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SSFF & ASIA 2022 審査員が決定!奈良橋陽子さん、玄理さん、ユン・ジェホさん、樋口真嗣さん、パスカル・フォールさん、渡辺真起子さん、奥田瑛二さん、杉野希妃さん、ハッサン・ファジリさん

 米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2022」は、各部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となる
オフィシャルコンペティション supported by Sonyおよびノンフィクション部門、スマートフォン映画作品部門supported by Sony’s Xperiaの公式審査員が決定したことを発表いたします。
 今年は、国際的な視点をより多岐にとりいれるべく、アジア インターナショナル部門の審査員がノンフィクション部門を、また、ジャパン部門の審査員がスマートフォン映画作品部門supported by Sony’s Xperiaをあわせて審査していきます。
https://shortshorts.org/2022/jury/




■オフィシャルコンペティション supported by Sony インターナショナル部門審査員:
世界102の国と地域から応募のあった2282作品のうち、35のノミネート作品を審査
[画像1: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-4c9ca0ea5f3cff208d67-0.jpg ]

■オフィシャルコンペティション supported by Sony アジア インターナショナル部門審査員:
世界40の国と地域から応募のあった639作品のうち、23のノミネート作品を審査

ノンフィクション部門審査員:世界55の国と地域から応募のあった335作品のうち、13のノミネート作品を審査

[画像2: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-552fce63a9cb76b06b2b-2.jpg ]

■オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門審査員:
応募のあった342作品のうち27作品がノミネート

スマートフォン映画作品部門 supported by Sony’s Xperia審査員
世界72の国と地域から応募のあった602作品のうち、15のノミネート作品を審査
[画像3: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-aca7c22d8a13e75d79b6-1.jpg ]

各受賞作品の発表は6月20日(月)に開催のアワードセレモニーにて発表。
オフィシャルコンペティション supported by Sonyの3部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)およびノンフィクション部門の優秀賞受賞作品は翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補として推薦されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-4b27f0bdd2247d6e5049-3.jpg ]


SSFF & ASIA 2022 オフィシャルコンペティション supported by Sony
インターナショナル部門審査員 (五十音順、敬称略)

[画像5: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-44f1420edd98ded8e46e-4.jpg ]

奈良橋陽子(ディレクター、キャスティング・ディレクター、作詞家)

奈良橋陽子が演出した舞台・ミュージカル作品の代表的な作品では「ヘアー」、「マジック・モンキー」、「The Winds of God」等がある。「The Winds …」は米国アクターズスタジオ及び国連本部で招待上演された他、オーストラリア、ニュージーランドでも上演。また初監督した長編映画「Winds of God」も1995年に公開、同作品で奈良橋は日本映画批評家大賞を受賞。2013年にはトミー・リー・ジョーンズ主演「終戦のエンペラー」を製作。
1986年より海外映画作品のキャスティング・ディレクターとしても活躍、「ラストサムライ(2003)」ではアソシエート・プロデューサーも兼務。以降も「SAYURI」、「バベル」「ウルヴァリン:SAMURAI」、A・ジョリー監督作品「Unbroken (2014)」等のキャスティングを担当。2019年に公開のNetFlix作品「義理/恥」ではキャスティング部門でBAFTAでノミネート、 RTS Craft & Design Award で受賞している。

[画像6: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-e0d2421514d482959ade-5.jpg ]

玄理(俳優)

1986年、東京生まれ。中学校時代にイギリスに短期留学。大学在学中、留学先の韓国の大学で演技を専攻。日本語、英語、韓国語のトライリンガル。2014年、映画「水の声を聞く」に主演し、第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞などを受賞。17年にソウル国際ドラマアワードにてアジアスタープライズを受賞。近年の出演作に映画「スパイの妻」、「偶然と想像」、ドラマ「PACHINKO」「君と世界が終わる日に」などがある。ラジオ番組「ACROSS THE SKY」(J-WAVE)でナビゲーターを務めている。

[画像7: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-928d9fc810f046612c6e-6.jpg ]

ユン・ジェホ(映画監督)

