20〜30代の若い世代を中心に「丁寧な暮らし」への憧れ、約6割に。一方で、実践者の約4人に1人が諦め。― 丁寧な暮らしは余裕のある人だけのもの? 丁寧な暮らしに関する調査 ―
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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忙しい日常とのジレンマに悩む「丁寧な暮らし疲れ」も。かしこく暮らしを豊かにする「暮らパ」の考え方が解決の一助に。
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦、以下UCC)の展開するコーヒー豆本来の特徴を引き出した「最高の一杯」を、いつでもボタンひとつで味わえるカプセル式ドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」は、一都三県の20〜50代の男女にむけて「丁寧な暮らしに関する調査」を実施しました。
アンケートの結果、「丁寧な暮らし」と言われるようなこだわりのある暮らしに憧れる一方で、忙しい日常のなかで時間や手間をやりくりできないというジレンマに悩む人も多い実態が明らかになりました。時間や手間をかけないと丁寧な暮らしができないのでは・・・と悩む人たち。調査の結果と共に、有識者の方のアドバイスなどをご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-8b1e6f92e3ff0fc718a8-0.jpg ]
調査サマリー
1.20〜30代の若い世代を中心に「丁寧な暮らし」への憧れ、約6割に
2.約3割の人が「丁寧な暮らし」を実践したことがあり、その4人に1人が諦めている。
「お金」「手間が負担・面倒」「疲れた」等「丁寧な暮らし疲れ」の実態が顕在化。
3.「丁寧な暮らし」をしている人ほど、
「手間・時間をかけてこだわること」=「丁寧な暮らし」と認識。
一方で、実は約半数が「手間をかけること」より「こだわった生活」そのものに価値。
4.「丁寧な暮らし」実践者の4割が「コーヒーの種類や淹れ方にこだわる」と回答。
一方、おいしいコーヒーの淹れ方は徹底が難しい一面も。
コロナ禍によるおうち時間の増加に伴い、「丁寧な暮らし」がトレンドになり、憧れて「食事をできるだけ手作りする」「家電に頼らず自身の手で家事をする」等、じっくりと手間をかけたこだわった生活に挑戦する人も増えました。一方で、少しずつ元通りの生活に戻りつつある中、手間に疲れてしまったり金銭的・時間的に続かなくなったりと、「丁寧な暮らし疲れ」を感じて諦めてしまっている人も多いと考えられます。外出の機会が増えたからこそ、「ほっと一息つけるおうち時間が一層大切になった」「忙しいけれども丁寧な暮らしを諦めたくない」と思う方も多いのではないでしょうか。
忙しい日常の中で、「手間をかけること」自体にとらわれるのではなく、理想とする暮らし(丁寧な暮らし)をするなかで、充足感や明日への活力を得ることが大切なはず。“暮らし”は続いていくもの。かしこく理に適ったアイテムやサービスにうまく頼りながら、無理のない手段・範囲で「丁寧な暮らし」をすることが、自分の心の潤いにつながります。UCCは、いつでも最高の一杯を味わえる「ドリップポッド」を通じて、手間や時間にとらわれず、全ての方が心地よく毎日を過ごすお手伝いすることで、 「暮らパ」をアップするサポートをしてまいります。
調査概要
調査名 :丁寧な暮らしに関する実態調査
日時 :2023年4月28日〜2023年5月1日
調査対象 :一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)在住の20代〜50代男女
調査人数 :1.「丁寧な暮らしを実践しているかどうか」の調査 n=4,509 2.上記調査以外 n=480
調査手法 :インターネット調査
調査会社 :ネオマーケティング
※引用、転載の際は出典元として『UCCドリップポッド調べ』の明記をお願いします。
Topic1:20〜30代の若い世代を中心に「丁寧な暮らし」への憧れ、約6割に
「丁寧な暮らし」に憧れるかどうかを聞いたところ、「憧れている」(17.1%)「どちらかと言えば憧れている」(44.4%)と答えた人は全体で約6割(61.5%)に上りました。性年代別にみると20代男性が最も多く69.8%、次いで30代女性が68.8%、20代女性66.2%と、特に20〜30代の若い世代において「丁寧な暮らし」への憧れが強くあることが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-9340923150a5b6932645-1.png ]
