広告を見ても、“違和感を抱かない”SNSとは?
[15/10/08]
提供元:PRTIMES
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インスタグラマーの認知度は57.6%、フォローしているのは4人に1人
〜意外と多い!? Instagramユーザーの3割は、「見る専」〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で「Facebook、Twitter、LINE、Instagramのいずれかを利用している」と回答した10代〜60代の男女668名に、『SNSの利用に関するアンケート』を実施しました。
集計データをまとめた全73ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/ )から、無料でダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/128/resize/d7597-128-121247-1.jpg ]
【調査結果の概要】
■広告に“違和感を抱かない”SNSは、「Instagram」
「Facebook」「Twitter」「LINE」「Instagram」のうち、利用中に広告が目に入ってきたとしても、特に違和感を抱かないというユーザーの割合が最も高かったのは「Instagram」(20.0%)で、次いで「Facebook」(19.0%)、「Twitter」(16.8%)、「LINE」(13.5%)でした。一方、「広告を配信してほしくない」というユーザーの割合が最も多かったのは「LINE」(32.0%)でした※1。
※1「広告を見たことがあり、配信してほしくない」と「広告は見たことはないが配信してほしくない」の合計。
■インスタグラマーの認知度は57.6%、4人に1人がフォロー
「Instagram」ユーザーのうち、多くのフォロワーがおり、影響力を持つ「インスタグラマー」について「知っており、フォローしている」人の割合は23.2%、「知っているが、意識してフォローはしていない」人は34.4%で、認知度は57.6%でした。一方、「よく知らない」と回答した人は25.6%でした。
■意外と多い!? Instagramユーザーの3割は、「見る専」
「Facebook」「Twitter」「Instagram」のそれぞれのユーザーのうち、「基本的に投稿はしない」と回答した人の割合は、「Facebook」(32.3%)、「Twitter」(32.3%)、「Instagram」(31.3%)ともにおおむね3割程度でした。いずれのSNSサービスも、閲覧するだけの「見る専」と推測できる人が3割程度存在しているようです。
一方、「自ら積極的に投稿する」と回答したユーザーの割合は、「Twitter」(20.8%)が最も多く、「Facebook」「Instagram」は、ともに14.6%でした。
■3人に2人の「Instagram」ユーザーは、「フォローした企業に好感」
ユーザーのうち、企業やブランドのアカウントをフォローしている割合は、「LINE」(44.0%)が最も多く、続けて「Facebook」(29.6%)、「Twitter」(28.3%)、「Instagram」(7.0%)でした。
企業やブランドのアカウントをフォローしているユーザーのうち、「フォローした企業やブランドをより好きになったことがある」人の割合は「Instagram」(66.7%)が最も多く、次いで「Twitter」(47.5%)、「Facebook」(39.8%)、「LINE」(35.2%)でした。
【調査の実施概要】
調査期間 :2015年10月2日(金)〜3日(土)
調査対象 :事前の調査で「Facebook、Twitter、LINE、Instagramのいずれかを利用している」と回答した
10代〜60代の男女668名
質問項目 :
・利用しているSNSアプリを教えてください。
・下記のアプリの利用頻度を教えてください。
(Facebook/LINE/Twitter/Instagram)
・アプリの「フォロワー」、またはつながっている「友達の数」を教えてください。
・企業やブランドアカウントのフォロー状況を教えてください。
・企業やブランドアカウントをフォローしたことによって変化した行動や印象を教えてください。
・アプリ内での投稿をきっかけとした行動について教えてください。
・アプリ内で展開される企業のキャンペーンやイベントについて、あなたの状況を教えてください。
・アプリ内で表示される「広告」について教えてください。
・アプリ内での動画の利用状況について教えてください。
・インスタグラマーについて、あなたの状況を教えてください。
・アプリの利用態度について教えてください。
〜意外と多い!? Instagramユーザーの3割は、「見る専」〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で「Facebook、Twitter、LINE、Instagramのいずれかを利用している」と回答した10代〜60代の男女668名に、『SNSの利用に関するアンケート』を実施しました。
集計データをまとめた全73ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/ )から、無料でダウンロード提供します。
[画像: http://prtimes.jp/i/7597/128/resize/d7597-128-121247-1.jpg ]
【調査結果の概要】
■広告に“違和感を抱かない”SNSは、「Instagram」
「Facebook」「Twitter」「LINE」「Instagram」のうち、利用中に広告が目に入ってきたとしても、特に違和感を抱かないというユーザーの割合が最も高かったのは「Instagram」(20.0%)で、次いで「Facebook」(19.0%)、「Twitter」(16.8%)、「LINE」(13.5%)でした。一方、「広告を配信してほしくない」というユーザーの割合が最も多かったのは「LINE」(32.0%)でした※1。
※1「広告を見たことがあり、配信してほしくない」と「広告は見たことはないが配信してほしくない」の合計。
■インスタグラマーの認知度は57.6%、4人に1人がフォロー
「Instagram」ユーザーのうち、多くのフォロワーがおり、影響力を持つ「インスタグラマー」について「知っており、フォローしている」人の割合は23.2%、「知っているが、意識してフォローはしていない」人は34.4%で、認知度は57.6%でした。一方、「よく知らない」と回答した人は25.6%でした。
■意外と多い!? Instagramユーザーの3割は、「見る専」
「Facebook」「Twitter」「Instagram」のそれぞれのユーザーのうち、「基本的に投稿はしない」と回答した人の割合は、「Facebook」(32.3%)、「Twitter」(32.3%)、「Instagram」(31.3%)ともにおおむね3割程度でした。いずれのSNSサービスも、閲覧するだけの「見る専」と推測できる人が3割程度存在しているようです。
一方、「自ら積極的に投稿する」と回答したユーザーの割合は、「Twitter」(20.8%)が最も多く、「Facebook」「Instagram」は、ともに14.6%でした。
■3人に2人の「Instagram」ユーザーは、「フォローした企業に好感」
ユーザーのうち、企業やブランドのアカウントをフォローしている割合は、「LINE」(44.0%)が最も多く、続けて「Facebook」(29.6%)、「Twitter」(28.3%)、「Instagram」(7.0%)でした。
企業やブランドのアカウントをフォローしているユーザーのうち、「フォローした企業やブランドをより好きになったことがある」人の割合は「Instagram」(66.7%)が最も多く、次いで「Twitter」(47.5%)、「Facebook」(39.8%)、「LINE」(35.2%)でした。
【調査の実施概要】
調査期間 :2015年10月2日(金)〜3日(土)
調査対象 :事前の調査で「Facebook、Twitter、LINE、Instagramのいずれかを利用している」と回答した
10代〜60代の男女668名
質問項目 :
・利用しているSNSアプリを教えてください。
・下記のアプリの利用頻度を教えてください。
(Facebook/LINE/Twitter/Instagram)
・アプリの「フォロワー」、またはつながっている「友達の数」を教えてください。
・企業やブランドアカウントのフォロー状況を教えてください。
・企業やブランドアカウントをフォローしたことによって変化した行動や印象を教えてください。
・アプリ内での投稿をきっかけとした行動について教えてください。
・アプリ内で展開される企業のキャンペーンやイベントについて、あなたの状況を教えてください。
・アプリ内で表示される「広告」について教えてください。
・アプリ内での動画の利用状況について教えてください。
・インスタグラマーについて、あなたの状況を教えてください。
・アプリの利用態度について教えてください。