ホットリンクグループ、中国および東南アジア地域事業拡大のため中国香港および天津に子会社を設立
[16/06/16]
提供元:PRTIMES
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株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役社長CEO 内山幸樹、以下 ホットリンク)は、中国および東南アジアへの事業拡大のため、東南アジアでの拠点として香港に「Hotto Link Hong Kong Limited」、中国での拠点として天津に「流行特急网?技?(天津)有限公司」を設立することを発表いたします。
ホットリンクは、ソーシャルメディアの普及によってネット社会に投影される生活者の声を、リアルタイムに収集・蓄積したソーシャル・ビッグデータを核とし、マーケティングツールの開発提供や、グローバルにおけるデータ流通、インバウンド消費支援サービス等の事業展開を行ってまいりました。特に、インバウンド対策支援に関する需要予測・分析・レポーティング等を日本の企業に販売しており、とりわけ「爆買い」と呼ばれる訪日中国人による消費拡大を機会として捉え、順調に業容が増大しております。また、中国のビッグデータ市場は、日本経済新聞の報道によると「2020年に5兆4400億元(約90兆円)になるとの予測もある巨大市場」(※)になると予想され、世界のIT大手企業が中国でのビッグデータの活用に相次いで参入しております。
ホットリンクはこれまで培ってきたソーシャル・ビッグデータのノウハウを活かし、中国での事業拡大のため、天津に子会社「流行特急网?技?(天津)有限公司」を設立致します。
さらに、インバウンド消費は中国のほか、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールからの訪日観光客を中心に拡大しております。日本政府観光局が発表している訪日外国人の国籍・地域別割合では、中国観光客は全体の28%、一方、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールの5ヵ国(地域)合計した観光客の占める割合は、中国観光客を大きく上回る57%となっております。こうした中、訪日によるインバウンド消費の高まりが見られる韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールなどのアジア地域各国を対象とした、「韓国トレンドExpress」、「台湾トレンドExpress」(いずれも仮称)といった各国からの訪日客に関する消費トレンドのレポーティングサービスを日本企業向けに販売していく方針です。
さらに、中国人観光客は日本以外に台湾、タイ、シンガポールなどにも観光しており、これら各国の企業向けに、マーケティングツールとしての中国人観光客のトレンドをレポートする「中国トレンドExpress」の各国ローカル版も販売していく方針です。
以上により、東南アジア市場の拠点としての位置づけ、東南アジア地域での事業拡大並びに成長戦略を推し進めていくために香港に子会社「Hotto Link Hong Kong Limited」を設立いたします。
ホットリンクは、今後もビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの活用を推進し、お客様のご要望に応じたインバウンドに関連したサービスの開発や提供を行ってまいります。
※2016年5月28日発刊 日本経済新聞より引用
【子会社(香港)の概要】
会社名: Hotto Link Hong Kong Limited
代表者名: 濵野 智成
所在地: 香港
設立日: 2016年6月中旬(予定)
事業の内容: グローバルにおけるデータ流通サービス、世界におけるインバウンド消費支援サービス
資本金の額: 100,000香港ドル
出資比率: 当社100%
【子会社(天津)の概要】
会社名: 流行特急网?技?(天津)有限公司(Trend Express Tianjin Inc.)
