スイス時計ブランド「Louis Erard/ルイ・エラール」が新たなクリエーターである「CEDRIC JOHNER/セドリック・ジョナー」とのコラボレーションを発表。
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社 大沢商会は「Louis Erard」の新作 Regulator Louis Erard × CEDRIC JOHNERを2024年5月中旬より発売します
ルイ・エラールの新しいコラボレーションは、現代高級時計製造の探求における新たなステージを象徴しています。時計職人、そして宝石職人でもあるセドリック・ジョナーとのコラボレーションでは、ムーブメントのローター部分にセドリック・ジョナー自身が手掛けた装飾が施され、クラフツマンシップをさらなる高みへと押上げました。洗練された39ミリのケースには、ブルーとモーヴの2つの魅力的なバリエーションがあり、この限定モデルはそれぞれ178本リリースされます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-fc38a52866bdd38e2e97-0.jpg ]
高級時計は作り手である時計師からのメッセージです。ルイ・エラールは、建築家、アーティスト、職人、独立時計師と共に、現代時計製造の視野を広げてきました。ジュネーブを拠点とするセドリック・ジョナーとの新しいコラボレーションは、これらすべての道の交差点に位置することを意味しています。
セドリック・ジョナー自身の言葉を借りると、「直感的な時計作り」を実践しています。つまり、彼自身のインスピレーションのおもむくまま時計を作るのです。まず部品一つを作り、次にそれに合う部品を作る。そうして、装飾が施された時計が完成します。図面もコンピューターも使用することはありません。
セドリック・ジョナーは一人で制作を行っています。彼のその両手だけで何でもできるのです。しかしどうやって?それがセドリック・ジョナーの物語です。彼は業界のあらゆる変化を経験し、さまざまな職業を実践してきた一流の職人です。彼のキャリアは、ショパールのジュエラー見習いから始まりました。その後、時計職人としての修業を積みます。実践が彼にすべてを教えてきました。彼は学ぶためにあらゆる機会、そして多くの出会いを利用し活かしてきました。
セドリック・ジョナーは見習い期間を終えてすぐに自身のビジネスを始め、顧客の要望に応えオーダーメイドの作品を製作してきました。宝飾品、ブレスレット、ケース、時計一式。1990年代のある日、彼は思い切って初めての腕時計を自分のために作ります。ケースをデザインし、「アビス」と名付けられた時計はユニークなデザインでした。その特徴のひとつが、六角形の文字盤の開口部です。これをベースに、3針からグランド・コンプリケーションまで、あらゆるバリエーションに挑戦します。ペルロワールと呼ばれる宝飾用具を使ったビーズのタペストリーなど、伝統的な機械を使って独自の装飾を施しました。
彼が高級品でもなく、コレクターのためでもない、しかし一切の譲歩をすることない彼の芸術のすべての特徴を取り入れた作品を作ることを模索していた時にルイ・エラールのCEO & アーティスティックディレクターであるマニュエル・エムシュと出会う事になります。すでに相互理解と共通の価値観を確立していた二人の出会いは、むしろ再会に近いものでもありました。彼らの握手は、芸術的な時計の領域と、洗練されていながら親しみやすい時計製造の領域という、2つの異なる領域をつなぐ架け橋を象徴しています。品質や職人技に妥協することなく、オーダーメイドの洗練さを醸し出す限定シリーズをつくりだすこと。こうしてこのパートナーシップは誕生しました。
本作は、1つ目は魅惑的なブルーダイヤル、そしてもう1つは印象的なモーヴカラーの展開でそれぞれ178本の限定生産で、彼のアイコニックな特徴がすべて反映されています。ルイ・エラールの卓越したケース、モミの木をイメージしたリューズ、レギュレーター・キャリバー。セドリック・ジョナーのエッセンスもまた、比類なきクラフツマンシップを体現しています。文字盤にはサンレイ加工が施され、時・分カウンターが凹面加工されコントラストとボリューム感を添えています。セドリック・ジョナーの熟練した手によって、230個もの精巧なビーズが繊細に装飾された自動巻きムーブメントをご覧ください。アイコニックな六角形のベゼル開口部は、その独特な魅力をさらに際立たせています。
【商品詳細】(価格は税込)
[画像2: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-c1ffc58392d271ce9940-1.jpg ]
品名:Excellence Limited Regulator Louis Erard × CEDRIC JOHNER