Topic2:約3割の人が「丁寧な暮らし」を実践したことがあり、その4人に1人が諦めている。
「お金」「手間が負担・面倒」「疲れた」等「丁寧な暮らし疲れ」の実態が顕在化。
「丁寧な暮らし」を実践したことがある人は全体の30.6%に上りました。一方で「丁寧な暮らし」実践者の
うち、4人に1人以上(27.6%)が「丁寧な暮らし」をやめていることがわかりました。
やめた理由として、「暮らしに掛けられるお金が減った」(39.4%)、「手間が負担・面倒になった」(38.1%)が大きく、次いで「暮らしに掛けられる時間が減った」(31.9%)、「精神的余裕がなくなった・疲れた」(31.3%)も3割以上の方から挙がりました。
「丁寧な暮らし」で得られるメリットは感じているものの、丁寧に暮らすためにかかる手間やお金、時間などが次第に負担になり、「丁寧な暮らし疲れ」を感じていることが明らかになりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-80e942dddde869d0c4e6-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-1118d21d640d3017fc85-3.png ]
Topic3:「丁寧な暮らし」実践者のうち7割が「手間や時間をかけてこだわること」=「丁寧な暮らし」 と認識。
一方で、実は約半数が「手間をかけること」より「こだわった生活」そのものに価値を感じている。
「丁寧な暮らし」のイメージについて聞いたところ、「丁寧な暮らし」実践者と非実践者で捉え方に差があることが分かりました。実践者は「手間・時間をかける」こと、非実践者は手間・時間ではなく「自分のこだわりのものを選ぶ」ことであると認識していることが分かりました。「丁寧な暮らし」をする人にとっては、「手間と時間を掛けなければ手に入らないものだ」という考えが定着しているようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-08b5938594004a89c057-4.png ]
また、「丁寧な暮らし」をしている人に実践する理由を聞いたところ、「手間や時間をかけること自体」に充実感や達成感、幸せを感じているのは53.1%、「こだわった生活」に充実感や達成感、幸せを感じているのは46.9%と、過程である手間そのものよりも、結果として得られる気持ちの良い生活に価値を感じている人も約半数存在することが明らかになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-40c877de7fa76e97882b-5.png ]
Topic4:「丁寧な暮らし」実践者の4割が「コーヒーの種類や淹れ方にこだわる」と回答。
一方、おいしいコーヒーの淹れ方は徹底が難しい一面も。
丁寧な暮らしで実践していることを聞いたところ、「食事はできるだけ手作りする」「無添加・無農薬など体によい食べ物にこだわる」に次いで、約4割の方が「コーヒーの種類や淹れ方にこだわる」と、回答しました。
一方で、こだわりがあっても時間と手間を毎回かけられるかというとなかなか難しいもの。実際にコーヒーへのこだわりのある方においしいコーヒーの淹れ方(レシピ)を意識しているかという設問に対しては、ほぼすべての項目で3割以下という結果になりました。
丁寧な暮らしを手に入れるためには手間をかけることが必要、とされがちですが、それはあくまで充足感を得るための一つの手段でしかないはず。宅食サービスやカプセル式コーヒーマシンなど、暮らしのパフォーマンスをあげてくれる「暮らパ」のよいアイテムを取り入れることで、忙しい日常においても、丁寧な暮らしを無理なく続けることができるのではないでしょうか。
時間や心の余裕にあわせて、手間そのものを楽しむか、かしこく理にかなったアイテムを取り入れるか、選択できることこそが豊かな生活につながる第一歩なのではないでしょうか。
[画像7: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-f09a35271a2f9b33f66b-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-1086ad10a0c450c85a51-7.png ]
