中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミー「ビッグデータ・ストラテジスト養成講座」にマクロミルが消費者購買履歴データ「QPR」のデータ提供で協賛
[13/10/07]
提供元:PRTIMES
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株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下「マクロミル」)は、学校法人中央大学が主催する中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミー【EMBA講座 ビッグデータ・ストラテジスト養成講座】に用いるデータを、消費者購買履歴データ「QPR(TM)」*(以下、「QPR」)から提供することを決定いたしました。また加えて、本講座カリキュラムの一部として、中央大学ビジネススクール非常勤講師を務める弊社マクロミル ネットリサーチ総合研究所 主席研究員 上田雅夫が講師としても協力いたします。本講座を通じて、メーカーをはじめとした各種企業の皆さまに、データ活用の実践スキルを向上いただくとともに、QPRをより有効にご活用いただけることを願っております。
なお、本講座では弊社のほか、株式会社アイディーズ、クックパッド株式会社などの企業も各社保有のデータ提供、および、講師として協力することが決まっており、ビジネス現場ですぐに活かせる実践的内容の講座となる予定です。
【協賛の背景】
マクロミルは、メーカーや小売業における経営戦略立案やマーケティング戦略立案に役立つデータとして、マクロミル独自モニタから収集した日々の購買データであるQPRを提供しています。昨今、このような大規模データ、いわゆる“ビッグデータ”の活用が脚光を浴びていますが、一方で、これを有効活用できている企業が少ないという実態も指摘されています。そこでマクロミルでは、QPRのデータを軸に、ID-POSデータやSNSなどから発生するソーシャルデータ等を含めさまざまなデータを複合的に用いて分析・活用するスキルを具体的にご紹介することで、企業の課題解決をサポートしたいと考え、本講座に協賛いたしました。
【EMBA講座 ビッグデータ・ストラテジスト養成講座とは】
今日、カード・プログラムやネット・ショッピングの普及にともない顧客の購買履歴データ(ID-POSデータ)が入手しやすくなっており、小売業やメーカーにとってこのID-POSをいかに活用するかが競争戦略の一つとなっています。また、ID-POSの活用についてはID-POS単独の活用方法もありますが、ホームスキャンデータやソーシャルメディアデータなどを組み合わせたデータ(ビッグデータ)の活用が考えられます。しかし現状では、これらのビッグデータを活用してマーケティング戦略の仮説(売場の提案やプロモーション提案、商品開発など)を立案するスキルをもった人材が少ないことが課題としてあげられます。本講座は、ビッグデータからマーケティング仮説を作成するスキルを理論およびデータ分析、グループワーク、ディスカッションによって習得することを目的としています。
* QPR(TM): 消費者の商品購入履歴を記録した大規模データ。人口動態に基づいて設計された全国3万人の消費者モニタの購買情報を、商品のバーコード情報を元に、日々蓄積しています。「購入者の属性情報」「購入日時(スキャン日時)」「購入先」「購入個数」「商品JANコード」などの情報が含まれます。
【概要】
主 催 :中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミー
協 賛:マクロミル 他
日 時 :2013年11月〜2014年2月(全8回)18:30〜21:40
会 場 :中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス3号館)
受講料 :20万円(税込) ※1名あたり全8回分
定 員 :20名
対象者 :メーカーおよび卸売業、小売業、サービス業、コンサルティングなどで経営戦略、
マーケティング戦略、マーチャンダイジング戦略の企画および実践を担当される方
申 込 :以下URLよりお申し込みください。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbsac/index.html?_flowId=eventApplyList-flow#mbabs
※本講座詳細につきましてもこちらのURLからご確認ください。
【株式会社マクロミル 会社概要】
マクロミルは、インターネットリサーチ事業を核として、プロモーション・メディア領域までサービスを展開する、マーケティングビジネスカンパニーです。日本でインターネットが普及しはじめた頃に「市場調査のインターネットシフト」というイノベーションを起こし、新たにネットリサーチ市場を開拓しました。現在リサーチ事業は年間取引社数2,000社、年間調査受託件数20,000件以上と圧倒的な実績を誇ります。今後も、マーケティングビジネス領域全体にイノベーションを拡げ、誰もがマーケティングサービスを利用できる社会の実現を目指します。
