東北を拠点とするヘラルボニーと薬王堂が初のコラボレーション!異彩の作家が描くアートで地域の日用品を彩る
[22/02/22]
提供元:PRTIMES
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〜薬王堂の全店とオンラインストアにて本日より限定販売開始〜
株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、以下ヘラルボニー)と株式会社薬王堂ホールディングス子会社の株式会社薬王堂(本社:岩手県盛岡市、以下薬王堂)は、初のコラボレーションとして、エコバッグ、トートバッグ、Tシャツ、スウェット、フリースを本日より薬王堂全店(エコバック・トートバック)および同社のオンラインストア(Tシャツ・スエット・フリース)にて限定販売を開始いたします。なお、各コラボ商品は販売価格の3%が起用作家へと還元されます。
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■「ヤクオウド―×ヘラルボニー」コラボ実現の経緯
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる岩手発のスタートアップベンチャーです。日本全国の主に知的な障害のある作家や福祉施設とアートのライセンス契約結び、ライセンス・ブランド・タウンなど、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開することで、「障害」というイメージの変容と、福祉を起点としたに新たな文化の創造を目指します。「福祉×アート」という新たな領域からのアプローチによって地域社会の課題解決に挑戦しています。
薬王堂は、同社が運営する小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラッグストア「薬王堂」を東北6県で368店舗展開しています。コンビニエンス・ドラッグストアという人々が日常的に利用する場所だからこそ、生活に浸透するSDGsへの意識作りが可能になるのではないかと考え、「社会課題を事業機会へ」というミッションのもと、東北の未利用資源を使った素肌と環境にやさしいスキンケアなど、東北という地域だからこそ、薬王堂だからこそ実現可能なSDGsの取り組みを推進して来ました。
今回、東北を拠点に挑戦を続ける2社が両社の取り組みに共鳴し、本取り組みを通じて地域社会における両社の挑戦を加速させ、共に豊かな未来を、近い将来に変えてゆくために、「ヤクオウドー×ヘラルボニー」のコラボレーションが実現しました。
■コラボ商品には東北の作家・田崎飛鳥氏の作品を起用
[画像2: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-b7ef56caf994406816cb-1.png ]
※コラボ商品のデザインに起用された田崎 飛鳥氏のアート作品
今回薬王堂の各店舗・オンラインストアにて販売されるコラボ商品は、ヘラルボニーとアートライセンス契約を結ぶ岩手県陸前高田市出身の作家・田崎飛鳥氏の作品が使用されています。東北を拠点に活躍するアーティストと組むことで、今回のコラボレーションにふさわしい商品となりました。
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田崎 飛鳥氏(個人)
脳性麻痺と知的障害を持って生まれる。幼少期から絵本や画集に興味を示し、自然や人物を中心とした絵画制作に力を注ぎ始め、2000年に第3回「岩手きららアート展」へ初出展で優秀賞を受賞。東日本大震災の津波で様々なものを失ったことから、一度は筆を置いてしまうが、父・實(みのる)さんからの言葉をきっかけに再び筆を取りキャンパスに向かっている。2016年より「陸前高田市ノーマライゼーション大使」も務める。
■両代表のコメント
株式会社薬王堂 取締役常務執行役員 経営戦略本部長 西郷 孝一
「ヘラルボニーとの取り組みは障害のあるアーティストの才能を異彩として、純粋にアートを評価したい・世の中の考えを変えたいという強い想いを感じ、とても共感したことがきっかけです。本当に素晴らしいアートが、ギャラリーやポップアップストアまで足を運ばなければ実物を見られない状況はもったいないなと思いました。私たちは東北6県に350を超える店舗があることを生かし、商品を作品として見られるギャラリーにすること、触れることができる空間を提供することで多くの方々に紹介することができると考えました。この取り組みを通してヘラルボニーの考え方が日本全国に浸透するお手伝いができればと思っています。」
株式会社ヘラルボニー 代表取締役 副社長 松田 文登
私たちヘラルボニーはアートというフィルターを通じた障害のある人との出会いを作ることで、「障害は欠落ではない」という思想を伝える会社です。岩手県に本社を置き「東北から世界の健康をデザインする」を理念に掲げる私たちの日常の一部だった薬王堂と連携することで、タッチポイントが増え「地方だからこそできる。」ことを共創し、体現していきたいと思います。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートは、岩手から社会に新しい価値を生み出します。
■商品情報
<店頭・オンライン販売> ※オンライン販売は別途配送料500円を頂戴します。
● 画像左 :「ヘラルボニー エコバッグ」サイズ M(ベージュ)|880円(税込)
● 画像中央:「ヘラルボニー エコバッグ」サイズ L(黒)|880円(税込)
● 画像右:「ヘラルボニー トートバッグ」(白)|1,650円(税込)
[画像4: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-3c27ea1eb25941ab8eab-4.png ]
<オンラインストア限定> ※オンライン販売は別途配送料500円を頂戴します。]
● 「ヘラルボニー Tシャツ」(白・黒)サイズ S、M、L、LL|2,750円(税込)
[画像5: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-c3f5209c69e77f759cb0-9.png ]
● 「ヘラルボニースウェット」(グレー・黒)サイズ S、M、L|3,300円(税込)
[画像6: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-e64589a7d8c68b017056-5.png ]
● 「ヘラルボニーフリース」(4種)サイズ S、M、L、LL|3,850円(税込)
[画像7: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-8331649c177c7a58ad47-7.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-dfde8ac2d101c8a1cba7-8.png ]
■エコバッグ・トートバッグ取り扱い店舗
薬王堂全店
■オンラインストア
https://yakuodo-heralbony.com/
【株式会社ヘラルボニー概要】
[画像9: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-138993eb85f9fdae5603-10.png ]