専門家の声
エッセイスト 柳沢小実氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-b540416cf11b3a831e38-10.png ]
「丁寧な暮らし」に憧れるものの、忙しくて手間はかけられない。
在宅期間中に、心を満たす上質な生活へのニーズがますます高まりました。ですが、コロナが明けた今はますます多忙になり、時間をかけられる人ばかりではありません。そのため、暮らしを豊かにしてくれるツールやサービスを合理的に取り入れて、手をかけずに暮らしの質を上げることが、新たなトレンドになりつつあります。
手のかけどころと、抜きどころ。高クオリティなツールに手間を任せて、無理なく継続し、幸福度を上げる。そのようなスマートな選択は、今後さらに広がっていくでしょう。
※「暮らパ」とは…
心地よい「暮らし」に対するパフォーマンスのこと。丁寧な暮らしをするには、手間や時間をかけるべきという思い込みから脱却し、理にかなったモノやサービスにうまく頼ることで、自分の状況に合わせて、かしこく暮らしを豊かにしようという考え方を指します。
コスパ(コストパフォーマンス)、タイパ(タイムパフォーマンス)に次ぐ新たな考え方として、「ドリップポッド」は「暮らパ」を提唱します。
いつでも「最高の一杯」が味わえる、UCCのカプセル式コーヒーシステム 『ドリップポッド』
ボタンひとつで、プロのハンドドリップのような本格的な味わい
コーヒーは淹れ方ひとつで大きく味の変わる飲み物。忙しい日常でも、気負わずに「おいしいコーヒー」を楽しんでもらいたい・・・。
ドリップポッドは、そんな思いから、コーヒーひと筋90年のUCCが開発した、カプセル式のドリップコーヒーシステムです。
プロのハンドドリップの抽出メカニズムを搭載し、いつでもボタンひとつで本格的なコーヒーをお楽しみいただけます。1.豆の鮮度、2.計量、3.蒸らし、4.抽出速度、5.ドリッパーの形、プロが大切にする5つのポイントをおさえ、コーヒー豆本来の味わいを引き出します。
カプセルはコーヒー・紅茶・お茶を含む全15種類。世界のコーヒーを旅するように味わえる豊富なラインアップが特徴です。
さらに、お客さまの好みや気分に合わせて3つの抽出モードも搭載。様々な気分やシーンにあわせての異なる味わいが選べます。
ボタンひとつで本格的な味わいのコーヒーを淹れられるからこそ、純粋においしいコーヒーを飲みたい人にも、手間をかける余裕がなく誰かに頼りたい人にも、心地よい暮らしに1杯のコーヒーを通じて寄り添います。
■関連URL
・UCCドリップポッド 公式ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/drip-pod/
・UCCドリップポッド 公式オンラインストア:https://drip-pod.jp/
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦、以下UCC)の展開するコーヒー豆本来の特徴を引き出した「最高の一杯」を、いつでもボタンひとつで味わえるカプセル式ドリップコーヒーシステム「ドリップポッド」は、一都三県の20〜50代の男女にむけて「丁寧な暮らしに関する調査」を実施しました。
アンケートの結果、「丁寧な暮らし」と言われるようなこだわりのある暮らしに憧れる一方で、忙しい日常のなかで時間や手間をやりくりできないというジレンマに悩む人も多い実態が明らかになりました。時間や手間をかけないと丁寧な暮らしができないのでは・・・と悩む人たち。調査の結果と共に、有識者の方のアドバイスなどをご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74056/128/resize/d74056-128-8b1e6f92e3ff0fc718a8-0.jpg ]
調査サマリー
1.20〜30代の若い世代を中心に「丁寧な暮らし」への憧れ、約6割に
2.約3割の人が「丁寧な暮らし」を実践したことがあり、その4人に1人が諦めている。
「お金」「手間が負担・面倒」「疲れた」等「丁寧な暮らし疲れ」の実態が顕在化。
3.「丁寧な暮らし」をしている人ほど、
「手間・時間をかけてこだわること」=「丁寧な暮らし」と認識。
一方で、実は約半数が「手間をかけること」より「こだわった生活」そのものに価値。
4.「丁寧な暮らし」実践者の4割が「コーヒーの種類や淹れ方にこだわる」と回答。
