7月6日発売 書籍『The Story[食品業界編]業界を勝ち抜くために知っておきたい秘密 業界動向・業界再編・M&A』
[22/07/06]
提供元:PRTIMES
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当社の連結子会社である株式会社日本M&Aセンター(以下、日本M&Aセンター / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、業界専門コンサルタントの経験とノウハウ、豊富な成約実績を基に網羅的にM&Aの情報をまとめた書籍『The Story[食品業界編] 業界を勝ち抜くために知っておきたい秘密 業界動向・業界再編・M&A』をクロスメディア・パブリッシングより2022年7月6日に発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81927/129/resize/d81927-129-72b4a3b32b7dac1ca576-0.png ]
書籍刊行の趣旨と背景
M&Aを通じて日本の食文化をつなぐ〜美味しいで満ちあふれる未来へ〜
食品業界では、日本の人口減少に伴う人手不足や、最低賃金の上昇・働き方改革などに伴う人件費の増加、世界的な人口増加に伴う食材原価の高騰、そしてオーナーの高齢化・後継者不在による事業承継など数多くの課題が存在しています。
そうしたさまざまな課題を解決する手法として、近年「M&A」が注目されています。ただし、大きなメリットがある一方、正しく進めなければ失敗してしまうリスクもはらんでいます。
著者の日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ 渡邉智博・高橋空は、グループとして年間1,200社以上の食品業界オーナーと面談し、食品業界のM&A支援実績も多数有しています。本書ではその経験とノウハウを基に、食品業界の歴史と未来を読み解き、業界再編を含めた業界の動向や、事業承継・事業成長の大きなヒントとなるM&Aの考え方などについて解説。M&Aの概論から業界特有の専門的な知識まで網羅した一冊となっています。
なお、本作は日本M&Aセンター業種特化事業部として出版する書籍のシリーズ第5弾であり、今回5業種を対象に5作を一挙に発刊いたします。既刊の[物流業界編][調剤薬局業界編]に加えて[IT業界編][製造業編]を刊行予定です。
書籍概要
著者: 株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ 渡邉智博・高橋空
出版社: クロスメディア・パブリッシング
出版形態: Amazonプリント・オン・デマンド
定価: 1,628円(本体1,480円+税10%)
詳細はこちら:
https://www.nihon-ma.co.jp/groups/publication/978-4295407249.html
目次
はじめに
第1章 食品業界の歴史と近未来の展望
日本の優れた食文化をM&Aで存続させる
逆境の中で企業を存続させるために
食品業界100兆円市場の歴史
今、求められる方向転換
食品業界の三重苦を乗り越える
日本企業の低迷と新しい可能性
現在の食品業界をつくり上げたM&Aの歴史
M&Aで日本の未来を切り開く
第2章 食品業界におけるM&Aの動向
再編が進む食品業界
食品業界M&Aの「今」1.外食産業
食品業界M&Aの「今」2.食品製造業
食品業界M&Aの「今」3.食品卸業
食品業界M&Aの「今」4.スーパーマーケット業界
食品業界M&Aの6つのトレンド
食品業界M&Aに見られる論点
日本の「食」を世界一の産業に
第3章 M&Aで解決できること
日本の中堅・中小企業のチカラ
「後継者」と「地域」の視点で発展を図る
事業承継の解決策としてのM&A
M&Aの7つの手順
M&Aの「よくある疑問」Q&A
成長戦略としてM&Aを選んだ企業
コラム
企業評価の3つの手法
おわりに
著者プロフィール
渡邉智博(わたなべ・ともひろ)
株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ シニアチーフ
[画像2: https://prtimes.jp/i/81927/129/resize/d81927-129-362fed9d1763210240b3-3.jpg ]
1983年生まれ、宮崎県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートに入社。法人営業や営業マネージャー等を経験し、日本M&Aセンターに転職。2020年度には同社で最も多くの食品製造M&Aを成約へと導いた。「日本全国に点在する優れた食文化をM&Aで存続させ、全国に広める」の理念のもと活動している。
高橋空(たかはし・そら)
株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ チーフ
[画像3: https://prtimes.jp/i/81927/129/resize/d81927-129-a275f683e2467e6cb6ce-4.jpg ]
1991年生まれ、神奈川県出身。青山学院大学経営学部卒業後、船井総合研究所にてフードビジネス専門のコンサルティングに従事した後、日本M&Aセンターに入社。食品業界専門グループにて、食のベンチャー企業のイグジット支援から創業100年を超える老舗企業の事業承継支援まで幅広くM&A支援に携わる。
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)
【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、2021年4月に創業30周年を迎えました。M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計7,000件を超えるM&A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。
