神田明神コラボ企画第二弾、全国からルンバオーナーが集結お世話になったルンバを「ありがとう」の気持ちとともにお納め「2024ルンバ感謝祭@神田明神」を開催
[24/06/09]
提供元:PRTIMES
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〜回収後はゼロエミッション工場でリサイクルへ〜
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、6月8日の「ルンバの日*1」を記念して、東京・神田明神にて、「2024 ルンバ感謝祭@神田明神」を開催しました。全国からロボット掃除機ルンバのオーナーが廃棄予定のルンバを持ち寄り、お納めの儀を行うイベントを初開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25142/128/resize/d25142-128-0fbce48418a68ea86804-10.png ]
アイロボットジャパンの調査*2では、国内のルンバオーナーの約3人に2人がルンバを家族の一員だと思っていると回答、6割以上がルンバに独自のニックネームをつけていることが分かっており、日本ではルンバを家族のようにかわいがる風習があるため長年使ってきたルンバとの別れを惜しむ声もあがっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25142/128/resize/d25142-128-686bb6a1c6c1dfc010d6-0.jpg ]
また、舞台となる神田明神は電気街のある秋葉原や、大手町、日本橋などのオフィス街を氏子区域に抱え、「ITの神様」として知られています。また、アイロボットジャパンのオフィスも神田にあり、そんなアイロボットとも親和性の高い神田明神とは昨年末、大掃除の手伝いをする「ルンバのお助け大掃除」プロジェクトの一環で、「煤(すす)納め」のお手伝いのためルンバたちが出動し、10台のルンバが一斉に掃除する姿がSNSなどでも話題となりました。
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今回は、使わなくなったルンバをお納めするイベントとなり、お世話になったルンバに「ありがとう」や「さようなら」を伝えたいルンバユーザーを全国からエピソードとともに募集しました。「母親からプレゼントで、家事・育児で忙しい日々の中、働き者でなくてはならない存在だったので、壊れてもなかなか廃棄できなかった」という方や、「子どもが『ルンバちゃん』と名付け、一緒に成長をともにしたため、捨ててしまうのがとても惜しい」といった、思い入れの強いルンバユーザーが抽選で選ばれイベントに参加しました。
当日は本殿の中で祈祷が行われ、ルンバがお祓いを受けました。その後、ルンバユーザー代表の田中杏樹さん(小2)が自身のルンバ宛に手紙の朗読を行い、「ゆきちゃんは毎日お部屋を綺麗にしてくれました。今日お別れすると言われて、とても寂しくなりましたが、新しいロボットが来てくれると言われました。その子にはなっちゃんという名前をつけてまた仲良くしたいと思います。ゆきちゃん、今までありがとう。家族みんなゆきちゃんを忘れません。」 と感謝の言葉を述べました。
当日参加した方からは、「今までしっかり働いてくれたルンバに”お疲れ様”と”ありがとう”の気持ちをしっかり伝えられ、すてきなお別れができて良かった」という感想や、「子どもが『ルンバ先生』とのお別れがつらい、となかなか手放せなかったのですが、家族で最後お見送りすることができたので、イベントに参加できて本当に良かった」など、多くのルンバユーザーからの声が寄せられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25142/128/resize/d25142-128-119832f858fb1a45b643-11.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25142/128/resize/d25142-128-159c2eead570ac285b96-9.jpg ]
また、アイロボットでは持続可能な開発目標 SDGsの12項目である「持続可能な生産消費形態を確保する」を実現するための課題解決に取り組んでおり、6月の環境月間および6月9日が小型家電リサイクルの日であることから、今回お納めされたルンバは、小型家電リサイクル認定業者でゼロエミッションを推奨する、同千代田区に本社を置く株式会社リーテムにてリサイクル。祈祷の最後には、ルンバ納めの儀として、同社取締役 副社長の中島佐智世氏にルンバが受け渡されました。
お納めされたルンバはリーテム東京工場に搬入され、本体からバッテリーが取り除かれた後、破砕室に運ばれ細かく砕かれます。さらに風力や磁力など様々な方法で選別され、鉄・アルミ・ステンレス・プラスチックなどに分別。分別された各素材は、建設用の鋼材や、アルミ製品、電線などの原料に生まれ変わります。
アイロボットは、持続可能な社会を目指して、環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25142/128/resize/d25142-128-1b5a6d12d41bc93b8e05-0.jpg ]
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今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。
*1 『ルンバの日』 とは:一般社団法人日本記念日協会認定日。ロボット掃除機の魅力や正しい知識を多くの人に知ってもらうことを目的として制定。6と 0と 8で「ル 6 ン 0 バ 8 」と読む語呂合わせから 、 6月8日を 「ルンバの日」として いる 。毎年この日には#ルンバの日 で様々なルンバ関連の投稿がSNSで話題となる。
*2 「ルンバとの暮らし」に関する調査 (調査方法 :インターネットリサーチ/調査期間 :2021年5月19日〜2021年5月21日/サンプル数:5,204)
■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機 ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で5,000万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。
www.irobot.com
