このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

フリークアウト・ホールディングス、リテールメディア特化型サイネージハードウェアの提供を開始

〜ソフトウェアからハードウェアまで、リテールメディアのインフラを一気通貫して提供可能に〜

株式会社フリークアウト・ホールディングス (本社:東京都港区、代表取締役社長 Global CEO:本田 謙、以下フリークアウトHD)は、新たに自社で開発したリテールメディア特化型サイネージ端末をグループ会社の株式会社ストアギーク(本社:東京都港区、代表者:代表取締役 廣瀬隆昌、以下「ストアギーク」)に提供を開始したことをお知らせいたします。
本サイネージ端末は、商品棚への設置に最適化し、小売実店舗でのリテールメディアのインフラとして利用頂くことを目的とし、フリークアウトHDにて開発を行いました。※本製品は特許出願中です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/6798/132/resize/d6798-132-79f0a437826a0768bc6e-0.png ]


開発の背景


従前よりフリークアウトHDでは、小売実店舗のリテールメディア化のためのプロダクト開発に取り組んできました。
小売事業者様、ストアギークとのPoCを通し、店内の様々な場所に設置したサイネージの検証を進める中、商品棚前で消費者とコミュニケーションを行うことに対して、小売事業者のみならず、その棚に商品を配荷されるメーカー様においても高いニーズが有ることを強く認識しました。
一方、商品棚に置かれているサイネージにおいては、商品陳列スペースを圧迫するという理由で画面の大きなサイネージの設置は避けられ、画面サイズは小さく、視認性の低い端末を使わざるを得ないという課題がありました。
そこで、この課題を解決するため、商品棚への設置に特化したサイネージハードウェアを新たに開発いたしました。

本製品の特長


今回新たに開発したハードウェアは、商品棚前での消費者とのコミュニケーション効果の最大化を狙い、以下の特徴を有しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6798/132/resize/d6798-132-484f382ceef4818a9dc5-0.png ]

(ハードウェアの主な特長)


1.商品棚への柔軟な設置
商品棚の中にサイネージを置かずに、商品陳列スペースを奪わない設置方法に加え、棚の奥行き・高さに柔軟に対応できるスタンドを有しています。
棚専用の設置スタンドがサイネージと一体化することで、別途什器を購入する必要もありません。

2.大画面・両面ディスプレイ
ディスプレイサイズが3〜10インチの従来の電子POPと比較し、飛躍的に大きな画面を採用し、視認性を大幅に向上させました。
また、商品棚に対してディスプレイ部を垂直に設置しディスプレイを両面に据えることで、棚前通路の両方向からくるお客様へアプローチが可能となりました。

3.コンテンツのオンライン管理
サイネージに表示される動画等のコンテンツは、すべてオンラインのCMS(コンテンツ管理システム)で管理されており、USBメモリなどを用いた端末ごとのコンテンツインストール作業は一切不要です。
煩雑な実店舗での更新作業を排し、広告効果を高めるコンテンツの配信運用に集中が可能です。

また、本サイネージハードウェアは、開発途上であり、例えば、「店内でお客様がサイネージに接触した際に、ショック受け流し元の位置に戻る機構」など、商品棚前でコミュニケーションを図るメディアのハードウェアとして最適な形状を目指し、開発を続けて参ります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/6798/132/resize/d6798-132-661aaa80f7d3164a8d67-0.png ]

(サイネージへのショックを受け流し元の位置に戻る機構)

今後の展望


フリークアウトHDは、本ハードウェアの開発を機に、コンテンツ配信システムのソフトウェアから、サイネージのハードウェアまで、リテールメディアのインフラを一気通貫して提供することが可能となりました。
これらの開発・提供をより一層加速させるため、本年10月より担当部署を新設し、体制の強化を行って参ります。

小売実店舗における、小売事業者様、メーカー様、そして、消費者が抱える課題に向き合い、引き続き、リテールメディアを構築するためのインフラの開発を推進して参ります。

代表者コメント


<株式会社フリークアウト・ホールディングス/代表取締役社長 Global CEO 本田 謙>
昨今広告業界を賑わせている「リテールメディア」という言葉を文字通り「店舗をメディア化させる」と受け止めるなら、開発メーカーとしてやるべきは、「ハードウェアをゼロから開発して、全く新しいサイネージを店舗に設置する」と定め、当社フリークアウトのリテールメディア戦略が始まりました。
リテールメディアの本質的な価値は、商品を手にする直前に目にするメディアであることに疑う余地はありません。これに加えて我々が目指したのは、商品棚を潰さず、高い視認性をもち、邪魔にもならない、これらすべてを満たすハードウェアの開発でした。
今後もリテール業界の顧客課題に向き合ってハードウェアの改良を続け、店舗棚サイネージにおける、グローバルスタンダードを目指していきたいです。


株式会社フリークアウト・ホールディングス
代表者:代表取締役社長 Global CEO 本田 謙
設 立:2010年10月1日
資本金:3,552百万円
本社所在地:東京都港区六本木 6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント
事業内容:フリークアウト・ホールディングスは、広告事業を中心に、マーケティングテクノロジー全般の事業を展開する企業グループの持株会社です。インターネット広告のリアルタイム取引を日本で初めて事業化し、広告取引を人の手からコンピュータ間の取引に変えていくことを目指したのが当社グループのはじまりです。コーポレートミッション「人に人らしい仕事を。」を掲げ、高度なテクノロジーにより、人らしい仕事に価値をもたらすサービスの創出を推進してきました。現在は、日本のみならずアメリカ、アジア各国へ事業展開しています。
公式サイト:https://www.fout.co.jp/

以上

【本件に関するお問合せ先】
株式会社フリークアウト・ホールディングス
担当:廣瀬
E-mail:hirose30@fout.jp

【取材に関するお問合せ先】
株式会社フリークアウト・ホールディングス
担当:佐々木
E-mail:pr@fout.jp
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る