【無料キャンペーン】医療専門SNSコンサルを一般向けにスタート|貴院だけのSNS運用計画書を無料で作成します
[23/03/23]
提供元:PRTIMES
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正しい医学に関する情報を世の中に発信したい。医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士、栄養士ほか、医学部生、看護学生など、医療スタッフや医療を学ぶ学生と共同で、SNSドクターを立ち上げました。
合同会社Setolabo(香川県高松市西内町4番6号、代表:医師/岡田悠輝)は、正しい医学に関する情報を世の中に発信したいと、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士を中心としたSNSドクターを立ち上げた。Setolaboのビジョンの1つは「医療リテラシーを向上させ、予防医学の普及に役立てよう」というもの。インターネット社会の中では、情報の取捨選択が必要となっているが、医学知識を持っていないために判断に迷うものも多い。そこで、まずその記事が正しいのかと吟味する習慣を持つことで、少しでも正しい情報選択ができるようになるのではないかと考えた。SNSドクターでは、無料で医療機関等のSNSアカウントの投稿内容などの確認作業を行い運用計画書を作成するほか、医療系SNSアカウントの運用を実施する。特にSNS運用会社へ委託している医療関係のSNSは、医療根拠のない情報が次々投稿されており、依頼主の医療機関の信用性が低下して、中には、医療広告ガイドラインへの遵守がされていないものもある。SNSドクターを通じて医学的根拠に基づいた情報発信を行い、医療リテラシーを向上させ、予防医学の普及に役立てる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-830829-pixta_92714351-0.jpg ]
【無料キャンペーン】医療機関向けSNSの確認作業を無料で実施|医学的根拠に基づいているかや医療広告ガイドラインへの遵守がされているかの確認を行います。
SNSを使わない日々が1日たりともない世の中になった今、一般企業だけではなく、医療機関などにおいても、インスタグラムやツイッターなどのSNSを開始する動きがあります。しかし、実際にSNSを運用するとなるとどうしたらいいかわからないものです。そのために、SNSを運用する運用代行業者というものがおり、多くの医療機関が依頼を実施しています。
その中では、問題も起こっています。特に注意するべき医療機関SNS運用のよくあるトラブルとして、代行会社に医学的根拠のない投稿内容を発信されたことで、医療広告ガイドラインに抵触していると注意を受けたなど、医療機関の運営自体を危うくするような危険なことです。医師や医療者が監修とうたって、実際は学生アルバイトが実施するなど、医療者のチェックすらもなく投稿を行う代行業者がみられます。
Setolaboでは、正しい医学に関する情報を世の中に発信したいと、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士を中心としたSNSドクターを立ち上げました。SNSドクターでは、無料で医療機関等のSNSアカウントの投稿内容などの確認作業を行うほか、医療系SNSアカウントの運用を実施しています。
●SNSドクターについてのお問合せや申し込み
https://setolabo.co.jp/project/sns/
●SNS無料コンサルキャンペーン特設サイト
https://sns.setolabo.co.jp/
SNS運用を業者に依頼しているにも関わらず、うまくいかない医療機関のパターンとしては、SNSの本質を理解せずに古典的な必勝法と呼ばれるものに頼っている業者を選定しているところがほとんどです。古典的な手法でSNS運用をすることは年々難しくなってきております。そこで、SNSマーケティング業者の現状と問題点、どのようにしていけばSNS運用を正しく行なっていけるかについて、知らないと損をする内容を下記へまとめていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-489816-pixta_75184072-0.jpg ]
SNSマーケティング業者の現状
5~10万円の定額な単価で販売する業者だけではなく、100万円〜以上の単価のSNSマーケティング業者でも、下記のような問題が多くみられています。もし今投稿をどこかの業者へ依頼されている医療機関様で、下記に当てはまる投稿を見かけた方は、一度SNS運用について見直す必要があります。
●医療広告ガイドラインに遵守しない投稿が散見されている。
SNSマーケティング業者には、医療広告ガイドラインの知識がないことに加えて、全ての投稿業務をアルバイトに任せて管理をしていません。そのため、医療広告ガイドラインに抵触した投稿が多くみられています。さらに、依頼主である医療機関側がガイドラインに抵触している結果となっており、営業停止の危険などリスクが大きいことは明らかです。
