とっておきの親孝行旅行に。3世代での大家族旅行に。『バリアフリー温泉で家族旅行』発売!
[15/10/20]
提供元:PRTIMES
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温泉エッセイスト山崎まゆみ氏の長年の取材成果に基づく
株式会社昭文社は、日本全国の温泉の中から温泉エッセイストの山崎まゆみ氏が施設面のみならず心の面でも優れたバリアフリー対応の温泉を選び、取材の上執筆したテーマガイド『バリアフリー温泉で家族旅行』を11月20日に発売することをお知らせいたします。
多くの高齢の方々、体の不自由な方々は温泉旅行に行きたいと思いつつ、介護者の負担や宿への不安から旅行を躊躇しがちです。介護する立場の方々も疲労や心労が蓄積し、温泉でのリフレッシュが必要な方が多数おられるにもかかわらず、家族全員で旅行に行ける環境などない、と諦めてしまう現実があります。
著者は長年の温泉取材から、全国には体の不自由な方を受け入れたいという志がある宿の主人・女将が多数おられることを肌で感じ、実用使いに重点をおいたバリアフリー温泉施設を紹介する本書を執筆いたしました。
介護する人も、介護される人も、みんな笑顔になれるのが「バリアフリー温泉」です。本書のこのタイトルには、世代、年齢層を超えて、家族全員が温泉を楽しめる旅行にぜひ行っていただきたい、というメッセージが込められています。
株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、日本全国の温泉の中から温泉エッセイストの山崎まゆみ氏が施設面のみならず心の面でも優れたバリアフリー対応の温泉を選び、取材の上執筆したテーマガイド『バリアフリー温泉で家族旅行』を11月20日に発売することをお知らせいたします。
■『バリアフリー温泉で家族旅行』とは?
[画像1: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-624839-1.jpg ]
多くの高齢の方々、体の不自由な方々は温泉旅行に行きたいと思いつつ、介護者の負担や宿への不安から旅行を躊躇しがちです。介護する立場の方々も疲労や心労が蓄積し、温泉でのリフレッシュが必要な方が多数おられるにもかかわらず、家族全員で旅行に行ける環境などない、と諦めてしまう現実があります。
著者は長年の温泉取材から、全国には体の不自由な方を受け入れたいという志がある宿の主人・女将が多数おられることを肌で感じ、実用使いに重点をおいたバリアフリー温泉施設を紹介する本書を執筆いたしました。
介護する人も、介護される人も、みんな笑顔になれるのが「バリアフリー温泉」です。本書のこのタイトルには、世代、年齢層を超えて、家族全員が温泉を楽しめる旅行にぜひ行っていただきたい、というメッセージが込められています。
■宿の「バリア」が一目瞭然!本書の最大の特長「形状メモ」
[画像2: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-445621-2.jpg ]
著者が長年培ってきた温泉への造詣、お宿との信頼関係とバリアフリー温泉への熱い想いが込められたガイドブックとなっています。
本書で掲載のバリアフリー温泉は、施設面だけのバリアフリーではありません。宿の主人・女将が体の不自由な方を受け入れたいという志があることも優先し、事前の相談にも快くのってくれる宿ばかりを掲載しています。体の症状は人によって様々なので、すべての人にとって万全なバリアフリーは、残念ながら存在しえないからです。
そのため、各施設の写真には著者が克明に調査した「形状メモ」を付記し、具体的に現地の「バリア」を把握した上で宿と相談できるような誌面構成にしています。
巻頭の「この本の利用方法」には「予約の流れ」をチェックリスト化して、事前相談の際の情報整理を手助け。これに沿って予め連れて行きたい人の状態を把握して相談すれば、人によって異なる「バリア」への対処を確実に準備でき、安心して予約できます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-651944-3.jpg ]
■この本を出版するに至った背景、意義
本書の出版は、過去十数年に渡り世界の温泉をレポートしてきた著者が、温泉の大好きだった体の不自由な妹を若くして亡くし、その後、縁あってバリアフリー温泉の取材で各地を回った際に、各施設で思いやりのある対応を目の当りにしたことがきっかけです。
