AIでデジタルマーケティングを支援するWACULの取締役COOに井口善文が新たに就任。ビジョン実現に向け、経営体制を強化
[19/01/08]
提供元:PRTIMES
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AIを活用してデジタルマーケティングを変革する株式会社WACUL(読み:ワカル、代表取締役CEO:大淵 亮平)は、2019年1月1日にコンサルティングファームや事業会社の取締役等の経験を有する井口善文を取締役COOとして迎え、新たな経営体制に移行したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11052/134/resize/d11052-134-181268-1.jpg ]
■ 就任の背景
WACULは成果コミット型のWebコンサルティング企業として設立され、多数のウェブサイトの改善を通じて、デジタルマーケティングの知見を蓄積してきました。その後、蓄積した知見をベースに、AIがデータ分析を自動で行い、改善提案を行うデジタルマーケティング支援のSaaS型ツール「AIアナリスト」を2015年4月のリリースし、数多くの企業向けにサブスクリプション方式で提供し、顧客のウェブサイトの改善の実績を積みかさねながら、3年半で利用サイト数が2.6万サイトを突破するサービスへと育成して参りました。また、11月には総額5.6億円の資金調達を実施し、同時に株式会社リコーと業務提携を行うなど、”ビジネスの相棒を一人一人に”というビジョンの実現に向け、様々なデジタルマーケティングを誰でも活用できる仕組みの構築をさらにスピードをあげて推進しています。
そんな中、WACULでは、コンサルティングファームや事業会社の取締役等の経歴を持つ井口善文を、取締役COOに迎えることと致しました。今後、井口善文はWACULにおいて、事業戦略およびプロダクト開発の両面から、顧客への提供価値の最大化を担い、それによるWACULのビジネスの拡大を推進してまいります。
また、これまで取締役COOであった垣内勇威は、取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、既存のAIアナリストを基盤とした、新規事業の創出および新技術の活用など、より長期的な視点でのビジョン実現にフォーカスしてまいります。
■ 井口善文の略歴
慶應義塾大学卒業。大学在学中に公認会計士2次試験合格し、新卒で入社したソニー株式会社では、連結決算業務、グループ全体および事業部の管理会計業務などに従事。2006年1月に株式会社リクルートに入社。住宅領域において事業戦略策定、新商品開発及び新規事業開発を行う。2012年4月から、株式会社経営共創基盤入社にて、事業再編や新規事業開発など様々なテーマに対し、事業面・財務面・組織面など、ハンズオンでの総合的なコンサルティングを実施。2015年11月からコンテンツマーケティングとメディアのデジタルマーケティング領域の2事業を展開する株式会社ウィルゲートにて取締役CFO兼CSOとして、同社の事業拡大を牽引してきた。
■ 新経営体制
代表取締役CEO 大淵 亮平
取締役CIO 垣内 勇威
取締役CFO 竹本 祐也
取締役COO 井口 善文
常勤監査役 所 芳正
非常勤監査役 高野 寧績
■「AIアナリスト」のこれまでの実績
株式会社WACULの「AIアナリスト」は2015年4月のサービスイン以降、これまで着実な成果を積み上げてきました。
ソリューションの提供開始から約3年半で26,000サイトに導入
日本の広告宣伝費トップ100のうち40%が利用
AIの提案するデジタルマーケティングの改善施策成功率73%
改善に成功した施策のうち、60%が2倍以上改善
自社メディアで「アクセス解析」などのビッグワードのGoogle検索1位を獲得
グッドデザイン賞2017を受賞
アメリカ・スティービー賞2016にて、3つのカテゴリーにてゴールド・シルバー・ブロンズを受賞
[画像2: https://prtimes.jp/i/11052/134/resize/d11052-134-352369-0.png ]
■ 株式会社WACULについて
<会社概要>
会社名 : 株式会社WACUL(読み:ワカル)
URL : https://wacul.co.jp/
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表取締役: 代表取締役CEO 大淵 亮平
事業内容 : 人工知能によるデジタルマーケティング提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売
<主要サービス>
