「KARTE for App」がメジャーアップデートを実施
[20/05/11]
提供元:PRTIMES
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SDKのOSS化・2つの新機能により、マーケターやエンジニアがアプリユーザーの体験向上のために発想を広げ、具現化できるプロダクトへ
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)の提供するネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE for App」が、2018年3月の提供開始以来、初めてとなるメジャーアップデートを実施しました。
今回のメジャーアップデートでは、「KARTE for App」のSDKのオープンソースソフトウェア化(OSS化)を実現し、透明性を高めることでアプリエンジニアが安心して導入・利用できるプロダクトになるとともに、「ビジュアルトラッキング」や「リテンションレポート」といった新機能も追加しました。「ビジュアルトラッキング」は施策実装までの工数の大幅削減に貢献し、「リテンションレポート」はアプリ運営において重要視されるリテンション率(継続率)といった指標を様々な切り口で分析・可視化することができるようになります。
これにより、マーケターやエンジニアが自分たちのユーザーに向き合い、その体験向上のために自身の発想を広げ、そのアイデアをすばやく具現化できるプロダクトへと進化します。
[画像: https://prtimes.jp/i/10620/135/resize/d10620-135-763545-0.png ]
OSS化により透明性を向上し、アプリエンジニアがより安心感をもって導入・利用できるプロダクトへ
「KARTE for App」のSDKのOSS化は、プロダクトの透明性を向上させることで、企業および導入の技術面を主導するアプリエンジニアが今以上に安心感をもって「KARTE for App」を導入・利用できる環境の提供を意図しています。
「KARTE for App」のSDKはこれまでクローズドソースで提供してきましたが、ソースコードがわからないため導入に伴うアプリへの影響有無を検討段階で判断するのが難しいという課題がありました。OSS化によって、ソースコードやその変更内容、顕在化している不具合といった情報なども公開されるので、より安心感をもって「KARTE for App」を導入できるようになります。
また導入後、SDK側でエラーなどが発生した際も、ソースコードが公開されていれば原因になっているソースをエンジニアが自ら確認することができるため、すばやく問題解決を図ることが可能になります。効率化される分、エンジニアは自社アプリにおけるコアな機能の企画や開発にリソースを集中することができます。
2つの新機能で、マーケターがより高速に顧客視点の施策を展開し、その効果も精緻に把握できるように
今回のメジャーアップデートで、「ビジュアルトラッキング」と「リテンションレポート」という2つの新機能を追加しました。これらによりアプリーマーケターが高速で施策を展開できるようになり、また、その効果を精緻に把握できるようになります。
ビジュアルトラッキング
「ビジュアルトラッキング」は、「KARTE for App」の管理画面上から、視覚的にアプリ内の行動をイベント* として計測することができる機能です。
https://vimeo.com/416679219
*KARTEにおいて「イベント」とは、ユーザーの行動や属性を意味するデータを指します。例えば閲覧を示すイベントは「閲覧イベント」や「viewイベント」と呼ばれます。イベントは接客配信時に必要となるセグメント(任意のユーザーを抽出・分類するための条件)などに利用されます。
ビジュアルトラッキングを用いることで、セグメントや接客配信のために追加でイベントの計測が必要になった際、管理画面からすばやく計測を開始することができるようになります。また、管理画面上から設定できるため、イベント実装にかかるエンジニアリソースを最小限に抑えたり、ストア申請に関わる作業が不要になるなど、これまでの課題だった開発工数やスピードの問題を解消することができます。
KARTE for App 新機能|ビジュアルトラッキングで管理画面からアプリのイベントを簡易計測、開発工数の削減にも貢献!
