「がん活」は家族のがん経験者有無や男女で意識に大きな差あり!約半数ががん検診を受けたことがないが、理想は「1年に1回の受検」と回答。家族にがん経験者がいない人は、がんを自分ゴト化できていない現状
[23/10/14]
提供元:PRTIMES
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〜Craifが全国の40~60代男女に「がん活」に関するアンケートを実施〜
次世代(*1)がんリスク検査「マイシグナル(R)?リモートがん検査」を提供するCraif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)は、全国の40〜60代を対象に「がん活(*2)に関するアンケート」を実施し、300名から回答を得ました。
*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として
*2.「がん活」とは、2人に1人が生涯のうちに罹患する「がん」と日常から積極的に向き合い、がんの早期発見やがん予防に前向きに取り組むことで、健康維持を目指す活動のことを指します。
【調査結果 概要】
約半数ががん検診を「受検したことがない」と回答。家族にがん経験者がいる層の方ががん検診受診率が高い
男女合計で最も受検率が高いのは「胃がん」。女性特有の「乳がん」は半数以上が受検経験あり
がん検診は男性に比べて女性の受検率の方が高い結果に
約半数が、受検頻度の理想は「1年に1回」を希望。年代が上がるにつれて比率も上がる傾向にあり
がん検診を受検したきっかけ 1位「健康診断のオプション」2位「年齢的に気になった」3位「親族や知人のがん」
家族にがん経験者がいる層の、がん検診受検きっかけは「親族や知人のがん」が最多
※本リリースでの「家族」は一親等以内のことを指します。
【調査結果 詳細】
約半数ががん検診を「受検したことがない」と回答。家族にがん経験者がいる層の方ががん検診受診率が高い
過去にがん検診を受検したことがあるか尋ねたところ、「がん検診を受検したことがない」が47.3%で約半数いることがわかりました。
また、家族にがん経験者がいる層といない層で比べたところ、家族にがん経験者がいる層の方が受検率が高いことがわかりました(n=300)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-d341d0f260654c7a1ba5-0.png ]
男女合計で最も受検率が高いのは「胃がん」。女性特有の「乳がん」は半数以上が受検経験あり
がん種ごとの受検頻度について尋ねたところ、男性は「胃がん」が34.7.0%で最も多く、「大腸がん」が34.0%、「肺がん」が29.3%と続きました(n=150/男性)。
女性は「乳がん」が55.3%で最も多く、「胃がん」が37.3%、「大腸がん」が36.0%と続き、「乳がん」は他のがん検診に比べて圧倒的に受検率が高いことがわかりました(n=150/女性)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-5b3cf12a8ef4ccde1ca3-1.png ]
また全てのがん検診において、年代が高い方が受検率が高いことがわかりました(n=300)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-3e1351b48d67067f4a7d-2.png ]
がん検診は男性に比べて女性の受検率の方が高い結果に
受検したことがあるがん検診について尋ねたところ、男性は「職場でのがん検診」が31.3%で最も多く、女性は「市区町村の住民がん検診」が46.7%と最も多いことがわかりました。女性は、女性特有の「子宮頸がん」の無料検診の案内が市区町村からあることなどが理由であると考えられます。
また男性に比べ、女性の方が全体のがん検診の受検率が高いことがわかりました(n=300)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-dede1d578e84c536637d-3.png ]
約半数が、受検頻度の理想は「1年に1回」を希望。家族にがん経験者がいる層の方が理想の受検頻度は高い傾向にあり
がん検診の理想の受検頻度を尋ねたところ、「1年に1回」が47.7%、「特に受けたいと思ってない」が31.3%という結果になりました
さらに家族のがん経験者有無で見てみると、家族にがん経験者がいる層で「1年に1回」を希望している方の比率が高いことがわかりました。
また家族にがん経験者がいない層は、「特に受けたいと思っていない」が半数近く、がんを自分ゴト化できていない現状であることがわかりました(n=300)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-a927a0591b6d53d8a4a6-10.png ]
がん検診を受検したきっかけ 1位「健康診断のオプション」2位「年齢的に気になった」3位「親族や知人ががんになり自分も気になった」
がん検診を受診したきっかけを尋ねたところ、「健康診断のオプション」が34.8%、「年齢的に気になった」が31.6%、「親族や知人ががんになり自分も気になったから」が28.5%と続きました(n=158/いずれかのがん検診を受検したことがある方)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-e33ee658e5565ea419f6-5.png ]
