ハウステンボスグループ平成29年9月期の業績について
[17/12/04]
提供元:PRTIMES
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ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市)とグループ会社の平成29年9月期の連結業績は以下の通りとなりました。
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ハウステンボスは、今期開業25周年を迎え、「花の王国」「光の王国」「音楽とショーの王国」「ゲームの王国」「健康と美の王国」「ロボットの王国」の6つのイベント軸を展開するとともに、新たに最先端のVR関連施設を加えて、3世代でお楽しみいただけるオンリーワン・ナンバーワンのコンテンツを提供し、ハウステンボスでの体験価値の向上に注力しています。
今期首以降においてもハウステンボスならではのイベントやショーを提供するとともに、世界最大・日本初のエンターテインメントを提供し続けてきました。昨年10月国内唯一の世界大会となる「世界フラワーガーデンショー」を開催。また、世界最大1300万球が輝く「光の王国」には「光のドラゴンロボット」やレビューとイルミネーションを組み合わせた「光と運河の水上ショー」もご好評をいただきました。そして、世界一の効率経営をめざす「変なホテル」が“初めてロボットがスタッフとして働いたホテル”としてギネス世界記録に認定。現在も高稼働を維持しています。今年2月には日本最高峰の日本初「夜間ドローンレース」を開催。3月に一堂にVR(仮想現実)コンテンツが揃う「VRの館」開設をはじめ、7月にはVR施設「バハムートディスコ」、8月には世界最強のVRコースター「VR-KING」もオープンし、日本最大のVRテーマパークとしても進化し続けています。
毎年好評の「水の王国」では海上ウォーターパークの増設やナイトプールのイベントを充実させ、好評いただきました。9月には、過去最高水準の入場者数を記録した打ち上げ総数2万2千発の「九州一花火大会」を開催しました。なお、今年も「じゃらん九州・山口人気観光地ランキング」にて5年連続で第1位を受賞し、「光の王国」でも「全国イルミネーションランキング」で5年連続1位、「日本三大
イルミネーション」に認定いただくなど、好評価もいただくことができました。
【参照:平成29年9月期の主なイベント・新施設】
平成28年
10月 「世界フラワーガーデンショー」「絶叫ハロウィーン」
11月 世界最大1,300万球「光の王国」、「秋バラ祭」
12月 「大胡蝶蘭展」
平成29年
1月 「仮面舞踏会大カーニバル」、
2月 日本初「夜間ドローンレース」、「鬼マメパ」
3月 「チューリップ祭」、「VRの館」誕生
4月 「春の九州一花火大会」、「フラワージャパンカップ」、「ハウステンボス イースター」
5月 「バラ祭」、「ハウステンボスGW」
6月 「あじさい祭」、「ミッフィーマンス」、「スペシャルライブ2017」、「バラとワインマラソン」
7月 「ゆり祭」、「バハムートディスコ」誕生、「夏一番花火大会」、「インテルドローンショー」
8月 「水の王国」、「VR-KING」誕生、「ビール祭」
9月 「九州一花火大会」、「ピカソとオペラ」、「キャッとするハロウィーンねこまつり」、「ワイン祭」
上記取り組みの結果、4月以降は入場者数、取扱高ともに前年実績上回りましたが、平成29年9月期通期の入場者数は前年同期比99.5%の2,881千人となりました。取扱高は101.9%の29,150百万円、営業利益は100.9%の7,587百万円。経常利益は142.2%の9,277百万円となりました。
【ハウステンボス株式会社(単独) 平成30年9月期通期業績見通しについて】
・ 入場者数 302万人 ( 前期比105% )
・ 売上高(取扱高) 301億円 ( 前期比103% )
・ 営業利益 79億円 ( 前期比105% )