デルタ航空、ロサンゼルス国際空港発着路線を拡大
[14/03/18]
提供元:PRTIMES
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米国内のテクノロジー都市とラテンアメリカへのネットワークを強化
【アトランタ、2014年3月17日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、この夏より、ロサンゼルス国際空港での運航を拡大し、テキサス州オースティンとアイダホ州ボイジー行きデイリー直行便と、中米エルサルバドル最大の都市サンサルバドル行きのデイリー直行便を新規就航します(政府認可を前提とする)。また、ロサンゼルスとメキシコのモンテレイ間のデイリー便の新規就航についても政府に申請しました。
デルタ航空ネットワークプランニング担当上級副社長、ボブ・コーテルユー(Bob Cortelyou)は次のように述べています。「アメリカ西海岸で成長を続けるデルタ航空にとって、ロサンゼルスは重要な市場です。ロサンゼルスを拠点に、すべての米国の主要なテクノロジー市場を結び、ラテンアメリカへのフライトを追加することにより、ビジネスとレジャー両方のお客様のニーズに応え、最適なフライトの選択肢を提供することができます。」
新規路線のスケジュールは次のとおりです。
ロサンゼルス-テキサス州オースティン、オースチン・バーグストロム国際空港 1日2便
便名/出発/到着/ 運航開始日
2569 オースティン発 7:30 a.m. ロサンゼルス着 8:25 a.m. 2014年6月16日
2571 オースティン発 4:30 p.m. ロサンゼルス着 5:45 p.m. 2014年6月16日
2570 ロサンゼルス発 9:45 a.m. オースティン着 2:40 p.m. 2014年6月16日
2572 ロサンゼルス発 6:15 p.m. オースティン着 11:30 p.m. 2014年6月16日
ロサンゼルス-アイダホ州ボイジー、ボイジー空港 デイリー運航
5818 ボイジー発 6:15 a.m. ロサンゼルス着 7:15 a.m. 2014年6月6日
5820 ロサンゼルス発 7:30 p.m. ボイジー着 10:35 p.m. 2014年6月5日
ロサンゼルス-サンサルバドル、エルサルバドル国際空港 デイリー運航
436 サンサルバドル発7:20 a.m. ロサンゼルス着11:35 a.m. 2014年7月2日
433 ロサンゼルス発12:10 a.m. サンサルバドル着 6:10 a.m. 2014年7月2日
オースティン線はボーイング717型機、サンサルバドル線はボーイング737型機にて運航します。ボイジー線およびモントレー線はデルタ・コネクションのコンパス航空が、全76席、2クラス制のCRJ-900型機を使用して運航します。
オースティン線就航により、ロサンゼルスで急成長中のテクノロジー企業やベンチャー企業が集まる通称シリコンビーチと、米国内のすべての主要テクノロジー都市とをダイレクトに結ぶことができます。これらのテクノロジー都市には、4月7日に運航を開始するボストンのほか、すでに直行便を運航しているニューヨーク、カリフォルニア州オークランド、オレゴン州ポートランド、ソルトレイクシティ、サンフランシスコ、カリフォルニア州サンノゼ、シアトルが含まれます。
さらに、オースティン、ボイジー、モンテレー、サンサルバドルのお客様は、ロサンゼルス経由の1回の乗り継ぎで、東京の羽田空港、成田空港、オーストラリアのシドニーに行けるようになります。
デルタ航空ではこの数年間にわたり、ロサンゼルスでの空港および機内サービスの充実を図ってきました。ロサンゼルス国際空港の第5ターミナルを2億2,900万ドルを投じて拡張・改装し、今後もチェックインエリアと手荷物検査場の拡大、優先サービス「スカイプライオリティ」専用ロビーおよび手荷物検査場の設置、空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」の改装、バゲージクレイムの追加などを続け、2015年内に全工事を完了させる予定です。
デルタ航空はロサンゼルス空港から毎日43都市に向けて130便を運航しています。全便にてビジネスクラス「ビジネスエリート」または国内線向けファーストクラスと、エコノミーコンフォート席を設けています。この夏までに同空港からの運航便は本日発表の新規就航便を含めピーク日で140便まで増える予定です。また、ロサンゼルス発着のほぼ全ての米国内線にて機内インターネットがご利用いただけます。
*本リリースは米国時間3月17日にアトランタで発表されたリリースの翻訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(2014 Airline of the Year)」に選出されたほか、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、324都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
