30代〜50代夫婦の結婚生活に関する実態調査
[19/01/30]
提供元:PRTIMES
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夫婦の5割は「思い描いた結婚生活が実現している」と実感している!「実現できている」と思う理由は、やはり「〇〇〇」!一方で、「実現できていない」と回答した理由は、男女によって違う結果に!
結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、30歳〜59歳の既婚男女486名(男性:242名、女性:244名)を対象に、「結婚生活に関する実態調査」を実施いたしました。
今年は「平成最後」がいろいろな場面でキーワードとなっていますが、一方で新元号がスタートになるこのタイミングで、人生の節目となる結婚式を挙げたいと考えている独身男女も多くいるのではないでしょうか。
そこで今回は既に結婚をして夫婦生活を送っている既婚男女486名に、ご自身の結婚生活についてアンケートを実施し、結婚前に思い描いた通りの結婚後の生活が送れているかどうかをはじめアンケートを実施しました。
今年中に結婚を考えている男女や、近い将来に結婚を予定している男女にとっては、特に興味深い先輩夫婦の結婚生活の実態調査をレポート致します。
楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関して、さまざまな角度から調査を実施して報告してまいります。
〜主なトピックス〜
■結婚している男女の5割は「思い通りの結婚生活が実現している」と実感している!
■「思い通りの結婚生活が実現できている」と思うその理由は、やはり「〇〇〇」!
■一方で、「実現できていない」と回答した理由は、男女によって違う?!
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■あなたは「思い通りの結婚生活が実現」できていますか?(1つ選択)
まず、男女全員に「思い通りの結婚生活が実現」できていますか?という質問を致しました。全体では「ほぼその通り」「どちらかというとその通り」の回答をあわせると半数にあたる51.0%が「できている」という回答になりました。男性は54.9%、女性は47.2%となり、女性よりも男性の方が結婚生活に対する満足度が高いという結果となりました。その中で「ほぼその通りだ」という計画通りの「結婚生活が実現」できているという回答は、男性が12.8%、女性が10.1%という結果となりましたが、全体では10人に1人程度という結果となりました。一方で、「全くそうではない」という回答は全体で19.1%で5人に1人の割合となり、男性が16.6%、女性が21.5%の調査結果となり、男性より女性の方が約5%高いという結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-652715-0.jpg ]
そこで調査対象の30歳〜59歳の男女を結婚経年別に結果を見てみると、結婚経年別に男性と女性とでは傾向があることが調査結果からわかりました。まず、「思い通りの結婚が実現できた」「ほぼその通り」という回答ボリュームは、男性では結婚後「15年〜20年未満」で大きく減少する一方で、女性はやや早い時期にあたる「10年〜15年未満」の時期に一旦大きく減少し、そして期間をおいて「20年〜25年未満」で、再度大きく減少していることがわかりました。
逆に、「全く思い通りではない」という回答の傾向を見てみると、男性は結婚後の経年と比例して増加傾向にある一方で、女性では、「10年〜15年未満」の時期に一気にその傾向が強くなるということがわかります。
調査対象の既婚男女がそれぞれのライフスタイルを持っており、一概には言えないかもしれませんが、男女の調査結果が大きく変動する「10年〜20年未満」、「20年〜25年未満」の結婚生活の時期は、子供の養育や独立、また職場の職責といった事などの要因等が影響しているのかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-706038-1.jpg ]
■「思い通りの結婚生活」と感じる理由は何ですか?(2つまで選択)
続いて「思い通りの結婚生活が実現できている」「ほぼその通りだ」という男女に、その理由について聞いてみました。複数回答(2つまで)の調査結果から、最もボリュームが大きかったのは、男女ともに「お互いの性格の一致(一緒にいると楽しい)」となり、続いて男性では「身内とうまくやっている」「特に理由はないが上手くいっている」に回答が集まる結果となりました。また、女性は、「苦難なことがあっても一緒に乗り越えられる」「経済的に安定・余裕がある」という回答にボリュームが出る結果となりました。やはり、最も大切なのは「お互いの性格の一致(一緒にいると楽しい)」が夫婦生活を続ける中で最も大切であるということが調査結果からも読み取れます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-263633-2.jpg ]
■「思い通りの結婚生活ができていない」と感じる理由は何ですか?(2つまで選択)