品番:LE85249AA01BVA150
価格:¥891,000
ケース:ステンレススチール 6角形のドーム型 両面無反射サファイアクリスタル
ケースサイズ:39mm
ダイヤル:サンレイパターン付きブルーPVDダイアルベース、12時位置に時フランジ、6時位置に秒フランジ、アンスラサイトの円形サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げのアングル、ホワイトの転写。
防水性:5気圧
ストラップ:トーン・オン・トーンのステッチを施したブラックのグレイン・カーフレザー製ストラップ(同素材のライニング)、ポリッシュ仕上げステンレススティール製ピンバックル。クイックチェンジ式ストラップ。
ムーブメント:セドリック・ジョナーによる装飾が施された特別な透かし彫りローター付き SW266ー1(自動巻き レギュレーター)
[画像3: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-3b35488ec29bda54d2df-2.jpg ]
品名:Excellence Limited Regulator Louis Erard × CEDRIC JOHNER
品番:LE85249AA02BVA153
価格:¥891,000
ケース:ステンレススチール 6角形のドーム型 両面無反射サファイアクリスタル
ケースサイズ:39mm
ダイヤル:サンレイパターン付きモーブPVDダイアルベース、12時位置に時フランジ、6時位置に秒フランジ、アンスラサイトの円形サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げのアングル、ホワイトの転写。
防水性:5気圧
ストラップ:トーン・オン・トーンのステッチを施したグレーのグレイン・カーフレザー製ストラップ(同素材のライニング)、ポリッシュ仕上げステンレススティール製ピンバックル。クイックチェンジ式ストラップ。
ムーブメント:セドリック・ジョナーによる装飾が施された特別な透かし彫りローター付き SW266ー1(自動巻き レギュレーター)
[画像4: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-76ba2fa68006b270b840-4.jpg ]
ローターにはセドリック・ジョナーが手作業で装飾を施しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-254775a495e34bd4dc3f-9.jpg ]
ブルーとモーブ(薄くグレーがかった紫色)の2色はビジネスシーンにもマッチする色合いです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-ea9aca76e7df671bbb8d-3.jpg ]
ABOUT CEDRIC JOHNER (セドリック・ジョナーについて)
セドリック・ジョナーは1982年、ジュネーブの一流企業でジュエラーとしての修業を15歳で始めました。このきっかけが彼の不思議な感覚、注意深い観察、製品の微妙なバランスと一貫性、そして無限の創造性の発見に彩られた自身の旅の出発点となりました。その後、時計製造の分野で修業を積みキャリアを積み、この経験により卓越した品質の作品を作るために必要な熟練技術、正確さ、厳格さ、忍耐力を身に付けます。
また、開発、プロトタイプ、ワンオフ作品の分野も探求し、個人的にも成長しました。彼が発表した数々のモデルは、目の肥えた時計愛好家の心をとらえ続けています。
現在、セドリック・ジョナーはジュネーブの工房で、伝統的な道具と技術を日々実践し研究しています。彼が作るすべての時計は、彼の手を経て、慎重にデザイン、細工、彫刻そして装飾されます。今もなお情熱をもって受け継がれている伝統工芸の守護者なのです。彼は今、作品を通してその旅を世界と分かち合っています。
クラフツマンシップとクリエイションへの揺るぎないこだわりは、芸術的探求への揺るぎない決意の証しです。その歴史は日々、ジュネーブの時計製造の特徴を形作っているのです。
ABOUT LOUIS ERARD (ルイ・エラールについて)
時計製造の聖地であるジュラ山脈に拠点を置くルイ エラール(Louis Erard)は、1929 年にルイ・エラール氏により設立され、スイス の機械式技術と伝統を大切に体現するブランドです。ルイ・エラールは、ラグジュアリー、永遠性、そしてエレガンスを融合した機械式 時計コレクションを展開し、象徴的なレギュレーターで知られています。 今日、マニュエル・エムシュのリーダーシップのもと、ブランドの歴史や時計製造の伝統を継承、尊重し、現代的に再解釈しながら進化 しています。メティエダール(伝統工芸)をモダンに昇華し、また、様々な分野とのコラボレーションやノウハウの交流を通じて表現の 領域を広げています。ルイ・エラールは、大衆向けのブランドとは異なる、コレクタブルな道を歩み続けており、高級時計製造にインスピレーションを受けながら、独自のポジションを築いていきます。