一方、おいしいコーヒーの淹れ方は徹底が難しい一面も。
コロナ禍によるおうち時間の増加に伴い、「丁寧な暮らし」がトレンドになり、憧れて「食事をできるだけ手作りする」「家電に頼らず自身の手で家事をする」等、じっくりと手間をかけたこだわった生活に挑戦する人も増えました。一方で、少しずつ元通りの生活に戻りつつある中、手間に疲れてしまったり金銭的・時間的に続かなくなったりと、「丁寧な暮らし疲れ」を感じて諦めてしまっている人も多いと考えられます。外出の機会が増えたからこそ、「ほっと一息つけるおうち時間が一層大切になった」「忙しいけれども丁寧な暮らしを諦めたくない」と思う方も多いのではないでしょうか。
忙しい日常の中で、「手間をかけること」自体にとらわれるのではなく、理想とする暮らし(丁寧な暮らし)をするなかで、充足感や明日への活力を得ることが大切なはず。“暮らし”は続いていくもの。かしこく理に適ったアイテムやサービスにうまく頼りながら、無理のない手段・範囲で「丁寧な暮らし」をすることが、自分の心の潤いにつながります。UCCは、いつでも最高の一杯を味わえる「ドリップポッド」を通じて、手間や時間にとらわれず、全ての方が心地よく毎日を過ごすお手伝いすることで、 「暮らパ」をアップするサポートをしてまいります。
調査概要
調査名 :丁寧な暮らしに関する実態調査
日時 :2023年4月28日〜2023年5月1日
調査対象 :一都三県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)在住の20代〜50代男女
調査人数 :1.「丁寧な暮らしを実践しているかどうか」の調査 n=4,509 2.上記調査以外 n=480
調査手法 :インターネット調査
調査会社 :ネオマーケティング
※引用、転載の際は出典元として『UCCドリップポッド調べ』の明記をお願いします。
Topic1:20〜30代の若い世代を中心に「丁寧な暮らし」への憧れ、約6割に
「丁寧な暮らし」に憧れるかどうかを聞いたところ、「憧れている」(17.1%)「どちらかと言えば憧れている」(44.4%)と答えた人は全体で約6割(61.5%)に上りました。性年代別にみると20代男性が最も多く69.8%、次いで30代女性が68.8%、20代女性66.2%と、特に20〜30代の若い世代において「丁寧な暮らし」への憧れが強くあることが分かりました。
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Topic2:約3割の人が「丁寧な暮らし」を実践したことがあり、その4人に1人が諦めている。
「お金」「手間が負担・面倒」「疲れた」等「丁寧な暮らし疲れ」の実態が顕在化。
「丁寧な暮らし」を実践したことがある人は全体の30.6%に上りました。一方で「丁寧な暮らし」実践者の
うち、4人に1人以上(27.6%)が「丁寧な暮らし」をやめていることがわかりました。
やめた理由として、「暮らしに掛けられるお金が減った」(39.4%)、「手間が負担・面倒になった」(38.1%)が大きく、次いで「暮らしに掛けられる時間が減った」(31.9%)、「精神的余裕がなくなった・疲れた」(31.3%)も3割以上の方から挙がりました。
「丁寧な暮らし」で得られるメリットは感じているものの、丁寧に暮らすためにかかる手間やお金、時間などが次第に負担になり、「丁寧な暮らし疲れ」を感じていることが明らかになりました。
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Topic3:「丁寧な暮らし」実践者のうち7割が「手間や時間をかけてこだわること」=「丁寧な暮らし」 と認識。
一方で、実は約半数が「手間をかけること」より「こだわった生活」そのものに価値を感じている。
「丁寧な暮らし」のイメージについて聞いたところ、「丁寧な暮らし」実践者と非実践者で捉え方に差があることが分かりました。実践者は「手間・時間をかける」こと、非実践者は手間・時間ではなく「自分のこだわりのものを選ぶ」ことであると認識していることが分かりました。「丁寧な暮らし」をする人にとっては、「手間と時間を掛けなければ手に入らないものだ」という考えが定着しているようです。
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また、「丁寧な暮らし」をしている人に実践する理由を聞いたところ、「手間や時間をかけること自体」に充実感や達成感、幸せを感じているのは53.1%、「こだわった生活」に充実感や達成感、幸せを感じているのは46.9%と、過程である手間そのものよりも、結果として得られる気持ちの良い生活に価値を感じている人も約半数存在することが明らかになりました。