家族にがん経験者がいる層の、がん検診受検きっかけは「親族や知人ががんになり自分も気になった」が最多
家族にがん経験者がいる層は、「親族や知人ががんになり自分も気になった」が44.2%で最も多く、一方家族にがん経験者がいない層は「年齢的に気になった」が40.3%で最も多く、家族にがん経験者がいることは受検のきっかけに大きな影響があることがわかりました(n=158/いずれかのがん検診を受検したことがある方)。
[画像7: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-d1a1ed3996b5bee47217-6.png ]
がん検診の受検ネックになるポイント、1位「検査費用が高い」2位「検査結果が不安」 3位「時間がない」
がん検診を受けるにあたり、ネックになることを尋ねたところ、「検査費用が高い」が54.0%で最も多く、「検査結果が不安」が32.0%、「検査に行く時間がない」が29.0%と続きました(n=300)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-44bea34b2829c16ef4ad-7.png ]
がん検診を受ける最大のメリットは「早期発見によるがん死亡率の低下」
がん検診を受けるメリットについて尋ねたところ、「早期発見によるがん死亡率の低下」が70.0%で圧倒的に多く、「安心して生活できること」が41.3%、「自身の健康状態を把握するために必要だと思う」が40.3%と続きました(n=300)。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-d72e7644fb8258268f1a-8.png ]
Craif株式会社 代表取締役社長 小野瀬 隆一 コメント
日本では高齢化が進み、2人に1人ががんに罹患する時代と言われています。この現実を前に、私たち一人一人が意識的にがん対策に取り組むことが必須です。がんは早期に発見すれば、多くの場合予後が向上します。そのため、がん検診を定期的に受診することが大切です。しかし、多くの方ががんへの意識が低く、検診を後回しにしてしまうことも少なくありません。
今回の調査結果から、がんを意識する大きなきっかけとして、身近にがん経験者がいることの影響が明らかとなりました。そのような強いきっかけが、がんへの意識を向上させ、行動を促す要因になっているのではと考えています。
Craifは一人でも多くの方々にがんに向き合う「きっかけ」を作り、見つめ直していただくことで、がん対策を「自分ごと」として捉えて具体的な行動=「がん活」を行なっていただきたいと考えています。がん検診の受診率向上はがんの早期発見に寄与するため、我々はこれからもがん検診をはじめとする「がん活」に対する啓蒙活動を続けてまいります。
【調査概要】
調査名称:「がん活」に関するアンケート
調査機関:Freeasy
調査対象:1.自身が「がん」と診断された経験が無く、第1親等以内にも「がん」経験者のいない層
2.自身が「がん」と診断された経験が無く、第1親等以内に「がん」経験者がいる層
調査方法: Webアンケート
調査日:2023年8月7日
有効回答数:300件
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります
■調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「Craifの調査によると」「Craif調べ」など
代表プロフィール
[画像10: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-c7b4fdd90b12c9629a8c-10.png ]
代表取締役CEO・共同創業者 小野瀬 隆一
1991年生まれ。幼少期をインドネシアと米国で過ごし、早稲田大学国際教養学部在籍時にカナダのマギル大学に交換留学。卒業後は三菱商事に入社し、米国からシェールガスを日本に輸入するLNG船事業に従事。2016年にはサイドビジネスで民泊会社を創業。2018年に三菱商事を退社し、同年Craif株式会社を創業。がんとの戦争に終止符を打つことをミッションに、生体分子の網羅的解析でがん医療の改革を目指す。2021年Forbes Asiaより「アジアを代表する30歳未満」に選出。
マイシグナル(R)?について
マイシグナル(R)?は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目した次世代がんリスク検査です。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点です。ご自宅またはマイシグナル導入医療機関で採尿するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行っていただけます。現在の対応がん種は大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、すい臓がん、食道がん、卵巣がんの7種です。
詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。
Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(TM)(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO IP(TM)を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2023年3月20日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査研究・開発、がんリスク検査 マイシグナル(R)?の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/
