エフピコとヤオコーが連携し、トレー回収の拡大と「トレーtoトレー」・「ボトルto透明容器」水平リサイクル促進の協働拡大
[24/07/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社エフピコは、株式会社ヤオコー(以下、「ヤオコー」)と協働し、現在進めている店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」及び使用済みペットボトルを回収し新たな透明容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」の水平リサイクルを促進するための取組みを更に拡大致します。
(※水平リサイクル:リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル法)
[画像1: https://prtimes.jp/i/81943/133/resize/d81943-133-bb39d3f27790b52b7e6c-2.png ]
●本取組みについて
エフピコはエフピコ方式のリサイクルによる地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、「持続可能な社会の実現」を目指しています。ヤオコーは地域社会の環境保全のため「資源循環社会の実現」を掲げ、「プラスチック削減とリサイクル促進、店頭回収量の拡大」を目標として取組んでいます。
当社とヤオコーは従来リサイクルの取組みを協働しておりましたが、対象容器について発泡トレーやペットボトルに加え、透明容器の回収・リサイクルを推進致します。回収資源を容器として再生する事でCO2排出の抑制と、回収資源から再生されたエコ製品を売場で使用することで循環型の「水平リサイクル」を実現し、周辺地域の皆様と共に持続可能な社会の構築を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81943/133/resize/d81943-133-57ef0f3e8b85c62bd03f-2.jpg ]
●「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」とは
「トレーtoトレー」とは店頭で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせることの名称として、また、「ボトルto透明容器」とは使用済みペットボトルを回収し新たな食品容器に生まれ変わらせる、エフピコ方式のリサイクルの名称を指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81943/133/resize/d81943-133-e46d73a8db465692f962-2.png ]
【ご参考】
<株式会社ヤオコー>
食料品を中心としたスーパーマーケット事業を展開。現在、埼玉県を中心に千葉県、群馬県、茨城県、東京都、栃木県、神奈川県の1都6県に広く店舗展開し、生鮮食品、惣菜をはじめとする食料品並びに家庭用品などの住居関連商品の販売を行っています。
所在地 : 〒350-1124 埼玉県川越市新宿町1丁目10番地1
代表者 : 代表取締役社長 川野澄人
H P : https://www.yaoko-net.com/
【本リリースに対するお問い合わせ先】
■株式会社エフピコ リサイクル推進部
TEL:03-5325-7559 FAX:03-5325-7767