【デジタルハリウッド大学院公開講座】先端色彩研究室主催「先端色彩公開講座」(後援:日本経済新聞社/NPO日本カラーイメージ協会)
[09/09/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
--------------------------------------------------------------
【デジタルハリウッド大学大学院 公開講座のお知らせ】
デジタルハリウッド大学大学院 先端色彩研究室主催
先端色彩公開講座(全3回)
後援:日本経済新聞社/NPO日本カラーイメージ協会
開催日時:2009年10月7日、18日(2回)
会場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
--------------------------------------------------------------
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田
区 学長 杉山知之 以下本学)では、デジタルデザインの先端情報を発信し続けている「先端色
彩研究室」主催による先端色彩公開講座を、日本経済新聞社とNPO日本カラーイメージ協会の後援
のもと、全3回にわたり開催いたします。
今回は、本学の先端色彩研究室が日本経済新聞社とNPO日本カラーイメージ協会と協力して実施
した消費者の色彩動向調査のデータを元に、現在の色彩環がデジタル色彩に対応できていない点
など、これまでの色彩では対応しきれない点や今後の色彩動向について解説いたします。
また、デザインワークとデジタル色彩との関連、現場で求められる本当に必要な配色能力、そ
してそれを検定するシステムと資格、これまでの色彩検定との違いなどについても情報を提供い
たします。
色彩に興味のある方、デザイナーの方、企業の研修担当の方、商品開発担当の方などに、他で
は得られない色彩の先端情報をお届けします。
つきましては、10月7日(水)、10月18日(日)に開催いたします当公開講座に、万障お繰り合
わせの上、ご参加並びにご取材いただけますようお願い申し上げます。
取材ご希望の方はEメールにてお申し込みください。
(デジタルハリウッド広報宛 press@dhw.co.jp)。
【デジタルハリウッド大学大学院 先端色彩研究室主催 先端色彩公開講座(全3回)】
http://gs.dhw.ac.jp/event/090915.html
■日 時
第1回:2009年10月07日(水) 20:00〜21:30(開場19:45)
第2回:2009年10月18日(日) 10:00〜12:00(開場09:45)
第3回:2009年10月18日(日) 13:00〜15:00(開場12:45)
■講義内容
第1回先端色彩公開講座: 「ここまできた色彩理論」
これまでの色彩の根拠は、人工的に作られた色相環にありました。しかし、それは、科学的な
ものではなく人為的なものでした。ここからデジタル色彩には対応できないという矛盾点を抱
える、マンセルカラーシステムやPCCSといったカラーシステムが作られました。今回、
「色とは何か」を原点に戻り科学的な究明を行いました。色は神秘ではなく、科学的な力だけ
があります。色について、再確認されたい方、今色彩がどこまできているかを知りたい方、明
快な根拠に基づいて配色を行いたい方に適した公開講座となっています。
第2回先端色彩公開講座: 「最新消費者色彩動向」
この7月に行われた先端色彩研究室、日本経済新聞社、日本カラーイメージ協会との全国調査
の結果を、分析した結果を解説いたします。これからの商品企画のあり方やヒント、ファンシ
ョンの動向などを新しい先端色彩の切り口で、解説していきます。これまでの色彩計画にはあ
る部分感覚値にたよる部分もありましたが、今回は色彩生理学(これまでの曖昧な色彩心理学
に代わるもの)の立場から根拠のある色彩計画を提示いたします。イメージ通りの配色ができ
ないと悩んでいる方、ヒットする色を探している方に適している講座となっています。
第3回先端色彩公開講座: 「ここまできた配色技法」
配色には目的があります。その最大の目的は、人の心を動かすということです。なぜ色を学ぶ
のか、この質問に応えるのがこの公開講座です。私たちは作品のメッセージを相手に伝えるた
めの配色であることを忘れがちです。デザインや映像、ファンションやテキスタイル、インテ
リアや製品デザイン、など、これまでの「何となくの」配色技法ではなく、根拠のある配色を
行うことが要求されています。それは、難しいことでなく、色彩生理学に基づいた配色ルール
を応用することで、容易に解決できます。この配色ルールは、書籍などでまだ紹介されていな
いものです。配色現場での実験を踏まえた「即現場で使える20の配色ルール」をご紹介します。
■場 所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員
第1回先端色彩公開講座:50名
第2回・第3回先端色彩公開講座:各回80名
■参加料:無料
■講師プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・よしはる)
デジタルハリウッド大学 教授
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
NPO 日本カラーイメージ協会理事長
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室室長。東京都専門学校映像フェスティバル委員
長。公共の色彩を考える会審査委員。デザイナーとして仕事をするかたわら、ベーシックデザ
インと色彩に関する研究を進める。常用デザインと色彩生理学を提唱している。
著書は多岐にわたるが、『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カ
ラーイメージチャート』『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラフィック社)
『100の悩みに100のデザイン』(光文社) 。2008年6月に発行した『色の新しい捉え方』
(光文社)は、色彩の新しい時代の到来を解説する書として注目を集めている。
○鬼頭史子(きとう・ふみこ)
日本カラーイメージ協会幹事
株式会社CBSソニー等を経て、カラーリスト、色彩講師等を歴任。
○青柳淑(あおやぎ・とし)
日本カラーイメージ協会理事
株式会社東急コミュニティーを経て株式会社ジアス勤務。
インテリアカラーコーディネーター、色彩講師等を歴任。
セミナー詳細はこちら : http://gs.dhw.ac.jp/event/090915.html
【デジタルハリウッド大学大学院 公開講座のお知らせ】
デジタルハリウッド大学大学院 先端色彩研究室主催
先端色彩公開講座(全3回)
後援:日本経済新聞社/NPO日本カラーイメージ協会
開催日時:2009年10月7日、18日(2回)
会場:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
--------------------------------------------------------------
日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田
区 学長 杉山知之 以下本学)では、デジタルデザインの先端情報を発信し続けている「先端色
彩研究室」主催による先端色彩公開講座を、日本経済新聞社とNPO日本カラーイメージ協会の後援
のもと、全3回にわたり開催いたします。
今回は、本学の先端色彩研究室が日本経済新聞社とNPO日本カラーイメージ協会と協力して実施
した消費者の色彩動向調査のデータを元に、現在の色彩環がデジタル色彩に対応できていない点
など、これまでの色彩では対応しきれない点や今後の色彩動向について解説いたします。
また、デザインワークとデジタル色彩との関連、現場で求められる本当に必要な配色能力、そ
してそれを検定するシステムと資格、これまでの色彩検定との違いなどについても情報を提供い
たします。
色彩に興味のある方、デザイナーの方、企業の研修担当の方、商品開発担当の方などに、他で
は得られない色彩の先端情報をお届けします。
つきましては、10月7日(水)、10月18日(日)に開催いたします当公開講座に、万障お繰り合
わせの上、ご参加並びにご取材いただけますようお願い申し上げます。
取材ご希望の方はEメールにてお申し込みください。
(デジタルハリウッド広報宛 press@dhw.co.jp)。
【デジタルハリウッド大学大学院 先端色彩研究室主催 先端色彩公開講座(全3回)】
http://gs.dhw.ac.jp/event/090915.html
■日 時
第1回:2009年10月07日(水) 20:00〜21:30(開場19:45)
第2回:2009年10月18日(日) 10:00〜12:00(開場09:45)
第3回:2009年10月18日(日) 13:00〜15:00(開場12:45)
■講義内容
第1回先端色彩公開講座: 「ここまできた色彩理論」
これまでの色彩の根拠は、人工的に作られた色相環にありました。しかし、それは、科学的な
ものではなく人為的なものでした。ここからデジタル色彩には対応できないという矛盾点を抱
える、マンセルカラーシステムやPCCSといったカラーシステムが作られました。今回、
「色とは何か」を原点に戻り科学的な究明を行いました。色は神秘ではなく、科学的な力だけ
があります。色について、再確認されたい方、今色彩がどこまできているかを知りたい方、明
快な根拠に基づいて配色を行いたい方に適した公開講座となっています。
第2回先端色彩公開講座: 「最新消費者色彩動向」
この7月に行われた先端色彩研究室、日本経済新聞社、日本カラーイメージ協会との全国調査
の結果を、分析した結果を解説いたします。これからの商品企画のあり方やヒント、ファンシ
ョンの動向などを新しい先端色彩の切り口で、解説していきます。これまでの色彩計画にはあ
る部分感覚値にたよる部分もありましたが、今回は色彩生理学(これまでの曖昧な色彩心理学
に代わるもの)の立場から根拠のある色彩計画を提示いたします。イメージ通りの配色ができ
ないと悩んでいる方、ヒットする色を探している方に適している講座となっています。
第3回先端色彩公開講座: 「ここまできた配色技法」
配色には目的があります。その最大の目的は、人の心を動かすということです。なぜ色を学ぶ
のか、この質問に応えるのがこの公開講座です。私たちは作品のメッセージを相手に伝えるた
めの配色であることを忘れがちです。デザインや映像、ファンションやテキスタイル、インテ
リアや製品デザイン、など、これまでの「何となくの」配色技法ではなく、根拠のある配色を
行うことが要求されています。それは、難しいことでなく、色彩生理学に基づいた配色ルール
を応用することで、容易に解決できます。この配色ルールは、書籍などでまだ紹介されていな
いものです。配色現場での実験を踏まえた「即現場で使える20の配色ルール」をご紹介します。
■場 所:デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス
101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
(アクセス)JR「秋葉原駅」電気街口徒歩1分
日比谷線「秋葉原駅」徒歩5分
銀座線 「末広町駅」徒歩5分
つくばエクスプレス「秋葉原駅」徒歩3分
■定 員
第1回先端色彩公開講座:50名
第2回・第3回先端色彩公開講座:各回80名
■参加料:無料
■講師プロフィール
○南雲治嘉(なぐも・よしはる)
デジタルハリウッド大学 教授
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
NPO 日本カラーイメージ協会理事長
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室 室長
デジタルハリウッド大学大学院先端色彩研究室室長。東京都専門学校映像フェスティバル委員
長。公共の色彩を考える会審査委員。デザイナーとして仕事をするかたわら、ベーシックデザ
インと色彩に関する研究を進める。常用デザインと色彩生理学を提唱している。
著書は多岐にわたるが、『視覚表現』『常用デザイン』『チラシデザイン』『色彩戦略』『カ
ラーイメージチャート』『色彩デザイン』『和風カラーチャート』(以上グラフィック社)
『100の悩みに100のデザイン』(光文社) 。2008年6月に発行した『色の新しい捉え方』
(光文社)は、色彩の新しい時代の到来を解説する書として注目を集めている。
○鬼頭史子(きとう・ふみこ)
日本カラーイメージ協会幹事
株式会社CBSソニー等を経て、カラーリスト、色彩講師等を歴任。
○青柳淑(あおやぎ・とし)
日本カラーイメージ協会理事
株式会社東急コミュニティーを経て株式会社ジアス勤務。
インテリアカラーコーディネーター、色彩講師等を歴任。
セミナー詳細はこちら : http://gs.dhw.ac.jp/event/090915.html