次世代(*1)がんリスク検査「マイシグナル(R)?リモートがん検査」を提供するCraif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下Craif)は、全国の40〜60代を対象に「がん活(*2)に関するアンケート」を実施し、300名から回答を得ました。
*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として
*2.「がん活」とは、2人に1人が生涯のうちに罹患する「がん」と日常から積極的に向き合い、がんの早期発見やがん予防に前向きに取り組むことで、健康維持を目指す活動のことを指します。
【調査結果 概要】
約半数ががん検診を「受検したことがない」と回答。家族にがん経験者がいる層の方ががん検診受診率が高い
男女合計で最も受検率が高いのは「胃がん」。女性特有の「乳がん」は半数以上が受検経験あり
がん検診は男性に比べて女性の受検率の方が高い結果に
約半数が、受検頻度の理想は「1年に1回」を希望。年代が上がるにつれて比率も上がる傾向にあり
がん検診を受検したきっかけ 1位「健康診断のオプション」2位「年齢的に気になった」3位「親族や知人のがん」
家族にがん経験者がいる層の、がん検診受検きっかけは「親族や知人のがん」が最多
※本リリースでの「家族」は一親等以内のことを指します。
【調査結果 詳細】
約半数ががん検診を「受検したことがない」と回答。家族にがん経験者がいる層の方ががん検診受診率が高い
過去にがん検診を受検したことがあるか尋ねたところ、「がん検診を受検したことがない」が47.3%で約半数いることがわかりました。
また、家族にがん経験者がいる層といない層で比べたところ、家族にがん経験者がいる層の方が受検率が高いことがわかりました(n=300)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-d341d0f260654c7a1ba5-0.png ]
男女合計で最も受検率が高いのは「胃がん」。女性特有の「乳がん」は半数以上が受検経験あり
がん種ごとの受検頻度について尋ねたところ、男性は「胃がん」が34.7.0%で最も多く、「大腸がん」が34.0%、「肺がん」が29.3%と続きました(n=150/男性)。
女性は「乳がん」が55.3%で最も多く、「胃がん」が37.3%、「大腸がん」が36.0%と続き、「乳がん」は他のがん検診に比べて圧倒的に受検率が高いことがわかりました(n=150/女性)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-5b3cf12a8ef4ccde1ca3-1.png ]
また全てのがん検診において、年代が高い方が受検率が高いことがわかりました(n=300)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-3e1351b48d67067f4a7d-2.png ]
がん検診は男性に比べて女性の受検率の方が高い結果に
受検したことがあるがん検診について尋ねたところ、男性は「職場でのがん検診」が31.3%で最も多く、女性は「市区町村の住民がん検診」が46.7%と最も多いことがわかりました。女性は、女性特有の「子宮頸がん」の無料検診の案内が市区町村からあることなどが理由であると考えられます。
また男性に比べ、女性の方が全体のがん検診の受検率が高いことがわかりました(n=300)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-dede1d578e84c536637d-3.png ]
約半数が、受検頻度の理想は「1年に1回」を希望。家族にがん経験者がいる層の方が理想の受検頻度は高い傾向にあり
がん検診の理想の受検頻度を尋ねたところ、「1年に1回」が47.7%、「特に受けたいと思ってない」が31.3%という結果になりました
さらに家族のがん経験者有無で見てみると、家族にがん経験者がいる層で「1年に1回」を希望している方の比率が高いことがわかりました。
また家族にがん経験者がいない層は、「特に受けたいと思っていない」が半数近く、がんを自分ゴト化できていない現状であることがわかりました(n=300)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-a927a0591b6d53d8a4a6-10.png ]
がん検診を受検したきっかけ 1位「健康診断のオプション」2位「年齢的に気になった」3位「親族や知人ががんになり自分も気になった」
がん検診を受診したきっかけを尋ねたところ、「健康診断のオプション」が34.8%、「年齢的に気になった」が31.6%、「親族や知人ががんになり自分も気になったから」が28.5%と続きました(n=158/いずれかのがん検診を受検したことがある方)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-e33ee658e5565ea419f6-5.png ]
家族にがん経験者がいる層の、がん検診受検きっかけは「親族や知人ががんになり自分も気になった」が最多