【アトランタ、2014年3月17日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、この夏より、ロサンゼルス国際空港での運航を拡大し、テキサス州オースティンとアイダホ州ボイジー行きデイリー直行便と、中米エルサルバドル最大の都市サンサルバドル行きのデイリー直行便を新規就航します(政府認可を前提とする)。また、ロサンゼルスとメキシコのモンテレイ間のデイリー便の新規就航についても政府に申請しました。
デルタ航空ネットワークプランニング担当上級副社長、ボブ・コーテルユー(Bob Cortelyou)は次のように述べています。「アメリカ西海岸で成長を続けるデルタ航空にとって、ロサンゼルスは重要な市場です。ロサンゼルスを拠点に、すべての米国の主要なテクノロジー市場を結び、ラテンアメリカへのフライトを追加することにより、ビジネスとレジャー両方のお客様のニーズに応え、最適なフライトの選択肢を提供することができます。」
新規路線のスケジュールは次のとおりです。
ロサンゼルス-テキサス州オースティン、オースチン・バーグストロム国際空港 1日2便
便名/出発/到着/ 運航開始日
2569 オースティン発 7:30 a.m. ロサンゼルス着 8:25 a.m. 2014年6月16日
2571 オースティン発 4:30 p.m. ロサンゼルス着 5:45 p.m. 2014年6月16日
2570 ロサンゼルス発 9:45 a.m. オースティン着 2:40 p.m. 2014年6月16日
2572 ロサンゼルス発 6:15 p.m. オースティン着 11:30 p.m. 2014年6月16日
ロサンゼルス-アイダホ州ボイジー、ボイジー空港 デイリー運航
5818 ボイジー発 6:15 a.m. ロサンゼルス着 7:15 a.m. 2014年6月6日
5820 ロサンゼルス発 7:30 p.m. ボイジー着 10:35 p.m. 2014年6月5日
ロサンゼルス-サンサルバドル、エルサルバドル国際空港 デイリー運航
436 サンサルバドル発7:20 a.m. ロサンゼルス着11:35 a.m. 2014年7月2日
433 ロサンゼルス発12:10 a.m. サンサルバドル着 6:10 a.m. 2014年7月2日
オースティン線はボーイング717型機、サンサルバドル線はボーイング737型機にて運航します。ボイジー線およびモントレー線はデルタ・コネクションのコンパス航空が、全76席、2クラス制のCRJ-900型機を使用して運航します。
オースティン線就航により、ロサンゼルスで急成長中のテクノロジー企業やベンチャー企業が集まる通称シリコンビーチと、米国内のすべての主要テクノロジー都市とをダイレクトに結ぶことができます。これらのテクノロジー都市には、4月7日に運航を開始するボストンのほか、すでに直行便を運航しているニューヨーク、カリフォルニア州オークランド、オレゴン州ポートランド、ソルトレイクシティ、サンフランシスコ、カリフォルニア州サンノゼ、シアトルが含まれます。
さらに、オースティン、ボイジー、モンテレー、サンサルバドルのお客様は、ロサンゼルス経由の1回の乗り継ぎで、東京の羽田空港、成田空港、オーストラリアのシドニーに行けるようになります。
デルタ航空ではこの数年間にわたり、ロサンゼルスでの空港および機内サービスの充実を図ってきました。ロサンゼルス国際空港の第5ターミナルを2億2,900万ドルを投じて拡張・改装し、今後もチェックインエリアと手荷物検査場の拡大、優先サービス「スカイプライオリティ」専用ロビーおよび手荷物検査場の設置、空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」の改装、バゲージクレイムの追加などを続け、2015年内に全工事を完了させる予定です。
デルタ航空はロサンゼルス空港から毎日43都市に向けて130便を運航しています。全便にてビジネスクラス「ビジネスエリート」または国内線向けファーストクラスと、エコノミーコンフォート席を設けています。この夏までに同空港からの運航便は本日発表の新規就航便を含めピーク日で140便まで増える予定です。また、ロサンゼルス発着のほぼ全ての米国内線にて機内インターネットがご利用いただけます。
*本リリースは米国時間3月17日にアトランタで発表されたリリースの翻訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。米国の航空業界誌エアー・トランスポート・ワールド(ATW)誌により、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー(2014 Airline of the Year)」に選出されたほか、フォーチュン誌の「2014年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2014 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、4年間で3度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、324都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。