TikTok「第5回TikTok Japanセーフティパートナーカウンシル」を開催
[19/12/16]
提供元:PRTIMES
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TikTok安全啓発活動のアップデートおよび子どものネット依存に関するディスカッションを実施
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、12月13日(金)にTikTokセーフティパートナーおよび有識者・関係機関との「第5回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30435/129/resize/d30435-129-422271-0.jpg ]
TikTokは、安心・安全に利用できるアプリ環境を最優先事項として、さまざまな対策を推進しています。これまでにも、不適切な動画・ユーザーのアプリ内の通報機能、プライバシー設定機能、ペアレンタルコントロール(保護者管理)機能の拡充など、アプリで提供できる対策はもちろん、TikTok セーフティセンター(https://www.tiktok.com/jp/safety/)の開設、?少年の健全育成に関わるNPOの皆様との連携を強化するための「セーフティパートナー制度」など、ユーザーの皆様にTikTokを安心・安全に利用いただくための活動を行ってまいりました。
5回目となる今回の「TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」は、「子どものネット依存」をテーマに、セーフティパートナーの皆様に加えて学識経験者の皆様、関係省庁の皆様にもご参加いただくことができました。
冒頭、ByteDance株式会社 安全推進チームの石谷祐真より、TikTokの安全推進に関する最新の取り組みとして、以下3点についてお話しさせていただきました。
1) 動画フェスタ2019への特別協賛と途中経過のご報告
2) 世界初となるTikTok親子向けイベントの開催
3) 新たなTikTok安全啓発コンテンツの製作・公開
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1.動画フェスタ2019への特別協賛と途中経過のご報告
TikTokは、動画フェスタ実行委員会主催、総務省近畿総合通信局・スマホ連絡会(近畿)共催の動画制作及び動画作品の視聴を通し、インターネットリテラシーの定着および向上を図ることを目的に実施する啓発動画コンテスト「動画フェスタ2019(https://d-fes.jp/index.html)」に特別協賛しました。本協賛を通じ、人気クリエイターの“じょいや”さんをはじめとしたTikTokクリエイターの動画に加え、高校生たちの創意工夫あふれる安全啓発動画などがTikTokで投稿されました。その結果、9月2日〜11月1日の募集期間にTikTok内で「#動画フェスタ2019」のハッシュタグでの投稿件数が339件、総再生回数で2,900万回以上を超えました。今後、実行委員会による選考を経て受賞者の選定等が実施されることとなっています。
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2.世界初となるTikTok親子向けイベントの開催
教育情報メディア「リセマム」と共同で、10月27日(日)に親子向けのTikTok安心安全啓発イベントを開催いたしました。TikTokが親子向けにTikTokの安心安全啓発イベントを開催したのは本イベントが世界初となります。イベント当日は全国から約30名の親子にご参加いただき、TikTokを楽しみながら、アプリに実装されている様々な機能やTikTokの安心安全に関する取り組みについて理解を深めていただき、参加者からご好評をいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30435/129/resize/d30435-129-919479-3.jpg ]
3.新たなTikTok安全啓発コンテンツの製作・公開
TikTok内で大きな影響力を持つ人気クリエイターとコラボレーションし、「迷惑行為」、「不適切動画・コメントの通報方法」、「ペアレンタルコントロールの紹介」、「悪意コメントチュートリアル」などをテーマに、新たに7本の安全啓発コンテンツを公開しました。人気親子クリエイターを起用した動画やオリジナルのアニメコンテンツなどが人気を博し、ほとんどが再生回数100万回を超える動画となりました。
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子供のネット依存の解決と安心安全なインターネット利用実現に向けて
続いて、兵庫県立大学准教授の竹内和雄様より、「スマホ時代の子どもたちのために〜ネット依存に焦点をあてて〜」と題した基調講演をいただきました。最初に、近年ニュースにもなったインターネットをきっかけとした未成年者略取・誘拐事件を取り上げ、不適切なコンテンツが簡単に検索でき、誰もが目にできてしまう日本の現状や海外事例について説明。その後にネット依存の中学生が離島の合宿でスマホ断ちをする様子の動画を視聴した後に、子どものネット依存や子どもを守る為にどのように解決していくべきか、参加者でディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、「学校や自治体、保護者それぞれの取り組みだけでは子どものネット依存解決や、安全なインターネット利用が十分に実現しない」、「TikTokのようなプラットフォーム事業者が今回のカウンシルのような場を通じ、産学官で連携して情報交換と対策の検討を行なっていくべき」という意見や、TikTokの親子教室を例に、「子どものネット利用に関し保護者が一方的に利用ルールを押しつけて制限するのではなく、保護者と子ども両者が納得して決めたルール作りや、保護者自身も子どもが利用するアプリやサービスを実際に使いながら理解していくことが重要」といった意見が寄せられ、大変活発な意見交換が行われました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/30435/129/resize/d30435-129-278767-5.jpg ]
TikTokは、今後も業界・団体の垣根を越えて皆様とますます協力・連携し、子どもをはじめとした幅広い世代の皆様に安全に安心してTikTokをご利用いただけるよう取り組んでまいります。
「第5回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」開催概要
■日時:2019年12月13日(金)15:00~
■開催場所:ByteDance株式会社 新宿オフィス
■式次第:
・TikTokの安全推進に関する最新の取り組み(ByteDance株式会社 安全推進チーム石谷祐真)
・基調講演:スマホ時代の子どもたちのために〜ネット依存に焦点をあてて〜(兵庫県立大学准教授 竹内和雄様)
・フリーディスカッション
【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けショートムービープラットフォームです。我々のミッションは、クリエイティブで、真に楽しくポジティブな体験を提供することで、人々の生活を豊かにすることです。TikTokはロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京等にオフィスを展開します。TikTokについての詳細は http://www.tiktok.com をご覧ください。
