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学習eポータル+AI型教材「Qubena （キュビナ）」を提供する株式会社COMPASS、ELSA社と公教育における日本独占パートナー契約を締結
[23/02/01]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜英語のスピーキング問題にAI発音コーチアプリ"ELSA Speak"のAI音声認識技術APIを採用〜
株式会社COMPASS（本社：東京都文京区、代表取締役：小川 正幹、以下 COMPASS）は、このたび、世界で7,000万人のユーザーが利用するAI発音コーチアプリ「ELSA Speak」を開発・提供するELSA Corp. (本社：San Francisco、CEO: Vu Van、以下 ELSA) と公教育における日本独占パートナー契約を締結し、COMPASSが開発・提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena（キュビナ）」の英語のスピーキング問題の正誤判定に、ELSAが提供するAI音声認識技術APIを採用し、学習者のスピーキングスキル習得のサポートを強化することをご報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24557/127/resize/d24557-127-6ac011b136b8baf13ae7-0.jpg ]
COMPASSでは、AI型教材の先駆けとして「Qubena 小学算数・中学数学」を2016年にリリースして以来、2021年に教科を拡大し「Qubena 小中5教科対応版」を、さらに昨年9月より新たに学習eポータルの機能を備え、学習eポータル＋AI型教材「Qubena」としてサービス提供を開始するなど、ミッションである「新しい学びの環境を創り出す」を掲げながら、子どもたちの「個別最適な学び」を追求し日々サービスの向上に取り組み続けております。
グローバル化が急速に拡大する現代では子どもたちの英語習得は年々重要視されており、公教育でも新学習指導要領において小学校では教科としての英語がスタート、中学校では「聞く」「話す」ことにより重点が置かれる内容へと変化しています。一方で教育現場では、「話す」ことの指導や評価に先生の高い英語スキルが求められること、限られた時間の中で児童生徒一人ひとりへ指導やフィードバックを行うことが難しい等、多くの課題が残されています。
このような公教育における教育課題を踏まえ、このたびQubenaは英語のスピーキング問題について、世界で7,000万人のユーザーが利用するAI発音コーチアプリ「ELSA Speak」のAI音声認識技術APIを採用し、来年度中に搭載問題のアップデート・問題追加を行うことで、学習者のスピーキングスキル習得のサポートを強化することといたしました。
ELSAは、学習者が英語をより流暢に話せるように発音矯正をサポートする独自のAIを搭載したアプリで、高精度の発音認識機能によって非ネイティブの音声を約95%の精度で認識し、AIが学習者のスピーキングの弱み（発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法）を特定し、よりネイティブに近い発音ができるよう、即座に正しいフィードバックを行うことが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24557/127/resize/d24557-127-8de349a1b9c490310ca4-1.jpg ]
QubenaはこれまでもAI型教材の提供を通して公教育現場における「個別最適な学び」を届けてまいりましたが、このたびのAI音声認識技術APIの採用により、英語のスピーキングについて、より高度できめ細やかな「個別最適な学び」を子どもたちへお届けすることが可能になります。
また公教育向けのサービスとしては、COMPASSがELSAの日本独占パートナーとして、唯一ELSAの音声認識技術APIを使った学習サービスを提供してまいります。
※画面イメージはAI発音コーチアプリ「ELSA Speak」のものです。
＜Elsa Corp. CEO Vu Van コメント＞
この度、日本のEdTech業界を牽引するプレイヤーである株式会社COMPASSと、技術提供パートナーシップを締結できたことを大変光栄に思います。日本の学校現場では長年実現の難しかったスピーキングの個別指導が、ELSAのAIを搭載した新しいQubenaで可能になる未来にとてもワクワクしています。このパートナーシップをきっかけに今後さらに多くの日本の子供たちが、英語を話すことに自信を持って、世界と繋がるきっかけを持って欲しいと願っています。
＜COMPASS 代表取締役CEO 小川正幹 コメント＞
EdTechが大きく貢献できる領域の一つである、英語のスピーキングにおいて非常に強力なパートナーとアライアンスを組めたことをとても嬉しく思います。COMPASSはこれまでも子供たちの学びをテクノロジーの力を用いて、Qubenaを通して「個別最適な学び」の実現を目指してきました。今回のELSA社とのパートナーシップによって、Qubenaが提供できるテクノロジーが一層強化されたと考えています。今後もさらにQubenaに搭載されているテクノロジーを強化していくことでより個別最適化された学習体験を子どもたちに届けると共に、新しい学びの環境を創り出し、子どもたちの未来に寄り添っていきたいと考えています。
COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
◆ELSAについて URL：https://elsanow.jp/
ELSAは「世界15億人の非ネイティブ話者が自信を持って英語を話せるようになる」ことをミッションに、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリ「ELSA（English Language Speech Assistant）」を開発・提供しており、2015年にスタンフォード大学とGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上で7,000万人のユーザーに利用されています。また、2021年、ELSAはCBInsightsによる「世界を変える人工知能スタートアップ企業トップ100」に選ばれました。独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み（発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法）を特定し、短期間で改善することができます。アジア人の英語に特化した音声認識で、日本人の発音を正しく認識し、正しいフィードバックを行うことが可能です。