一方、「全く思い通りの結婚生活ができていない」「どちらかというとそうではない」と回答した男女に、その理由を聞いてみました。2択の回答結果からわかったことは、女性は「経済面で不安がある」「将来に対する不安」が上位となり、男性では「性格の不一致(一緒にいるとつまらない)」、続いて「経済面で不安がある」という結果となりました。調査結果から明白なのは「経済面の不安「将来に対する不安」を男女ともに意識はしているものの、男性より女性の方が強く意識しているということが調査結果からうかがえます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-777944-3.jpg ]
■「夫婦生活を円満に過ごす」秘訣は何ですか?(3つまで選択)
最後に「夫婦生活を円満に過ごす秘訣」について、すべての男女にお聞きしたところ、最もボリュームが大きかった回答は「お互いを思いやる気持ち」で、次いで「相手を認める寛容さ」、3番目が「経済的余裕」という結果となりました。「2人の会話の時間を大切にする」「何でも相談できる信頼関係」なども男女ほぼ同じ回答ボリュームになっていることから、どの夫婦においても夫婦生活を円満に過ごすために必要な事については共通認識を持っていることが調査結果からわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-701139-4.jpg ]
- 調 査 概 要 -
■調査名 :楽天オーネット 「30代〜50代夫婦の結婚生活に関する実態調査」
■調査地域: 全国
■調査対象: 既婚の男女30歳〜59歳
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2018年11月17日(土) 〜 11月22日(木)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 486人(男性:242人、女性:244人)
(男:女 30歳〜39歳:88:88、40歳〜49歳:69:78、50歳〜59歳:85:78)
表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、また、複数回答の場合は合計で100%にならないことがあります。
出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。その際には株式会社オーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。※過去のリリース等はこちらをご確認ください。https://onet.rakuten.co.jp/company/release/
■■株式会社オーネット 会社概要■■
[画像6: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-665595-5.jpg ]
創業39年、結婚相手紹介サービス<楽天オーネット>を展開。
◎「データマッチング」、「WEBや会員誌による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートにより、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男性50歳以上、女性45歳以上を対象にした中高年専門の<スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
代表者:代表取締役社長 森谷 学
創業:1980年4月 株式会社オーエムエムジー創業
沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
本社所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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楽天オーネット https://onet.rakuten.co.jp/
楽天オーネット スーペリア https://onet.rakuten.co.jp/superior/
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結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、30歳〜59歳の既婚男女486名(男性:242名、女性:244名)を対象に、「結婚生活に関する実態調査」を実施いたしました。
今年は「平成最後」がいろいろな場面でキーワードとなっていますが、一方で新元号がスタートになるこのタイミングで、人生の節目となる結婚式を挙げたいと考えている独身男女も多くいるのではないでしょうか。
そこで今回は既に結婚をして夫婦生活を送っている既婚男女486名に、ご自身の結婚生活についてアンケートを実施し、結婚前に思い描いた通りの結婚後の生活が送れているかどうかをはじめアンケートを実施しました。
今年中に結婚を考えている男女や、近い将来に結婚を予定している男女にとっては、特に興味深い先輩夫婦の結婚生活の実態調査をレポート致します。
楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関して、さまざまな角度から調査を実施して報告してまいります。
〜主なトピックス〜
■結婚している男女の5割は「思い通りの結婚生活が実現している」と実感している!
■「思い通りの結婚生活が実現できている」と思うその理由は、やはり「〇〇〇」!
■一方で、「実現できていない」と回答した理由は、男女によって違う?!