韓国・釜山出身。フランス、ナンシーのエコール・デ・ボザール、パリのアール・デコ、ル・フレノワで、美術、写真、映画を学ぶ。2011年短編「約束」が、アシアナ国際 短編映画祭で大賞を受賞。長編ドキュメンタリー『マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白』(16)はモスクワ映画祭とチューリッヒ映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、カンヌ国際映画祭ACID部門に正式出品された。短編映画『Hitchhiker』(16)は、カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品、初長編作品『Beautiful Days』(18)は釜山国際映画祭のオープニング作品に選出された。 自身二本目となる長編作品『ファイター、北からの挑戦者』(20)は2021年ベルリン国際映画祭正式出品作品、第25回釜山国際映画祭主演女優賞・NETPAC賞をW受賞。

SSFF & ASIA 2022 オフィシャルコンペティション supported by Sony
アジア インターナショナル部門およびノンフィクション部門審査員 (五十音順、敬称略)

[画像8: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-1bfbd1188367ad3038a6-7.jpg ]

樋口真嗣(映画監督)

1965年9月22日生まれ。1984年「ゴジラ」にて映画界入り。1995年『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務め、日本アカデミー賞特別賞を受賞。2007〜09年『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第1弾「序」と第2弾「破」では、絵コンテやイメージボードなどを担当。2012 年「のぼうの城」で「日本アカデミー賞優秀監督賞」を受賞。2016 年監督と特技監督を務める「シン・ゴジラ」で日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞2017年 NHK 大河ファンタジー「精霊の守り人 最終章」で演出に参加。2022年、のん監督作「Ribbon」の特技監督を務め、同作の応援PV 『映画と生きる 映画に生きる』を製作。5月には監督作「シン・ウルトラマン」が公開。

[画像9: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-b01a2c9dffc0b69cc8de-9.jpg ]

パスカル・フォール(短編・長編映画コンサルタント)

フランスを代表するショートフィルムのスペシャリスト。30年にわたり芸術と映画制作に深く携わってきた。
2001年から2020年までCanal+のショートプログラムとクリエイティブプログラムのユニットを率いる。年間約100本の短編映画を上映してきたほか、オリジナル短編映画「La Collection」を制作。1991年から1999年までchannel+の映像雑誌「L'oeil du cyclone」、2010年から2017年までネットの創作雑誌「l'œil de links」の芸術共同ディレクターを務める。また、クロード・デューティの長編映画「Filles perdu cheveux gras」(2001年ドーヴィルのミシェル・ドルナノ賞、最優秀初脚本賞)の共同脚本家でもある。
2020年、自身の会社L'œil en plusを設立。現在、短編・長編映画のシネマコンサルタント、映画プラットフォームや文化イベントのフィルムプログラマーとして活躍中。


[画像10: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-d3765df2f8ce79a0286e-8.jpg ]

渡辺真起子(俳優)

1968年9月14日生まれ。東京都出身。モデルとして活動の後、森田芳光が製作総指揮を務めた『バカヤロー ! 私、怒ってます』(88) にて俳優デビュー。以後、映画・舞台・TV・CMなど幅広く活躍。『浅田家!』(20/中野量太監督)、『37セカンズ』(20/HIKARI監督)第33回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞助演女優賞を受賞。自身も東京国際映画祭、SKIP シティ国際 D シネマ映画祭など国内外問わず多くの映画祭で審査員を務める。主な出演作に『殯の森』(07/河瀬直美監督)、『愛のむきだし』(09/ 園子温監督 )、『きみの鳥はうたえる』(18/三宅唱監督 )、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18/前田哲監督)、など80本以上の映画に出演している。

SSFF & ASIA 2022 オフィシャルコンペティション supported by Sony
ジャパン部門およびスマートフォン映画作品部門 supported by Sony’s Xperia 審査員 (五十音順、敬称略)



奥田瑛二(俳優・映画監督

[画像11: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-e9def8416194ece8af3d-10.jpg ]