人工知能「AIアナリスト」
株式会社WACULが提供する、人工知能によるWebサイト分析ツール
Googleアナリティクスを連携するだけで、人工知能がWebサイトのデータを集計し、改善提案を行う
申込サイト(無料)はこちら
https://wacul-ai.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/11052/134/resize/d11052-134-181268-1.jpg ]
■ 就任の背景
WACULは成果コミット型のWebコンサルティング企業として設立され、多数のウェブサイトの改善を通じて、デジタルマーケティングの知見を蓄積してきました。その後、蓄積した知見をベースに、AIがデータ分析を自動で行い、改善提案を行うデジタルマーケティング支援のSaaS型ツール「AIアナリスト」を2015年4月のリリースし、数多くの企業向けにサブスクリプション方式で提供し、顧客のウェブサイトの改善の実績を積みかさねながら、3年半で利用サイト数が2.6万サイトを突破するサービスへと育成して参りました。また、11月には総額5.6億円の資金調達を実施し、同時に株式会社リコーと業務提携を行うなど、”ビジネスの相棒を一人一人に”というビジョンの実現に向け、様々なデジタルマーケティングを誰でも活用できる仕組みの構築をさらにスピードをあげて推進しています。
そんな中、WACULでは、コンサルティングファームや事業会社の取締役等の経歴を持つ井口善文を、取締役COOに迎えることと致しました。今後、井口善文はWACULにおいて、事業戦略およびプロダクト開発の両面から、顧客への提供価値の最大化を担い、それによるWACULのビジネスの拡大を推進してまいります。
また、これまで取締役COOであった垣内勇威は、取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、既存のAIアナリストを基盤とした、新規事業の創出および新技術の活用など、より長期的な視点でのビジョン実現にフォーカスしてまいります。
■ 井口善文の略歴
慶應義塾大学卒業。大学在学中に公認会計士2次試験合格し、新卒で入社したソニー株式会社では、連結決算業務、グループ全体および事業部の管理会計業務などに従事。2006年1月に株式会社リクルートに入社。住宅領域において事業戦略策定、新商品開発及び新規事業開発を行う。2012年4月から、株式会社経営共創基盤入社にて、事業再編や新規事業開発など様々なテーマに対し、事業面・財務面・組織面など、ハンズオンでの総合的なコンサルティングを実施。2015年11月からコンテンツマーケティングとメディアのデジタルマーケティング領域の2事業を展開する株式会社ウィルゲートにて取締役CFO兼CSOとして、同社の事業拡大を牽引してきた。
■ 新経営体制
代表取締役CEO 大淵 亮平
取締役CIO 垣内 勇威
取締役CFO 竹本 祐也
取締役COO 井口 善文
常勤監査役 所 芳正
非常勤監査役 高野 寧績
■「AIアナリスト」のこれまでの実績
株式会社WACULの「AIアナリスト」は2015年4月のサービスイン以降、これまで着実な成果を積み上げてきました。
ソリューションの提供開始から約3年半で26,000サイトに導入
日本の広告宣伝費トップ100のうち40%が利用
AIの提案するデジタルマーケティングの改善施策成功率73%
改善に成功した施策のうち、60%が2倍以上改善
自社メディアで「アクセス解析」などのビッグワードのGoogle検索1位を獲得
グッドデザイン賞2017を受賞
アメリカ・スティービー賞2016にて、3つのカテゴリーにてゴールド・シルバー・ブロンズを受賞
[画像2: https://prtimes.jp/i/11052/134/resize/d11052-134-352369-0.png ]
■ 株式会社WACULについて
<会社概要>
会社名 : 株式会社WACUL(読み:ワカル)
URL : https://wacul.co.jp/
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表取締役: 代表取締役CEO 大淵 亮平
事業内容 : 人工知能によるデジタルマーケティング提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売
<主要サービス>
人工知能「AIアナリスト」
株式会社WACULが提供する、人工知能によるWebサイト分析ツール
Googleアナリティクスを連携するだけで、人工知能がWebサイトのデータを集計し、改善提案を行う
申込サイト(無料)はこちら
https://wacul-ai.com/