◆M&A成約件数のギネス世界記録™ 認定◆
正式記録名 「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」
(対象年度2020年、取扱件数783件)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/81927/129/resize/d81927-129-72b4a3b32b7dac1ca576-0.png ]
書籍刊行の趣旨と背景
M&Aを通じて日本の食文化をつなぐ〜美味しいで満ちあふれる未来へ〜
食品業界では、日本の人口減少に伴う人手不足や、最低賃金の上昇・働き方改革などに伴う人件費の増加、世界的な人口増加に伴う食材原価の高騰、そしてオーナーの高齢化・後継者不在による事業承継など数多くの課題が存在しています。
そうしたさまざまな課題を解決する手法として、近年「M&A」が注目されています。ただし、大きなメリットがある一方、正しく進めなければ失敗してしまうリスクもはらんでいます。
著者の日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ 渡邉智博・高橋空は、グループとして年間1,200社以上の食品業界オーナーと面談し、食品業界のM&A支援実績も多数有しています。本書ではその経験とノウハウを基に、食品業界の歴史と未来を読み解き、業界再編を含めた業界の動向や、事業承継・事業成長の大きなヒントとなるM&Aの考え方などについて解説。M&Aの概論から業界特有の専門的な知識まで網羅した一冊となっています。
なお、本作は日本M&Aセンター業種特化事業部として出版する書籍のシリーズ第5弾であり、今回5業種を対象に5作を一挙に発刊いたします。既刊の[物流業界編][調剤薬局業界編]に加えて[IT業界編][製造業編]を刊行予定です。
書籍概要
著者: 株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ 渡邉智博・高橋空
出版社: クロスメディア・パブリッシング
出版形態: Amazonプリント・オン・デマンド
定価: 1,628円(本体1,480円+税10%)
詳細はこちら:
https://www.nihon-ma.co.jp/groups/publication/978-4295407249.html
目次
はじめに
第1章 食品業界の歴史と近未来の展望
日本の優れた食文化をM&Aで存続させる
逆境の中で企業を存続させるために
食品業界100兆円市場の歴史
今、求められる方向転換
食品業界の三重苦を乗り越える
日本企業の低迷と新しい可能性
現在の食品業界をつくり上げたM&Aの歴史
M&Aで日本の未来を切り開く
第2章 食品業界におけるM&Aの動向
再編が進む食品業界
食品業界M&Aの「今」1.外食産業
食品業界M&Aの「今」2.食品製造業
食品業界M&Aの「今」3.食品卸業
食品業界M&Aの「今」4.スーパーマーケット業界
食品業界M&Aの6つのトレンド
食品業界M&Aに見られる論点
日本の「食」を世界一の産業に
第3章 M&Aで解決できること
日本の中堅・中小企業のチカラ
「後継者」と「地域」の視点で発展を図る
事業承継の解決策としてのM&A
M&Aの7つの手順
M&Aの「よくある疑問」Q&A
成長戦略としてM&Aを選んだ企業
コラム
企業評価の3つの手法
おわりに
著者プロフィール
渡邉智博(わたなべ・ともひろ)
株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ シニアチーフ
[画像2: https://prtimes.jp/i/81927/129/resize/d81927-129-362fed9d1763210240b3-3.jpg ]
1983年生まれ、宮崎県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、リクルートに入社。法人営業や営業マネージャー等を経験し、日本M&Aセンターに転職。2020年度には同社で最も多くの食品製造M&Aを成約へと導いた。「日本全国に点在する優れた食文化をM&Aで存続させ、全国に広める」の理念のもと活動している。
高橋空(たかはし・そら)
株式会社日本M&Aセンター 業種特化事業部 食品業界専門グループ チーフ
[画像3: https://prtimes.jp/i/81927/129/resize/d81927-129-a275f683e2467e6cb6ce-4.jpg ]
1991年生まれ、神奈川県出身。青山学院大学経営学部卒業後、船井総合研究所にてフードビジネス専門のコンサルティングに従事した後、日本M&Aセンターに入社。食品業界専門グループにて、食のベンチャー企業のイグジット支援から創業100年を超える老舗企業の事業承継支援まで幅広くM&A支援に携わる。
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)
【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、2021年4月に創業30周年を迎えました。M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計7,000件を超えるM&A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。
◆M&A成約件数のギネス世界記録™ 認定◆
正式記録名 「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」
(対象年度2020年、取扱件数783件)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp