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『CData Sync』と『KARTE Datahub』が製品連携を開始

〜CX プラットフォーム『KARTE』にノーコードで400+ のSaaS / DB 連携を実現〜

2022年8月25日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介、以下CData)は、クラウドデータのデータパイプライン製品『CData Sync』が、株式会社プレイド(東京都中央区、代表取締役 CEO 倉橋 健太、以下PLAID)が提供する『KARTE Datahub』との製品連携を開始したことを発表します。400+ のSaaS / DB のデータをデータウェアハウス(DWH)にノーコードで連携するCData Sync とKARTE Datahub が製品連携することで、CRM、MA、EC をはじめとするSaaS やオンプレミスDB 上の顧客データをCX(顧客体験)プラットフォーム『KARTE』に統合し、KARTE ユーザーの継続的な顧客データ活用と事業成長を強力にサポートします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/130/resize/d17545-130-7a3a8de0c279235cbaf8-0.png ]


あらゆる企業で、デジタル & オフライン双方の顧客インタラクションにおいて離脱率の減少、成約率の向上を実現することが、継続的な事業成長に必須の条件となっています。KARTE は、Web サイトやモバイルアプリ上の顧客データの解析により個々のお客様にとって最適なCX を提供します。さらに、Web サイトやモバイルアプリ以外の実店舗などのオフラインにおける顧客データをKARTE Datahub に統合して顧客の解像度を上げることで、より深くお客様を理解し、あらゆるチャネル・タッチポイントでワンストップにCX の向上を実現することが可能となります。
しかしながら、現在の企業は多くのSaaS を使用しており、複数のSaaS 内、オンプレミスデータベース、他のDWH などにおいて顧客データが分散してしまっています。それらの膨大な種類のデータのETL(Extract、Transfer、Load)処理を一つ一つ実装し、KARTE Datahub に統合していては、大きな時間とコストがかかってしまいます。

CData Sync は、あらゆるSaaS / DB をノーコードでDWH にレプリケーションするデータ統合基盤です。CData Sync は、SAP HANA、Dynamics 365 などのグローバルなSaaS、kintone、スマレジなどの国内のSaaS、オンプレミス & クラウドデータベースなど400+ のデータソースに対応しています。CData Sync とKARTE Datahub が連携することで、KARTE において企業の持つあらゆる種類の顧客データをノーコードで迅速に利活用することが可能となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/130/resize/d17545-130-9794056d596d419b90de-1.png ]


■CData Sync により統合が可能なSaaS / DB の例
CRM:Salesforce、Dynamics 365、HubSpot、Zoho CRM、Senses
MA:Adobe Marketo Engage、Salesforce Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)、Oracle Eloqua
ERP & 会計:SAP、SAP HANA、NetSuite、PCA クラウド、マネーフォワード クラウド請求書、board
コラボレーション:Zendesk、kintone、Backlog、SharePoint、Jira、Garoon
EC & POS:Amazon マーケットプレイス、Shopify、スマレジ、Stripe、Yahoo!ショッピング、GMO MakeShop、Zuora、B カート
オンプレミス & クラウドDB:MySQL、Oracle、SQL Server、PostgreSQL、Amazon Redshift、Azure Synapse
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/130/resize/d17545-130-d43d3b73e16a28c49415-2.png ]


■製品リンクの案内
CData Sync:https://www.cdata.com/jp/sync/
CData Sync のKARTE Datahub での利用:https://karte.io/store/options/i14zrrjr7xh3/

■PLAID 社からのエンドースメント
CData Software 社は、企業のデータ連携の課題を解決するソリューションを提供することで、業務フロー全体の改善による経営の質的向上に取り組んでいます。この度、同社が『KARTE Datahub』と『CData Sync』との連携サービスを開始することで、新たな価値創出の実現が可能になったことを嬉しく思っています。
プレイドは日本におけるより広範なプロダクト・エコシステムへの支援を通じて、企業規模の大小にかかわらず、また地域の制約なくあらゆるビジネスを対象に、データ活用による体験価値の向上と業務効率化を推進して参ります。
--- 株式会社プレイド 執行役員 宮原 忍

<KARTE Datahub について:https://karte.io/product/datahub/
『KARTE Datahub』は、顧客データや行動データ、オフラインデータなど分断されているデータベースを統合して顧客の解像度を上げることで、より深く顧客を知り、あらゆるチャネル・タッチポイントでワンストップにCX(顧客体験)の向上を実現するデータの統合・利活用プラットフォームです。

<KARTE について:https://karte.io/
『KARTE』は、Web サイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。
高い拡張性を備えており、オンサイトに限らずさまざまなシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTE は、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 對馬 陽子
E-mail: press@cdata.co.jp
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