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ラグビーW杯楽しみ！でもルールとか知らないし…という方におススメ！〈ルール＆用語解説付き〉イギリス発のラグビー青春小説「ラグビー・アカデミー」シリーズ発売！
[19/07/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社岩崎書店（代表取締役：岩崎弘明、本社：東京都文京区）は、ラグビーの本場イギリスで出版されたジュニア向けラグビー小説の日本語版「ラグビー・アカデミー」シリーズ（全３巻）を、2019年7月18日に刊行スタートしました。
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◆ラグビーってどんなスポーツ？ 〈ルール＆用語解説〉付きの日本語版登場！
ラグビーW杯日本大会が近づき、盛り上がってきましたね。チケットの売れ行きも国内外ともによいそうです。
とはいえ、「そもそもラグビーって何人制だっけ？」というような、そこからわからないという人もチラホラ。
そんな方におススメの本が登場しました！
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-593973-2.png ]
「ラグビー・アカデミー」シリーズは、ラグビー誕生の地イギリスで出版されたジュニア向けラグビー小説です。
日本語版を刊行するにあたり、ラグビーに馴染みのない日本人の手引きとなるよう、初心者向け【ルール解説】【用語解説】を追加収録したほか、原書のイラストをマンガ風のスピード感あふれる大井知美さんのイラストに変更するなど、特別仕様にしています。
例えば、ラグビーは両チーム各15人（注：13人・12人・7人制などもあります）で戦い、相手の陣地にボールをつける「トライ」、キックしたボールをゴールポストの間に通す「ゴール」で点が入る、といった超基本知識。
本シリーズでは、こういった「基本ルール」を特別ページを設けて解説するほか、「スクラム」「バックス」「ドロップキック」「ライン攻撃」といったラグビー用語のひと言解説を、本文欄外に記載。
少年たちの熱いドラマを楽しみながら、ラグビーのルールや用語を知ることができる構成になっています。
「ラグビー」がどんなスポーツなのか、まだよく知らないけど、W杯までに面白さがわかるようになっておきたい、という方にぴったりですね。
◆ラグビーに青春をかける少年たちの成長譚！ 大人もハマる人間ドラマのストーリー
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-180096-1.png ]
第1巻の主人公は、サッカー大好き少年のウッディ。父親の都合で、ラグビーの名門校に転校させられ、大不満でしたが、寮のルームメイトに誘われてラグビーの練習に参加するうち、やがてラグビーの面白さに気づいてゆきます。そして、サッカーで培かった機敏さを買われて、なんと全国大会の出場メンバーに…というストーリー。
同時発売の第2巻は、ウッディのルームメイト・ローリーが物語の主人公。 正確無比なプレーを支えるローリーの並々ならぬ努力が描かれています。
シリーズ最終巻の第3巻は、オーウェンが主役。ラグビーW杯のトーナメントが佳境に入る10月に発売予定です。
1巻ごとに主人公が代わり、異なる視点からチームの成長が描かれてゆく、全3巻のシリーズ。
ラグビーをとおして、少年たちがそれぞれに何かを掴み、力強く成長してゆく姿が描かれた本作は、人間ドラマとしても読み応えたっぷり。スピード感と迫力あるラグビーの試合シーンと併せ、魅力たっぷりの読み物に仕上がっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-299233-4.png ]
◆元ラグビー日本代表選手/ラグビーW杯2019アンバサダー大畑大介さんから推薦文をいただきました！
本シリーズの刊行を記念して、元ラグビー日本代表/ラグビーW杯2019アンバサダーを務める大畑大介さんから、推薦文をいただきました！
同時刊行の１巻・2巻のオビに、大畑さんの応援コメントとともに推薦文を掲載していますので、オビを目印に探してみてくださいね。
○1巻オビ
「ウッディのがむしゃらで一生懸命な姿にナイストライ！」
○2巻オビ
「つねに自分自身にベクトルを向けるローリーのひたむきな姿勢に心打たれました」
9月20日の予選開幕まであとわずか！ この本でラグビーを知って、一緒に日本代表を応援しましょう！
[画像5: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-409627-3.png ]
◆書籍情報
書名：ラグビー・アカデミー
１. ウッディ、はじめてのトライ
ISBN：978-4-265-06891-3
２. ローリー、自分への挑戦
ISBN：978-4-265-06892-0
作者：トム・パーマー 作／根本美由紀 訳／大井知美 絵
○定価：各本体900円＋税
○体裁：四六判／128〜132頁／ソフトカバー
○対象年齢：小学校中学年〜一般
○発売日：2019年7月18日
○岩崎書店HP https://bit.ly/2LGQ9PW
※３.巻『オーウェン、ほこりを胸に』は、2019年10月刊行予定。
◆作者紹介
○トム・パーマー：作者
1967年、イングランド・リーズ生まれ。根っからのリーズ・ユナイテッドファン。子どものときは勉強嫌いだったが、母親から好きなサッカーに関する新聞や雑誌、本を読むことを薦められ、次第に読書がとても好きになった。詩や物語を書きながら、書店や図書館勤めをしていたが、やがて自身がファンであるサッカーやラグビーを題材にした児童小説を書くようになった。邦訳された作品に、「フットボール・アカデミー」シリーズ（全6巻、岩崎書店）や「サッカー探偵」シリーズ（未邦訳）で知られる作家となった。
○根本美由紀（ねもと・みゆき）：訳者
東京都生まれ、岩手県育ち。横浜国立大学教育人間科学部卒。会社勤務を経て、現在フリーランスとして英日翻訳に携わる。国内外問わず、旅行が好き。2019年ラグビーＷ杯ではアイルランド対スコットランドの試合をスタジアムで観戦予定。
