訪日外国人4000万人時代のお助けグッズ「誰でもガイド」 言語の異なる「訪日外国人」を同時に、しかも一人で案内できる 『携帯型多言語同時ガイドシステム』発表
[17/01/31]
提供元:PRTIMES
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阪急交通社グループの株式会社エアサーブ※1(東京都目黒区 代表取締役社長:米原茂樹、以下エアサーブ)と株式会社フュートレック(大阪市淀川区 代表取締役社長:藤木英幸、以下フュートレック)は、このたび、様々な国から訪れる外国人旅行者に対して、外国語での観光ガイドが苦手な案内人であっても、しかもその案内人がたった一人で同時に多言語での観光案内を可能にする『携帯型多言語同時ガイドシステム』を開発しました。
『携帯型多言語同時ガイドシステム』は、エアサーブの国内外旅行者向けガイドサポート機材「トラベルイヤホン」※2と、フュートレックの「多言語ガイドシステムU・feel」※3を組み合せ、観光案内・視察案内・体験案内などを多言語で案内することができる新しいシステムです。
2020年訪日外国人4000万人時代到来、モノ消費からコト消費への多様化と言われる中で、通訳案内士不足は大きな障壁ですが、当該システムはそのお助けグッズとなります。
※1エアサーブ・・・阪急交通社100%出資のグループ会社。成田、羽田空港をはじめ、主に空港内旅客の送迎など空港業務を手掛けてきたセンディング会社。「トラベルイヤホン」レンタル業務をはじめ、インバウンドを扱う企業や団体のアシスタント業務も行う。
※2トラベルイヤホン・・・観光ガイドの際、大声が出せない場所、周囲に騒音がある場所などガイドが困難な場所で同時に大人数にイヤホンを通じてクリアな音声が耳元に届く携帯型音声システム。
※3多言語ガイドシステムU・feel・・・設定したガイドポイントに近づくとGPSで自動的に観光ガイドや情報提供を行う観光ガイドシステム。日本語シナリオを多言語(17言語対応)へ音声合成します。
【システム概要】
■案内人・ガイドが携帯するシステム機材=「発信機」(多言語ガイドシステムU・feelを改良)
(1).GPSの位置情報により、「発信機」に登録しておいた日本語の情報の中から、その場に適切な情報を認識し取得します。
(2).取得した情報を案内人が発信します。(通信距離約100m)
(3).「発信機」は最大17言語に翻訳可能で、8か国まで同時に発信することができます。
(4).情報発信以外に、全受信機へ一斉アナウンスも可能です。
※現在「アナウンス同時翻訳機能」を開発中です。
■お客様が携帯するシステム機材=「受信機」(トラベルイヤホン)
1.案内人が発信した最大8か国語の情報を「受信機」で受信します。(通信距離約100m・片耳イヤホン装着)
2.「受信機」のチャンネルでお客様が言語を選択し、お客様の希望の言語での案内が可能です。
3.軽量小型(約65g)で携帯しやすく、音声をデジタル信号に変換しているため、明瞭に聞き取れます。
[画像: https://prtimes.jp/i/7099/127/resize/d7099-127-311182-0.jpg ]
【その他活用を推奨する団体(一例)】
⇒観光資源豊富な自治体・観光協会
魅力ある観光資源を売りに外国人の受け入れをしようにも、「誰が」「どのような方法で」‘おもてなし’をすればよいのかお悩みの自治体や観光協会も多いようです。『携帯型多言語同時ガイドシステム』をご利用いただき、積極的な外国人誘客活動にお役立てください。
⇒コト消費‘体験型’観光文化施設
伝統や文化の体験で外国人の誘客を図りたくても、「正しく」「正確に」伝える事が難しく、‘おもてなし’に悩んでいる施設も多いようです。そんなお悩みも「多言語」対応で解消します。
⇒海外からの視察訪問客の多い工場・企業
様々な国から多くの取引先が視察や見学に訪れてくれるのは嬉しいが、各言語での‘おもてなし’をするのが大変。そんな時でも、異なる言語を一つのグループで案内できます。
【機材に関するお問い合わせ先】
株式会社エアサーブ
東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー5F
TEL : 03-6745-7196
http://www.airserve.co.jp
株式会社フュートレック(東京事業所)
東京都千代田区神田多町2-2 神田21ビル7F