ルイ・エラールの新しいコラボレーションは、現代高級時計製造の探求における新たなステージを象徴しています。時計職人、そして宝石職人でもあるセドリック・ジョナーとのコラボレーションでは、ムーブメントのローター部分にセドリック・ジョナー自身が手掛けた装飾が施され、クラフツマンシップをさらなる高みへと押上げました。洗練された39ミリのケースには、ブルーとモーヴの2つの魅力的なバリエーションがあり、この限定モデルはそれぞれ178本リリースされます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-fc38a52866bdd38e2e97-0.jpg ]
高級時計は作り手である時計師からのメッセージです。ルイ・エラールは、建築家、アーティスト、職人、独立時計師と共に、現代時計製造の視野を広げてきました。ジュネーブを拠点とするセドリック・ジョナーとの新しいコラボレーションは、これらすべての道の交差点に位置することを意味しています。
セドリック・ジョナー自身の言葉を借りると、「直感的な時計作り」を実践しています。つまり、彼自身のインスピレーションのおもむくまま時計を作るのです。まず部品一つを作り、次にそれに合う部品を作る。そうして、装飾が施された時計が完成します。図面もコンピューターも使用することはありません。
セドリック・ジョナーは一人で制作を行っています。彼のその両手だけで何でもできるのです。しかしどうやって?それがセドリック・ジョナーの物語です。彼は業界のあらゆる変化を経験し、さまざまな職業を実践してきた一流の職人です。彼のキャリアは、ショパールのジュエラー見習いから始まりました。その後、時計職人としての修業を積みます。実践が彼にすべてを教えてきました。彼は学ぶためにあらゆる機会、そして多くの出会いを利用し活かしてきました。
セドリック・ジョナーは見習い期間を終えてすぐに自身のビジネスを始め、顧客の要望に応えオーダーメイドの作品を製作してきました。宝飾品、ブレスレット、ケース、時計一式。1990年代のある日、彼は思い切って初めての腕時計を自分のために作ります。ケースをデザインし、「アビス」と名付けられた時計はユニークなデザインでした。その特徴のひとつが、六角形の文字盤の開口部です。これをベースに、3針からグランド・コンプリケーションまで、あらゆるバリエーションに挑戦します。ペルロワールと呼ばれる宝飾用具を使ったビーズのタペストリーなど、伝統的な機械を使って独自の装飾を施しました。
彼が高級品でもなく、コレクターのためでもない、しかし一切の譲歩をすることない彼の芸術のすべての特徴を取り入れた作品を作ることを模索していた時にルイ・エラールのCEO & アーティスティックディレクターであるマニュエル・エムシュと出会う事になります。すでに相互理解と共通の価値観を確立していた二人の出会いは、むしろ再会に近いものでもありました。彼らの握手は、芸術的な時計の領域と、洗練されていながら親しみやすい時計製造の領域という、2つの異なる領域をつなぐ架け橋を象徴しています。品質や職人技に妥協することなく、オーダーメイドの洗練さを醸し出す限定シリーズをつくりだすこと。こうしてこのパートナーシップは誕生しました。
本作は、1つ目は魅惑的なブルーダイヤル、そしてもう1つは印象的なモーヴカラーの展開でそれぞれ178本の限定生産で、彼のアイコニックな特徴がすべて反映されています。ルイ・エラールの卓越したケース、モミの木をイメージしたリューズ、レギュレーター・キャリバー。セドリック・ジョナーのエッセンスもまた、比類なきクラフツマンシップを体現しています。文字盤にはサンレイ加工が施され、時・分カウンターが凹面加工されコントラストとボリューム感を添えています。セドリック・ジョナーの熟練した手によって、230個もの精巧なビーズが繊細に装飾された自動巻きムーブメントをご覧ください。アイコニックな六角形のベゼル開口部は、その独特な魅力をさらに際立たせています。
【商品詳細】(価格は税込)
[画像2: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-c1ffc58392d271ce9940-1.jpg ]
品名:Excellence Limited Regulator Louis Erard × CEDRIC JOHNER
品番:LE85249AA01BVA150
価格:¥891,000
ケース:ステンレススチール 6角形のドーム型 両面無反射サファイアクリスタル
ケースサイズ:39mm