その後取材を重ねるにつれ、全国には温泉入浴介助などを含め、バリアフリーの取り組みが多数あることを知り、バリアフリー温泉を紹介する本を執筆することを決意、温泉ガイドブック出版で定評をいただいている当社との縁が生まれ、このたびの出版となりました。
これまで22年に渡り、累計発行部数1000万部を超える「まっぷるマガジン『温泉&やど』シリーズ」など、温泉ガイドブックで定評をいただいている当社からバリアフリー温泉のガイドブックを刊行し、高齢化社会における新たな温泉へのニーズによりきめ細やかにお応えしてまいります。
■紹介宿の選定方針および誌面内容
本書では著者が「足腰の弱った親を安心して連れていける温泉」または「おじいちゃんおばあちゃんを囲んでの三世代、四世代の家族旅行をとして使われることの多い温泉宿」という観点で選定した全国各地のバリアフリー温泉宿23物件を紹介しています。
また同行者の方にも喜んでもらえる宿というコンセプトも併せて選定基準に含めています。各温泉宿のバリアとバリアフリー情報のチェックポイントなどもしっかりおさえられているなど、バリアフリー温泉の取材をライフワークとする著者が丁寧な取材を重ねまとめた、高齢化社会へ贈る一冊です。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-913779-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-668781-5.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-450560-6.jpg ]
■著者略歴
山崎 まゆみ氏
温泉エッセイスト ノンフィクションライター VISIT JAPAN大使 にいがた観光特使 越後長岡応援団
新潟県長岡市生まれ。世界31か国1000か所以上の温泉を巡り、温泉での幸せな一期一会をテーマにTV、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアでレポートしている。
著作には『だから混浴はやめられない』『ラバウル温泉遊撃隊』(ともに新潮社)、『恋に効くパワースポット温泉』(文藝春秋)、『おひとり温泉の愉しみ』(光文社)、『白菊-shiragiku-』(小学館)、脳科学者の茂木健一郎氏との共著『お風呂と脳のいい話』(東京書籍)などがある。
東京五輪・パラリンピックに向け、日本の<バリアフリー温泉>の推進に力を注いでいる。日々の温泉情報はHPで更新中。
⇒ http://ingsnet.com/mayumi
■商品概要
【商品名】バリアフリー温泉で家族旅行
【体裁・頁数】A5判、本体144頁
【発売日】2015年11月20日
【定価】本体1500円+税
株式会社昭文社は、日本全国の温泉の中から温泉エッセイストの山崎まゆみ氏が施設面のみならず心の面でも優れたバリアフリー対応の温泉を選び、取材の上執筆したテーマガイド『バリアフリー温泉で家族旅行』を11月20日に発売することをお知らせいたします。
多くの高齢の方々、体の不自由な方々は温泉旅行に行きたいと思いつつ、介護者の負担や宿への不安から旅行を躊躇しがちです。介護する立場の方々も疲労や心労が蓄積し、温泉でのリフレッシュが必要な方が多数おられるにもかかわらず、家族全員で旅行に行ける環境などない、と諦めてしまう現実があります。
著者は長年の温泉取材から、全国には体の不自由な方を受け入れたいという志がある宿の主人・女将が多数おられることを肌で感じ、実用使いに重点をおいたバリアフリー温泉施設を紹介する本書を執筆いたしました。
介護する人も、介護される人も、みんな笑顔になれるのが「バリアフリー温泉」です。本書のこのタイトルには、世代、年齢層を超えて、家族全員が温泉を楽しめる旅行にぜひ行っていただきたい、というメッセージが込められています。
株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、日本全国の温泉の中から温泉エッセイストの山崎まゆみ氏が施設面のみならず心の面でも優れたバリアフリー対応の温泉を選び、取材の上執筆したテーマガイド『バリアフリー温泉で家族旅行』を11月20日に発売することをお知らせいたします。
■『バリアフリー温泉で家族旅行』とは?
