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大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科の先生が所属するデザイナー・アーティスト集団[立平面社]の企画展「手と脳のあそびの不思議」を京都dddギャラリーにて開催!

■開催期間:2024年8月7日(水)〜10月14日(月・祝)




 大阪芸術大学短期大学部(兵庫県伊丹市、学長:塚本英邦、以下本学)デザイン美術学科 松井 桂三先生・吉本 加織先生・木村 幸司先生が所属するデザイナー・アーティスト集団である[立平面社]の企画展を、京都dddギャラリーにて2024年8月7日(水)〜10月14日(月・祝)の期間に開催いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44215/128/44215-128-661c729ac665e7350c420764d021187c-1991x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 京都dddギャラリーでは地方のグラフィックデザインや色々な造形に目を向け、地域に密着したデザイナーを紹介する展示企画を始動。その第一弾として、本校のデザイン美術学科教員である松井 桂三先生が音頭を取って結集した[立平面社]が取り上げられました。[立平面社]は6名で構成され、彼ら6名は広島に根を張り、地域から世界へ発信するデザイン思考とアート思考が共存共栄するクリエイティブ集団です。デザインワークや立体作品、錯視立体、アートサイエンス作品など、本企画展のために制作された作品をぜひご覧ください。
■本企画展 代表作品(一部抜粋)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44215/128/44215-128-7903275d95b8a64d7e4773a51d97e505-2151x838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、松井 桂三[錯視、作曲、変曲]、吉本 加織[paper cocktail]・木村 幸司[BLUR as physical phenomena]の作品

■[立平面社]メンバープロフィール
松井 桂三先生
大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科長、教授。グラフィックデザイナー、造形家。1984年より松井桂三有限会社を主宰し、現在はart seeds studio(広島)にも参加。米国アップル社のパッケージデザインシステム構築や、政府広報の統一マークなど制作。ロート製薬の『肌研ハダラボ』のブランディング(企画からパッケージデザイン)を手がけ、大ヒットさせる。京都dddギャラリー(元・大阪での立ち上げ)から約10年間キュレーションとデザインを担当。自身では各国美術館他で個展を開催。作品はMoMA他の各国美術館などに永久保存。国際審査員や講演活動も行う。AGI、東京ADC、JAGDA、“H”ADC会員。

吉本 加織先生
大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科専任講師。グラフィックデザイナー、アートディレクター。1984年広島生まれ。2007年大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。デザイン事務所を経て、2010年独立。公益財団法人日本野鳥の会ポスター、UR都市機構団地レガシーシリーズデザイン、岳洋社雑誌編集。NPO法人日本心理セラピスト協会VI計画、服飾ファッション専門学校エスモードジャポンや、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール主催公演のブランディングを手掛ける。カポエリスタでベリーダンサー、好奇心旺盛な「信頼と安心、オシャレ番長」!

木村 幸司先生
大阪芸術大学短期大学部 特任教授。デザイナー。1981年大阪府生まれ。2006年に株式会社STARRYWORKSを設立し、エンターテインメント、広告、プロダクトなどさまざまな分野において、デザインとテクノロジーを融合したコンテンツを制作。2015年に子会社としてホラーコンテンツに特化した株式会社闇を、2016年には親子のコミュニケーションに特化した株式会社BUTTONを、2021年に飲食事業の株式会社ヒューを設立。物理現象を取り入れた体験や、視覚だけでなく聴覚、味覚など複数の感覚を伴う体験を作品として制作している。
嵐川 真次氏
グラフィックデザイナー。1974年生まれ。パッケージデザイン事務所、広告制作プロダクションを経て2005年独立。主な仕事に三菱商事中国支社サイン計画、富士通中国支社壁面アート、kitchenhouse福岡店サイン計画等、ブランディングを主としたデザインを企画、制作。現在は広島大学発の感性工学を用いて商品開発を支援する(一社)感性実装センターの連携フェローも務める。Graphis Poster Annual:Gold Award、イタリアA’Design Award:Bronze、日本サインデザイン賞、東京ADCなど入賞、入選多数。JAGDA、“H”ADC、YDA会員。

広本 理絵氏
グラフィックデザイナー、アーティスト。広島県呉出身。大阪、神戸のデザイン会社を経験後、地元広島、呉に拠点を移し2013年よりまじめに遊ぶ「ひねくれデザイン」を設立。またデザイン+アート+造形をテーマに自由な発想を大切に育てるワークショップを行っている。ママデザイナーとして、リアルでカオスな日々の子育て写真をInstagramにて「@グッドラック子育て」を発信中。“H”ADCグランプリ、日本パッケージ大賞2015銅賞など受賞多数。JAGDA、“H”ADC会員。

柚木 陽子氏
アーティスト、デザイナー。岡山市出身で、広島にルーツを持つ。大阪の大学を卒業。デンマークと東京2拠点に25年間アトリエを持つ。現在は広島の海の見える丘にある會社 art seeds studio でアートとデザインを制作中。作品は自身のインナービジョン、日本と北欧の文化や暮らし、アンデルセン童話、旅、自然から主にインスパイアされる。個展は、デンマーク、ドイツ、香港、東京、岡山、広島、大阪で開催。本展の「Simon Reborn Plus+」では、地球を大きな磁石として、引き合うものと反発するもの「全てはひとつである」という概念の下、命の輝きを表現している。“H”ADC会員。
■トークイベント・オープニングパーティ 概要
・日時:<トークイベント>2024年8月7日(水)16:30〜18:00
    <オープニングパーティ>2024年8月7日(水) 18:00〜19:00
・出演:立平面社
・会場:京都dddギャラリー
・定員:先着30名(要予約、入場無料) 
・イベント申し込み:https://dnpfcp.jp/CGI/gallery/event/form.cgi?eventid=242
■[立平面社]企画展 概要
・主催:公益財団法人DNP文化振興財団
・開催期間:2024年8月7日(水)〜10月14日(月・祝)
・開館時間:火〜金 11:00〜19:00、土日祝は18:00まで
・休館:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土日にあたる場合は開館)
・入場料:無料
・会場:京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F)
※9/10(火)はCOCON烏丸休館日のため休館

URL:www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/
X:https://x.com/ddd_gallery
Instagram: kyoto_dddgallery
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