ダイヤル:サンレイパターン付きブルーPVDダイアルベース、12時位置に時フランジ、6時位置に秒フランジ、アンスラサイトの円形サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げのアングル、ホワイトの転写。
防水性:5気圧
ストラップ:トーン・オン・トーンのステッチを施したブラックのグレイン・カーフレザー製ストラップ(同素材のライニング)、ポリッシュ仕上げステンレススティール製ピンバックル。クイックチェンジ式ストラップ。
ムーブメント:セドリック・ジョナーによる装飾が施された特別な透かし彫りローター付き SW266ー1(自動巻き レギュレーター)
[画像3: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-3b35488ec29bda54d2df-2.jpg ]
品名:Excellence Limited Regulator Louis Erard × CEDRIC JOHNER
品番:LE85249AA02BVA153
価格:¥891,000
ケース:ステンレススチール 6角形のドーム型 両面無反射サファイアクリスタル
ケースサイズ:39mm
ダイヤル:サンレイパターン付きモーブPVDダイアルベース、12時位置に時フランジ、6時位置に秒フランジ、アンスラサイトの円形サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げのアングル、ホワイトの転写。
防水性:5気圧
ストラップ:トーン・オン・トーンのステッチを施したグレーのグレイン・カーフレザー製ストラップ(同素材のライニング)、ポリッシュ仕上げステンレススティール製ピンバックル。クイックチェンジ式ストラップ。
ムーブメント:セドリック・ジョナーによる装飾が施された特別な透かし彫りローター付き SW266ー1(自動巻き レギュレーター)
[画像4: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-76ba2fa68006b270b840-4.jpg ]
ローターにはセドリック・ジョナーが手作業で装飾を施しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-254775a495e34bd4dc3f-9.jpg ]
ブルーとモーブ(薄くグレーがかった紫色)の2色はビジネスシーンにもマッチする色合いです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47204/128/resize/d47204-128-ea9aca76e7df671bbb8d-3.jpg ]
ABOUT CEDRIC JOHNER (セドリック・ジョナーについて)
セドリック・ジョナーは1982年、ジュネーブの一流企業でジュエラーとしての修業を15歳で始めました。このきっかけが彼の不思議な感覚、注意深い観察、製品の微妙なバランスと一貫性、そして無限の創造性の発見に彩られた自身の旅の出発点となりました。その後、時計製造の分野で修業を積みキャリアを積み、この経験により卓越した品質の作品を作るために必要な熟練技術、正確さ、厳格さ、忍耐力を身に付けます。
また、開発、プロトタイプ、ワンオフ作品の分野も探求し、個人的にも成長しました。彼が発表した数々のモデルは、目の肥えた時計愛好家の心をとらえ続けています。
現在、セドリック・ジョナーはジュネーブの工房で、伝統的な道具と技術を日々実践し研究しています。彼が作るすべての時計は、彼の手を経て、慎重にデザイン、細工、彫刻そして装飾されます。今もなお情熱をもって受け継がれている伝統工芸の守護者なのです。彼は今、作品を通してその旅を世界と分かち合っています。
クラフツマンシップとクリエイションへの揺るぎないこだわりは、芸術的探求への揺るぎない決意の証しです。その歴史は日々、ジュネーブの時計製造の特徴を形作っているのです。
ABOUT LOUIS ERARD (ルイ・エラールについて)
時計製造の聖地であるジュラ山脈に拠点を置くルイ エラール(Louis Erard)は、1929 年にルイ・エラール氏により設立され、スイス の機械式技術と伝統を大切に体現するブランドです。ルイ・エラールは、ラグジュアリー、永遠性、そしてエレガンスを融合した機械式 時計コレクションを展開し、象徴的なレギュレーターで知られています。 今日、マニュエル・エムシュのリーダーシップのもと、ブランドの歴史や時計製造の伝統を継承、尊重し、現代的に再解釈しながら進化 しています。メティエダール(伝統工芸)をモダンに昇華し、また、様々な分野とのコラボレーションやノウハウの交流を通じて表現の 領域を広げています。ルイ・エラールは、大衆向けのブランドとは異なる、コレクタブルな道を歩み続けており、高級時計製造にインスピレーションを受けながら、独自のポジションを築いていきます。