代表者名: 檜野安弘
所在地: 中国天津
設立日: 2016年6月下旬(予定)
事業の内容: グローバルにおけるデータ流通サービス、世界におけるインバウンド消費支援サービス
資本金の額: 4百万円
出資比率: 当社100%
■株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証マザーズ)
ホットリンクは、グローバルでのソーシャル・ビッグデータの流通と分析ソリューションの提供により、ソーシャル・ビッグデータを価値化する企業です。市場や自社・競合、またお客様の声やキャンペーン反響などの各種調査、ターゲットユーザーのプロファイリング、ブームの兆し発見などマーケティングROI向上や製品改善、経営革新や予測、また高まるインバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティングなど、ビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの幅広い活用を支援します。
ホットリンクは、グローバルにおけるデータ流通に加え、世界におけるインバウンド消費支援サービスの拡大により、今後のさらなる成長を実現します
設立日: 2000年6月26日
資本金: 1,034百万円(2016年5月31日現在)
代表者: 代表取締役社長 CEO 内山 幸樹
企業サイト: http://www.hottolink.co.jp/
Twitter: http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook: https://www.facebook.com/hottolink.inc
ホットリンクは、ソーシャルメディアの普及によってネット社会に投影される生活者の声を、リアルタイムに収集・蓄積したソーシャル・ビッグデータを核とし、マーケティングツールの開発提供や、グローバルにおけるデータ流通、インバウンド消費支援サービス等の事業展開を行ってまいりました。特に、インバウンド対策支援に関する需要予測・分析・レポーティング等を日本の企業に販売しており、とりわけ「爆買い」と呼ばれる訪日中国人による消費拡大を機会として捉え、順調に業容が増大しております。また、中国のビッグデータ市場は、日本経済新聞の報道によると「2020年に5兆4400億元(約90兆円)になるとの予測もある巨大市場」(※)になると予想され、世界のIT大手企業が中国でのビッグデータの活用に相次いで参入しております。
ホットリンクはこれまで培ってきたソーシャル・ビッグデータのノウハウを活かし、中国での事業拡大のため、天津に子会社「流行特急网?技?(天津)有限公司」を設立致します。
さらに、インバウンド消費は中国のほか、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールからの訪日観光客を中心に拡大しております。日本政府観光局が発表している訪日外国人の国籍・地域別割合では、中国観光客は全体の28%、一方、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールの5ヵ国(地域)合計した観光客の占める割合は、中国観光客を大きく上回る57%となっております。こうした中、訪日によるインバウンド消費の高まりが見られる韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールなどのアジア地域各国を対象とした、「韓国トレンドExpress」、「台湾トレンドExpress」(いずれも仮称)といった各国からの訪日客に関する消費トレンドのレポーティングサービスを日本企業向けに販売していく方針です。
さらに、中国人観光客は日本以外に台湾、タイ、シンガポールなどにも観光しており、これら各国の企業向けに、マーケティングツールとしての中国人観光客のトレンドをレポートする「中国トレンドExpress」の各国ローカル版も販売していく方針です。
以上により、東南アジア市場の拠点としての位置づけ、東南アジア地域での事業拡大並びに成長戦略を推し進めていくために香港に子会社「Hotto Link Hong Kong Limited」を設立いたします。
ホットリンクは、今後もビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの活用を推進し、お客様のご要望に応じたインバウンドに関連したサービスの開発や提供を行ってまいります。
※2016年5月28日発刊 日本経済新聞より引用
【子会社(香港)の概要】
会社名: Hotto Link Hong Kong Limited
代表者名: 濵野 智成
所在地: 香港
設立日: 2016年6月中旬(予定)
事業の内容: グローバルにおけるデータ流通サービス、世界におけるインバウンド消費支援サービス
資本金の額: 100,000香港ドル
出資比率: 当社100%
【子会社(天津)の概要】
会社名: 流行特急网?技?(天津)有限公司(Trend Express Tianjin Inc.)
代表者名: 檜野安弘
所在地: 中国天津
設立日: 2016年6月下旬(予定)
事業の内容: グローバルにおけるデータ流通サービス、世界におけるインバウンド消費支援サービス
資本金の額: 4百万円
出資比率: 当社100%
■株式会社ホットリンクについて(コード番号:3680 東証マザーズ)
ホットリンクは、グローバルでのソーシャル・ビッグデータの流通と分析ソリューションの提供により、ソーシャル・ビッグデータを価値化する企業です。市場や自社・競合、またお客様の声やキャンペーン反響などの各種調査、ターゲットユーザーのプロファイリング、ブームの兆し発見などマーケティングROI向上や製品改善、経営革新や予測、また高まるインバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティングなど、ビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの幅広い活用を支援します。
ホットリンクは、グローバルにおけるデータ流通に加え、世界におけるインバウンド消費支援サービスの拡大により、今後のさらなる成長を実現します
設立日: 2000年6月26日
資本金: 1,034百万円(2016年5月31日現在)
代表者: 代表取締役社長 CEO 内山 幸樹
企業サイト: http://www.hottolink.co.jp/
Twitter: http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook: https://www.facebook.com/hottolink.inc