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【LINEリサーチ】中学生の半数弱、高校生の約4割がTikTokを利用。よく見るジャンルは男女/年代で異なる結果に

LINEリサーチ、全国の中学生・高校生を対象に、TikTokに関する調査を実施

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、全国の中学生・高校生を対象に、よく見るTikTokのジャンルや、いちばん好きなTikTokerについて調査しましたので、その結果をお知らせします。




※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43778657.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

中学生は48%、高校生は43%がTikTokを使っている


[画像1: https://prtimes.jp/i/129774/127/resize/d129774-127-386ad13259b8dfc4db08-0.png ]

中高校生に、いまTikTokを使っているかを聞きました。使っているという人には、動画の「投稿(※1)」と「視聴」にわけて、どのように使用することが多いかを回答してもらいました。
※1 「投稿」は、コメントではなく動画の投稿のことを指します。

中学生では、全体で48%がTikTokを使っている※2と回答。「【動画】の、【視聴のみ】している(投稿はしていない)」割合は全体で3割台後半でした。一方、「TikTokは知っているが、一度も使ったことがない」の割合も全体で3割台後半となりました。

高校生では、全体の43%がTikTokを使っている(※2)と回答。「【動画】の、【視聴のみ】している(投稿はしていない)」の割合は全体で3割台後半。一方、「TikTokは知っているが、一度も使ったことがない」の割合は3割超となりました。
※2 TikTokの投稿と視聴またはいずれかをしている人

中学生・高校生を比較してみると、TikTokを使っている人の割合は中学生のほうがやや高くなっていました。一方で「以前は使っていたが、いまは使っていない」の割合は、高校生のほうが高い傾向にありました。

「【動画】の、投稿と視聴の【両方】をしている」「【動画】の、【投稿のみ】している」を合わせた、「投稿している」の割合は、中学生が1割強、高校生が1割未満と中学生のほうが高い割合となりました。
また、「【動画】の、投稿と視聴の【両方】をしている」の割合は、中高生ともに男子よりも女子の割合が高く、特に女子中学生では1割台後半でした。さらに、「【動画】の、【視聴のみ】している(投稿はしていない)」も、中高生ともに女子のほうが高く、女子高校生では4割台後半と高い結果でした。
一方で、「TikTokは知っているが、一度も使ったことがない」の割合は、中高生ともに男子のほうが高く、特に男子中学生では4割台後半となりました。

TikTokを使っている中高生のうち、毎日使っている中学生は75%、高校生は72%



[画像2: https://prtimes.jp/i/129774/127/resize/d129774-127-3bec4a693861c3470c9d-0.png ]

TikTokを使っている中高生に平日・休日を合わせて、ふだんどのくらいTikTokを使っている(※3)かを聞きました。
※3 他人の投稿を見る「視聴」や自分で投稿するなどの使用方法を問わず、TikTokを使っている時間はすべて含めています。

TikTokを使っている中学生のなかでは、【毎日使っている(※4)】割合が全体で75%と、高校生と比べてやや高い割合となりました。また、「1日に、2時間以上」は男女ともに2割を超えていました。「1日に、30分未満」の割合は、女子中学生よりも男子中学生のほうが高い割合でした。

TikTokを使っている高校生のなかでは、【毎日使っている(※4)】割合が全体で72%。「1日に、30分未満」の割合は、中学生と同じく男子のほうが高い割合でした。
「1日に、2時間以上」の割合は、女子高校生では21%となり、昨年の同調査(※5)と比べて4ポイント増でした。
また、「1日に、1時間以上〜2時間未満」の割合も、女子・男子高校生ともに昨年よりも上昇。特に男子高校生では、昨年の15%と比べて今年は25%と大きく伸びました。
※4 「1日に、2時間以上」「1日に、1時間以上〜2時間未満」「1日に、30分以上〜1時間未満」「1日に、30分未満」の合計
※5 2022年度調査: https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/41382726.html#2


TikTokを使っている中高生がよく見るTikTokのジャンルは?



[画像3: https://prtimes.jp/i/129774/127/resize/d129774-127-5f2c6ef3054cf932ebda-0.png ]

TikTokを使っている中高生に、よく見るTikTokのジャンルを聞きました。全体的に、女子のほうが男子よりも各項目の割合が高い傾向がみられました。また、ランキングでは中高生ともに男女で違いがみられました。
中学生のランキングをみると、男子中学生の1位は「ゲーム」。男子高校生でも1位ですが、男子中学生のほうが、割合が高く6割台後半となりました。3位の「スポーツ・運動・フィットネス」は、男子中学生で4割台後半の高い割合。7位の「すご技系」も、男子中学生で3割弱と高い割合でした。

一方、女子中学生の1位は「音楽・歌(MV、PV含む)」で、7割弱の高い割合。2位以降の「美容・コスメ」「アイドル / 芸能人」「ファッション」「how to系(メイク、レシピなど)」も、男子と比べて割合が高くなりました。そのほかにも、「勉強・雑学」「〇〇してみた(歌ってみた、踊ってみたなど)・チャレンジ」も女子中学生では高い割合でした。

高校生のランキングをみると、男子高校生の1位は「ゲーム」で5割超。5位の「スポーツ・運動・フィットネス」は3割弱で、女子と比べて高い割合でした。
一方、女子高校生は「アイドル / 芸能人」が6割超で1位に。2位以降に入った「美容・コスメ」「ファッション」「how to系(メイク、レシピなど)」なども、女子のほうが高い割合となりました。

中学生と高校生を比べると、「音楽・歌(MV、PV含む)」「マンガ / アニメ」「ゲーム」「勉強・雑学」「〇〇してみた(歌ってみた、踊ってみたなど)・チャレンジ」は、高校生よりも中学生のほうが高い割合。
一方、高校生のほうが高かったのは「アイドル / 芸能人」「美容・コスメ」「ファッション」「お笑い / バラエティー」でした。

TikTokを使っている中高生がいちばん好きなTikTokerは?



[画像4: https://prtimes.jp/i/129774/127/resize/d129774-127-f2580537b0ba5126a167-0.png ]

TikTokを使っている中高校生に、いちばん好きなTikTokerを聞きました。「特になし」と回答した割合は、中学生が9.7%、高校生が12.5%となりました。
※グループのメンバー名で回答してもらった場合は、所属するグループとして集計。

特になし/判別不明な回答を除いた中高生のなかでの、ランキング結果を見てみます。
中学生のランキングをみると、男子中学生で「そば湯」が16%で1位となり、2位との差がありダントツの結果となりました。2位以降は「100円娯楽(税抜)」「mumei×」「ウンパルンパ」、同率5位で「金子みゆ」「バヤシ Bayashi」が続きました。
女子中学生は、1位〜3位まで大きな差はなく、「すとぷり」「そば湯」「ハウスダスト」が拮抗。

高校生のランキングをみると、男子高校生では「バヤシ Bayashi」が1位に。2位以降は「そば湯」「オムライス兄さん」が続きました。
女子では、「MINAMI」「すとぷり」「そば湯」「桜」「なにわ男子 / J Storm」の上位5位が拮抗しています。
「そば湯」は、中高生ともに男女別ランキングで上位3位に入っており、昨年の調査※6では男子高校生で1位、女子高校生で4位にランクインしていました。
※6 2022年度調査: https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/41382726.html#5


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女
実施時期:2023年10月12日〜2023年10月16日
有効回収数:1034サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
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