「BORIKIえほんリユースプロジェクト」 リユース絵本の運用を開始
[24/08/28]
提供元:PRTIMES
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グループ社員から集めた絵本を賃貸入居者向けサービスに活用 入居者との協業で循環型社会実現に貢献
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊、以下「旭化成ホームズ」)および旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 謙治、以下「旭化成不動産レジデンス」)は、2023年10月16日より開始した「BORIKI絵本リユースプロジェクト※1」でグループ社員から集めたリユース絵本を、2024年9月1日より「子育て共感賃貸住宅『へーベルメゾンBORIKI』※2」の入居者に「BORIKIえほん箱※3」のサービスを通じて順次届けていくことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/134/73738-134-9da5aef0e13fef7caca5a2e7a58f759b-600x321.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「BORIKI絵本リユースプロジェクト」取り組みイメージ
本プロジェクトは旭化成ホームズグループ社員の自宅に眠っている絵本をメッセージと共に寄付してもらい、有志のBORIKI入居者と社員サポーターでリユースできる状態に整えた上で、入居者サービスの一つである「BORIKIえほん箱」を通じてリユース絵本と社員のメッセージを入居者に届ける取り組みです。2023年10月16日より寄付の募集を開始し、2024年3月29日には目標としていた600冊を超える632冊の絵本が集まりました。その後、社員サポーターによりクリーニング、専用ステッカー(図1)とメッセージ(図2)の貼付、カバーリングなどを実施。2024年7月6日には、有志のBORIKI入居者と社員サポーターが当社グループの神保町本社に集まり、交流しながら仕分け作業などを行いました。2024年8月中に全ての準備を終えられる見通しが立ったため、2024年9月1日から運用開始することといたしました。
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図1.絵本に貼った専用ステッカー
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図2.社員からのメッセージ例
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リユース絵本セット例
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箱に入れる絵本紹介シート例
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/134/73738-134-e53cdeb1d3c462b4f5ec9c4a4fcb6b62-450x338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社員サポーターによるリユース活動の様子
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/134/73738-134-b6b2b2380ff72b11faa56baea9d725e1-450x338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BORIKI入居者と社員の仕分け作業の様子
※1.関連レター
https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20231013/index/
※2.子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」とは
コミュニティを通して子育てを楽しむための賃貸住宅です。入居後は、コミュニティをサポートする「お母さん大学※4」と、募集・運営を行う旭化成不動産レジデンスで構成される「BORIKI倶楽部」が、入居者イベントや子育ての相談受付を実施。入居者同士のコミュニティと、子育てライフをサポートしています。
※3.BORIKIえほん箱とは
2020年11月に、お母さん大学と出版社の協力を得て、絵本を通してコミュニケーションを促進する「BORIKIえほん箱」プロジェクトをスタート。ご好評を頂戴し、これまでに165種類の絵本をお届けしています。
*関連レター:https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20201217/index/
※4.お母さん大学とは
株式会社お母さん業界新聞社(本社:神奈川県横浜市、代表:藤本裕子)が運営するプロジェクト。“子育てに夢が描ける社会の実現”を目指し「月刊お母さん業界新聞」を全国で7万部発行。孤育てをなくし、母親同士が共感し合う場としてプロジェクト「お母さん大学」を立ち上げ、ウェブとペーパーでの情報発信、コミュニティやイベントの運営ほか、まちづくりや商品開発など、お母さんの声や想いをカタチにするさまざまな事業を実施しています。
■背景
当社はこれまで、ある価値観に共感する入居者にターゲットを絞り募集する独自の賃貸住宅を「コミュニティ賃貸」シリーズと名付け、集まって暮らすことの価値として「緩やかに繋がるコミュニティの形成」を訴求してきました。そのうちの一つである「子育て共感賃貸住宅『へーベルメゾン BORIKI』」は、共用部と各住戸の設計の工夫に加え、コミュニティ醸成をサポートする様々な入居者サービスを提供しています。2024年8月28日現在、関東圏を中心に49棟(443戸)を運営しています。入居者サービスの一つである「BORIKIえほん箱」はコロナ禍をきっかけに2020年11月より開始した取り組みです。
これまでは新品の絵本を「BORIKIえほん箱」に入れて入居者に届けてきましたが、循環型社会へ貢献できる形などを模索した結果、本プロジェクトの立ち上げに至りました。グループ社員がプロジェクトに参画することで、入居者には出所が明らかなリユース絵本が届き、グループ社員は自分の子育てに使った思い出の絵本を有効活用できます。また、絵本との思い出やエピソード、読んでくれる方へ伝えたいことなど、社員から想いをつなげるためのメッセージを1冊1冊に貼付することで、入居者と社員の緩やかな繋がりの醸成を目指しています。
寄付で集めた絵本は、BORIKI各物件に届けるとともに、将来的には物件周辺地域も含めた子育てコミュニティ醸成や、地域の子どもたちに絵本の素晴らしさを伝えるために活用してまいります。
当社は人びとの「いのち・くらし・人生」全般を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求することで、長く、愛され続ける企業を目指しております。「BORIKI絵本リユースプロジェクト」を通して、BORIKI入居者コミュニティの活性化、BORIKIに住む子どもたちの物を大切にする気持ちや環境への配慮といった心の育成、グループ社員のエンゲージメント向上と循環型社会実現への貢献意識の醸成を図ってまいります。
