日本オラクル、Oracle Cloud導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービスを提供開始
[21/11/09]
提供元:PRTIMES
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アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援する「Cloud Center of Excellenceサービス」
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、お客様の「Oracle Cloud」導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービス「Cloud Center of Excellence(CCoE)サービス」の提供を開始したことを発表します。「CCoEサービス」は、日本オラクルのミッション・クリティカルなシステムのクラウド導入および移行の豊富な経験と知見に基づき、アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/57729/131/resize/d57729-131-7fa0e1f2b72ea866a3c1-1.png ]
日本オラクル、Oracle Cloud導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービスを提供開始
ミッション・クリティカルなシステムのクラウド導入・移行の豊富な経験や知見に基づき、アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援する「Cloud Center of Excellenceサービス」
2021年11月9日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、お客様の「Oracle Cloud」導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービス「Cloud Center of Excellence(CCoE)サービス」の提供を開始したことを発表します。「CCoEサービス」は、日本オラクルのミッション・クリティカルなシステムのクラウド導入および移行の豊富な経験と知見に基づき、アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援します。
クラウド導入が進む一方で、システムの複雑化、運用負荷の増加、コストの増加など、想定外の課題に直面し、そのメリットを最大限に享受できていない企業が少なくありません。日本オラクルは、オンプレミスで培ったミッション・クリティカルなシステムを構築するベストプラクティス、マルチクラウドやハイブリッドクラウド導入・運用・活用支援で培った経験と知見、これまで提供してきた標準アーキテクチャやガバナンス・サービスを最大限活用し、お客様が「Oracle Cloud」の戦略的な活用、スピード・アジリティの実現、安定した運用と人材育成といった導入メリットを最大化するための組織となるCCoEの設置と組織運営を支援します。
日本オラクルではCCoEを、クラウドを活用してビジネスを変革するためのクラウド戦略、ガバナンス、ベストプラクティスの開発と管理を担当し、クラウドの導入、移行、運用において組織全体をリードする部門横断的なチームとして位置づけています。CCoEは、クラウド導入および活用において、次の6つのカテゴリの施策を統合的に実施し、日本オラクルは各カテゴリにおいてお客様への支援を提供します。
1. アセスメント&ロードマップ:現有IT資産の把握、見える化、分析などクラウド化に向けたIT資産の棚卸を短時間で実施し、多数のお客様のシステム基盤に対し設計、構築、運用してきたナレッジをもとに移行プランを策定
2. ポリシー策定&CCoE立上げ:企業内の技術に対する組織の立ち上げ、運営支援の豊富な経験や知見をもとに、具体的なクラウド導入ポリシーの策定と、CCoE組織の立上げ支援
3. ガバナンス&ガイドライン:「Oracle Cloud Infrastructure」を中心とする基盤技術のテクニカル・アーキテクチャの標準化およびガイドラインの策定、および統制支援
4. プロジェクト・サポート:プロジェクトに対する技術支援、参考資料の提供や資料に基づいたレクチャーの実施、考慮点や注意点、他社事例を含めた回答などをオンデマンドで提供
5. オペレーション:リスク分析および基準、計画への反映から定期的なセキュリティ・ヘルスチェックの実施とパッチ適用を支援、およびコスト管理やログ管理、定期レポートなどの通常運用の省力化支援
6. ナレッジ&人材育成:クラウド人材育成における目標設定、改善プロセスの実施、スキルの見える化および継続的なスキル向上を支援。オラクルのクラウドネイティブの最新技術を勉強会、ワークショップなどで提供
日本オラクル株式会社 取締役 執行役 社長の三澤 智光は次のように述べています。「多くの日本のお客様は、DX推進における内製化を見据え、お客様主導でクラウドを活用したレガシー・システムのモダナイゼーションに取り組んでいます。『CCoE サービス』はベストプラクティスをもとに日本独自のコンサルティング・サービスとして提供し、これらのお客様に導入、運用などの技術支援から人材育成に至るまで組織的に対応するための支援を提供します。また、同様の取り組みをパートナー様でも実施できるよう拡大しており、日本オラクルは、お客様のTrusted Technology Advisorとして『CCoE サービス』の提供を通じて、お客様のクラウド導入および移行の成功と価値の最大化に貢献します。」
参考リンク:
