ジョンソンコントロールズ、認定NPO法人夢職人に3,000ドルを寄付
[23/01/29]
提供元:PRTIMES
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若者の成長を支え経済的困難を抱える家庭の支援協力に向けて協議を開始
ビルテクノロジーとソリューションのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩 以下:ジョンソンコントロールズ)は、昨年認定特定非営利活動法人 夢職人(以下:夢職人)に3,000ドルの寄付を行ったことから、2023年1月24日に代表および担当者が面談し、継続的な支援に関して議論を行いました。ジョンソンコントロールズは、サスティナブルな未来の実現に向けて、ビルテクノロジーソリューションの提供のみならず、地域社会における従業員主導のCSR活動を支援し、多角的にSDGs課題の解決にアプローチしています。日本法人の従業員による投票の結果、国内の貧困問題や未来を支える若者の成長を支援する夢職人への寄付を決定、今後も継続的なコラボレーションの機会を模索します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/135/resize/d7712-135-c2f1a8b0b51176151c04-0.jpg ]
ジョンソンコントロールズでは「Doing Well by Doing Good (善行によって成功を導く)」を信条に、革新的な製品とソリューションの提供を通じて、約135年にわたりサスティナビリティを推進しています。また、持続可能な未来を築き上げるために、事業への投資だけではなく地域における社会貢献にも力を入れています。
その取り組みの一つとして、毎年4月をアースマンスとし、地球環境に向き合い、サスティナブルな未来の実現に向けて一人ひとりができることを再確認すべく、全世界の従業員に対して地球環境を守るためのアクションを推奨しています。昨年のアジア太平洋地域におけるアースマンスでは、従業員の日常生活におけるサスティナビリティアクションの実施回数を地域別に競うプログラムを開催しました。その結果、日本法人は第3位となり、任意のチャリティー団体に3,000ドルを寄付する権利を獲得しました。寄付先は国内の従業員投票を経て、深刻化する日本の貧困問題の解決に寄与し、未来を支える若者の成長を支援したいとの理由から、夢職人に決定しました。
夢職人は、社会全体で子どもや若者の成長を支えていくための社会教育・社会福祉に関する事業を行っている認定NPO法人で、2004年から首都圏の子どもや若者を対象とした自然体験・野外活動、スポーツ・レクリエーション、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの体験活動に取り組んでいます。これからの社会を担う重要な存在である子どもや若者の成長を、社会全体で支援する仕組み作りに取り組んでおり、2020年からはインンフレーションやコロナ禍で経済的に困窮する子育て家庭に飲食店や食料品店で利用できるデジタルクーポンを提供する「Table for Kids」という食の支援も行っています。
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダーである当社にとって、サスティナビリティはあらゆる事業活動の中核です。当社は、グローバル全体で高いサスティナビリティ目標を掲げ、様々な角度から持続可能な未来の実現に取り組んでおり、2002年以降、当社の事業を通じてエネルギーおよび温室効果ガスの強度を70%以上削減しました。さらに、当社のサスティナビリティにおける取り組みは、対外的にも高い評価を受けています。
世界最大かつ最も信頼されるサスティナビリティ評価機関であるエコバディス社から、最高ランクであるプラチナ評価を獲得
カナダの金融情報誌であるコーポレート・ナイツから「2022年世界で最も持続可能な100社」に選出
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社が実施しているMSCI ESG レーティングにてAAAの評価を獲得
日本法人では昨年、従業員主導のサスティナビリティ活動グループであるGlobal Sustainability Network(GSN)の日本チャプターとしてGSN Japanを立ち上げました。この度の寄付が継続的な活動につながるよう、GSN Japanは夢職人と協力し、子どもや若者支援の取り組みを開始する予定です。そして、真に持続可能な未来の実現を目指し、従業員とともに地域社会との連携を強化しつつ、様々な社会的課題解決に取り組んでいきます。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco(R)、York(R)、Metasys(R)、Ruskin(R)、Titus(R)、Frick(R)、Penn(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、 Ansul(R)、Grinnell(R)といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はhttps://www.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
ビルテクノロジーとソリューションのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩 以下:ジョンソンコントロールズ)は、昨年認定特定非営利活動法人 夢職人(以下:夢職人)に3,000ドルの寄付を行ったことから、2023年1月24日に代表および担当者が面談し、継続的な支援に関して議論を行いました。ジョンソンコントロールズは、サスティナブルな未来の実現に向けて、ビルテクノロジーソリューションの提供のみならず、地域社会における従業員主導のCSR活動を支援し、多角的にSDGs課題の解決にアプローチしています。日本法人の従業員による投票の結果、国内の貧困問題や未来を支える若者の成長を支援する夢職人への寄付を決定、今後も継続的なコラボレーションの機会を模索します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/135/resize/d7712-135-c2f1a8b0b51176151c04-0.jpg ]
ジョンソンコントロールズでは「Doing Well by Doing Good (善行によって成功を導く)」を信条に、革新的な製品とソリューションの提供を通じて、約135年にわたりサスティナビリティを推進しています。また、持続可能な未来を築き上げるために、事業への投資だけではなく地域における社会貢献にも力を入れています。
その取り組みの一つとして、毎年4月をアースマンスとし、地球環境に向き合い、サスティナブルな未来の実現に向けて一人ひとりができることを再確認すべく、全世界の従業員に対して地球環境を守るためのアクションを推奨しています。昨年のアジア太平洋地域におけるアースマンスでは、従業員の日常生活におけるサスティナビリティアクションの実施回数を地域別に競うプログラムを開催しました。その結果、日本法人は第3位となり、任意のチャリティー団体に3,000ドルを寄付する権利を獲得しました。寄付先は国内の従業員投票を経て、深刻化する日本の貧困問題の解決に寄与し、未来を支える若者の成長を支援したいとの理由から、夢職人に決定しました。
夢職人は、社会全体で子どもや若者の成長を支えていくための社会教育・社会福祉に関する事業を行っている認定NPO法人で、2004年から首都圏の子どもや若者を対象とした自然体験・野外活動、スポーツ・レクリエーション、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの体験活動に取り組んでいます。これからの社会を担う重要な存在である子どもや若者の成長を、社会全体で支援する仕組み作りに取り組んでおり、2020年からはインンフレーションやコロナ禍で経済的に困窮する子育て家庭に飲食店や食料品店で利用できるデジタルクーポンを提供する「Table for Kids」という食の支援も行っています。
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダーである当社にとって、サスティナビリティはあらゆる事業活動の中核です。当社は、グローバル全体で高いサスティナビリティ目標を掲げ、様々な角度から持続可能な未来の実現に取り組んでおり、2002年以降、当社の事業を通じてエネルギーおよび温室効果ガスの強度を70%以上削減しました。さらに、当社のサスティナビリティにおける取り組みは、対外的にも高い評価を受けています。
世界最大かつ最も信頼されるサスティナビリティ評価機関であるエコバディス社から、最高ランクであるプラチナ評価を獲得
カナダの金融情報誌であるコーポレート・ナイツから「2022年世界で最も持続可能な100社」に選出
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社が実施しているMSCI ESG レーティングにてAAAの評価を獲得
日本法人では昨年、従業員主導のサスティナビリティ活動グループであるGlobal Sustainability Network(GSN)の日本チャプターとしてGSN Japanを立ち上げました。この度の寄付が継続的な活動につながるよう、GSN Japanは夢職人と協力し、子どもや若者支援の取り組みを開始する予定です。そして、真に持続可能な未来の実現を目指し、従業員とともに地域社会との連携を強化しつつ、様々な社会的課題解決に取り組んでいきます。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco(R)、York(R)、Metasys(R)、Ruskin(R)、Titus(R)、Frick(R)、Penn(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、 Ansul(R)、Grinnell(R)といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はhttps://www.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。