◆COMPASSについて URL：https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル＋AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
株式会社COMPASS（本社：東京都文京区、代表取締役：小川 正幹、以下 COMPASS）は、このたび、世界で7,000万人のユーザーが利用するAI発音コーチアプリ「ELSA Speak」を開発・提供するELSA Corp. (本社：San Francisco、CEO: Vu Van、以下 ELSA) と公教育における日本独占パートナー契約を締結し、COMPASSが開発・提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena（キュビナ）」の英語のスピーキング問題の正誤判定に、ELSAが提供するAI音声認識技術APIを採用し、学習者のスピーキングスキル習得のサポートを強化することをご報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24557/127/resize/d24557-127-6ac011b136b8baf13ae7-0.jpg ]
COMPASSでは、AI型教材の先駆けとして「Qubena 小学算数・中学数学」を2016年にリリースして以来、2021年に教科を拡大し「Qubena 小中5教科対応版」を、さらに昨年9月より新たに学習eポータルの機能を備え、学習eポータル＋AI型教材「Qubena」としてサービス提供を開始するなど、ミッションである「新しい学びの環境を創り出す」を掲げながら、子どもたちの「個別最適な学び」を追求し日々サービスの向上に取り組み続けております。
グローバル化が急速に拡大する現代では子どもたちの英語習得は年々重要視されており、公教育でも新学習指導要領において小学校では教科としての英語がスタート、中学校では「聞く」「話す」ことにより重点が置かれる内容へと変化しています。一方で教育現場では、「話す」ことの指導や評価に先生の高い英語スキルが求められること、限られた時間の中で児童生徒一人ひとりへ指導やフィードバックを行うことが難しい等、多くの課題が残されています。
このような公教育における教育課題を踏まえ、このたびQubenaは英語のスピーキング問題について、世界で7,000万人のユーザーが利用するAI発音コーチアプリ「ELSA Speak」のAI音声認識技術APIを採用し、来年度中に搭載問題のアップデート・問題追加を行うことで、学習者のスピーキングスキル習得のサポートを強化することといたしました。
ELSAは、学習者が英語をより流暢に話せるように発音矯正をサポートする独自のAIを搭載したアプリで、高精度の発音認識機能によって非ネイティブの音声を約95%の精度で認識し、AIが学習者のスピーキングの弱み（発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法）を特定し、よりネイティブに近い発音ができるよう、即座に正しいフィードバックを行うことが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24557/127/resize/d24557-127-8de349a1b9c490310ca4-1.jpg ]
QubenaはこれまでもAI型教材の提供を通して公教育現場における「個別最適な学び」を届けてまいりましたが、このたびのAI音声認識技術APIの採用により、英語のスピーキングについて、より高度できめ細やかな「個別最適な学び」を子どもたちへお届けすることが可能になります。
また公教育向けのサービスとしては、COMPASSがELSAの日本独占パートナーとして、唯一ELSAの音声認識技術APIを使った学習サービスを提供してまいります。
※画面イメージはAI発音コーチアプリ「ELSA Speak」のものです。
＜Elsa Corp. CEO Vu Van コメント＞
この度、日本のEdTech業界を牽引するプレイヤーである株式会社COMPASSと、技術提供パートナーシップを締結できたことを大変光栄に思います。日本の学校現場では長年実現の難しかったスピーキングの個別指導が、ELSAのAIを搭載した新しいQubenaで可能になる未来にとてもワクワクしています。このパートナーシップをきっかけに今後さらに多くの日本の子供たちが、英語を話すことに自信を持って、世界と繋がるきっかけを持って欲しいと願っています。
＜COMPASS 代表取締役CEO 小川正幹 コメント＞
EdTechが大きく貢献できる領域の一つである、英語のスピーキングにおいて非常に強力なパートナーとアライアンスを組めたことをとても嬉しく思います。COMPASSはこれまでも子供たちの学びをテクノロジーの力を用いて、Qubenaを通して「個別最適な学び」の実現を目指してきました。今回のELSA社とのパートナーシップによって、Qubenaが提供できるテクノロジーが一層強化されたと考えています。今後もさらにQubenaに搭載されているテクノロジーを強化していくことでより個別最適化された学習体験を子どもたちに届けると共に、新しい学びの環境を創り出し、子どもたちの未来に寄り添っていきたいと考えています。
COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
◆ELSAについて URL：https://elsanow.jp/
ELSAは「世界15億人の非ネイティブ話者が自信を持って英語を話せるようになる」ことをミッションに、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリ「ELSA（English Language Speech Assistant）」を開発・提供しており、2015年にスタンフォード大学とGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上で7,000万人のユーザーに利用されています。また、2021年、ELSAはCBInsightsによる「世界を変える人工知能スタートアップ企業トップ100」に選ばれました。独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み（発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法）を特定し、短期間で改善することができます。アジア人の英語に特化した音声認識で、日本人の発音を正しく認識し、正しいフィードバックを行うことが可能です。
◆COMPASSについて URL：https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル＋AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
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