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ヤマハ ミュージックシンセサイザー『MX49 BK/BU』『MX61 BK/BU』 多彩な音色を軽量・コンパクトなサイズに搭載した人気シリーズのカラ―を一新

−専用ケースの付属やiPhone/iPadとの連携強化によりユーザビリティ向上、9月1日発売 −

 株式会社ヤマハミュージックジャパンは、デジタル楽器の新製品として、ヤマハ ミュージックシンセサイザー「MXシリーズ」のカラ―を一新したモデル『MX49 BK/BU』『MX61 BK/BU』を、9月1日(木)から発売します。




[画像1: http://prtimes.jp/i/10414/132/resize/d10414-132-663253-1.jpg ]



[画像2: http://prtimes.jp/i/10414/132/resize/d10414-132-925634-2.jpg ]


▼製品情報ページ
http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/mx/?mode=series#tab=feature


<価格と発売日>

[表: http://prtimes.jp/data/corp/10414/table/132_1.jpg ]



<製品の概要>
 ヤマハ株式会社は、1974年に「SY-1」を発売以来、ステージでのライブパフォーマンスから音楽制作シーンに至るまで、さまざまなニーズに応えるシンセサイザーを発売しています。2001年にはフラッグシップシンセサイザーとして初代の「MOTIF(モチーフ)」を発売、その優れた音色、演奏性、操作性は、世界中のアーティストに認められ使用されてきました。2016年5月には最新のフラッグシップモデル「MONTAGE(モンタージュ)」を発売し、高い評価を得ています。

 2012年11月に発売した「MXシリーズ」は、「MOTIFシリーズ」から受け継いだ1000種類以上の高品位な音色を内蔵しつつ軽量でコンパクトなサイズを実現したシンセサイザーです。『MX49 BK/BU』は3.8kg、『MX61 BK/BU』は4.8kgとエレキギター並みの軽さを実現しており、スタジオやライブ演奏に気軽に持ち運んで使用することができます。また、目的の音色を瞬時に選択できる使いやすいユーザーインターフェースを採用し、簡単な操作も実現しています。さらにUSB Audio/MIDIインターフェース機能も搭載しており、コンピューターと接続して音楽制作システムの中核として活用することもできます。
 今回、アクティブな印象を与えるブルーをカラーバリエーションとして新たにラインアップしたほか、ブラックモデルのカラ―リングも一新しました。また、新たに専用ソフトケースを付属したほか、iPhoneやiPadとの連携強化を実現するなど、ユーザビリティを向上させています。

詳細は以下の通りです。

<主な特長>
1.軽量・コンパクトなデザインと付属の専用ソフトケースで、気軽に持ち運び可能
『MX49 BK/BU』は3.8kg、『MX61 BK/BU』は4.8kgとエレキギター並みの軽さを実現しており、スタジオやライブ演奏に気軽に持って行けるよう軽量かつ奥行きの狭いコンパクトな設計にしています。底面に手を引っ掛けられるくぼみをつけており、持ち運びやすさにも配慮したデザインを採用しています。
さらに、これまで別売だった専用ソフトケースを付属し、「気軽に持ち運びできるシンセサイザー」としてワンパッケージで購入できるようになりました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10414/132/resize/d10414-132-647096-3.jpg ]


2.新たなカラ―リングでイメージを一新
従来のカラーリングをベースにしながら、イメージを一新。ステージ上での視認性を高めるために新たなカラーリングを施したブラックモデル(BK)に加え、アクティブな印象を強くアピールするブルーモデル(BU)を新たにラインアップしています。


[画像4: http://prtimes.jp/i/10414/132/resize/d10414-132-776915-4.jpg ]



3.「MOTIFシリーズ」直系の高品位音源を搭載
音質に定評のある「MOTIFシリーズ」から受け継いだ1,000以上の音色を収録しています。アコースティックピアノやエレクトリックピアノといった鍵盤楽器はもちろん、バンドでよく使われるストリングス、シンセブラス、シンセリードに至るまで広範な音色カテゴリーを網羅しています。さらに、音の最終的な味付けとなるエフェクターも「MOTIFシリーズ」譲りの「VCM (Virtual Circuitry Modeling)」エフェクトや高品位なリバーブ「REV-X」、マスターEQなどを搭載しており、「MOTIFシリーズ」を継承したプロレベルのサウンドを実現できます。

4.音色ダウンロードサービス「Yamaha Synthesizer Sound Libraries」
ヤマハシンセサイザー製品サイト上で公開している「Yamaha Synthesizer Sound Libraries」から音色データを無料でダウンロードし、シンセサイザー本体にロードすることができます。著名バンドの曲で使われた音色を「MXシリーズ」上で再現したデータをはじめ、バンドで即戦力となる音色データを自由に手に入れられます。

5.シンプルで使いやすいユーザーインターフェース
演奏に必要な基本操作には専用ボタンが用意され、複雑な操作は必要ありません。パネル上には楽器の種類や音のキャラクター別に分類された16個のカテゴリーボタンが配置され、簡単に音色を選択できます。さらに、2つの音色を重ねて鳴らすレイヤー機能や、鍵盤の音域によって分けて鳴らすスプリット機能も、専用ボタンによりワンタッチで設定できます。シンセサイザーが初めての方にも優しいユーザーインターフェースです。

6.コンピューターを使った音楽制作に対応、さらにiPhone/iPadとの連携も強化
USB Audio/MIDIインターフェース機能を搭載しており、本体とコンピューターをUSBケーブル(別売)1本で接続するだけで、MIDIデータだけでなくオーディオデータもやりとりすることができます。コンピューター上のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェアと組み合わせて使用することで、さまざまな音楽制作に対応します。またDAWソフトウェアとして、スタインバーグ社「Cubase」シリーズの特別バージョン「Cubase AI」の最新版をダウンロードできるダウンロードインフォメーションを同梱しています。
さらに、新たにUSBクラスコンプライアントに対応し、iPhone、iPadとLightning - USBカメラアダプタを介してUSB接続することが可能となりました。iPhone、iPadの音声を本体から出力したり、本体の鍵盤で音楽系アプリケーションを演奏したりすることができます。
また『MX49 BK/BU』『MX61 BK/BU』の発売と同時に公開されるiPhone/iPad用のFM音源アプリケーション「FM Essential」や、スタインバーク社のiPad用アプリケーション「Cubasis LE」とともに使用し、楽しみ方を広げることができます。両アプリは単体では機能制限がありますが、『MX49 BK/BU』『MX61 BK/BU』を接続することですべての機能が使えるようになり、FM音源を拡張音源として使用したり、iPadで音楽制作をおこなうことが可能となります。


[画像5: http://prtimes.jp/i/10414/132/resize/d10414-132-464182-5.jpg ]


[画像6: http://prtimes.jp/i/10414/132/resize/d10414-132-334900-6.jpg ]



*「iPad」は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*文中の商品名、社名等はヤマハ株式会社や各社の商標または登録商標です。


【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン お客様コミュニケーションセンター
シンセサイザー・デジタル楽器ご相談窓口
TEL 0570-015-808(ナビダイヤル、全国共通番号)
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