●医療根拠のない情報が次々投稿されており、依頼主の医療機関の信用性が低下している。
SNSマーケティング業者の多くが、医療知識が全くないことに加えて、全ての投稿業務をアルバイトなどに任せて、さらには管理もしていない状況です。投稿業務を行う作業指示書にも、「インターネットの医師監修のまとめサイト」などから記事を取ってくるようにと指示している業者も確認されています。「インターネットの医師監修のまとめサイト」は、情報の信憑性があやしく、また有益な情報よりも、広告がついた宣伝的要素の強い情報が多くなっています。そのため、医療根拠のない情報を、アカウント依頼した医療機関が発信し続けている結果となり、SNSマーケティング業者はダメージを受けることなく依頼代金だけ回収し、依頼主の医療機関だけが価値を下げ続ける結果となっています。
●患者さんを苦しめている
医学的根拠のない情報をひたすらに発信し続けることは、その投稿を見て信じた患者さんを苦しめることになります。特に、心療内科のアカウントや闘病中のアカウントなど、患者さんが必死になってわらにすがる思いで、投稿を見ている方や反応してくださる方も多くいます。中には、実際はアルバイトが投稿をしているのに、医師が投稿していると偽っているものもあり、そのような患者さんに対して嘘をつき続けるだけではなく、患者さんに不利益を被らせて傷つけることになります。医療の本質からは大きくかけ離れており、自分達だけの利益を考えているからこそ、起こりうることかと思います。
●大学生のアルバイトやフリーランスへ依頼した後に、会社側で確認をすることなく、投稿をさせている。
投稿の業務が学生アルバイトやフリーランスへ委託されることはよくあります。しかし、それは単なる作業として実施をするのであれば、さほど問題にならないことかと思います。しかし、問題なのは、例えば、医師監修のSNSアカウントを、医師が一度も確認することなく、アルバイトの学生スタッフが記事作成から投稿まで実施をしている業者がほとんどだということです。業者によっては、依頼主の医療機関側に医師が確認をしていますなどと、実施していない偽った内容をお伝えしているところまであります。
●小手先の古典的なテクニックを使用している。
SNS運用において重要となるのが、小手先のテクニックではなく本質を重要視するということです。例えば、インスタグラムやツイッターであれば、フォローをたくさんして、フォローバックしてくれないアカウントを解除していくことで、アカウントのフォロワー数が多くなります。よくフォロワー数とフォロー数が5000近くいっているようなアカウントを見かけると思いますが、そのような作業を実施していることが多いです。本当に意味がありません。
●フォロワーの質の低下
上記のような小手先の古典的なテクニックで獲得したフォロワーの質は当然ながら低いです。自分がターゲットとしたいフォロワーとは別のフォロワーになることもあります。また、幽霊アカウントと呼ばれるものも存在しており、実際のエンゲージメント、反応してくださるようなファンの獲得には一切つながっていません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-537432-pixta_78225385-1.jpg ]
どのようにしてSNS業者を選ぶのが良いのか
選び方の基準はとても難しいと思います。依頼する以上は、実際に話してみて信頼がおけるかどうか、個々が考えることだと思います。
●契約前のヒアリングでSNSだけではなく、全般のヒアリングを実施しているかどうか
SNSマーケティングは、SNSの中では完結しません。SNSを通して実際に来院する患者さんなどとどのようにコミュニケーションを取っていくかという、「オフライン」でのコミュニケーションも前提として考える必要があります。SNS運用をする前に、依頼主である医療機関側が、今感じている問題や、これからどんなことをしたいのかなど、しっかりと耳を傾け目的を見つけていく必要があります。
●フォロワー数やいいねの数の運用実績を押して宣伝している業者は避ける
SNSマーケティングが成功しているかどうかは、フォロワー数やいいねの数で測れるものではありません。SNSはどのような目的で活用すべきなのでしょうか。今の患者さんやお客様の来院回数や別のメニューの購買を増やしたいのか、それとも新しい顧客を獲得したいのか、医療機関や医師としてのブランディング化を図りたいのか、様々な理由があると思います。まず皆様がどんな目的でSNSを運用したいのかを明確にし、その目的に向かって適切なSNS運用を実施するべきであり、宣伝の文句として、見た目の数を出すような業者は本質を理解していないか、もしくは契約を取ることを大優先に自分達だけのことを考えており、医療機関様のことを真剣に考えていません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-466337-pixta_83657499-2.jpg ]
SNS運用を見直す、新しく始めるにはどうすれば良いのか?
SNS運用を見直すためには、まず、医療機関全体についての大枠(下記に記載事項)をまず把握をし、その中でのSNSの位置付けについて考えていきます。
例えば、SNSマーケティングを実施するには、下記の確認が必要です。
・経営者等へのヒアリング
・院長が雇われかどうかの確認
・クリニック内での理念共有の確認
・クリニックの現状の確認
・意思決定をもつもののゴールの確認
・その道のりのプランについて
SNSマーケティングを実施する際に、まずクライアント様のことを知らないと絶対にうまくいきません。Setolaboでは、まずクライアント様の課題に感じるところを抽出し、その上でのSNSマーケティングをすることで、どのように改善し課題が解決されるのかを考えます。
そして、SNSマーケティングはSNSマーケティングだけでは終わらないというのは、SNSマーケティングの結果、新しく見えてきたものや新しく獲得したものを次に生かす必要があります。SNSマーケティングがきっかけとなって、新しいサービスが生まれたりすることもあるのです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-344919-pixta_93334038-4.jpg ]
Setolaboが提供する「SNSドクター」について
Setolaboの大きな柱の1つの事業は、「医療リテラシーを向上させることで、予防医学の普及に役立てようという試みです。近年、企業の利益を最優先にした医療関係の広告が増えており、患者さんが誤認するなどの実害を実際の医療現場で感じていました。インターネットでなんでも調べられる時代の中で、情報の取捨選択が必要となっていますが、医学に関する知識を持っていない中で、まずその記事が正しいのかと一歩立ち止まって考える習慣や、物事を正しく判断しようという考える習慣を身につけることで、少しでも医療リテラシーが向上し、正しい情報選択ができるようになるのではないかと考えています。
Setolaboでは、SNSドクターを立ち上げ、より多くの人にSNSで発信することの責任や重要性について伝えていきたいとしています。その際に、どのように運用していくかなどのお手伝いができれば、Setolaboの理念が、ご相談やご依頼いただく医療機関様を通して、患者さんへ伝わっていくのではないかと考えております。
だからこそ、Setolaboの「SNSドクター」でお手伝いさせていただく際は、依頼いただく医療機関様のSNSであっても、あくまでも自分のことであるかのように、自分達の我が子を育てるような立場で実施をさせていただきます。Setolaboの「SNSドクター」の事業目的は、より多くの顧客を獲得していくことではなく、1つ1つのアカウントの価値を高めて、Setolaboの理念でもある医学的根拠のある情報を、医療機関様を通して、患者さんへ伝えていくことにあります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-871595-pixta_20702137-3.jpg ]
【無料実施】医療機関様のSNSの確認作業を無料で実施します
Setolaboの「SNSドクター」では、医療機関様のアカウントが適切に運用されているかの確認作業を無料で実施することになりました。また、SNSマーケティングを実施する際に、まずクライアント様のことを知らないと絶対にうまくいきません。Setolaboでは、まずクライアント様の課題に感じるところを抽出し、その上でのSNSマーケティングをすることで、どのように改善し課題が解決されるのかを考えます。
●対象となる医療機関様
独立行政法人、医療法人、個人が経営する医科の病院や歯科の病院
(個人クリニック、歯科医院も含まれます。)
また、医師など医療従事者個人様からのご要望にもお応えします。
●無料実施する内容(SNS運用計画書をプレゼント)
・運用アカウントの確認
・投稿内容の精査
・ヒアリングの実施と今後の方針の提案(オンラインで最大60分)
※運用するアカウントは複数でも対象となります。
※ご依頼が多い場合は、SNSドクターで対応する医療従事者には限りがあり、質を保つため、お断りをする場合がございます。あらかじめご了承ください。
●無料ヒアリング後の運用
医療機関様が無料実施での分析をもと自身で運用をされる場合は費用は一切かかりません。
また、分析後SNSドクターへ運用をご依頼くださる場合はぜひお任せいただければと思います。その際はお気軽にお伝えください。患者様へ情報を届けることを一緒になって頑張っていきましょう。
●SNSドクターについてのお問合せや申し込み
https://setolabo.co.jp/project/sns/
●SNS無料コンサルキャンペーン特設サイト
https://sns.setolabo.co.jp/
お問合せ
合同会社Setolabo SNSドクター
事業部長 小林正憲
SNS運用責任者 三崎かな