1950年、愛知県生まれ。 79 年、映画『もっとしなやかにもっとしたたかに』で初主演。 86年『海と毒薬』で毎日映画コンクール男優主演賞、 89 年『千利休・本覚坊遺文』で日本アカデミー主演男優賞を受賞。 94 年『棒の哀しみ』ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など8つの主演男優賞を受賞する。
また、2001 年 には 映画『少女〜 an adolescent 』を初監督。同作はヴェネチア映画祭他多くの映画祭から招待を受け、第 17 回パリ映画祭、第 16 回 AFI 映画祭でグランプリを受賞。
以降『るにん』『長い散歩』『風の外側』と作品を送りだし、06年『長い散歩』では第30回モントリオール世界映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞・エキュメニック賞の三冠を受賞するなど、監督としても高い評価を得ている。

[画像12: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-53a79afc38a99bd68e02-11.jpg ]

杉野希妃(俳優・映画監督・プロデューサー)

慶應大学在学中にソウルに留学。2005年、韓国映画『まぶしい一日』で俳優デビューし、続けて『絶対の愛』(06)に出演。帰国後『クリアネス』(08)に主演。2008年から映画制作にも乗り出し、プロデュース兼出演作は『歓待』(10)、『おだやかな日常』(12)、『ほとりの朔子』(13)、『愛のまなざしを』(20)ほか多数。『マンガ肉と僕』(14)で監督デビューし、監督第2作 『欲動』(14)が釡山国際映画祭Asia Star Awardsの新人監督賞を受賞。監督主演作『雪女』(16)がケソン国際映画祭審査員賞を受賞。俳優、監督、プロデューサーとしてアジアやヨーロッパの映画人とタッグを組むなど、あらゆる枠を超えた活動を続けている。


[画像13: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-be18e0770738028488a1-12.jpg ]


ハッサン・ファジリ(映画監督)

演劇、ドキュメンタリー、短編映画、複数の人気テレビシリーズを展開し、数々の賞を受賞しているアーティスト。彼の最新ドキュメンタリー映画「ミッドナイト・トラベラー」は、2019年のサンダンス映画祭でプレミア上映され、審査員特別賞を受賞した他、ベルリン国際映画祭、シェフィールド国際映画祭、HotDocs、IDFA、エミー賞、山形国際映画祭など、100以上の映画祭で上映され、30以上の賞を獲得した。
彼の作品『MR. FAZILI'S WIFE』と『LIFE AGAIN!』は、アフガニスタンにおける女性、子ども、障害者の権利の問題を追及し、多くの国際映画祭で上映され、賞を獲得した。また、国営テレビで放映されたドキュメンタリー『PEACE IN AFGHANISTAN』では、タリバンの司令官ムラー・タージャンが武器を捨て、平和的な市民生活を送る姿を描いた。現在、ドイツに在住し、いくつかのドキュメンタリーのコンサルタントを務めるほか、映画制作を教える傍ら、長編映画の脚本を練っている。

6月7日(火)開催 映画祭オープニングセレモニー【一般観覧席予約販売中!】
映画祭アンバサダーLiLiCoさん、MCのこがけんさんはじめ、オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門ノミネート監督である黒木瞳さん、青柳翔さん、玉城ティナさん、千葉雄大さん、永山瑛太さん、前田敦子さん、アミューズミュージカルアワードミュージカルアワードプレゼンターとして柚希礼音さんが来場決定!
観覧チケット販売中。

[画像14: https://prtimes.jp/i/37516/130/resize/d37516-130-9483c1894ef3915ffe0d-13.jpg ]

映画祭オープニングセレモニーページ
https://shortshorts.org/2022/opening-ceremony/

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月7日(火)〜6月20日(月)
オンライン会場は4月28日(木)〜6月30日(木)
■上映会場:オープニングセレモニー会場LINE CUBE SHIBUYA
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料 ※一部有料イベントあり
4月28日〜 チケット販売のオンラインプラットフォーム「Peatix」にて事前申し込み可能
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2022
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。


※株式会社パシフィックボイスはショートショートフィルムフェスティバル&アジアの企画・運営を行っています。

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