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Topic4:「丁寧な暮らし」実践者の4割が「コーヒーの種類や淹れ方にこだわる」と回答。
一方、おいしいコーヒーの淹れ方は徹底が難しい一面も。
丁寧な暮らしで実践していることを聞いたところ、「食事はできるだけ手作りする」「無添加・無農薬など体によい食べ物にこだわる」に次いで、約4割の方が「コーヒーの種類や淹れ方にこだわる」と、回答しました。
一方で、こだわりがあっても時間と手間を毎回かけられるかというとなかなか難しいもの。実際にコーヒーへのこだわりのある方においしいコーヒーの淹れ方(レシピ)を意識しているかという設問に対しては、ほぼすべての項目で3割以下という結果になりました。
丁寧な暮らしを手に入れるためには手間をかけることが必要、とされがちですが、それはあくまで充足感を得るための一つの手段でしかないはず。宅食サービスやカプセル式コーヒーマシンなど、暮らしのパフォーマンスをあげてくれる「暮らパ」のよいアイテムを取り入れることで、忙しい日常においても、丁寧な暮らしを無理なく続けることができるのではないでしょうか。
時間や心の余裕にあわせて、手間そのものを楽しむか、かしこく理にかなったアイテムを取り入れるか、選択できることこそが豊かな生活につながる第一歩なのではないでしょうか。
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専門家の声
エッセイスト 柳沢小実氏
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「丁寧な暮らし」に憧れるものの、忙しくて手間はかけられない。
在宅期間中に、心を満たす上質な生活へのニーズがますます高まりました。ですが、コロナが明けた今はますます多忙になり、時間をかけられる人ばかりではありません。そのため、暮らしを豊かにしてくれるツールやサービスを合理的に取り入れて、手をかけずに暮らしの質を上げることが、新たなトレンドになりつつあります。
手のかけどころと、抜きどころ。高クオリティなツールに手間を任せて、無理なく継続し、幸福度を上げる。そのようなスマートな選択は、今後さらに広がっていくでしょう。
※「暮らパ」とは…
心地よい「暮らし」に対するパフォーマンスのこと。丁寧な暮らしをするには、手間や時間をかけるべきという思い込みから脱却し、理にかなったモノやサービスにうまく頼ることで、自分の状況に合わせて、かしこく暮らしを豊かにしようという考え方を指します。
コスパ(コストパフォーマンス)、タイパ(タイムパフォーマンス)に次ぐ新たな考え方として、「ドリップポッド」は「暮らパ」を提唱します。
いつでも「最高の一杯」が味わえる、UCCのカプセル式コーヒーシステム 『ドリップポッド』
ボタンひとつで、プロのハンドドリップのような本格的な味わい
コーヒーは淹れ方ひとつで大きく味の変わる飲み物。忙しい日常でも、気負わずに「おいしいコーヒー」を楽しんでもらいたい・・・。
ドリップポッドは、そんな思いから、コーヒーひと筋90年のUCCが開発した、カプセル式のドリップコーヒーシステムです。
プロのハンドドリップの抽出メカニズムを搭載し、いつでもボタンひとつで本格的なコーヒーをお楽しみいただけます。1.豆の鮮度、2.計量、3.蒸らし、4.抽出速度、5.ドリッパーの形、プロが大切にする5つのポイントをおさえ、コーヒー豆本来の味わいを引き出します。
カプセルはコーヒー・紅茶・お茶を含む全15種類。世界のコーヒーを旅するように味わえる豊富なラインアップが特徴です。
さらに、お客さまの好みや気分に合わせて3つの抽出モードも搭載。様々な気分やシーンにあわせての異なる味わいが選べます。
ボタンひとつで本格的な味わいのコーヒーを淹れられるからこそ、純粋においしいコーヒーを飲みたい人にも、手間をかける余裕がなく誰かに頼りたい人にも、心地よい暮らしに1杯のコーヒーを通じて寄り添います。
■関連URL
・UCCドリップポッド 公式ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/drip-pod/
・UCCドリップポッド 公式オンラインストア:https://drip-pod.jp/