NearMe、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」で9位を受賞
[24/03/25]
提供元:PRTIMES
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〜447.8%の収益(売上高)成長を記録して初受賞〜
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率447.8%を記録し、50位中9位を受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-7760b1a542439655b36e-4.jpg ]
「Technology Fast 50 2023 Japan」は、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
※プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
「Technology Fast 50 2023 Japan」受賞要因
[画像2: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-accea769819871e558d9-0.png ]
ニアミーの主力事業である「エアポートシャトル」は、空港とその周辺都市を独自のAIを活用したルーティング技術によってドアツードアで結ぶサービスです。1台のタクシーを複数組のお客様が“シェア乗り”をすることによって、通常のタクシーより快適かつリーズナブルな移動を実現しています。
現在は、羽田空港や成田空港をはじめとして全国16空港で展開し、これまで延べ65万人以上の方々にご利用いただいています。その他にも、インバウンド需要の回復に伴い、観光二次交通をサポートするための運行システムを様々な自治体およびタクシー事業者と構築・運用したり、タクシー事業者の業務DXに貢献する「LINEを活用した配信システム」を開発し、運用までをサポートしています。
ライドシェアに関する議論に代表される「輸送量を増やす」という日本の移動・交通の課題に対して、今のアセットを有効活用し効率化する「質」の解決策の観点から、効率的で即効性のある打ち手として車両のスペースとキャパシティを分け合う“シェア乗り”を推進しています。
その結果として、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率447.8%を記録し、50位中9位を受賞することができたと考えています。
株式会社NearMe 代表取締役社長 高原幸一郎 受賞コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-b76dd103b7f619d5c593-1.jpg ]
日本が抱えている移動・交通の課題に対して、愚直に取り組み続けた結果の受賞であると考えています。超高齢化社会を迎える日本において、また、ニアミーの『移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現する』というミッション実現のためにも、ドアツードアのインフラを整備することは必須です。
“おトクで、スムーズ”な移動体験を提供する「エアポートシャトル」の更なる事業拡大はもちろん、多くの方々が“シェア乗り”を日常における移動手段の選択肢にしていただく世界を目指して、様々な移動のシーンでニアミーのサービスを展開していきたいと思います。また、移動のサービスを担う事業者様にとっても、その運営をしっかりとサポートできるサービスとしてニアミーを選んでいただけるよう、提供サービスの更なる向上を目指し、来年以降も受賞できるように事業に邁進してまいります。
「Technology Fast 50 Japan」プログラムについて
「Technology Fast 50 Japan」は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-0642361007119b880cf5-2.jpg ]
・「Technology Fast 50 Japan」プログラム詳細:
http://www.deloitte.com/jp/fast50
・デロイト トーマツ グループが発表したプレスリリース:
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20240321.html
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のエアポートシャトルサービスは、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ65万以上※1の方々にご利用いただいています。 現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他にも、スポーツ観戦における移動をスムーズにし、スタジアム周辺の渋滞によるCO2排出や排気ガスによる環境問題、交通事故など様々な地域課題解決を目指した『スタジアムシェアタクシー』※2や、秋田県美郷町の観光二次交通の課題解消を目指した『ミズモシャトル』※3など、地域ごとの交通課題解消を目指した様々な実証事業を行っています。
※1 2024年2月時点。
※2 2024年2月時点。旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。
※3 実証事業は終了しています。
会社概要
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会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立 :2017年7月18日
URL :https://nearme.jp/
移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、地域の社会課題を解決するプラットフォームになるべく、まずはシェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を発展。この技術を活用し、オーバーツーリズムなどの観光課題や日常における移動課題、ドライバー不足に対応できる仕組みづくりを目指し、様々なサービスを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。週刊東洋経済(発行:東洋経済新報社)の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率447.8%を記録し、50位中9位を受賞いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-7760b1a542439655b36e-4.jpg ]
「Technology Fast 50 2023 Japan」は、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
※プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
「Technology Fast 50 2023 Japan」受賞要因
[画像2: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-accea769819871e558d9-0.png ]
ニアミーの主力事業である「エアポートシャトル」は、空港とその周辺都市を独自のAIを活用したルーティング技術によってドアツードアで結ぶサービスです。1台のタクシーを複数組のお客様が“シェア乗り”をすることによって、通常のタクシーより快適かつリーズナブルな移動を実現しています。
現在は、羽田空港や成田空港をはじめとして全国16空港で展開し、これまで延べ65万人以上の方々にご利用いただいています。その他にも、インバウンド需要の回復に伴い、観光二次交通をサポートするための運行システムを様々な自治体およびタクシー事業者と構築・運用したり、タクシー事業者の業務DXに貢献する「LINEを活用した配信システム」を開発し、運用までをサポートしています。
ライドシェアに関する議論に代表される「輸送量を増やす」という日本の移動・交通の課題に対して、今のアセットを有効活用し効率化する「質」の解決策の観点から、効率的で即効性のある打ち手として車両のスペースとキャパシティを分け合う“シェア乗り”を推進しています。
その結果として、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率447.8%を記録し、50位中9位を受賞することができたと考えています。
株式会社NearMe 代表取締役社長 高原幸一郎 受賞コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-b76dd103b7f619d5c593-1.jpg ]
日本が抱えている移動・交通の課題に対して、愚直に取り組み続けた結果の受賞であると考えています。超高齢化社会を迎える日本において、また、ニアミーの『移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現する』というミッション実現のためにも、ドアツードアのインフラを整備することは必須です。
“おトクで、スムーズ”な移動体験を提供する「エアポートシャトル」の更なる事業拡大はもちろん、多くの方々が“シェア乗り”を日常における移動手段の選択肢にしていただく世界を目指して、様々な移動のシーンでニアミーのサービスを展開していきたいと思います。また、移動のサービスを担う事業者様にとっても、その運営をしっかりとサポートできるサービスとしてニアミーを選んでいただけるよう、提供サービスの更なる向上を目指し、来年以降も受賞できるように事業に邁進してまいります。
「Technology Fast 50 Japan」プログラムについて
「Technology Fast 50 Japan」は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31733/129/resize/d31733-129-0642361007119b880cf5-2.jpg ]
・「Technology Fast 50 Japan」プログラム詳細:
http://www.deloitte.com/jp/fast50
・デロイト トーマツ グループが発表したプレスリリース:
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20240321.html
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のエアポートシャトルサービスは、2019年8月のサービス開始よりこれまで延べ65万以上※1の方々にご利用いただいています。 現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他にも、スポーツ観戦における移動をスムーズにし、スタジアム周辺の渋滞によるCO2排出や排気ガスによる環境問題、交通事故など様々な地域課題解決を目指した『スタジアムシェアタクシー』※2や、秋田県美郷町の観光二次交通の課題解消を目指した『ミズモシャトル』※3など、地域ごとの交通課題解消を目指した様々な実証事業を行っています。
※1 2024年2月時点。
※2 2024年2月時点。旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。
※3 実証事業は終了しています。
会社概要
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会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立 :2017年7月18日
URL :https://nearme.jp/
移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、地域の社会課題を解決するプラットフォームになるべく、まずはシェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を発展。この技術を活用し、オーバーツーリズムなどの観光課題や日常における移動課題、ドライバー不足に対応できる仕組みづくりを目指し、様々なサービスを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。週刊東洋経済(発行:東洋経済新報社)の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。