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、12月13日(金)にTikTokセーフティパートナーおよび有識者・関係機関との「第5回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」を開催いたしました。
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TikTokは、安心・安全に利用できるアプリ環境を最優先事項として、さまざまな対策を推進しています。これまでにも、不適切な動画・ユーザーのアプリ内の通報機能、プライバシー設定機能、ペアレンタルコントロール(保護者管理)機能の拡充など、アプリで提供できる対策はもちろん、TikTok セーフティセンター(https://www.tiktok.com/jp/safety/)の開設、?少年の健全育成に関わるNPOの皆様との連携を強化するための「セーフティパートナー制度」など、ユーザーの皆様にTikTokを安心・安全に利用いただくための活動を行ってまいりました。
5回目となる今回の「TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」は、「子どものネット依存」をテーマに、セーフティパートナーの皆様に加えて学識経験者の皆様、関係省庁の皆様にもご参加いただくことができました。
冒頭、ByteDance株式会社 安全推進チームの石谷祐真より、TikTokの安全推進に関する最新の取り組みとして、以下3点についてお話しさせていただきました。
1) 動画フェスタ2019への特別協賛と途中経過のご報告
2) 世界初となるTikTok親子向けイベントの開催
3) 新たなTikTok安全啓発コンテンツの製作・公開
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1.動画フェスタ2019への特別協賛と途中経過のご報告
TikTokは、動画フェスタ実行委員会主催、総務省近畿総合通信局・スマホ連絡会(近畿)共催の動画制作及び動画作品の視聴を通し、インターネットリテラシーの定着および向上を図ることを目的に実施する啓発動画コンテスト「動画フェスタ2019(https://d-fes.jp/index.html)」に特別協賛しました。本協賛を通じ、人気クリエイターの“じょいや”さんをはじめとしたTikTokクリエイターの動画に加え、高校生たちの創意工夫あふれる安全啓発動画などがTikTokで投稿されました。その結果、9月2日〜11月1日の募集期間にTikTok内で「#動画フェスタ2019」のハッシュタグでの投稿件数が339件、総再生回数で2,900万回以上を超えました。今後、実行委員会による選考を経て受賞者の選定等が実施されることとなっています。
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2.世界初となるTikTok親子向けイベントの開催
教育情報メディア「リセマム」と共同で、10月27日(日)に親子向けのTikTok安心安全啓発イベントを開催いたしました。TikTokが親子向けにTikTokの安心安全啓発イベントを開催したのは本イベントが世界初となります。イベント当日は全国から約30名の親子にご参加いただき、TikTokを楽しみながら、アプリに実装されている様々な機能やTikTokの安心安全に関する取り組みについて理解を深めていただき、参加者からご好評をいただきました。
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3.新たなTikTok安全啓発コンテンツの製作・公開
TikTok内で大きな影響力を持つ人気クリエイターとコラボレーションし、「迷惑行為」、「不適切動画・コメントの通報方法」、「ペアレンタルコントロールの紹介」、「悪意コメントチュートリアル」などをテーマに、新たに7本の安全啓発コンテンツを公開しました。人気親子クリエイターを起用した動画やオリジナルのアニメコンテンツなどが人気を博し、ほとんどが再生回数100万回を超える動画となりました。
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子供のネット依存の解決と安心安全なインターネット利用実現に向けて
続いて、兵庫県立大学准教授の竹内和雄様より、「スマホ時代の子どもたちのために〜ネット依存に焦点をあてて〜」と題した基調講演をいただきました。最初に、近年ニュースにもなったインターネットをきっかけとした未成年者略取・誘拐事件を取り上げ、不適切なコンテンツが簡単に検索でき、誰もが目にできてしまう日本の現状や海外事例について説明。その後にネット依存の中学生が離島の合宿でスマホ断ちをする様子の動画を視聴した後に、子どものネット依存や子どもを守る為にどのように解決していくべきか、参加者でディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、「学校や自治体、保護者それぞれの取り組みだけでは子どものネット依存解決や、安全なインターネット利用が十分に実現しない」、「TikTokのようなプラットフォーム事業者が今回のカウンシルのような場を通じ、産学官で連携して情報交換と対策の検討を行なっていくべき」という意見や、TikTokの親子教室を例に、「子どものネット利用に関し保護者が一方的に利用ルールを押しつけて制限するのではなく、保護者と子ども両者が納得して決めたルール作りや、保護者自身も子どもが利用するアプリやサービスを実際に使いながら理解していくことが重要」といった意見が寄せられ、大変活発な意見交換が行われました。
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TikTokは、今後も業界・団体の垣根を越えて皆様とますます協力・連携し、子どもをはじめとした幅広い世代の皆様に安全に安心してTikTokをご利用いただけるよう取り組んでまいります。
「第5回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」開催概要
■日時:2019年12月13日(金)15:00~
■開催場所:ByteDance株式会社 新宿オフィス
■式次第:
・TikTokの安全推進に関する最新の取り組み(ByteDance株式会社 安全推進チーム石谷祐真)
・基調講演:スマホ時代の子どもたちのために〜ネット依存に焦点をあてて〜(兵庫県立大学准教授 竹内和雄様)
・フリーディスカッション
【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けショートムービープラットフォームです。我々のミッションは、クリエイティブで、真に楽しくポジティブな体験を提供することで、人々の生活を豊かにすることです。TikTokはロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京等にオフィスを展開します。TikTokについての詳細は http://www.tiktok.com をご覧ください。