レジャーに関する調査を実施
[14/11/13]
提供元:PRTIMES
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レジャー時の支払い、「現金がおろせない」「クレジットカードが使えない」 など約半数に困った経験あり。 〜レジャーへの支出、昨年より「増加」は2割強、「変わらず・減少」は8割弱。〜
【調査結果トピックス】
■今年度の秋冬に予定しているレジャー、国内旅行が1位。
国内旅行の世帯全体での予算額は4万円〜5万円が最多。
■レジャーへの支出額、昨年より「増加」は2割強、「変わらず・減少」は8割弱。
20,30代では増えた方が多く、40代以降では減った方の割合が高い結果に。
■約半数の方が、レジャー中の支払いで困った経験あり。
支払いで困ったこと、「現金の持ち歩きが不安」13.5%、「現金がおろせない」10.0%、「クレジットカードが使えない」12.0%。
株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下ジャパンネット銀行)は、2014年9月28日(日曜日)〜9月30日(火曜日)、ジャパンネット銀行に口座をお持ちの全国20代〜60代男女のお客さまを対象として、レジャーの予定や予算額、支払いに関するアンケート調査を実施し、1,688名の方にご協力をいただきました。
次より、主な調査結果をご紹介いたします。
■今年度の秋、冬にレジャーを予定している人は55.0%。
今年度の秋、冬の時期にレジャーの予定があるかどうか聞いたところ、「予定がある」方は55.0%、「予定がない」とした方は45.0%と、予定がある方が若干多い結果となりました。
<今年度の秋、冬のレジャー予定の有無/n=1,688名(単数回答)>
■ レジャーの予定、1位国内旅行、2位ドライブ、3位は外食と手軽に楽しむ傾向に。
レジャーの予定を聞いてみたところ、1位が「国内旅行」で21.7%、次いで多かったのは「ドライブ」10.9%でした。今年の秋は大型の連休でなく3連休が続くこともあり、近場での国内旅行を予定する方が多いのかもしれません。次いで「外食」10.5%、「宝くじ」9.5%、と身近なレジャーを予定している方が多い結果でした。「宝くじ」は、抽せんが年末の風物詩にもなっている年末ジャンボ宝くじの発売があることも、理由かもしれません。
<予定しているレジャー/n=1,688名(複数回答)>
■ 予算額、1位の国内旅行では4万円〜5万円未満が最多。
レジャーの予定で1位だった国内旅行の世帯全体での予算額を見てみると、4万円〜5万円未満が21.2%と、もっとも多い結果でした。次いで8万円〜10万円未満が13.6%、3番目には2万円〜3万円未満となりました。8万円以上の合計では25.7%、3万円未満の合計では36.2%という結果となり、5万円を境に、低額帯と高額帯とに分かれるようです。
<国内旅行の予算/n=750名(単数回答)>
■レジャーへの支出の差、昨年度(2013年度)と比べて「変わらない」47.1%、「減った」30.2%「増えた」22.7%。
レジャーに関する支出額を昨年と比較して聞いたところ、半数の方が変わらないとの回答でした。
変化があった方でみると、「減った」が30.2%と多く、「増えた」は22.7%にとどまりました。
「変わらない」「減った」を合わせると77.3%と、増加した方を大きく上回る結果でした。
<昨年度と比べたレジャーへの支出の差/n=1,688名(単数回答)>
予算の増減があった割合を年代ごとに見てみると、20代では28.4%、30代では26.5%と「増えた」と回答した方のほうが多く、40代以降では、減った方が30%を超え、増えた方を上回る結果でした。
<年代別のレジャーへの支出の差=1,688名(単数回答>
■レジャー中の支払い、半数近くの方は困った経験あり。
レジャー中の支払いで困った経験があるか聞いたところ、43.0%と半数近くの方が「ある」と答えました。
内容をみると、「現金を持ち歩くのが不安だった」13.5%、「クレジットカードが使えなかった」12.0%、「ATMがなく現金がおろせなかった」10.0%との結果でした。「自分が希望する支払方法が使えなかった」との回答も7.5%ありました。
自由回答では、「日曜日に現金がなくなり、地方都市でコンビニエンスストアを探すのに苦労した」「現金は財布がかさばり、やり取りにも時間がかかる」「使用できるクレジットカードの選択が限られた」などの声が寄せられました。
<レジャー中の支払いで困った経験/n=1,688名(複数回答)>
【まとめ】
今年度の秋冬のレジャー、国内旅行はじめ手軽に楽しむ予定が多い傾向に。
レジャー時の支払いに不便や不安の声、安心して楽しむには事前準備を。
今年度の秋冬のレジャーでは、消費税が8%にアップしたことの影響を受けてか、昨年と比べてレジャー予算が横ばい、もしくは減った方が多く、あまりお金をかけずに楽しむ傾向が見て取れました。
またレジャー時の支払方法では、現金の持ち歩きや引き出しへ不便・不安の声がありました。地方でレジャーを楽しむ際には、クレジットカード使用可否やATM設置場所などを事前に確認しておくと安心ではないでしょうか。
ジャパンネット銀行では、2014年10月から全国のローソンATMが利用できるようになり、外出先での入出金がより便利になりました。
また、ご利用代金が口座から即時に引き落としされるVisaデビットがキャッシュカードに付帯しているので、現金を持ち歩くことなく支払いをすることができます。
ジャパンネット銀行は、お客さまのさまざまなお支払いの場面で便利に安心してご利用いただけるよう、今後もサービスの向上を目指してまいります。
以上
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:ジャパンネット銀行に口座を持つ20〜60代の全国の男女