https://cxclip.karte.io/product/visual-tracking/
リテンションレポート
アプリ運営において、リテンション率(継続率)は既存ユーザーとの長期的な関係構築を示す指標として、新規ユーザーの獲得同様に重要視されることの多い指標です。
「リテンションレポート」では、ユーザー一人ひとりの行動の解析という「KARTE for App」の強みを活かし、例えば、「機能Aと機能Bの利用ユーザーそれぞれの、翌日と7日後のリテンション率を比較したい」といった精緻な分析への対応や、「商品のお気に入り登録」などの特定イベントを対象に「その特定イベントが何回以上発生したらリテンション率が高いのか」など、ユーザーの行動から探索的に、ユーザーの体験向上を図り、リテンション率を上げるためのヒントを探り、施策に落とし込むことも可能になります。
KARTE for App 新機能|3つのリテンションレポートでアプリの継続率を様々な切り口で分析可能に
https://cxclip.karte.io/product/retention-report/
KARTEについて https://karte.io/
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとりを可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。
高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)の提供するネイティブアプリ向け・CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE for App」が、2018年3月の提供開始以来、初めてとなるメジャーアップデートを実施しました。
今回のメジャーアップデートでは、「KARTE for App」のSDKのオープンソースソフトウェア化(OSS化)を実現し、透明性を高めることでアプリエンジニアが安心して導入・利用できるプロダクトになるとともに、「ビジュアルトラッキング」や「リテンションレポート」といった新機能も追加しました。「ビジュアルトラッキング」は施策実装までの工数の大幅削減に貢献し、「リテンションレポート」はアプリ運営において重要視されるリテンション率(継続率)といった指標を様々な切り口で分析・可視化することができるようになります。
これにより、マーケターやエンジニアが自分たちのユーザーに向き合い、その体験向上のために自身の発想を広げ、そのアイデアをすばやく具現化できるプロダクトへと進化します。
[画像: https://prtimes.jp/i/10620/135/resize/d10620-135-763545-0.png ]
OSS化により透明性を向上し、アプリエンジニアがより安心感をもって導入・利用できるプロダクトへ
「KARTE for App」のSDKのOSS化は、プロダクトの透明性を向上させることで、企業および導入の技術面を主導するアプリエンジニアが今以上に安心感をもって「KARTE for App」を導入・利用できる環境の提供を意図しています。
「KARTE for App」のSDKはこれまでクローズドソースで提供してきましたが、ソースコードがわからないため導入に伴うアプリへの影響有無を検討段階で判断するのが難しいという課題がありました。OSS化によって、ソースコードやその変更内容、顕在化している不具合といった情報なども公開されるので、より安心感をもって「KARTE for App」を導入できるようになります。
また導入後、SDK側でエラーなどが発生した際も、ソースコードが公開されていれば原因になっているソースをエンジニアが自ら確認することができるため、すばやく問題解決を図ることが可能になります。効率化される分、エンジニアは自社アプリにおけるコアな機能の企画や開発にリソースを集中することができます。
2つの新機能で、マーケターがより高速に顧客視点の施策を展開し、その効果も精緻に把握できるように
今回のメジャーアップデートで、「ビジュアルトラッキング」と「リテンションレポート」という2つの新機能を追加しました。これらによりアプリーマーケターが高速で施策を展開できるようになり、また、その効果を精緻に把握できるようになります。
ビジュアルトラッキング
「ビジュアルトラッキング」は、「KARTE for App」の管理画面上から、視覚的にアプリ内の行動をイベント* として計測することができる機能です。
https://vimeo.com/416679219
*KARTEにおいて「イベント」とは、ユーザーの行動や属性を意味するデータを指します。例えば閲覧を示すイベントは「閲覧イベント」や「viewイベント」と呼ばれます。イベントは接客配信時に必要となるセグメント(任意のユーザーを抽出・分類するための条件)などに利用されます。
ビジュアルトラッキングを用いることで、セグメントや接客配信のために追加でイベントの計測が必要になった際、管理画面からすばやく計測を開始することができるようになります。また、管理画面上から設定できるため、イベント実装にかかるエンジニアリソースを最小限に抑えたり、ストア申請に関わる作業が不要になるなど、これまでの課題だった開発工数やスピードの問題を解消することができます。
KARTE for App 新機能|ビジュアルトラッキングで管理画面からアプリのイベントを簡易計測、開発工数の削減にも貢献!
https://cxclip.karte.io/product/visual-tracking/
リテンションレポート
アプリ運営において、リテンション率(継続率)は既存ユーザーとの長期的な関係構築を示す指標として、新規ユーザーの獲得同様に重要視されることの多い指標です。
「リテンションレポート」では、ユーザー一人ひとりの行動の解析という「KARTE for App」の強みを活かし、例えば、「機能Aと機能Bの利用ユーザーそれぞれの、翌日と7日後のリテンション率を比較したい」といった精緻な分析への対応や、「商品のお気に入り登録」などの特定イベントを対象に「その特定イベントが何回以上発生したらリテンション率が高いのか」など、ユーザーの行動から探索的に、ユーザーの体験向上を図り、リテンション率を上げるためのヒントを探り、施策に落とし込むことも可能になります。
KARTE for App 新機能|3つのリテンションレポートでアプリの継続率を様々な切り口で分析可能に
https://cxclip.karte.io/product/retention-report/
KARTEについて https://karte.io/
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとりを可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。
高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。