このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【2022年夏「ママの夏休み負担についての調査」を実施】 働くママ達が恐れる夏休み到来!長期休暇はママの負担が激増!? 7割のママは夏休み中の育児に関して職場での悩み経験アリ

〜コロナ禍の夏休みでさらに増える負担、パパへ望むこととは?〜

オリジナル化粧品ブランド「マナラ」 」「アールオム」「アクナル」を開発・販売する株式会社ランクアップは、2022年7月に「ママの夏休み負担調査」を実施致しました。




調査背景
 昨今、男性の育児参加に注目が高まっている一方で、都の調査では共働き家庭における家事負担は女性の方が高いという結果※が出るなど、働くママの負担は変わっていない様子がうかがえます。
さらに、感染拡大が続く中での夏休みは、気軽に子どもを預けにくかったり遠出がしにくいなど、働くママにとってますます長期休暇の期間は負担が大きくなっていることが想像できます。
 そこで今回、全国の30代〜50代以上の女性273名を対象に「ママの夏休み負担についての調査」を実施しました。

※東京都「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」(令和3年6月実施)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/24/13.html

調査サマリー
■ママの約6割は、夏休み期間中の休校や休園で仕事に影響が出ている

■8割超のママが、夏休みの休校や休園にストレスを感じている

■約7割のママが夏休み中の育児に関して職場で悩んだことがある
最も多い悩みは「有給取得が増えること」

■半数以上のママは子どもの夏休みに合わせ、一時的に働き方を変更している
(出社を遅らせる/時短勤務に切り替えなど)

■子どもの夏休み期間における、夫の育児参加に満足しているのは2割に満たず
夫に求めるのは「子どもと遊ぶ」が最も多く、次いで「片付け、掃除」「寝かしつけ」

【調査概要】
調査名:ママの夏休み負担についての調査
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査期間:2022年7月8日〜7月19日
調査対象:30代〜50代以上の女性
回答総数:273名
調査主体:株式会社ランクアップ


ママの約6割は、夏休み期間中の休校や休園で仕事に影響が出ている



[画像1: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-03d853281f038fb4b058-0.jpg ]

 未就学児から小学校高学年までの子どもを持つママを対象に、夏休み期間中の休校や休園によって仕事に影響が出たことはあるかを聞いたところ、「とても影響している」「まあまあ影響している」と回答した人を合わせると6割のママが影響が出ていると回答しました。
 働くママにとって、子どもの夏休み期間は何かしら負担を抱えているものと推察することができます。


8割超のママが、夏休みの休校や休園にストレスを感じている


[画像2: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-43460f2ed1a5187fe0a3-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-24b3397477343b8770aa-10.jpg ]

 夏休みの休校や休園をストレスに感じることがあるか聞いたところ、「とてもある」「まあまあある」との回答


が8割を超え、子どもの夏休みをストレスに感じるママが多いことが判明しました。
さらに、子どもの年齢が小さい方がよりママのストレスが強く、夏休み中の負担が大きいことが分かりました。


約7割のママが夏休み中の育児に関して職場で悩んだことがある
最も多い悩みは「有給取得が増えること」


[画像4: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-3b307561eea6d9c6abd4-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-d034ac2f52e6523227ce-3.jpg ]

 夏休み中の育児に関して職場で悩んだ経験があるかを聞いたところ、約7割のママが「ある」と回答しました。
 また、「ある」と回答した方にどのような悩みかを聞いたところ、「子どもの休みに有給休暇を取る必要が増え、会社で肩身が狭い」が最も回答が多くあげられ、働くママ達は、有給休暇を取得せざるを得ず肩身の狭い想いをしていることがわかりました。


半数以上のママは子どもの夏休みに合わせ、一時的に働き方を変更している(出社を遅らせる/時短勤務に切り替えなど)


[画像6: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-88051140f943ec3c2e48-4.jpg ]

 子どもの夏休みに合わせ、出社時間を遅らせたり時短勤務に変更するなど働き方を変えた経験があると回答したママは半数以上の56%となりました。
 多くのママが、夏休み期間中は子どもに合わせて働き方を変更せざるを得ないという状況が伺えます。