TEL : 03-6206-4850
http://www.ufeel.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4781.pdf
阪急交通社 http://www.hankyu-travel.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
『携帯型多言語同時ガイドシステム』は、エアサーブの国内外旅行者向けガイドサポート機材「トラベルイヤホン」※2と、フュートレックの「多言語ガイドシステムU・feel」※3を組み合せ、観光案内・視察案内・体験案内などを多言語で案内することができる新しいシステムです。
2020年訪日外国人4000万人時代到来、モノ消費からコト消費への多様化と言われる中で、通訳案内士不足は大きな障壁ですが、当該システムはそのお助けグッズとなります。
※1エアサーブ・・・阪急交通社100%出資のグループ会社。成田、羽田空港をはじめ、主に空港内旅客の送迎など空港業務を手掛けてきたセンディング会社。「トラベルイヤホン」レンタル業務をはじめ、インバウンドを扱う企業や団体のアシスタント業務も行う。
※2トラベルイヤホン・・・観光ガイドの際、大声が出せない場所、周囲に騒音がある場所などガイドが困難な場所で同時に大人数にイヤホンを通じてクリアな音声が耳元に届く携帯型音声システム。
※3多言語ガイドシステムU・feel・・・設定したガイドポイントに近づくとGPSで自動的に観光ガイドや情報提供を行う観光ガイドシステム。日本語シナリオを多言語(17言語対応)へ音声合成します。
【システム概要】
■案内人・ガイドが携帯するシステム機材=「発信機」(多言語ガイドシステムU・feelを改良)
(1).GPSの位置情報により、「発信機」に登録しておいた日本語の情報の中から、その場に適切な情報を認識し取得します。
(2).取得した情報を案内人が発信します。(通信距離約100m)
(3).「発信機」は最大17言語に翻訳可能で、8か国まで同時に発信することができます。
(4).情報発信以外に、全受信機へ一斉アナウンスも可能です。
※現在「アナウンス同時翻訳機能」を開発中です。
■お客様が携帯するシステム機材=「受信機」(トラベルイヤホン)
1.案内人が発信した最大8か国語の情報を「受信機」で受信します。(通信距離約100m・片耳イヤホン装着)
2.「受信機」のチャンネルでお客様が言語を選択し、お客様の希望の言語での案内が可能です。
3.軽量小型(約65g)で携帯しやすく、音声をデジタル信号に変換しているため、明瞭に聞き取れます。
[画像: https://prtimes.jp/i/7099/127/resize/d7099-127-311182-0.jpg ]
【その他活用を推奨する団体(一例)】
⇒観光資源豊富な自治体・観光協会
魅力ある観光資源を売りに外国人の受け入れをしようにも、「誰が」「どのような方法で」‘おもてなし’をすればよいのかお悩みの自治体や観光協会も多いようです。『携帯型多言語同時ガイドシステム』をご利用いただき、積極的な外国人誘客活動にお役立てください。
⇒コト消費‘体験型’観光文化施設
伝統や文化の体験で外国人の誘客を図りたくても、「正しく」「正確に」伝える事が難しく、‘おもてなし’に悩んでいる施設も多いようです。そんなお悩みも「多言語」対応で解消します。
⇒海外からの視察訪問客の多い工場・企業
様々な国から多くの取引先が視察や見学に訪れてくれるのは嬉しいが、各言語での‘おもてなし’をするのが大変。そんな時でも、異なる言語を一つのグループで案内できます。
【機材に関するお問い合わせ先】
株式会社エアサーブ
東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー5F
TEL : 03-6745-7196
http://www.airserve.co.jp
株式会社フュートレック(東京事業所)
東京都千代田区神田多町2-2 神田21ビル7F
TEL : 03-6206-4850
http://www.ufeel.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4781.pdf
阪急交通社 http://www.hankyu-travel.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1