SNS保守担当者 山口智樹
※初回のお問合せはメールではなく下記のお問合せフォームからご連絡ください。
●SNSドクターについてのお問合せや申し込み
https://setolabo.co.jp/project/sns/
●SNS無料コンサルキャンペーン特設サイト
https://sns.setolabo.co.jp/
合同会社Setolabo(香川県高松市西内町4番6号、代表:医師/岡田悠輝)は、正しい医学に関する情報を世の中に発信したいと、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士を中心としたSNSドクターを立ち上げた。Setolaboのビジョンの1つは「医療リテラシーを向上させ、予防医学の普及に役立てよう」というもの。インターネット社会の中では、情報の取捨選択が必要となっているが、医学知識を持っていないために判断に迷うものも多い。そこで、まずその記事が正しいのかと吟味する習慣を持つことで、少しでも正しい情報選択ができるようになるのではないかと考えた。SNSドクターでは、無料で医療機関等のSNSアカウントの投稿内容などの確認作業を行い運用計画書を作成するほか、医療系SNSアカウントの運用を実施する。特にSNS運用会社へ委託している医療関係のSNSは、医療根拠のない情報が次々投稿されており、依頼主の医療機関の信用性が低下して、中には、医療広告ガイドラインへの遵守がされていないものもある。SNSドクターを通じて医学的根拠に基づいた情報発信を行い、医療リテラシーを向上させ、予防医学の普及に役立てる。
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【無料キャンペーン】医療機関向けSNSの確認作業を無料で実施|医学的根拠に基づいているかや医療広告ガイドラインへの遵守がされているかの確認を行います。
SNSを使わない日々が1日たりともない世の中になった今、一般企業だけではなく、医療機関などにおいても、インスタグラムやツイッターなどのSNSを開始する動きがあります。しかし、実際にSNSを運用するとなるとどうしたらいいかわからないものです。そのために、SNSを運用する運用代行業者というものがおり、多くの医療機関が依頼を実施しています。
その中では、問題も起こっています。特に注意するべき医療機関SNS運用のよくあるトラブルとして、代行会社に医学的根拠のない投稿内容を発信されたことで、医療広告ガイドラインに抵触していると注意を受けたなど、医療機関の運営自体を危うくするような危険なことです。医師や医療者が監修とうたって、実際は学生アルバイトが実施するなど、医療者のチェックすらもなく投稿を行う代行業者がみられます。
Setolaboでは、正しい医学に関する情報を世の中に発信したいと、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士を中心としたSNSドクターを立ち上げました。SNSドクターでは、無料で医療機関等のSNSアカウントの投稿内容などの確認作業を行うほか、医療系SNSアカウントの運用を実施しています。
●SNSドクターについてのお問合せや申し込み
https://setolabo.co.jp/project/sns/
●SNS無料コンサルキャンペーン特設サイト
https://sns.setolabo.co.jp/
SNS運用を業者に依頼しているにも関わらず、うまくいかない医療機関のパターンとしては、SNSの本質を理解せずに古典的な必勝法と呼ばれるものに頼っている業者を選定しているところがほとんどです。古典的な手法でSNS運用をすることは年々難しくなってきております。そこで、SNSマーケティング業者の現状と問題点、どのようにしていけばSNS運用を正しく行なっていけるかについて、知らないと損をする内容を下記へまとめていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60112/129/resize/d60112-129-489816-pixta_75184072-0.jpg ]
SNSマーケティング業者の現状
5~10万円の定額な単価で販売する業者だけではなく、100万円〜以上の単価のSNSマーケティング業者でも、下記のような問題が多くみられています。もし今投稿をどこかの業者へ依頼されている医療機関様で、下記に当てはまる投稿を見かけた方は、一度SNS運用について見直す必要があります。
●医療広告ガイドラインに遵守しない投稿が散見されている。
SNSマーケティング業者には、医療広告ガイドラインの知識がないことに加えて、全ての投稿業務をアルバイトに任せて管理をしていません。そのため、医療広告ガイドラインに抵触した投稿が多くみられています。さらに、依頼主である医療機関側がガイドラインに抵触している結果となっており、営業停止の危険などリスクが大きいことは明らかです。
