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Syncable、オンライン寄付の安全性をさらに強化するために「3Dセキュア2.0」を導入。

寄付市場全体の安全性を高め、「託す寄付」を確実に届けるために




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/133/22873-133-2d8eee970b35ef4f6cf0c07204bceb74-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、より安心してSyncableを通じてご寄付いただけるよう、クレジットカード決済の際に本人認証サービス「3Dセキュア2.0」を導入いたしました。
■3Dセキュア2.0とは
3Dセキュア2.0について、クレジット取引セキュリティ対策協議会より以下の通り説明されています。
オンラインショッピング時にクレジットカード番号等の情報の盗用による不正利用を防ぎ、安全にクレジットカード決済を行うために国際ブランドが推奨する本人認証サービス。利用者がカード会員本人であることを確認する仕組みであり、各カード会社(イシュアー)が、カード会員のデバイス情報等を用いて不正利用のリスク判断を行うとともに、必要に応じてパスワード入力を要求することで当該取引における安全性を確保する

出典:クレジット取引セキュリティ対策協議会:クレジットカード・セキュリティガイドライン【5.0 版】 https://www.j-credit.or.jp/security/pdf/Creditcardsecurityguidelines_5.0_published.pdf

■増加するクレジットカードの不正利用
近年、オンラインでの商品やサービスの提供が増える一方で、クレジットカードの不正利用も1つの社会問題になっています。ここ数年で、クレジットカードの不正利用の手口が多様化し、日本におけるその被害額は2023年で540億円と過去最高になっています。※1

こうした状況を受け、消費者がより安心してオンライン上でのサービスにアクセス出来るよう、経済産業省は2025年5月までに全てのオンラインサービスにおいて3Dセキュア2.0を導入することを義務付けました。※2

一方で、実際の導入はなかなか進んでいない状況にあります。
ECサイト等の事業者側からすると、3Dセキュア2.0を導入することで決済の安全性は向上する反面、サイトに訪れたユーザーが決済時の追加入力作業に煩わしさを感じ、サイトから離脱してしまう可能性があるため、導入の判断がしにくい状況であると考えられています。
また、その他導入にかかるコスト面への不安や経済産業省から義務付けられる導入期限まで期間があることから、事業者側の対応は進んでいないのが現状です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/133/22873-133-1a1b0612eb5c2c6b17d4aa8bd6d98742-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:一般社団法人クレジット協会:クレジットカード不正利用被害の発生状況 2024年3月発行 より作成

※1. 出典:一般社団法人クレジット協会:クレジットカード不正利用被害の発生状況 2024年3月発行 より https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdf?a8=Vhfv-h6e1m0TdmZdQG0HmKZUHmoWuezvlG0TEHZaelCe1mfZIm7mPm0kIYcipi7u3lRdA2fz3hfvss00000020151001?a8
※2. 出典: クレジット取引セキュリティ対策協議会:クレジットカード・セキュリティガイドライン【4.0版】よりhttps://www.j-credit.or.jp/security/pdf/Creditcardsecurityguidelines_4.0_published.pdf

■寄付市場全体の安全性を高め、「託す寄付」を確実に届けるために
現在Syncableではクレジットカード決済によって多くのご寄付が生まれております。今後もNPOをはじめとした非営利団体や寄付者の皆様により安心してご寄付をいただくため、この度3Dセキュア2.0の導入に至りました。導入が義務付けられております2025年3月まではまだ少々時間がございますが、少しでも早く皆様に安心したサービスを提供できるよう、今の時期での導入を決定いたしました。

ご寄付の決済を扱わせて頂く事業者として、今後も引き続きいち早く先進的なセキュリティ対策を進めることで、非営利セクター全体における安全性向上に貢献していきたいと考えております。

Syncableについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/133/22873-133-ea8650cdcf7ab2cbfa6283ce232fa10a-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、非営利団体(任意団体や各種法人格を含む営利を目的としない団体)を対象としてインターネット上で寄付を募るためのシステムを提供し、企業との各種事業提携も行っております。
2016年12月にリリースし、現在4,000団体以上が登録する国内最大級の非営利団体向けデジタルファンドレイジングサービスとなっています。
また、Syncableでは伴走支援プログラムの提供も行っており、これまで250を超える非営利団体のファンドレイジング支援を実施してまいりました。
登録する(無料)
株式会社 STYZ
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、国内最大級の寄付決済サービス「Syncable」のほか、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」などを運営しています。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』の2つの事業を通じて、企業、非営利団体、個人との媒介となり、課題解決の促進に取り組んでいます。

CULUMUリサーチについて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/133/22873-133-bc7bc5e67898518e43a47192d01a978d-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じ、希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創するリサーチサービスです。
CULUMUリサーチを知る
・会社名:株式会社 STYZ
・所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
・設立日:2016年3月11日
・資本金:5,725,000円
・代表者:代表取締役 田中辰也
・会社ページURL:https://styz.io/
・「総合寄付プラットフォーム Syncable」URL:https://syncable.biz/
・「Syncableファンドレイジングパートナープログラム」URL:https://service.syncable.biz/consulting-nonprofit
・「インクルーシブデザインスタジオ CULUMU」URL:https://culumu.com/
・「STYZコンサルティング」URL:https://styz.io/sx
・「日常の買い物を通じて誰もが気軽に寄付できるサービス BE+CAUS」URL:https://be-caus.jp/
・「洋服やブランド品のオンライン買取寄付サービス Brand Pledge」URL:https://brand-pledge.jp/
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