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の主に知的な障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。「一見意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、以下ヘラルボニー)と株式会社薬王堂ホールディングス子会社の株式会社薬王堂(本社:岩手県盛岡市、以下薬王堂)は、初のコラボレーションとして、エコバッグ、トートバッグ、Tシャツ、スウェット、フリースを本日より薬王堂全店(エコバック・トートバック)および同社のオンラインストア(Tシャツ・スエット・フリース)にて限定販売を開始いたします。なお、各コラボ商品は販売価格の3%が起用作家へと還元されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-ffb0581585f55aa1aee1-3.png ]
■「ヤクオウド―×ヘラルボニー」コラボ実現の経緯
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる岩手発のスタートアップベンチャーです。日本全国の主に知的な障害のある作家や福祉施設とアートのライセンス契約結び、ライセンス・ブランド・タウンなど、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開することで、「障害」というイメージの変容と、福祉を起点としたに新たな文化の創造を目指します。「福祉×アート」という新たな領域からのアプローチによって地域社会の課題解決に挑戦しています。
薬王堂は、同社が運営する小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラッグストア「薬王堂」を東北6県で368店舗展開しています。コンビニエンス・ドラッグストアという人々が日常的に利用する場所だからこそ、生活に浸透するSDGsへの意識作りが可能になるのではないかと考え、「社会課題を事業機会へ」というミッションのもと、東北の未利用資源を使った素肌と環境にやさしいスキンケアなど、東北という地域だからこそ、薬王堂だからこそ実現可能なSDGsの取り組みを推進して来ました。
今回、東北を拠点に挑戦を続ける2社が両社の取り組みに共鳴し、本取り組みを通じて地域社会における両社の挑戦を加速させ、共に豊かな未来を、近い将来に変えてゆくために、「ヤクオウドー×ヘラルボニー」のコラボレーションが実現しました。
■コラボ商品には東北の作家・田崎飛鳥氏の作品を起用
[画像2: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-b7ef56caf994406816cb-1.png ]
※コラボ商品のデザインに起用された田崎 飛鳥氏のアート作品
今回薬王堂の各店舗・オンラインストアにて販売されるコラボ商品は、ヘラルボニーとアートライセンス契約を結ぶ岩手県陸前高田市出身の作家・田崎飛鳥氏の作品が使用されています。東北を拠点に活躍するアーティストと組むことで、今回のコラボレーションにふさわしい商品となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-3f3579f6200e8c412fac-0.jpg ]
田崎 飛鳥氏(個人)
脳性麻痺と知的障害を持って生まれる。幼少期から絵本や画集に興味を示し、自然や人物を中心とした絵画制作に力を注ぎ始め、2000年に第3回「岩手きららアート展」へ初出展で優秀賞を受賞。東日本大震災の津波で様々なものを失ったことから、一度は筆を置いてしまうが、父・實(みのる)さんからの言葉をきっかけに再び筆を取りキャンパスに向かっている。2016年より「陸前高田市ノーマライゼーション大使」も務める。
■両代表のコメント
株式会社薬王堂 取締役常務執行役員 経営戦略本部長 西郷 孝一
「ヘラルボニーとの取り組みは障害のあるアーティストの才能を異彩として、純粋にアートを評価したい・世の中の考えを変えたいという強い想いを感じ、とても共感したことがきっかけです。本当に素晴らしいアートが、ギャラリーやポップアップストアまで足を運ばなければ実物を見られない状況はもったいないなと思いました。私たちは東北6県に350を超える店舗があることを生かし、商品を作品として見られるギャラリーにすること、触れることができる空間を提供することで多くの方々に紹介することができると考えました。この取り組みを通してヘラルボニーの考え方が日本全国に浸透するお手伝いができればと思っています。」
株式会社ヘラルボニー 代表取締役 副社長 松田 文登
私たちヘラルボニーはアートというフィルターを通じた障害のある人との出会いを作ることで、「障害は欠落ではない」という思想を伝える会社です。岩手県に本社を置き「東北から世界の健康をデザインする」を理念に掲げる私たちの日常の一部だった薬王堂と連携することで、タッチポイントが増え「地方だからこそできる。」ことを共創し、体現していきたいと思います。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートは、岩手から社会に新しい価値を生み出します。
■商品情報
<店頭・オンライン販売> ※オンライン販売は別途配送料500円を頂戴します。
● 画像左 :「ヘラルボニー エコバッグ」サイズ M(ベージュ)|880円(税込)
● 画像中央:「ヘラルボニー エコバッグ」サイズ L(黒)|880円(税込)
● 画像右:「ヘラルボニー トートバッグ」(白)|1,650円(税込)
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<オンラインストア限定> ※オンライン販売は別途配送料500円を頂戴します。]
● 「ヘラルボニー Tシャツ」(白・黒)サイズ S、M、L、LL|2,750円(税込)
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● 「ヘラルボニースウェット」(グレー・黒)サイズ S、M、L|3,300円(税込)
[画像6: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-e64589a7d8c68b017056-5.png ]
● 「ヘラルボニーフリース」(4種)サイズ S、M、L、LL|3,850円(税込)
[画像7: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-8331649c177c7a58ad47-7.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-dfde8ac2d101c8a1cba7-8.png ]
■エコバッグ・トートバッグ取り扱い店舗
薬王堂全店
■オンラインストア
https://yakuodo-heralbony.com/
【株式会社ヘラルボニー概要】
[画像9: https://prtimes.jp/i/39365/134/resize/d39365-134-138993eb85f9fdae5603-10.png ]
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の主に知的な障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。「一見意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com