月29日
URL:http://www.orixrentec.jp/
事業内容:電子計測器・IT関連機器・ロボット・ドローンのレンタルおよび販売、中古品機器販売・買取りサービス、計測・IT関連サービス、3Dプリンタを活用した造形受託・導入支援サービスなど。
グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生)傘下の国際航業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)と、オリックス・レンテック株式会社(東京都品川区、取締役社長:井尻 康之、以下「オリックス・レンテック」)は、このたび、ドローンに関する相互販促協力契約を締結いたしましたのでお知らせします。
国際航業は、高度な航空測量で培った技術力を投入し、ドローンの安全運航と3次元データ計測方法を教習する「ドローン(UAV)運航・3次元計測スクール」の運営と、ドローンなどで撮影した写真から簡単に3次元データを作成する「3次元空間解析クラウドサービス(KKC-3D)」を提供しています。
また、オリックス・レンテックは、計測器のレンタルサービスで培ってきた資産管理ノウハウを生かし、「ドローンの機体販売・レンタルサービス」を手掛けています。
今回の提携では、オリックス・レンテックからドローンを購入・レンタルしたお客さまに対して、国際航業の「3次元空間解析クラウドサービス」基本料金最長1年分(1ライセンスあたり月額5,000円×12ヵ月)を、無料でご提供いたします。本契約により、両社では今後、ドローン調達から3次元データの作成・活用方法などのソリューション提案まで、ドローン事業において包括的なサポート展開をしていくことを目指します。
国土交通省では、建設現場における生産性向上を目標に、調査・測量から設計、施工、検査、維持管理・更新までのすべてのプロセスにおいてICT技術を活用する「i-Construction」を推進しており、3次元データの作成・活用の機会が拡大しています。一方で、3次元データの生成には高度な知識が必要であり、処理を行うには高額なソフトウェアが必要です。また、短時間で効率的に高精度な測量を安全に行うことができるドローンの活用に対する期待が高まるなか、機体の選定から調達、保守メンテナンスを含めて安心なサービスを提供できる企業が少ないことが課題となっています。
両社は今後も、ドローンの活用が期待される建設業、農業、インフラ整備、エンターテイメントなどさまざまな分野において、ドローン活用の拡大を促進していきます。
<国際航業のドローンスクール>
JUIDA認定スクールとして、ドローンの運航とドローンを用いた3次元計測に関する「ドローン(UAV)運航・3次元計測スクール」を東京校、関西校、九州校で開講しております。国際航業が有する航空測量の技術ノウハウを投入した講座で、さまざまな現場での3次元データ取得に適用できる実用的な講義内容となっています。ドローンを用いた3次元データの取得技術を体系的に教習する日本初の取り組みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23075/126/resize/d23075-126-717150-0.jpg ]
<国際航業の3D地形図作成サービス KKC-3D>
ドローン(無人航空機、UAV:Unmanned Aerial Vehicle)等で撮影した画像から3次元測量データが作成できる「3次元空間解析クラウドシステム(KKC-3D)」を運用しております。これまで3次元測量データの作成には高度な専門知識を要すること、解析ソフトが高価であることが課題でしたが、本システムではドローンから撮影した画像をクラウド上にアップロードすると、簡単かつ短時間で3次元測量データを受け取ることができます。各分野で定められている基準類に適合したデータが得られ、国が進める「i-Construction」への対応が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23075/126/resize/d23075-126-673051-1.jpg ]
<オリックス・レンテックの機体販売・レンタル>
2017年3月、レンタル業界で初めてドローン事業に参入しました。DJI JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:呉 韜)と販売代理店契約を締結し、DJI社製のドローンの販売とレンタルサービスを行っています。現在の取り扱い機種は、「MAVIC PRO」、「PHANTOM 4シリーズ」、「INSPIRE 2」、「MATRICE 600 PRO」の4製品です。航空法など各種関連法規に沿った安全管理ガイドラインを策定し、操作説明やデモンストレーションが出来る人材を配置しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23075/126/resize/d23075-126-796324-2.jpg ]
【国際航業株式会社について】
所在地:〒102-0085 東京都千代田区六番町2番地
代表者:代表取締役社長 土方 聡
設立:1947(昭和22)年9月12日
URL:http://www.kkc.co.jp/
事業内容:空間情報事業(空間情報技術サービス、建設コンサルタントサービス)、RE(Renewable Energy)関連事業、防災関連事業、環境保全事業、社会インフラ事業、マーケティングおよび位置情報サービス、その他
【オリックス・レンテック株式会社について】
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア
代表者:取締役社長 井尻 康之
設立:1976(昭和51)年9月29日
URL:http://www.orixrentec.jp/
事業内容:電子計測器・IT関連機器・ロボット・ドローンのレンタルおよび販売、中古品機器販売・買取りサービス、計測・IT関連サービス、3Dプリンタを活用した造形受託・導入支援サービスなど。