調査期間:2014年9月28日(日曜日)〜9月30日(火曜日)
回答者数:1,688名
*文中の表記について:nは「有効回答数」を表しています。
結果の数値は四捨五入により合計が100にならない場合もあります。
【調査結果トピックス】
■今年度の秋冬に予定しているレジャー、国内旅行が1位。
国内旅行の世帯全体での予算額は4万円〜5万円が最多。
■レジャーへの支出額、昨年より「増加」は2割強、「変わらず・減少」は8割弱。
20,30代では増えた方が多く、40代以降では減った方の割合が高い結果に。
■約半数の方が、レジャー中の支払いで困った経験あり。
支払いで困ったこと、「現金の持ち歩きが不安」13.5%、「現金がおろせない」10.0%、「クレジットカードが使えない」12.0%。
株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下ジャパンネット銀行)は、2014年9月28日(日曜日)〜9月30日(火曜日)、ジャパンネット銀行に口座をお持ちの全国20代〜60代男女のお客さまを対象として、レジャーの予定や予算額、支払いに関するアンケート調査を実施し、1,688名の方にご協力をいただきました。
次より、主な調査結果をご紹介いたします。
■今年度の秋、冬にレジャーを予定している人は55.0%。
今年度の秋、冬の時期にレジャーの予定があるかどうか聞いたところ、「予定がある」方は55.0%、「予定がない」とした方は45.0%と、予定がある方が若干多い結果となりました。
<今年度の秋、冬のレジャー予定の有無/n=1,688名(単数回答)>
■ レジャーの予定、1位国内旅行、2位ドライブ、3位は外食と手軽に楽しむ傾向に。
レジャーの予定を聞いてみたところ、1位が「国内旅行」で21.7%、次いで多かったのは「ドライブ」10.9%でした。今年の秋は大型の連休でなく3連休が続くこともあり、近場での国内旅行を予定する方が多いのかもしれません。次いで「外食」10.5%、「宝くじ」9.5%、と身近なレジャーを予定している方が多い結果でした。「宝くじ」は、抽せんが年末の風物詩にもなっている年末ジャンボ宝くじの発売があることも、理由かもしれません。
<予定しているレジャー/n=1,688名(複数回答)>
■ 予算額、1位の国内旅行では4万円〜5万円未満が最多。
レジャーの予定で1位だった国内旅行の世帯全体での予算額を見てみると、4万円〜5万円未満が21.2%と、もっとも多い結果でした。次いで8万円〜10万円未満が13.6%、3番目には2万円〜3万円未満となりました。8万円以上の合計では25.7%、3万円未満の合計では36.2%という結果となり、5万円を境に、低額帯と高額帯とに分かれるようです。
<国内旅行の予算/n=750名(単数回答)>
■レジャーへの支出の差、昨年度(2013年度)と比べて「変わらない」47.1%、「減った」30.2%「増えた」22.7%。
レジャーに関する支出額を昨年と比較して聞いたところ、半数の方が変わらないとの回答でした。
変化があった方でみると、「減った」が30.2%と多く、「増えた」は22.7%にとどまりました。
「変わらない」「減った」を合わせると77.3%と、増加した方を大きく上回る結果でした。
<昨年度と比べたレジャーへの支出の差/n=1,688名(単数回答)>
予算の増減があった割合を年代ごとに見てみると、20代では28.4%、30代では26.5%と「増えた」と回答した方のほうが多く、40代以降では、減った方が30%を超え、増えた方を上回る結果でした。
<年代別のレジャーへの支出の差=1,688名(単数回答>
■レジャー中の支払い、半数近くの方は困った経験あり。
レジャー中の支払いで困った経験があるか聞いたところ、43.0%と半数近くの方が「ある」と答えました。
内容をみると、「現金を持ち歩くのが不安だった」13.5%、「クレジットカードが使えなかった」12.0%、「ATMがなく現金がおろせなかった」10.0%との結果でした。「自分が希望する支払方法が使えなかった」との回答も7.5%ありました。
自由回答では、「日曜日に現金がなくなり、地方都市でコンビニエンスストアを探すのに苦労した」「現金は財布がかさばり、やり取りにも時間がかかる」「使用できるクレジットカードの選択が限られた」などの声が寄せられました。
<レジャー中の支払いで困った経験/n=1,688名(複数回答)>
【まとめ】
今年度の秋冬のレジャー、国内旅行はじめ手軽に楽しむ予定が多い傾向に。
レジャー時の支払いに不便や不安の声、安心して楽しむには事前準備を。
今年度の秋冬のレジャーでは、消費税が8%にアップしたことの影響を受けてか、昨年と比べてレジャー予算が横ばい、もしくは減った方が多く、あまりお金をかけずに楽しむ傾向が見て取れました。
またレジャー時の支払方法では、現金の持ち歩きや引き出しへ不便・不安の声がありました。地方でレジャーを楽しむ際には、クレジットカード使用可否やATM設置場所などを事前に確認しておくと安心ではないでしょうか。
ジャパンネット銀行では、2014年10月から全国のローソンATMが利用できるようになり、外出先での入出金がより便利になりました。
また、ご利用代金が口座から即時に引き落としされるVisaデビットがキャッシュカードに付帯しているので、現金を持ち歩くことなく支払いをすることができます。
ジャパンネット銀行は、お客さまのさまざまなお支払いの場面で便利に安心してご利用いただけるよう、今後もサービスの向上を目指してまいります。
以上
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:ジャパンネット銀行に口座を持つ20〜60代の全国の男女
調査期間:2014年9月28日(日曜日)〜9月30日(火曜日)
回答者数:1,688名
*文中の表記について:nは「有効回答数」を表しています。
結果の数値は四捨五入により合計が100にならない場合もあります。