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新型コロナウイルス感染拡大に伴い、住まいに関する支援を行う不動産会社の情報を提供する特設ページ開設

“ありのまま、住まい相談。”「LIFULL HOME'S FRIENDLY DOOR」より多くのバックグラウンドを持つ方々の、“したい暮らし”を実現します

株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120、以下「LIFULL」)が運営する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」は、あらゆる人の“したい暮らし”を実現する取り組み「LIFULL HOME'S ACTION FOR ALL」第一弾のプロジェクトである「FRIENDLY DOOR」にて、「新型コロナウイルス感染症拡大で被災、影響を受けた方」を対象に特設ページを開設しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-883878-4.jpg ]

https://inquiry.homes.co.jp/covid-19-support

「LIFULL HOME'S」が3月に加盟店企業に対して行った「第2回 新型コロナウイルス感染症に対する不動産事業者の意識調査」*では、「賃貸仲介/賃貸管理」業務を主に手掛けている不動産業者において「現時点で企業活動に影響が出ている」と回答した方に、3月に入って増加したものを聞いたところ、「入居の延期・中止」が最多で31.4%という結果になりました。さらに「家賃値下げの相談・交渉」は18%、「家賃支払遅延の連絡・相談」は16.3%と2割近くの不動産事業者が増加したと回答しており、新型コロナウイルス感染症の影響で失業した入居者の他、収入の減少により家賃の支払が困難になった入居者からの相談が増えていることが分かりました。

調査結果を受けて、「LIFULL HOME'S」では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、所得の減少や失業などにより住まいにお困りのユーザーを支援するべく、「新型コロナウイルス感染症拡大で被災、影響を受けた方」へ特設ページを開設しました。特設ページでは、住まいでお困りの方々に対し各種支援を行っている不動産会社の情報や、困難な状況への理解があり相談に応じてくれる不動産会社を検索することができます。

*不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」調べ
「第2回 新型コロナウイルス感染症に対する不動産事業者の意識調査」(https://lifull.com/news/17247/


[画像2: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-136106-11.jpg ]

「LIFULL HOME'S ACTION FOR ALL」は、「LIFULL HOME'S」の事業領域である住まいや暮らしにおいて、あらゆる人があらゆる可能性の中から自分の生きたいLIFE、“したい暮らし”が実現できる社会を目指して、一人ひとりが抱える住まいの課題を解決する事業活動です。第一弾として2つのプロジェクト「FRIENDLY DOOR」「えらんでエール」を2019年11月より開始しています。

「FRIENDLY DOOR」では「外国籍の方」「LGBTQの方」「生活保護利用者の方」「高齢者の方」「シングルマザー・ファザー」「被災者」といったさまざまなバックグラウンドを持つ方々に対し理解があり、相談に応じてくれる不動産会社を検索することができるサービスを提供しています。

時代の変化に伴い、価値観やライフスタイルが多様化する現代社会において、一人ひとりをありのままに受け入れていく流れは未だ追いついておらず、「住宅弱者」と言われる住まいの選択肢が限られてしまう方々が多く存在します。LIFULL HOME'Sは、国籍や人種、性別、背負うハンディキャップにかかわらず、誰もが自分らしく“したい暮らし”に出会える世界の実現を目指し、「平等に住まいを選ぶことができる権利、ハウジングイコーリティ」を社会全体で実現していくことが必要と考え、本取り組みを推進してまいります。


■株式会社LIFULL 取締役執行役員 山田 貴士 からのコメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-270109-5.jpg ]

まずは、このたびの新型コロナウイルス感染症に罹患された方々と生活に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
また、医療従事者はじめ私たちの生活を支えてくださるすべての皆様に深く感謝申し上げます。
世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症によって、多くの方が何かしらの形で生活に影響が出ています。そのような状況下において、特に住む家がない、住む家が安全ではないという深刻な問題を抱えている方々に、不動産情報サイトを運営している弊社として少しでもなにかできることはないかと考え、特設ページの開設を決めました。
弊社とお取引のある多くの不動産会社様もすでに支援に動き出されていたこともあり、数々のご協力得て開設に至ることができ大変感謝をしております。この場を借りて御礼申し上げます。
この特設ページが困っている方々の元に届き、少しでもお役に立てることを願うとともに、引き続き、より多くの人々が心からの安心と喜びを得られる社会の実現のために取り組んでまいります。


■「FRIENDLY DOOR」について https://actionforall.homes.co.jp/friendlydoor

[画像4: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-421483-6.jpg ]

高齢の方、外国籍の方、LGBTQの方、生活保護を利用されている方、シングルマザー・ファザーの方、被災された方に親身になって住まい探しをしてくれる不動産会社を検索でき、問合せすることができるサービスです。

「FRIENDLY DOOR」は、現在全国1000店舗以上の不動産会社を掲載(2020年3月時点)しています。またこのプロジェクトに参加している不動産会社には『FRIENDLY DOORステッカー』を配布しており、店頭ではこのステッカーが目印です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-592318-9.png ]



■「えらんでエール」について https://actionforall.homes.co.jp/

[画像6: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-207980-7.jpg ]

LIFULL HOME'Sでユーザーが物件を問合せした後のアンケート画面で、DVや虐待被害者、経済的困窮により親と暮らせない子どもたち、日本にいる難民の方々、ホームレスなど生活困窮者の方々など、自らエールを届けたいと思う対象者を選ぶと、ユーザーに代わって、LIFULL HOME'Sがその方々の住まいを支援する団体に寄付を行っています。全国より寄せられたエールは既に1000件を超えており(2020年3月時点)、団体施設の修繕費や物品購入費として寄付しています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/33058/131/resize/d33058-131-231570-10.png ]



■株式会社LIFULL
所在地: 東京都千代田区麹町1-4-4
代表者: 代表取締役社長 井上 高志
事業内容: 不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S(ライフル ホームズ)」の運営等
設立年月: 1997年3月
ウエブサイト:https://LIFULL.com/

LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しています。
主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL介護」、ママの子育てと仕事の両立を支援する「LIFULL FaM」など、 人生・暮らしを豊かにするさまざまな領域に事業拡大しています。
LIFULLグループは、より多くの人が心からの安心と喜びを得られる社会の実現のため「世界一のライフデータベース & ソリューション・カンパニー」 を目指します。
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