●医療根拠のない情報が次々投稿されており、依頼主の医療機関の信用性が低下している。
SNSマーケティング業者の多くが、医療知識が全くないことに加えて、全ての投稿業務をアルバイトなどに任せて、さらには管理もしていない状況です。投稿業務を行う作業指示書にも、「インターネットの医師監修のまとめサイト」などから記事を取ってくるようにと指示している業者も確認されています。「インターネットの医師監修のまとめサイト」は、情報の信憑性があやしく、また有益な情報よりも、広告がついた宣伝的要素の強い情報が多くなっています。そのため、医療根拠のない情報を、アカウント依頼した医療機関が発信し続けている結果となり、SNSマーケティング業者はダメージを受けることなく依頼代金だけ回収し、依頼主の医療機関だけが価値を下げ続ける結果となっています。
●患者さんを苦しめている
医学的根拠のない情報をひたすらに発信し続けることは、その投稿を見て信じた患者さんを苦しめることになります。特に、心療内科のアカウントや闘病中のアカウントなど、患者さんが必死になってわらにすがる思いで、投稿を見ている方や反応してくださる方も多くいます。中には、実際はアルバイトが投稿をしているのに、医師が投稿していると偽っているものもあり、そのような患者さんに対して嘘をつき続けるだけではなく、患者さんに不利益を被らせて傷つけることになります。医療の本質からは大きくかけ離れており、自分達だけの利益を考えているからこそ、起こりうることかと思います。
●大学生のアルバイトやフリーランスへ依頼した後に、会社側で確認をすることなく、投稿をさせている。
投稿の業務が学生アルバイトやフリーランスへ委託されることはよくあります。しかし、それは単なる作業として実施をするのであれば、さほど問題にならないことかと思います。しかし、問題なのは、例えば、医師監修のSNSアカウントを、医師が一度も確認することなく、アルバイトの学生スタッフが記事作成から投稿まで実施をしている業者がほとんどだということです。業者によっては、依頼主の医療機関側に医師が確認をしていますなどと、実施していない偽った内容をお伝えしているところまであります。
●小手先の古典的なテクニックを使用している。
SNS運用において重要となるのが、小手先のテクニックではなく本質を重要視するということです。例えば、インスタグラムやツイッターであれば、フォローをたくさんして、フォローバックしてくれないアカウントを解除していくことで、アカウントのフォロワー数が多くなります。よくフォロワー数とフォロー数が5000近くいっているようなアカウントを見かけると思いますが、そのような作業を実施していることが多いです。本当に意味がありません。
●フォロワーの質の低下
上記のような小手先の古典的なテクニックで獲得したフォロワーの質は当然ながら低いです。自分がターゲットとしたいフォロワーとは別のフォロワーになることもあります。また、幽霊アカウントと呼ばれるものも存在しており、実際のエンゲージメント、反応してくださるようなファンの獲得には一切つながっていません。
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どのようにしてSNS業者を選ぶのが良いのか
選び方の基準はとても難しいと思います。依頼する以上は、実際に話してみて信頼がおけるかどうか、個々が考えることだと思います。
●契約前のヒアリングでSNSだけではなく、全般のヒアリングを実施しているかどうか
SNSマーケティングは、SNSの中では完結しません。SNSを通して実際に来院する患者さんなどとどのようにコミュニケーションを取っていくかという、「オフライン」でのコミュニケーションも前提として考える必要があります。SNS運用をする前に、依頼主である医療機関側が、今感じている問題や、これからどんなことをしたいのかなど、しっかりと耳を傾け目的を見つけていく必要があります。
●フォロワー数やいいねの数の運用実績を押して宣伝している業者は避ける
SNSマーケティングが成功しているかどうかは、フォロワー数やいいねの数で測れるものではありません。SNSはどのような目的で活用すべきなのでしょうか。今の患者さんやお客様の来院回数や別のメニューの購買を増やしたいのか、それとも新しい顧客を獲得したいのか、医療機関や医師としてのブランディング化を図りたいのか、様々な理由があると思います。まず皆様がどんな目的でSNSを運用したいのかを明確にし、その目的に向かって適切なSNS運用を実施するべきであり、宣伝の文句として、見た目の数を出すような業者は本質を理解していないか、もしくは契約を取ることを大優先に自分達だけのことを考えており、医療機関様のことを真剣に考えていません。
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SNS運用を見直す、新しく始めるにはどうすれば良いのか?