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、は、アイロボットの登録商標または商標です。
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、6月8日の「ルンバの日*1」を記念して、東京・神田明神にて、「2024 ルンバ感謝祭@神田明神」を開催しました。全国からロボット掃除機ルンバのオーナーが廃棄予定のルンバを持ち寄り、お納めの儀を行うイベントを初開催しました。
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アイロボットジャパンの調査*2では、国内のルンバオーナーの約3人に2人がルンバを家族の一員だと思っていると回答、6割以上がルンバに独自のニックネームをつけていることが分かっており、日本ではルンバを家族のようにかわいがる風習があるため長年使ってきたルンバとの別れを惜しむ声もあがっています。
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また、舞台となる神田明神は電気街のある秋葉原や、大手町、日本橋などのオフィス街を氏子区域に抱え、「ITの神様」として知られています。また、アイロボットジャパンのオフィスも神田にあり、そんなアイロボットとも親和性の高い神田明神とは昨年末、大掃除の手伝いをする「ルンバのお助け大掃除」プロジェクトの一環で、「煤(すす)納め」のお手伝いのためルンバたちが出動し、10台のルンバが一斉に掃除する姿がSNSなどでも話題となりました。
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今回は、使わなくなったルンバをお納めするイベントとなり、お世話になったルンバに「ありがとう」や「さようなら」を伝えたいルンバユーザーを全国からエピソードとともに募集しました。「母親からプレゼントで、家事・育児で忙しい日々の中、働き者でなくてはならない存在だったので、壊れてもなかなか廃棄できなかった」という方や、「子どもが『ルンバちゃん』と名付け、一緒に成長をともにしたため、捨ててしまうのがとても惜しい」といった、思い入れの強いルンバユーザーが抽選で選ばれイベントに参加しました。
当日は本殿の中で祈祷が行われ、ルンバがお祓いを受けました。その後、ルンバユーザー代表の田中杏樹さん(小2)が自身のルンバ宛に手紙の朗読を行い、「ゆきちゃんは毎日お部屋を綺麗にしてくれました。今日お別れすると言われて、とても寂しくなりましたが、新しいロボットが来てくれると言われました。その子にはなっちゃんという名前をつけてまた仲良くしたいと思います。ゆきちゃん、今までありがとう。家族みんなゆきちゃんを忘れません。」 と感謝の言葉を述べました。
当日参加した方からは、「今までしっかり働いてくれたルンバに”お疲れ様”と”ありがとう”の気持ちをしっかり伝えられ、すてきなお別れができて良かった」という感想や、「子どもが『ルンバ先生』とのお別れがつらい、となかなか手放せなかったのですが、家族で最後お見送りすることができたので、イベントに参加できて本当に良かった」など、多くのルンバユーザーからの声が寄せられました。
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また、アイロボットでは持続可能な開発目標 SDGsの12項目である「持続可能な生産消費形態を確保する」を実現するための課題解決に取り組んでおり、6月の環境月間および6月9日が小型家電リサイクルの日であることから、今回お納めされたルンバは、小型家電リサイクル認定業者でゼロエミッションを推奨する、同千代田区に本社を置く株式会社リーテムにてリサイクル。祈祷の最後には、ルンバ納めの儀として、同社取締役 副社長の中島佐智世氏にルンバが受け渡されました。
お納めされたルンバはリーテム東京工場に搬入され、本体からバッテリーが取り除かれた後、破砕室に運ばれ細かく砕かれます。さらに風力や磁力など様々な方法で選別され、鉄・アルミ・ステンレス・プラスチックなどに分別。分別された各素材は、建設用の鋼材や、アルミ製品、電線などの原料に生まれ変わります。
アイロボットは、持続可能な社会を目指して、環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。
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今後もアイロボットは「暮らしを、もっとあなたらしく。」というスローガンのもと、さらに充実した製品やサービスを提供することで、人々の暮らしを豊かにするEmpower people to do moreというミッションを、世界中のスタッフが一丸となって取り組んでまいります。
*1 『ルンバの日』 とは:一般社団法人日本記念日協会認定日。ロボット掃除機の魅力や正しい知識を多くの人に知ってもらうことを目的として制定。6と 0と 8で「ル 6 ン 0 バ 8 」と読む語呂合わせから 、 6月8日を 「ルンバの日」として いる 。毎年この日には#ルンバの日 で様々なルンバ関連の投稿がSNSで話題となる。
*2 「ルンバとの暮らし」に関する調査 (調査方法 :インターネットリサーチ/調査期間 :2021年5月19日〜2021年5月21日/サンプル数:5,204)
■アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットはグローバルに展開する家庭用ロボットカンパニーです。使う人に寄り添った思いやりのある技術と、安心して任せられるホームイノベーションによって、豊かな暮らしを共に創造することをビジョンにロボットのデザインと製造を行っています。2002年に「ロボット掃除機 ルンバ(R)」の発売を開始し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で5,000万台に上るロボットの販売実績を誇ります。アイロボットの製品ポートフォリオは、清掃、マッピング、ナビゲーションにおける独自のテクノロジーと高度なコンセプトを特徴とし、これらを活用することでロボットとスマートホームデバイスのエコシステムを構築、家のメンテナンスを容易にし、衛生・健康的な生活の場を提供します。
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iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、は、アイロボットの登録商標または商標です。