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊、以下「旭化成ホームズ」)および旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 謙治、以下「旭化成不動産レジデンス」)は、2023年10月16日より開始した「BORIKI絵本リユースプロジェクト※1」でグループ社員から集めたリユース絵本を、2024年9月1日より「子育て共感賃貸住宅『へーベルメゾンBORIKI』※2」の入居者に「BORIKIえほん箱※3」のサービスを通じて順次届けていくことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/134/73738-134-9da5aef0e13fef7caca5a2e7a58f759b-600x321.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「BORIKI絵本リユースプロジェクト」取り組みイメージ
本プロジェクトは旭化成ホームズグループ社員の自宅に眠っている絵本をメッセージと共に寄付してもらい、有志のBORIKI入居者と社員サポーターでリユースできる状態に整えた上で、入居者サービスの一つである「BORIKIえほん箱」を通じてリユース絵本と社員のメッセージを入居者に届ける取り組みです。2023年10月16日より寄付の募集を開始し、2024年3月29日には目標としていた600冊を超える632冊の絵本が集まりました。その後、社員サポーターによりクリーニング、専用ステッカー(図1)とメッセージ(図2)の貼付、カバーリングなどを実施。2024年7月6日には、有志のBORIKI入居者と社員サポーターが当社グループの神保町本社に集まり、交流しながら仕分け作業などを行いました。2024年8月中に全ての準備を終えられる見通しが立ったため、2024年9月1日から運用開始することといたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/134/73738-134-7f73034ad9dc7d68265249867023426d-450x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
図1.絵本に貼った専用ステッカー
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図2.社員からのメッセージ例
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リユース絵本セット例
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箱に入れる絵本紹介シート例
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社員サポーターによるリユース活動の様子
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73738/134/73738-134-b6b2b2380ff72b11faa56baea9d725e1-450x338.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BORIKI入居者と社員の仕分け作業の様子
※1.関連レター
https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20231013/index/
※2.子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」とは
コミュニティを通して子育てを楽しむための賃貸住宅です。入居後は、コミュニティをサポートする「お母さん大学※4」と、募集・運営を行う旭化成不動産レジデンスで構成される「BORIKI倶楽部」が、入居者イベントや子育ての相談受付を実施。入居者同士のコミュニティと、子育てライフをサポートしています。
※3.BORIKIえほん箱とは
2020年11月に、お母さん大学と出版社の協力を得て、絵本を通してコミュニケーションを促進する「BORIKIえほん箱」プロジェクトをスタート。ご好評を頂戴し、これまでに165種類の絵本をお届けしています。
*関連レター:https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20201217/index/
※4.お母さん大学とは
株式会社お母さん業界新聞社(本社:神奈川県横浜市、代表:藤本裕子)が運営するプロジェクト。“子育てに夢が描ける社会の実現”を目指し「月刊お母さん業界新聞」を全国で7万部発行。孤育てをなくし、母親同士が共感し合う場としてプロジェクト「お母さん大学」を立ち上げ、ウェブとペーパーでの情報発信、コミュニティやイベントの運営ほか、まちづくりや商品開発など、お母さんの声や想いをカタチにするさまざまな事業を実施しています。
■背景
当社はこれまで、ある価値観に共感する入居者にターゲットを絞り募集する独自の賃貸住宅を「コミュニティ賃貸」シリーズと名付け、集まって暮らすことの価値として「緩やかに繋がるコミュニティの形成」を訴求してきました。そのうちの一つである「子育て共感賃貸住宅『へーベルメゾン BORIKI』」は、共用部と各住戸の設計の工夫に加え、コミュニティ醸成をサポートする様々な入居者サービスを提供しています。2024年8月28日現在、関東圏を中心に49棟(443戸)を運営しています。入居者サービスの一つである「BORIKIえほん箱」はコロナ禍をきっかけに2020年11月より開始した取り組みです。
これまでは新品の絵本を「BORIKIえほん箱」に入れて入居者に届けてきましたが、循環型社会へ貢献できる形などを模索した結果、本プロジェクトの立ち上げに至りました。グループ社員がプロジェクトに参画することで、入居者には出所が明らかなリユース絵本が届き、グループ社員は自分の子育てに使った思い出の絵本を有効活用できます。また、絵本との思い出やエピソード、読んでくれる方へ伝えたいことなど、社員から想いをつなげるためのメッセージを1冊1冊に貼付することで、入居者と社員の緩やかな繋がりの醸成を目指しています。
寄付で集めた絵本は、BORIKI各物件に届けるとともに、将来的には物件周辺地域も含めた子育てコミュニティ醸成や、地域の子どもたちに絵本の素晴らしさを伝えるために活用してまいります。
当社は人びとの「いのち・くらし・人生」全般を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求することで、長く、愛され続ける企業を目指しております。「BORIKI絵本リユースプロジェクト」を通して、BORIKI入居者コミュニティの活性化、BORIKIに住む子どもたちの物を大切にする気持ちや環境への配慮といった心の育成、グループ社員のエンゲージメント向上と循環型社会実現への貢献意識の醸成を図ってまいります。