子どもの夏休み期間における、夫の育児参加に満足しているのは2割に満たず
夫に求めるのは「子どもと遊ぶ」が最も多く、次いで「片付け、掃除」「寝かしつけ」


[画像7: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-9ca26097069e5883fffe-5.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-767477c7804ea1cc9e88-6.jpg ]

 子どもの夏休み期間における、夫(パートナー)の育児参加について聞いたところ、「とても満足している」「まあまあ満足している」を合わせても満足している方はわずか16%と2割に満たない結果になりました。
 さらに、夏休み期間中に夫(パートナー)に求めることは「子どもと遊ぶ」という回答が最も多くなりました。家事や食事作り、寝かしつけなどよりも、パートナーには子どもを遊ぶことを求めるママの姿が見える結果となりました。


社員の8割が女性、半分はママ。活躍し続けたい女性を諦めさせない!ママになっても働きやすく活躍できる環境を整備。長期休暇中の子ども向けイベントも実施。


[画像9: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-bab6980c2ca65ed71479-7.jpg ]

 ママとなっても働き続け、活躍できる環境を、独自の社内制度や福利厚生で叶えているランクアップでは、夏休みや冬休みなど子どもたちの長期休暇に合わせ、自由研究サポート、書初め教室など、ママの負担を軽減し仕事をしやすくする子ども向けのイベントを実施しています。
 今年の夏休みには、学習指導要領にも含まれている「SDGs」をテーマに、自由研究のサポートとして、社員の家庭から出た廃食油を使用し、社員の子どもたちがキャンドルを作るワークショップを開催予定です。
【2022年夏休み開催】
◇SDGsを学ぼう!キャンドル制作ワークショップ◇
〜廃油でつくる、世界に一つだけのアロマキャンドル〜
日時:8月10日(木)14時〜、場所:ランクアップ本社(銀座)


「まずはやってみる」がランクアップの強み



[画像10: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-870b42f9511678c31fe7-8.jpg ]

 ランクアップでは時流に合った働き方に改善すべく、様々な制度を試験的に導入しています。「まずはやってみる」ことで、トライ&エラーを繰り返し、本当に必要な制度かどうかを判断しています。そして、多くの制度が社員の発案から生まれています。
 朝の5時から夜の10時までの間、断続的に自分でスケジュールを組んで働ける「スーパーフレックス制度」はコロナ禍で保育園や学校がお休みになるママ社員にはよく活用される制度です。また、なるべく欠勤・有給消化をしなくても済むように、ママ社員たちの救済措置として導入した「土日働いていいよ制度」も好評で、試験的に導入しその後常設制度として採用されました。
 これまでも冬休みには「書初め教室」やコロナ禍でママ友コミュニケーションの機会が減少している新米ママを集めた「子育てママ座談会」など、日々聞こえる社員の声や、変化する環境から、社内コミュニケーションの一環として「まずはやってみる」という想いで開催しています。
 様々な変化にも柔軟に対応し続けることで、より良い働く環境と製品作りを目指し、これからも挑戦し続けます。


[画像11: https://prtimes.jp/i/9540/135/resize/d9540-135-c97e12f4e5212d45cde3-9.jpg ]

 『たった一人の悩みを解決することで、世界中の人たちの幸せに貢献する』というコンセプトのもとオリジナルブランド「マナラ化粧品(MANARA)」の開発・販売を行い、累計販売本数1900万本(2022年3月末時点)を突破した日本一売れているホットクレンジング「マナラ ホットクレンジングゲル」を始め数多くのヒット商品を生んでいます。
 ランクアップでは、社員の8割が女性で、その半分はママ社員。さらに、超効率化による“長時間労働の廃止“と独自の福利厚生で、育休・産休からの復職率100%となり、子どもを持っても女性社員が多く活躍しています。


□■株式会社ランクアップ 会社概要■□

代表取締役社長:岩崎 裕美子
設立年:2005年6月10日 資本金:1,000万円
従業員数 :104人(2021年1月) 売上高:110.5億(2021年9月期)
本社所在地:東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座3丁目ビル7F 事業内容:オリジナルブランド「マナラ」「アールオム」「アクナル」の開発および販売
コーポレートサイト:https://rankuphd.jp/
マナラ公式ホームページ:https://www.manara.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る