ビズリーチ・サクシードが「M&Aアドバイザーアワード」を初開催
[20/01/31]
提供元:PRTIMES
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後継者不在企業の事業承継を支援した、常陽銀行などが受賞
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)が運営する、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」(URL: https://br-succeed.jp/)は、2020年1月29日に「M&Aアドバイザーアワード」を初開催しました。
本アワードは、「ビズリーチ・サクシード」を利用するM&Aアドバイザー340社(2019年11月時点)のなかから、2019年に事業承継M&Aの実現に向けた素晴らしいサポートを行った企業を選出し、表彰するイベントです。当日は、M&Aアドバイザー70社120名が集まり、授賞式と事業承継M&Aに関する意見交換、事例共有を行いました。
M&Aアドバイザー:全国で事業承継の仲介や支援業を手がける仲介会社や金融機関など。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-804722-0.jpg ]
M&Aアドバイザーアワード 受賞企業
[表: https://prtimes.jp/data/corp/34075/table/130_1.jpg ]
審査基準:対象期間の、「ビズリーチ・サクシード」における成約数、成約内容、譲り受け企業からの評価を総合的に判断
審査対象:金融機関、およびM&Aアドバイザリー業務を行っている企業
対象期間:2018年12月〜2019年11月
受賞企業コメント
株式会社常陽銀行
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-368370-2.jpg ]
茨城県内の企業から当行への、後継者不在に関する相談件数は年々増加しています。当行では、円滑な事業承継を支援するために、M&Aチームの人員をこの2年で倍増したほか、「ビズリーチ・サクシード」を活用して、県内外で譲り受け企業を探すなどの取り組みを行っています。
2019年には、「ビズリーチ・サクシード」を通じて、後継者不在でお悩みだった関東の輸入商社の、関西の食品機械メーカーへの事業譲渡を支援しました。「ビズリーチ・サクシード」の活用によって、県内外の譲り受け企業との出会いが広がりました。今後も当行は、お客様に寄り添い、地域の成長に貢献できるよう取り組んでまいります。
株式会社エスネットワークス
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-409196-1.jpg ]
当社では、黒字経営であるものの後継者不在で悩まれていた、SES事業を運営する企業の事業承継支援を行い、システム関連会社への譲渡を支援しました。
案件の受任後、「ビズリーチ・サクシード」を活用してわずか4カ月で譲渡につながり、譲渡企業のオーナーは、最適な譲渡先企業を見つけることができたと喜ばれています。
今後も当社では、後継者不在の事業承継をはじめ、経営者に寄り添った事業承継M&Aのサポートを行ってまいります。
■株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南 壮一郎 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-649104-3.jpg ]
2025年までに、127万社の中小企業が「後継者未定」になると推計*1されており、中小企業の後継者不足は喫緊の課題となっています。この課題を解決する方法の一つとして、第三者への事業承継M&Aが挙げられます。しかし、後継者不在の企業のうちM&Aを具体的に検討・決定する企業は3.4%*2であり、中小企業の経営者にとってM&Aという選択肢が一般的ではないことがうかがえます。
そうしたなかで、経営者のパートナーとなるM&Aアドバイザーの方々は、重要な役割を担っていくと考えています。そこで「ビズリーチ・サクシード」は、M&Aアドバイザーの皆様とともに事業承継M&A市場をより活性化していくために、「M&Aアドバイザーアワード」を開催することとしました。
今後も「ビズリーチ・サクシード」を通じて事業承継に関する課題に取り組むことで、価値ある事業を未来につなげてまいります。
*1:経済産業省「中小企業・小規模事業者の生産性向上について」(平成29年10月)
*2:中小企業庁「2017年版中小企業白書 概要」【テーマ別分析 2-3】事業の承継
■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について
「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をつなぐオンラインプラットフォームです。 譲渡企業は、ビズリーチ・サクシードに、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は無料です。そのため、コストを気にせず安心して利用できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-279940-4.png ]
また、譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、2020年1月現在、掲載中の譲渡案件は2,300件以上登録され、事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の案件数となっています。
参照URL :https://br-succeed.jp/
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、社会や産業の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、人材活用クラウド「HRMOS(ハーモス)」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎 以下、ビズリーチ)が運営する、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」(URL: https://br-succeed.jp/)は、2020年1月29日に「M&Aアドバイザーアワード」を初開催しました。