○大井知美（おおい・ともみ）：画家
新潟県長岡市に生まれる。東京写真専門学校卒業。東京都在住。漫画家。月刊児童雑誌や、「マリア探偵社」シリーズ（岩崎書店）などの挿絵を手がける。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-352699-0.jpg ]
◆ラグビーってどんなスポーツ？ 〈ルール＆用語解説〉付きの日本語版登場！
ラグビーW杯日本大会が近づき、盛り上がってきましたね。チケットの売れ行きも国内外ともによいそうです。
とはいえ、「そもそもラグビーって何人制だっけ？」というような、そこからわからないという人もチラホラ。
そんな方におススメの本が登場しました！
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-593973-2.png ]
「ラグビー・アカデミー」シリーズは、ラグビー誕生の地イギリスで出版されたジュニア向けラグビー小説です。
日本語版を刊行するにあたり、ラグビーに馴染みのない日本人の手引きとなるよう、初心者向け【ルール解説】【用語解説】を追加収録したほか、原書のイラストをマンガ風のスピード感あふれる大井知美さんのイラストに変更するなど、特別仕様にしています。
例えば、ラグビーは両チーム各15人（注：13人・12人・7人制などもあります）で戦い、相手の陣地にボールをつける「トライ」、キックしたボールをゴールポストの間に通す「ゴール」で点が入る、といった超基本知識。
本シリーズでは、こういった「基本ルール」を特別ページを設けて解説するほか、「スクラム」「バックス」「ドロップキック」「ライン攻撃」といったラグビー用語のひと言解説を、本文欄外に記載。
少年たちの熱いドラマを楽しみながら、ラグビーのルールや用語を知ることができる構成になっています。
「ラグビー」がどんなスポーツなのか、まだよく知らないけど、W杯までに面白さがわかるようになっておきたい、という方にぴったりですね。
◆ラグビーに青春をかける少年たちの成長譚！ 大人もハマる人間ドラマのストーリー
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/128/resize/d35751-128-180096-1.png ]
第1巻の主人公は、サッカー大好き少年のウッディ。父親の都合で、ラグビーの名門校に転校させられ、大不満でしたが、寮のルームメイトに誘われてラグビーの練習に参加するうち、やがてラグビーの面白さに気づいてゆきます。そして、サッカーで培かった機敏さを買われて、なんと全国大会の出場メンバーに…というストーリー。
同時発売の第2巻は、ウッディのルームメイト・ローリーが物語の主人公。 正確無比なプレーを支えるローリーの並々ならぬ努力が描かれています。
シリーズ最終巻の第3巻は、オーウェンが主役。ラグビーW杯のトーナメントが佳境に入る10月に発売予定です。
1巻ごとに主人公が代わり、異なる視点からチームの成長が描かれてゆく、全3巻のシリーズ。
ラグビーをとおして、少年たちがそれぞれに何かを掴み、力強く成長してゆく姿が描かれた本作は、人間ドラマとしても読み応えたっぷり。スピード感と迫力あるラグビーの試合シーンと併せ、魅力たっぷりの読み物に仕上がっています。
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◆元ラグビー日本代表選手/ラグビーW杯2019アンバサダー大畑大介さんから推薦文をいただきました！
本シリーズの刊行を記念して、元ラグビー日本代表/ラグビーW杯2019アンバサダーを務める大畑大介さんから、推薦文をいただきました！
同時刊行の１巻・2巻のオビに、大畑さんの応援コメントとともに推薦文を掲載していますので、オビを目印に探してみてくださいね。
○1巻オビ
「ウッディのがむしゃらで一生懸命な姿にナイストライ！」
○2巻オビ
「つねに自分自身にベクトルを向けるローリーのひたむきな姿勢に心打たれました」
9月20日の予選開幕まであとわずか！ この本でラグビーを知って、一緒に日本代表を応援しましょう！
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◆書籍情報
書名：ラグビー・アカデミー
１. ウッディ、はじめてのトライ
ISBN：978-4-265-06891-3
２. ローリー、自分への挑戦
ISBN：978-4-265-06892-0
作者：トム・パーマー 作／根本美由紀 訳／大井知美 絵
○定価：各本体900円＋税
○体裁：四六判／128〜132頁／ソフトカバー
○対象年齢：小学校中学年〜一般
○発売日：2019年7月18日
○岩崎書店HP https://bit.ly/2LGQ9PW
※３.巻『オーウェン、ほこりを胸に』は、2019年10月刊行予定。
◆作者紹介
○トム・パーマー：作者
1967年、イングランド・リーズ生まれ。根っからのリーズ・ユナイテッドファン。子どものときは勉強嫌いだったが、母親から好きなサッカーに関する新聞や雑誌、本を読むことを薦められ、次第に読書がとても好きになった。詩や物語を書きながら、書店や図書館勤めをしていたが、やがて自身がファンであるサッカーやラグビーを題材にした児童小説を書くようになった。邦訳された作品に、「フットボール・アカデミー」シリーズ（全6巻、岩崎書店）や「サッカー探偵」シリーズ（未邦訳）で知られる作家となった。
○根本美由紀（ねもと・みゆき）：訳者
東京都生まれ、岩手県育ち。横浜国立大学教育人間科学部卒。会社勤務を経て、現在フリーランスとして英日翻訳に携わる。国内外問わず、旅行が好き。2019年ラグビーＷ杯ではアイルランド対スコットランドの試合をスタジアムで観戦予定。
○大井知美（おおい・ともみ）：画家
新潟県長岡市に生まれる。東京写真専門学校卒業。東京都在住。漫画家。月刊児童雑誌や、「マリア探偵社」シリーズ（岩崎書店）などの挿絵を手がける。
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