・Oracle Consulting https://www.oracle.com/jp/consulting/
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
* Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、お客様の「Oracle Cloud」導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービス「Cloud Center of Excellence(CCoE)サービス」の提供を開始したことを発表します。「CCoEサービス」は、日本オラクルのミッション・クリティカルなシステムのクラウド導入および移行の豊富な経験と知見に基づき、アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援します。
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日本オラクル、Oracle Cloud導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービスを提供開始
ミッション・クリティカルなシステムのクラウド導入・移行の豊富な経験や知見に基づき、アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援する「Cloud Center of Excellenceサービス」
2021年11月9日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、お客様の「Oracle Cloud」導入メリットの最大化を支援するコンサルティング・サービス「Cloud Center of Excellence(CCoE)サービス」の提供を開始したことを発表します。「CCoEサービス」は、日本オラクルのミッション・クリティカルなシステムのクラウド導入および移行の豊富な経験と知見に基づき、アセスメント、ポリシー策定からナレッジ、人材育成まで組織的な対応を包括的に支援します。
クラウド導入が進む一方で、システムの複雑化、運用負荷の増加、コストの増加など、想定外の課題に直面し、そのメリットを最大限に享受できていない企業が少なくありません。日本オラクルは、オンプレミスで培ったミッション・クリティカルなシステムを構築するベストプラクティス、マルチクラウドやハイブリッドクラウド導入・運用・活用支援で培った経験と知見、これまで提供してきた標準アーキテクチャやガバナンス・サービスを最大限活用し、お客様が「Oracle Cloud」の戦略的な活用、スピード・アジリティの実現、安定した運用と人材育成といった導入メリットを最大化するための組織となるCCoEの設置と組織運営を支援します。
日本オラクルではCCoEを、クラウドを活用してビジネスを変革するためのクラウド戦略、ガバナンス、ベストプラクティスの開発と管理を担当し、クラウドの導入、移行、運用において組織全体をリードする部門横断的なチームとして位置づけています。CCoEは、クラウド導入および活用において、次の6つのカテゴリの施策を統合的に実施し、日本オラクルは各カテゴリにおいてお客様への支援を提供します。
1. アセスメント&ロードマップ:現有IT資産の把握、見える化、分析などクラウド化に向けたIT資産の棚卸を短時間で実施し、多数のお客様のシステム基盤に対し設計、構築、運用してきたナレッジをもとに移行プランを策定
2. ポリシー策定&CCoE立上げ:企業内の技術に対する組織の立ち上げ、運営支援の豊富な経験や知見をもとに、具体的なクラウド導入ポリシーの策定と、CCoE組織の立上げ支援
3. ガバナンス&ガイドライン:「Oracle Cloud Infrastructure」を中心とする基盤技術のテクニカル・アーキテクチャの標準化およびガイドラインの策定、および統制支援
4. プロジェクト・サポート:プロジェクトに対する技術支援、参考資料の提供や資料に基づいたレクチャーの実施、考慮点や注意点、他社事例を含めた回答などをオンデマンドで提供
5. オペレーション:リスク分析および基準、計画への反映から定期的なセキュリティ・ヘルスチェックの実施とパッチ適用を支援、およびコスト管理やログ管理、定期レポートなどの通常運用の省力化支援
6. ナレッジ&人材育成:クラウド人材育成における目標設定、改善プロセスの実施、スキルの見える化および継続的なスキル向上を支援。オラクルのクラウドネイティブの最新技術を勉強会、ワークショップなどで提供
日本オラクル株式会社 取締役 執行役 社長の三澤 智光は次のように述べています。「多くの日本のお客様は、DX推進における内製化を見据え、お客様主導でクラウドを活用したレガシー・システムのモダナイゼーションに取り組んでいます。『CCoE サービス』はベストプラクティスをもとに日本独自のコンサルティング・サービスとして提供し、これらのお客様に導入、運用などの技術支援から人材育成に至るまで組織的に対応するための支援を提供します。また、同様の取り組みをパートナー様でも実施できるよう拡大しており、日本オラクルは、お客様のTrusted Technology Advisorとして『CCoE サービス』の提供を通じて、お客様のクラウド導入および移行の成功と価値の最大化に貢献します。」
参考リンク:
・Oracle Consulting https://www.oracle.com/jp/consulting/
日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
* Oracle、Java及びMySQLは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。