SNS運用を見直すためには、まず、医療機関全体についての大枠(下記に記載事項)をまず把握をし、その中でのSNSの位置付けについて考えていきます。
例えば、SNSマーケティングを実施するには、下記の確認が必要です。
・経営者等へのヒアリング
・院長が雇われかどうかの確認
・クリニック内での理念共有の確認
・クリニックの現状の確認
・意思決定をもつもののゴールの確認
・その道のりのプランについて
SNSマーケティングを実施する際に、まずクライアント様のことを知らないと絶対にうまくいきません。Setolaboでは、まずクライアント様の課題に感じるところを抽出し、その上でのSNSマーケティングをすることで、どのように改善し課題が解決されるのかを考えます。
そして、SNSマーケティングはSNSマーケティングだけでは終わらないというのは、SNSマーケティングの結果、新しく見えてきたものや新しく獲得したものを次に生かす必要があります。SNSマーケティングがきっかけとなって、新しいサービスが生まれたりすることもあるのです。
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Setolaboが提供する「SNSドクター」について
Setolaboの大きな柱の1つの事業は、「医療リテラシーを向上させることで、予防医学の普及に役立てようという試みです。近年、企業の利益を最優先にした医療関係の広告が増えており、患者さんが誤認するなどの実害を実際の医療現場で感じていました。インターネットでなんでも調べられる時代の中で、情報の取捨選択が必要となっていますが、医学に関する知識を持っていない中で、まずその記事が正しいのかと一歩立ち止まって考える習慣や、物事を正しく判断しようという考える習慣を身につけることで、少しでも医療リテラシーが向上し、正しい情報選択ができるようになるのではないかと考えています。
Setolaboでは、SNSドクターを立ち上げ、より多くの人にSNSで発信することの責任や重要性について伝えていきたいとしています。その際に、どのように運用していくかなどのお手伝いができれば、Setolaboの理念が、ご相談やご依頼いただく医療機関様を通して、患者さんへ伝わっていくのではないかと考えております。
だからこそ、Setolaboの「SNSドクター」でお手伝いさせていただく際は、依頼いただく医療機関様のSNSであっても、あくまでも自分のことであるかのように、自分達の我が子を育てるような立場で実施をさせていただきます。Setolaboの「SNSドクター」の事業目的は、より多くの顧客を獲得していくことではなく、1つ1つのアカウントの価値を高めて、Setolaboの理念でもある医学的根拠のある情報を、医療機関様を通して、患者さんへ伝えていくことにあります。
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【無料実施】医療機関様のSNSの確認作業を無料で実施します
Setolaboの「SNSドクター」では、医療機関様のアカウントが適切に運用されているかの確認作業を無料で実施することになりました。また、SNSマーケティングを実施する際に、まずクライアント様のことを知らないと絶対にうまくいきません。Setolaboでは、まずクライアント様の課題に感じるところを抽出し、その上でのSNSマーケティングをすることで、どのように改善し課題が解決されるのかを考えます。
●対象となる医療機関様
独立行政法人、医療法人、個人が経営する医科の病院や歯科の病院
(個人クリニック、歯科医院も含まれます。)
また、医師など医療従事者個人様からのご要望にもお応えします。
●無料実施する内容(SNS運用計画書をプレゼント)
・運用アカウントの確認
・投稿内容の精査
・ヒアリングの実施と今後の方針の提案(オンラインで最大60分)
※運用するアカウントは複数でも対象となります。
※ご依頼が多い場合は、SNSドクターで対応する医療従事者には限りがあり、質を保つため、お断りをする場合がございます。あらかじめご了承ください。
●無料ヒアリング後の運用
医療機関様が無料実施での分析をもと自身で運用をされる場合は費用は一切かかりません。
また、分析後SNSドクターへ運用をご依頼くださる場合はぜひお任せいただければと思います。その際はお気軽にお伝えください。患者様へ情報を届けることを一緒になって頑張っていきましょう。
●SNSドクターについてのお問合せや申し込み
https://setolabo.co.jp/project/sns/
●SNS無料コンサルキャンペーン特設サイト
https://sns.setolabo.co.jp/
お問合せ
合同会社Setolabo SNSドクター
事業部長 小林正憲
SNS運用責任者 三崎かな
SNS保守担当者 山口智樹
※初回のお問合せはメールではなく下記のお問合せフォームからご連絡ください。
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https://setolabo.co.jp/project/sns/
●SNS無料コンサルキャンペーン特設サイト
https://sns.setolabo.co.jp/