本アワードは、「ビズリーチ・サクシード」を利用するM&Aアドバイザー340社(2019年11月時点)のなかから、2019年に事業承継M&Aの実現に向けた素晴らしいサポートを行った企業を選出し、表彰するイベントです。当日は、M&Aアドバイザー70社120名が集まり、授賞式と事業承継M&Aに関する意見交換、事例共有を行いました。
M&Aアドバイザー:全国で事業承継の仲介や支援業を手がける仲介会社や金融機関など。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-804722-0.jpg ]
M&Aアドバイザーアワード 受賞企業
[表: https://prtimes.jp/data/corp/34075/table/130_1.jpg ]
審査基準:対象期間の、「ビズリーチ・サクシード」における成約数、成約内容、譲り受け企業からの評価を総合的に判断
審査対象:金融機関、およびM&Aアドバイザリー業務を行っている企業
対象期間:2018年12月〜2019年11月
受賞企業コメント
株式会社常陽銀行
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-368370-2.jpg ]
茨城県内の企業から当行への、後継者不在に関する相談件数は年々増加しています。当行では、円滑な事業承継を支援するために、M&Aチームの人員をこの2年で倍増したほか、「ビズリーチ・サクシード」を活用して、県内外で譲り受け企業を探すなどの取り組みを行っています。
2019年には、「ビズリーチ・サクシード」を通じて、後継者不在でお悩みだった関東の輸入商社の、関西の食品機械メーカーへの事業譲渡を支援しました。「ビズリーチ・サクシード」の活用によって、県内外の譲り受け企業との出会いが広がりました。今後も当行は、お客様に寄り添い、地域の成長に貢献できるよう取り組んでまいります。
株式会社エスネットワークス
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-409196-1.jpg ]
当社では、黒字経営であるものの後継者不在で悩まれていた、SES事業を運営する企業の事業承継支援を行い、システム関連会社への譲渡を支援しました。
案件の受任後、「ビズリーチ・サクシード」を活用してわずか4カ月で譲渡につながり、譲渡企業のオーナーは、最適な譲渡先企業を見つけることができたと喜ばれています。
今後も当社では、後継者不在の事業承継をはじめ、経営者に寄り添った事業承継M&Aのサポートを行ってまいります。
■株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南 壮一郎 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-649104-3.jpg ]
2025年までに、127万社の中小企業が「後継者未定」になると推計*1されており、中小企業の後継者不足は喫緊の課題となっています。この課題を解決する方法の一つとして、第三者への事業承継M&Aが挙げられます。しかし、後継者不在の企業のうちM&Aを具体的に検討・決定する企業は3.4%*2であり、中小企業の経営者にとってM&Aという選択肢が一般的ではないことがうかがえます。
そうしたなかで、経営者のパートナーとなるM&Aアドバイザーの方々は、重要な役割を担っていくと考えています。そこで「ビズリーチ・サクシード」は、M&Aアドバイザーの皆様とともに事業承継M&A市場をより活性化していくために、「M&Aアドバイザーアワード」を開催することとしました。
今後も「ビズリーチ・サクシード」を通じて事業承継に関する課題に取り組むことで、価値ある事業を未来につなげてまいります。
*1:経済産業省「中小企業・小規模事業者の生産性向上について」(平成29年10月)
*2:中小企業庁「2017年版中小企業白書 概要」【テーマ別分析 2-3】事業の承継
■事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」について
「ビズリーチ・サクシード」は、譲渡企業と譲り受け企業をつなぐオンラインプラットフォームです。 譲渡企業は、ビズリーチ・サクシードに、会社や事業の概要を匿名で登録でき、譲り受け企業は、その情報を検索して閲覧できます。これにより、譲渡企業は経営の選択肢の一つとして事業承継M&Aを早期から検討できるため、経営者の選択肢が広がります。譲渡企業は、登録から案件成約時まで、本プラットフォームの利用料は無料です。そのため、コストを気にせず安心して利用できます。また、譲渡企業から相談を受けたM&A仲介会社や金融機関等も、同様に本プラットフォームを無料で利用できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/130/resize/d34075-130-279940-4.png ]
また、譲り受け企業は興味をもった譲渡企業へ直接アプローチできるため、譲渡企業にとっては、潜在的な資本提携先の存在や、自社の市場価値を把握するきっかけになります。2017年11月下旬にサービスを開始し、2020年1月現在、掲載中の譲渡案件は2,300件以上登録され、事業承継M&Aプラットフォームにおいて日本最大級の案件数となっています。
参照URL :https://br-succeed.jp/
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、社会や産業の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、人材活用クラウド「HRMOS(ハーモス)」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」などを展開。
参照URL:https://www.bizreach.co.jp/