社名 ■株式会社マクロミル
本社 ■東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075
URL ■www.macromill.com
設立 ■2000年1月31日
資本金 ■19億5,300万円 ※2013年6月30日現在
上場取引所 ■東証一部 ( 証券コード:3730 )
代表者 ■代表取締役会長兼社長 杉本哲哉
従業員数(単体) ■635名(うち契約社員53名) ※2013年9月末現在
なお、本講座では弊社のほか、株式会社アイディーズ、クックパッド株式会社などの企業も各社保有のデータ提供、および、講師として協力することが決まっており、ビジネス現場ですぐに活かせる実践的内容の講座となる予定です。
【協賛の背景】
マクロミルは、メーカーや小売業における経営戦略立案やマーケティング戦略立案に役立つデータとして、マクロミル独自モニタから収集した日々の購買データであるQPRを提供しています。昨今、このような大規模データ、いわゆる“ビッグデータ”の活用が脚光を浴びていますが、一方で、これを有効活用できている企業が少ないという実態も指摘されています。そこでマクロミルでは、QPRのデータを軸に、ID-POSデータやSNSなどから発生するソーシャルデータ等を含めさまざまなデータを複合的に用いて分析・活用するスキルを具体的にご紹介することで、企業の課題解決をサポートしたいと考え、本講座に協賛いたしました。
【EMBA講座 ビッグデータ・ストラテジスト養成講座とは】
今日、カード・プログラムやネット・ショッピングの普及にともない顧客の購買履歴データ(ID-POSデータ)が入手しやすくなっており、小売業やメーカーにとってこのID-POSをいかに活用するかが競争戦略の一つとなっています。また、ID-POSの活用についてはID-POS単独の活用方法もありますが、ホームスキャンデータやソーシャルメディアデータなどを組み合わせたデータ(ビッグデータ)の活用が考えられます。しかし現状では、これらのビッグデータを活用してマーケティング戦略の仮説(売場の提案やプロモーション提案、商品開発など)を立案するスキルをもった人材が少ないことが課題としてあげられます。本講座は、ビッグデータからマーケティング仮説を作成するスキルを理論およびデータ分析、グループワーク、ディスカッションによって習得することを目的としています。
* QPR(TM): 消費者の商品購入履歴を記録した大規模データ。人口動態に基づいて設計された全国3万人の消費者モニタの購買情報を、商品のバーコード情報を元に、日々蓄積しています。「購入者の属性情報」「購入日時(スキャン日時)」「購入先」「購入個数」「商品JANコード」などの情報が含まれます。
【概要】
主 催 :中央大学ビジネススクール戦略経営アカデミー
協 賛:マクロミル 他
日 時 :2013年11月〜2014年2月(全8回)18:30〜21:40
会 場 :中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス3号館)
受講料 :20万円(税込) ※1名あたり全8回分
定 員 :20名
対象者 :メーカーおよび卸売業、小売業、サービス業、コンサルティングなどで経営戦略、
マーケティング戦略、マーチャンダイジング戦略の企画および実践を担当される方
申 込 :以下URLよりお申し込みください。
http://www2.chuo-u.ac.jp/cbsac/index.html?_flowId=eventApplyList-flow#mbabs
※本講座詳細につきましてもこちらのURLからご確認ください。
【株式会社マクロミル 会社概要】
マクロミルは、インターネットリサーチ事業を核として、プロモーション・メディア領域までサービスを展開する、マーケティングビジネスカンパニーです。日本でインターネットが普及しはじめた頃に「市場調査のインターネットシフト」というイノベーションを起こし、新たにネットリサーチ市場を開拓しました。現在リサーチ事業は年間取引社数2,000社、年間調査受託件数20,000件以上と圧倒的な実績を誇ります。今後も、マーケティングビジネス領域全体にイノベーションを拡げ、誰もがマーケティングサービスを利用できる社会の実現を目指します。
社名 ■株式会社マクロミル
本社 ■東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075
URL ■www.macromill.com
設立 ■2000年1月31日
資本金 ■19億5,300万円 ※2013年6月30日現在
上場取引所 ■東証一部 ( 証券コード:3730 )
代表者 ■代表取締役会長兼社長 杉本哲哉
従業員数(単体) ■635名(うち契約社員53名) ※2013年9月末現在