JSOLがマスターデータマネジメント(MDM)ビジネス拡大に向けASTERIAマスターパートナー契約をインフォテリアと締結。
[16/07/21]
提供元:PRTIMES
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データ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」と、マスターデータ管理パッケージ「Biz∫MDM」を融合して、次世代マスター統合管理ソリューションを展開
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)と株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村充孝、以下、JSOL)は、「ASTERIAマスターパートナー契約」を締結し、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」(アステリア ワープ)と、JSOLのマスターデータ管理パッケージ「Biz∫MDM」(ビズインテグラル エムディーエム)を融合して企業内システムの情報の流れを整え、デジタル経営を実現する「次世代マスター統合管理ソリューション」の提供を開始することを発表します。
<次世代マスター統合管理ソリューション:Biz∫MDMとASTERIA WARPの連携イメージ>
[画像: http://prtimes.jp/i/10008/129/resize/d10008-129-478834-1.jpg ]
企業経営において戦略的な意思決定を最適に行うためには、企業および企業グループ内に分散しているシステム内の情報を統合し、可視化することが必要です。そのためには各システムで使用される顧客名、製品番号などのマスターデータを一元的に管理し、正規化・整流化し迅速かつ容易に運用できるマスターデータ管理システムの構築が求められます。
JSOLは企業のマスター管理を推進する多くのプロジェクトで得た管理手法、技術・ノウハウを結集したマスター統合管理ソリューション「Biz∫MDM」をパッケージとして提供しています。業界のリーディングカンパニーへの提案、採用実績も多く、マスター管理の構想策定からシステム導入・保守まで一貫したサービスを提供しています。
また、インフォテリアはEAI(※1)/ESB製品の国内市場において9年連続シェアNo.1(※2)を獲得している「ASTERIA WARP」をはじめ、さまざまなシステム間の連携とデータの変換を行うソリューションラインナップを「ASTERIA」シリーズとして提供しています。
■今後の展開
今回の提携により、「Biz∫MDM」導入する企業は、「ASTERIA WARP」のデータ連携機能を活用することで、企業(グループ)内の多くのシステムのデータを一層容易に利活用できるようになります。
今後、JSOLおよびインフォテリアは、データ領域・情報活用領域に対する両社の技術力・実績・ノウハウを結集することで、導入企業への価値提供に努めます。
<参考情報>
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,471社(2016年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■ 株式会社JSOL( Webサイト http://www.jsol.co.jp/ )
株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のICT投資効果最大化に貢献するICTサービスコーディネーターです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループおよび三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。
所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル
代表者 : 代表取締役社長 中村 充孝
資本金 : 50億円
株主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所
設立 : 2006年7月 (株)日本総合研究所より分社
※1: Enterprise Application Integrationの略で、企業の業務で使用される複数のコンピューターやシステムを連携させ、データ連携やプロセスを効率化させ有機的な統合をはかること。および、それを支援する一連の技術やソフトウェアの総称。
※2: テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
<プレスリリース 掲載 URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/07/20_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 マーケティング部 製品担当:森一弥
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)と株式会社JSOL(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村充孝、以下、JSOL)は、「ASTERIAマスターパートナー契約」を締結し、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA WARP」(アステリア ワープ)と、JSOLのマスターデータ管理パッケージ「Biz∫MDM」(ビズインテグラル エムディーエム)を融合して企業内システムの情報の流れを整え、デジタル経営を実現する「次世代マスター統合管理ソリューション」の提供を開始することを発表します。
<次世代マスター統合管理ソリューション:Biz∫MDMとASTERIA WARPの連携イメージ>
[画像: http://prtimes.jp/i/10008/129/resize/d10008-129-478834-1.jpg ]
企業経営において戦略的な意思決定を最適に行うためには、企業および企業グループ内に分散しているシステム内の情報を統合し、可視化することが必要です。そのためには各システムで使用される顧客名、製品番号などのマスターデータを一元的に管理し、正規化・整流化し迅速かつ容易に運用できるマスターデータ管理システムの構築が求められます。
JSOLは企業のマスター管理を推進する多くのプロジェクトで得た管理手法、技術・ノウハウを結集したマスター統合管理ソリューション「Biz∫MDM」をパッケージとして提供しています。業界のリーディングカンパニーへの提案、採用実績も多く、マスター管理の構想策定からシステム導入・保守まで一貫したサービスを提供しています。
また、インフォテリアはEAI(※1)/ESB製品の国内市場において9年連続シェアNo.1(※2)を獲得している「ASTERIA WARP」をはじめ、さまざまなシステム間の連携とデータの変換を行うソリューションラインナップを「ASTERIA」シリーズとして提供しています。
■今後の展開
今回の提携により、「Biz∫MDM」導入する企業は、「ASTERIA WARP」のデータ連携機能を活用することで、企業(グループ)内の多くのシステムのデータを一層容易に利活用できるようになります。
今後、JSOLおよびインフォテリアは、データ領域・情報活用領域に対する両社の技術力・実績・ノウハウを結集することで、導入企業への価値提供に努めます。
<参考情報>
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,471社(2016年3月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在1,027件(2016年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■ 株式会社JSOL( Webサイト http://www.jsol.co.jp/ )
株式会社JSOLは、プロセス系製造業を中心としたERPの導入に代表される業務ソリューション分野において、ICTコンサルティングからシステム構築・運用までの一貫したサービスで、製造・流通・サービス・金融・公共などさまざまな業種のお客様のICT投資効果最大化に貢献するICTサービスコーディネーターです。
2009年1月、NTTデータとの業務・資本提携により、社名を株式会社JSOLに変更すると共に、NTTデータグループおよび三井住友フィナンシャルグループの一員として、より幅広いニーズにお応えできるサービス・パートナーとして進化を遂げました。
所在地 : 東京都中央区晴海2-5-24 晴海センタービル
代表者 : 代表取締役社長 中村 充孝
資本金 : 50億円
株主 : 株式会社NTTデータ、株式会社日本総合研究所
設立 : 2006年7月 (株)日本総合研究所より分社
※1: Enterprise Application Integrationの略で、企業の業務で使用される複数のコンピューターやシステムを連携させ、データ連携やプロセスを効率化させ有機的な統合をはかること。および、それを支援する一連の技術やソフトウェアの総称。
※2: テクノ・システム・リサーチ社「2015年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
<プレスリリース 掲載 URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/07/20_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 広報・IR室:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 ASTERIA事業本部 マーケティング部 製品担当:森一弥
TEL:03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com