ハウステンボスが電力小売りの新ブランドを立ち上げ-京セラ製太陽光パネルがもらえる料金プランを12月発売-
[17/12/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市 以下、ハウステンボス)は、新しい電気のブランドを立ち上げ、本年12月27日より、京セラ製太陽光発電システムが譲渡される新プラン「ハウステンボスHOME太陽光でんき」を発売します。
住宅等の屋根にハウステンボスが所有する京セラ製太陽光発電システムを設置し、契約後の満10年で住宅等の所有者に譲渡します。発電した電気は住宅等の所有者が自家消費し、サービス利用料をハウステンボスへ支払う仕組みです。同プランにより、一般家庭では太陽光パネルの初期投資がゼロになると同時に、日常的な電気料金の削減も期待されます。ハウステンボスは、京セラと互いにそれぞれの企業理念に共鳴しており、本プロジェクトを契機に、再生可能エネルギーの普及等に資する様々な事業を推進してまいります。
<太陽光電力小売り事業開始に至った背景>
ハウステンボスは創業以来、開発に伴う自然破壊や環境汚染を最小限に抑え、良好な環境を創出する「環境未来都市」を目指しており、テーマパーク周辺4ヶ所で大規模な太陽光発電事業も行っております。
この度、ハウステンボスは、太陽光パネル国内大手の京セラ製太陽光発電システムを契約者に譲渡し、設置することで初期費用負担をなくし、一般家庭で太陽光パネルを導入できる新しい電気のブランドを立ち上げ、お客さまに新たな選択肢を提案します。
<新プラン「ハウステンボスHOME太陽光でんき」について>
契約者は屋根にハウステンボス所有の太陽光発電システムを設置することで、屋根で発電したクリーンエネルギーを消費し、電気料金も低価格で抑えられます。発電した電気を自家消費し、停電時には発電している電気を非常用電源として無料で利用いただくことが出来ます。
※夜間や雨天時などの発電しない時間帯は、HTBエナジー株式会社が調達した電気を供給します。
◇販売開始:2017年12月27日
◇受付エリア:東京電力管内・中部電力管内・関西電力管内
◇料金プラン:
[画像: https://prtimes.jp/i/23462/133/resize/d23462-133-380821-0.jpg ]