[画像1: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-624839-1.jpg ]
多くの高齢の方々、体の不自由な方々は温泉旅行に行きたいと思いつつ、介護者の負担や宿への不安から旅行を躊躇しがちです。介護する立場の方々も疲労や心労が蓄積し、温泉でのリフレッシュが必要な方が多数おられるにもかかわらず、家族全員で旅行に行ける環境などない、と諦めてしまう現実があります。
著者は長年の温泉取材から、全国には体の不自由な方を受け入れたいという志がある宿の主人・女将が多数おられることを肌で感じ、実用使いに重点をおいたバリアフリー温泉施設を紹介する本書を執筆いたしました。
介護する人も、介護される人も、みんな笑顔になれるのが「バリアフリー温泉」です。本書のこのタイトルには、世代、年齢層を超えて、家族全員が温泉を楽しめる旅行にぜひ行っていただきたい、というメッセージが込められています。
■宿の「バリア」が一目瞭然!本書の最大の特長「形状メモ」
[画像2: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-445621-2.jpg ]
著者が長年培ってきた温泉への造詣、お宿との信頼関係とバリアフリー温泉への熱い想いが込められたガイドブックとなっています。
本書で掲載のバリアフリー温泉は、施設面だけのバリアフリーではありません。宿の主人・女将が体の不自由な方を受け入れたいという志があることも優先し、事前の相談にも快くのってくれる宿ばかりを掲載しています。体の症状は人によって様々なので、すべての人にとって万全なバリアフリーは、残念ながら存在しえないからです。
そのため、各施設の写真には著者が克明に調査した「形状メモ」を付記し、具体的に現地の「バリア」を把握した上で宿と相談できるような誌面構成にしています。
巻頭の「この本の利用方法」には「予約の流れ」をチェックリスト化して、事前相談の際の情報整理を手助け。これに沿って予め連れて行きたい人の状態を把握して相談すれば、人によって異なる「バリア」への対処を確実に準備でき、安心して予約できます。
[画像3: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-651944-3.jpg ]
■この本を出版するに至った背景、意義
本書の出版は、過去十数年に渡り世界の温泉をレポートしてきた著者が、温泉の大好きだった体の不自由な妹を若くして亡くし、その後、縁あってバリアフリー温泉の取材で各地を回った際に、各施設で思いやりのある対応を目の当りにしたことがきっかけです。
その後取材を重ねるにつれ、全国には温泉入浴介助などを含め、バリアフリーの取り組みが多数あることを知り、バリアフリー温泉を紹介する本を執筆することを決意、温泉ガイドブック出版で定評をいただいている当社との縁が生まれ、このたびの出版となりました。
これまで22年に渡り、累計発行部数1000万部を超える「まっぷるマガジン『温泉&やど』シリーズ」など、温泉ガイドブックで定評をいただいている当社からバリアフリー温泉のガイドブックを刊行し、高齢化社会における新たな温泉へのニーズによりきめ細やかにお応えしてまいります。
■紹介宿の選定方針および誌面内容
本書では著者が「足腰の弱った親を安心して連れていける温泉」または「おじいちゃんおばあちゃんを囲んでの三世代、四世代の家族旅行をとして使われることの多い温泉宿」という観点で選定した全国各地のバリアフリー温泉宿23物件を紹介しています。
また同行者の方にも喜んでもらえる宿というコンセプトも併せて選定基準に含めています。各温泉宿のバリアとバリアフリー情報のチェックポイントなどもしっかりおさえられているなど、バリアフリー温泉の取材をライフワークとする著者が丁寧な取材を重ねまとめた、高齢化社会へ贈る一冊です。
[画像4: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-913779-4.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-668781-5.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/7916/129/resize/d7916-129-450560-6.jpg ]
■著者略歴
山崎 まゆみ氏
温泉エッセイスト ノンフィクションライター VISIT JAPAN大使 にいがた観光特使 越後長岡応援団
新潟県長岡市生まれ。世界31か国1000か所以上の温泉を巡り、温泉での幸せな一期一会をテーマにTV、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアでレポートしている。
著作には『だから混浴はやめられない』『ラバウル温泉遊撃隊』(ともに新潮社)、『恋に効くパワースポット温泉』(文藝春秋)、『おひとり温泉の愉しみ』(光文社)、『白菊-shiragiku-』(小学館)、脳科学者の茂木健一郎氏との共著『お風呂と脳のいい話』(東京書籍)などがある。
東京五輪・パラリンピックに向け、日本の<バリアフリー温泉>の推進に力を注いでいる。日々の温泉情報はHPで更新中。
⇒ http://ingsnet.com/mayumi
■商品概要
【商品名】バリアフリー温泉で家族旅行
【体裁・頁数】A5判、本体144頁
【発売日】2015年11月20日
【定価】本体1500円+税