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■あなたは「思い通りの結婚生活が実現」できていますか?(1つ選択)
まず、男女全員に「思い通りの結婚生活が実現」できていますか?という質問を致しました。全体では「ほぼその通り」「どちらかというとその通り」の回答をあわせると半数にあたる51.0%が「できている」という回答になりました。男性は54.9%、女性は47.2%となり、女性よりも男性の方が結婚生活に対する満足度が高いという結果となりました。その中で「ほぼその通りだ」という計画通りの「結婚生活が実現」できているという回答は、男性が12.8%、女性が10.1%という結果となりましたが、全体では10人に1人程度という結果となりました。一方で、「全くそうではない」という回答は全体で19.1%で5人に1人の割合となり、男性が16.6%、女性が21.5%の調査結果となり、男性より女性の方が約5%高いという結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-652715-0.jpg ]
そこで調査対象の30歳〜59歳の男女を結婚経年別に結果を見てみると、結婚経年別に男性と女性とでは傾向があることが調査結果からわかりました。まず、「思い通りの結婚が実現できた」「ほぼその通り」という回答ボリュームは、男性では結婚後「15年〜20年未満」で大きく減少する一方で、女性はやや早い時期にあたる「10年〜15年未満」の時期に一旦大きく減少し、そして期間をおいて「20年〜25年未満」で、再度大きく減少していることがわかりました。
逆に、「全く思い通りではない」という回答の傾向を見てみると、男性は結婚後の経年と比例して増加傾向にある一方で、女性では、「10年〜15年未満」の時期に一気にその傾向が強くなるということがわかります。
調査対象の既婚男女がそれぞれのライフスタイルを持っており、一概には言えないかもしれませんが、男女の調査結果が大きく変動する「10年〜20年未満」、「20年〜25年未満」の結婚生活の時期は、子供の養育や独立、また職場の職責といった事などの要因等が影響しているのかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-706038-1.jpg ]
■「思い通りの結婚生活」と感じる理由は何ですか?(2つまで選択)
続いて「思い通りの結婚生活が実現できている」「ほぼその通りだ」という男女に、その理由について聞いてみました。複数回答(2つまで)の調査結果から、最もボリュームが大きかったのは、男女ともに「お互いの性格の一致(一緒にいると楽しい)」となり、続いて男性では「身内とうまくやっている」「特に理由はないが上手くいっている」に回答が集まる結果となりました。また、女性は、「苦難なことがあっても一緒に乗り越えられる」「経済的に安定・余裕がある」という回答にボリュームが出る結果となりました。やはり、最も大切なのは「お互いの性格の一致(一緒にいると楽しい)」が夫婦生活を続ける中で最も大切であるということが調査結果からも読み取れます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-263633-2.jpg ]
■「思い通りの結婚生活ができていない」と感じる理由は何ですか?(2つまで選択)
一方、「全く思い通りの結婚生活ができていない」「どちらかというとそうではない」と回答した男女に、その理由を聞いてみました。2択の回答結果からわかったことは、女性は「経済面で不安がある」「将来に対する不安」が上位となり、男性では「性格の不一致(一緒にいるとつまらない)」、続いて「経済面で不安がある」という結果となりました。調査結果から明白なのは「経済面の不安「将来に対する不安」を男女ともに意識はしているものの、男性より女性の方が強く意識しているということが調査結果からうかがえます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-777944-3.jpg ]
■「夫婦生活を円満に過ごす」秘訣は何ですか?(3つまで選択)
最後に「夫婦生活を円満に過ごす秘訣」について、すべての男女にお聞きしたところ、最もボリュームが大きかった回答は「お互いを思いやる気持ち」で、次いで「相手を認める寛容さ」、3番目が「経済的余裕」という結果となりました。「2人の会話の時間を大切にする」「何でも相談できる信頼関係」なども男女ほぼ同じ回答ボリュームになっていることから、どの夫婦においても夫婦生活を円満に過ごすために必要な事については共通認識を持っていることが調査結果からわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-701139-4.jpg ]
- 調 査 概 要 -
■調査名 :楽天オーネット 「30代〜50代夫婦の結婚生活に関する実態調査」
■調査地域: 全国
■調査対象: 既婚の男女30歳〜59歳
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2018年11月17日(土) 〜 11月22日(木)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 486人(男性:242人、女性:244人)
(男:女 30歳〜39歳:88:88、40歳〜49歳:69:78、50歳〜59歳:85:78)
表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、また、複数回答の場合は合計で100%にならないことがあります。
出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。その際には株式会社オーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。※過去のリリース等はこちらをご確認ください。https://onet.rakuten.co.jp/company/release/
■■株式会社オーネット 会社概要■■
[画像6: https://prtimes.jp/i/22091/132/resize/d22091-132-665595-5.jpg ]
創業39年、結婚相手紹介サービス<楽天オーネット>を展開。
◎「データマッチング」、「WEBや会員誌による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートにより、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男性50歳以上、女性45歳以上を対象にした中高年専門の<スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
代表者:代表取締役社長 森谷 学
創業:1980年4月 株式会社オーエムエムジー創業
沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
本社所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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楽天オーネット https://onet.rakuten.co.jp/
楽天オーネット スーペリア https://onet.rakuten.co.jp/superior/
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