家族にがん経験者がいる層は、「親族や知人ががんになり自分も気になった」が44.2%で最も多く、一方家族にがん経験者がいない層は「年齢的に気になった」が40.3%で最も多く、家族にがん経験者がいることは受検のきっかけに大きな影響があることがわかりました(n=158/いずれかのがん検診を受検したことがある方)。
[画像7: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-d1a1ed3996b5bee47217-6.png ]
がん検診の受検ネックになるポイント、1位「検査費用が高い」2位「検査結果が不安」 3位「時間がない」
がん検診を受けるにあたり、ネックになることを尋ねたところ、「検査費用が高い」が54.0%で最も多く、「検査結果が不安」が32.0%、「検査に行く時間がない」が29.0%と続きました(n=300)。
[画像8: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-44bea34b2829c16ef4ad-7.png ]
がん検診を受ける最大のメリットは「早期発見によるがん死亡率の低下」
がん検診を受けるメリットについて尋ねたところ、「早期発見によるがん死亡率の低下」が70.0%で圧倒的に多く、「安心して生活できること」が41.3%、「自身の健康状態を把握するために必要だと思う」が40.3%と続きました(n=300)。
[画像9: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-d72e7644fb8258268f1a-8.png ]
Craif株式会社 代表取締役社長 小野瀬 隆一 コメント
日本では高齢化が進み、2人に1人ががんに罹患する時代と言われています。この現実を前に、私たち一人一人が意識的にがん対策に取り組むことが必須です。がんは早期に発見すれば、多くの場合予後が向上します。そのため、がん検診を定期的に受診することが大切です。しかし、多くの方ががんへの意識が低く、検診を後回しにしてしまうことも少なくありません。
今回の調査結果から、がんを意識する大きなきっかけとして、身近にがん経験者がいることの影響が明らかとなりました。そのような強いきっかけが、がんへの意識を向上させ、行動を促す要因になっているのではと考えています。
Craifは一人でも多くの方々にがんに向き合う「きっかけ」を作り、見つめ直していただくことで、がん対策を「自分ごと」として捉えて具体的な行動=「がん活」を行なっていただきたいと考えています。がん検診の受診率向上はがんの早期発見に寄与するため、我々はこれからもがん検診をはじめとする「がん活」に対する啓蒙活動を続けてまいります。
【調査概要】
調査名称:「がん活」に関するアンケート
調査機関:Freeasy
調査対象:1.自身が「がん」と診断された経験が無く、第1親等以内にも「がん」経験者のいない層
2.自身が「がん」と診断された経験が無く、第1親等以内に「がん」経験者がいる層
調査方法: Webアンケート
調査日:2023年8月7日
有効回答数:300件
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります
■調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「Craifの調査によると」「Craif調べ」など
代表プロフィール
[画像10: https://prtimes.jp/i/41883/130/resize/d41883-130-c7b4fdd90b12c9629a8c-10.png ]
代表取締役CEO・共同創業者 小野瀬 隆一
1991年生まれ。幼少期をインドネシアと米国で過ごし、早稲田大学国際教養学部在籍時にカナダのマギル大学に交換留学。卒業後は三菱商事に入社し、米国からシェールガスを日本に輸入するLNG船事業に従事。2016年にはサイドビジネスで民泊会社を創業。2018年に三菱商事を退社し、同年Craif株式会社を創業。がんとの戦争に終止符を打つことをミッションに、生体分子の網羅的解析でがん医療の改革を目指す。2021年Forbes Asiaより「アジアを代表する30歳未満」に選出。
マイシグナル(R)?について
マイシグナル(R)?は、がんの発症や進行、転移に重要な役割を果たすマイクロRNAに着目した次世代がんリスク検査です。本サービス最大の特長は“痛みがない”という点です。ご自宅またはマイシグナル導入医療機関で採尿するだけで、負担なく気軽にがんのリスクチェックを行っていただけます。現在の対応がん種は大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、すい臓がん、食道がん、卵巣がんの7種です。
詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。
Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(TM)(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifではNANO IP(TM)を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2023年3月20日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査研究・開発、がんリスク検査 マイシグナル(R)?の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/